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Fターム[5K030LC11]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 輻輳の制御 (977)

Fターム[5K030LC11]に分類される特許

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【課題】データを受信する前に遅延の発生を予測し、スループット特性を維持するために必要な帯域を確保する。
【解決手段】受信した監視データの送信時刻、受信時刻、監視対象機器のアドレスおよび監視対象機器の状態を含むパターンデータを生成し、生成したをパターンデータを受信パターンとして記録する受信パターン記録部700と、前記送信時刻および受信時刻をもとに伝送遅延時間が所定値を超えるか否かを判定する伝送遅延判定部300と、伝送遅延が発生したとき、発生した監視データに先行する監視データに対応するパターンデータを伝送遅延要因パターンとして記録する伝送遅延情報記録部900と、伝送遅延情報記録部に記録された伝送遅延要因パターンと受信パターンとを比較し、一致したとき、当該端局との通信路の帯域幅を拡大するパターン比較部を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台で効率的に負荷分散することのできるファイアウォール装置を提供する。
【解決手段】 第1のネットワークと第2のネットワークとの間で転送される転送データのトラフィック量をセッション毎に測定してトラフィック実測値を求める測定部122と、トラフィック実測値に基づいて、セッション毎のトラフィック予測量を算出するトラフィック予測量算出部123と、ファイアウォール装置の空きトラフィック量を管理する空きトラフィック量管理部131と、トラフィック予測量と空きトラフィック量とを比較して、転送データの透過可否を判断する透過判断部121と、判断の結果、透過不可と判断した場合に、転送先ファイアウォールを選択する選択部132と、選択した転送先ファイアウォールに対して転送データをリダイレクト転送する転送部103とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】既に行われている通信を妨害することなく、ネットワークの状態を計測することができる通信装置、通信方法、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置11、12間のセッションは確立し、通信装置11、12間で通信が実行されている(矢印14、15)。通信装置13は、通信装置12との通信を開始するために、通信装置13から通信装置12に向かう方向の伝送路の使用可能帯域を計測するための計測通信を開始する。通信装置13は、通信装置11から通信装置12に向かう方向の伝送路の使用可能帯域を取得する。通信装置13は、通信装置11から通信装置12に対して送信されるパケットの送信帯域を、占有帯域として取得する。通信装置13は、使用可能帯域から占有帯域を減算した余剰帯域に基づいて、計測通信時に通信装置12に対して送信する計測データの送信帯域を決定する。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャスト配信ルータが利用者から大量の視聴要求を受けた時に利用者が公平に映像切替の機会を提供する。
【解決手段】 本発明は、送信装置において、送信装置内部のマルチキャスト制御プロトコルを処理する制御手段が、非輻輳状態から輻輳状態になった、または、輻輳状態から非輻輳状態になったことを検出し、輻輳が検出された場合には、所定の要求送出レート上限値を格納したメッセージを作成し、輻輳からの回復を検出した場合には、所定の輻輳回復を一意とする値を格納したメッセージを作成し、受信装置に送出する。受信装置では、送信装置から受信したメッセージから要求送出レート上限値、または、輻輳回復を一意とする値を取り出し、要求送出レート上限値が抽出された場合は、送信するマルチキャスト制御プロトコルのメッセージについて、送信規制を行って送信する。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量の変動による輻輳の発生に耐性を持つ移動端末装置を提供する。
【解決手段】ホームエージェント10は、自己と移動端末装置60,70との間の全経路における送信レートおよび受信レートを収集する。そして、ホームエージェント10は、その収集した送信レートおよび受信レートに基づいて、全経路の容量および利用可能帯域を算出する。そうすると、ホームエージェント10は、全経路のうちのいずれかの経路の容量がオーバーフローしたとき、全経路の利用可能帯域の最小値が最