説明

Fターム[5K030LC08]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 呼設定におけるもの (480) | トラヒックパラメータの保証 (136)

Fターム[5K030LC08]に分類される特許

1 - 20 / 136


【課題】本発明は、利用者の利便性の向上及び維持には、利用者に物理ネットワーク設備および仮想ネットワークの内部構造を隠蔽し、必要な部分のみを提示する適切な抽象化が必要である。また、利用者の要求に応じて、性能保証通信を提供できることが望ましい。
【解決手段】本発明は、仮想ネットワークを点、面及び線の3つの構成要素を用いて抽象化する。点は利用者に対する仮想ネットワークへのインタフェースである。面とは、点の集合を持ち、各点間のベストエフォートな通信路の集合である。線は特定の2点間を結ぶ性能保証付き通信路である。通常は面として通信路を提供しつつ、必要に応じて線として性能保証付き通信を提供する。 (もっと読む)


【課題】許容遅延量を考慮した波長数最小化のための効率的な回線設計方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】全ての需要に対して、始点ノードと終点ノード間の直線距離および許容遅延時間から遅延制約量を求め、該遅延制約量が一定値を超える需要に対してパスを設定する。次に、前記遅延制約量が一定値以下である需要を、前記で設定されたパスに集約した時、許容遅延時間を満たす場合、該パスに集約する。最後に、ネットワークを複数の区画に分割し、分割した各区画に起点となるノードを決定し、該起点ノード間にパスを設定し、該パスに前記で集約できなかった需要を集約する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、データの通信を容易にするシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法(600)は、データのブロックに優先順位を付ける工程と、そのデータブロックのヘッダにインジケータを設定する工程と、データのブロックを送信する工程と、データのブロックを再送信する工程とを有する。インジケータは、データのブロックの信頼できる配信が望まれていることを示す。インジケータは、少なくとも部分的にルールに基づいて設定される。インジケータは、メッセージ毎に設定される。データのブロックは、所定時間が経過し且つデータのブロックの配信の確認応答が受信されない場合に再送信される。 (もっと読む)


【課題】 遠隔拠点に設置される分散データセンタ間でアプリケーションのデータ同期を、各アプリケーションの要求遅延を出来るだけ満たすよう制御する。
【解決手段】 データ同期システムは、ネットワークパス110に接続された複数のデータ同期サーバ105、107間でデータの転送を行う。データ同期サーバ105は、アプリケーションサーバ102の複数のアプリケーションのデータの、他のデータ同期サーバ107への転送に掛かる、ネットワークパス110上の転送遅延を算出し、これらの転送遅延が、それぞれのアプリケーションの要求遅延を超過する時間を予測し、全てのアプリケーションの要求遅延を超過する時間が同じになるよう、アプリケーション毎のデータの送信レートを制御する。 (もっと読む)


【課題】QoS制御の対象となる通信をユーザ端末がネットワークに通知し、QoSを要求する仕組みを実現する。
【解決手段】 ユーザ端末と所定のネットワークとの間に備えられるゲートウェイ装置と、QoS制御管理装置と、トラヒック検出装置とを有するシステムにおける前記QoS制御管理装置において、前記ゲートウェイ装置から、前記ユーザ端末からのQoS要求情報に基づいて作成された制御対象フロー情報及び制御内容を含むQoSプロファイルを受信する手段と、前記QoSプロファイルにおける制御対象フロー情報を前記トラヒック検出装置に送信し、当該制御対象フロー情報に合致するフローのフロー情報を前記トラヒック検出装置から受信する手段と、前記フロー情報と前記QoSプロファイルに基づいて、前記ネットワークに備えられた帯域管理装置に対してQoS制御を要求する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリシーサーバに機能を追加せず、負荷を上昇させない。また、S−GWとP−GW間のI/FにPMIPv6を使用する標準シーケンスの範囲以外にも適用できるようにする。
【解決手段】ポリシーサーバは、第1の端末の通信路、および第2の端末の通信路を関連付けるための追加ベアラ設定要求をモビリティアンカーに送信し、モビリティアンカーは、追加ベアラ設定要求を受信した場合、第1の通信路と第3の通信路と接続する第5の通信路を設定する事の可否を判定し、第5の通信路を設定する事の可否を第5の通信路に関する情報を通信路管理情報に記録し、アクセスゲートウェイ装置へ通信路管理情報を含むリンク作成要求を送信し、アクセスゲートウェイ装置は通信路管理情報に基づいて、第1の端末から第1の通信路を経由して送信されたデータを、第5の通信路、および第3の通信路を経由して第2の端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信セッションに加わる機器に所定のローカル情報を考慮したパケット送信戦略を可能にする。
【解決手段】一方の通信機器E1は異なる通信アドレスを有する少なくとも2つの通信インターフェースI11,I12を含み、他方の通信機器E2は通信アドレスを有する少なくとも1つの通信インターフェースI21を含み、各通信インターフェースと関連付けされている使用優先レベルに応じて第1の通信機器E1の通信インターフェースのうちの1つI11を選択するステップと、第2の通信機器E2の通信インターフェースのうちの1つI21と第1の通信機器E1のために選択された通信インターフェースI11との間に存在する通信パスのうちの少なくとも1つを、最大許可バンド幅及び通信パス上のパケット送信時間に応じて、選択するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の伝達網を有する通信網において、伝達網に対して転送要求及び伝達網の資源量を適切に対応づけてトラヒックの転送を行う。
【解決手段】 本発明は、複数の伝送網を有する通信網に設けられる転送制御装置において、ユーザから受信したトラヒックの転送要求情報を識別し、転送要求情報に基づいて、割当可能な転送方式及び割当帯域、出力インタフェース(伝送網)を割り当て、受信したトラヒックの転送先である出力インタフェースを決定し、転送制御部からフォワーディング部の動作設定を変更することにより、受信したトラフィックを決定された出力インタフェースにフォワーディングする。 (もっと読む)


【課題】効率的な帯域制御を行なうストリーミング通信システムを提供する。
【解決手段】ストリーミング通信装置5は、ルータ装置3に対してストリーミング通信に必要となる帯域の確保を要求するパケットを送信する。ルータ装置3は、要求パケットに従って必要な帯域を確保する。これにより、安定したストリーミング通信を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの帯域を効率的に利用しつつ、より柔軟な帯域制御を実現するネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、配下に複数の下位ネットワークが収容されている複数の子局通信装置と、一つの伝送路を用いて子局通信装置と接続している親局通信装置とを備えるネットワークシステムに関する。そして、それぞれの子局通信装置は、当該子局通信装置の下位ネットワークで必要とする要求帯域幅を算出して親局通信装置に送信し、親局通信装置から割当帯域幅の情報を受信し、当該子局通信装置からの上り方向の通信の通信に使用する帯域が、割当帯域幅以下となるように制御することを特徴とする。また、親局通信装置は、子局通信装置から要求帯域幅を受信し、受信した要求帯域幅と、伝送路の上り方向の通信に通信可能な最大帯域幅とを利用して、それぞれの子局通信装置に割り当てる割当帯域幅を算出して通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を確保しながら、レイテンシ保証・処理精度の保証が可能なストリームデータ処理における性能保証方法、および装置を提供する。
【解決手段】クエリで使用する複数の計算方式各々について、そのときの入力データ受信部301のキュー319にあるデータ量と、演算時間、処理精度を、実行方式決定部313が評価する。この評価は事前に行っても良いし、クエリ実行部302の実行中に蓄積しても良い。そして、クエリ処理の実行中、何らかの理由でキュー319にあるデータ量が増大し,要求レイテンシよりも大きくなりそうな場合は、評価結果に基づき実行方式決定部313により、最終的な質が許容される範囲でレイテンシの少なくなる計算方式やそれらの組に変更する。逆に、精度を下げた状態でレイテンシが要求レイテンシを大幅に下回りそうな場合は処理精度のよい計算方式やそれらの組に変更する。 (もっと読む)


データサービスのポリシングおよび優先順位付けのための方法、装置およびコンピュータプログラムプロダクトを記述する。データストリーム中の各パケットは、複数のサブストリームポリサーのうちの1つのサブストリームポリサーに向けられる。各パケットは、サブストリームポリサーに関係付けられているレートパラメータに基づいて、サブストリームポリサーによって許可される。サブストリームポリサーによって許可されたパケットは、集約ポリサーに向けられる。サブストリームポリサーによって許可された各パケットは、集約ポリサーに関係付けられているレートパラメータに基づいて、集約ポリサーによって許可される。サブストリームポリサーおよび集約ポリサーは、サブストリームポリサーおよび集約ポリサーの両方によって許可された各パケットに対して請求される。
(もっと読む)


本発明は、通信技術の分野に関し、帯域幅情報通知方法、サービス処理方法、ネットワークノード、及び通信システムが提供され、帯域幅情報通知方法は、マイクロ波リンクの現在リンク帯域幅情報を獲得し、リンク帯域幅情報とサービス帯域幅情報との間の対応する関係に応じて現在リンク帯域幅情報の場合にマイクロ波リンクのサービス接続に割り当てられたマイクロ波リンクのサービス帯域幅情報を決定し、サービス接続のエンドポイントが割り当てられたサービス帯域幅情報に応じてサービスポリシーを調整することができるように、割り当てられたサービス帯域幅情報をサービス接続のエンドポイントにサービス接続を介して送信することを含む。本発明によれば、マイクロ波リンクが現在リンク帯域幅情報である場合に、マイクロ波リンクのサービス接続のエンドポイントはサービス接続のため割り当てられた帯域幅情報を取得することができる。
(もっと読む)


【課題】通信プロトコルとしてSIPを使用しているにもかかわらず、SIP非対応のアプリケーションでもネットワークの帯域保証機能を使用可能とする。
【解決手段】フローの経路上にゲートウェイ102aを配置し、このゲートウェイ102aにより転送されるパケットのヘッダからフローの開始及び終了を判定してその判定結果をフロー情報と共に帯域管理サーバ103に通知し、帯域管理サーバ103からルータ101−A,101−Bに対し該当するフローに対する帯域制御を指示するようにしている。ゲートウェイ102aにより、予め設定した一定時間間隔で必要帯域を計算してその値を更新要求として帯域管理サーバ103に通知し、帯域管理サーバ103により、上記更新要求により通知された必要帯域の値をもとに該当するフローに割り当てる帯域を調整して、ルータ101−A,101−Bに対し帯域制御を指示するようにしている。 (もっと読む)


【課題】インターネットよりも高い通信品質を保証するように通信路の帯域を管理制御する帯域管理制御システム及び帯域管理制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】アクセスネットワーク200を構成している各ノード(ONU24、OLT23、L2SW22、SSE21)の間の物理的な各通信路を、アクセス仮想パス、OLT仮想パス、L2SW仮想パスとし、該各通信路における各上限帯域に対応付けてデータ記憶部14に管理記憶しておき、加入者から要求フローが送信された場合に、該要求フローが経由するアクセス仮想パス、OLT仮想パス、L2SW仮想パスについて、各上限帯域を超えない範囲で要求フローの帯域を積み上げ可能であるかを判定し、全ての仮想パスについて積み上げが可能である場合に、要求フローの帯域を確保する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小・スケジューリング精度の向上を図ることができる通信品質制御装置、及び通信品質制御方法を提供する。
【解決手段】キュー判定部9では、パケット情報を所定のキューにキューイングする。スケジューリング回路10は、送信要求、商、ラウンドロビン値、優先度の値から入力選択用比較値を作成し、入力選択用比較値が最も小さい入力を求め、パケット読み出し部11にフレーム長と送信要求を送出する。パケット読み出し部11は、キュー部8から取得したパケット情報に従ってパケットバッファ7からパケットを読み出し、送信部12に対してパケットを送出する。また、スケジューリング回路10は、送信要求されたパケットのフレーム長に最小値を持つ入力の余りを結合した被除数を上記入力の重みで除し、その商及び余りを、次回の入力選択用比較値を算出するために更新する。 (もっと読む)


【課題】異なる管理ドメインに接続している2つの端末間に、所定のサービス品質を満たす通信サービスを、各管理ドメインを制御する制御装置間の仲介装置を設けることなく、かつ、相互接続形態に係らず提供する。
【解決手段】制御装置は、各ネットワークに接続している端末への通信サービス提供のために経由可能なネットワークと、該経由可能なネットワークとの相互接続点における装置のインタフェースを特定するゲートウェイ識別子とを示す宛先・転送先対応表を有しており、制御装置は、サービス要求メッセージを受信した場合、宛先・転送対応表に基づき経由先ネットワークとの相互接続点を選択し、自装置が管理するネットワーク内において、要求されたサービス品質を確保できる場合に、選択した経由先ネットワークの制御装置に、サービス要求メッセージを送信する。 (もっと読む)


第1のネットワーク運用事業者の発信元ネットワークノードにおける加入要求の管理方法を提供し、第1のネットワーク運用事業者の加入者であるユーザから発する、またはユーザを代表する加入要求に、第1のネットワーク運用事業者と加入者との間の合意を記述してあるユーザコンテキストを提供する。次いで、第1のネットワーク運用事業者が相互運用合意を確立した第2のネットワーク運用事業者の着信ネットワークノードに加入要求を送信する。記載する手順は、2つのネットワーク運用事業者間の相互運用合意を第2のネットワーク運用事業者によっても加入者に適用するように、第2のネットワーク運用事業者にユーザコンテキストを考慮する加入要求の承認を可能にする。
(もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ送受信に際して、どのようなアプリケーションのデータであっても、アクセスネットワークに応じて制御することと、アクセスネットワークのセキュリティレベルに応じて、アプリケーションの使用を制御することを課題とする。
【解決手段】本願が開示するサービス提供システムのアクセス制御装置は、ユーザ端末との間のアクセスネットワーク確立時の接続情報から、ユーザ端末を識別するユーザ識別情報と、確立されたアクセスネットワークを識別するアクセス関連情報とを取得し、それぞれを対応付けてアクセス関連情報記憶部に格納する。そして、アクセス制御装置は、ユーザ端末からアプリケーションサーバへの接続要求を受信した場合に、ユーザ端末に対応するアクセス関連情報を取得し接続要求とともにアプリケーションサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数の経路の品質を維持しながら、品質に応じて経路を動的に切り替えることができるようにすること。
【解決手段】 第二ネットワーク制御装置160から受信した品質情報により、ネットワーク管理端末110の制御部が、特定の回線での通信品質が劣化したと判断した場合に、当該制御部は、優先度が高いサービスから順番に、現在のスループットがサービスの契約で定めるサービスに必要な帯域を満たし、かつ、現在のレスポンスタイムがサービスの契約で定める最低レスポンスタイムを満たす回線を割り当てる。 (もっと読む)


1 - 20 / 136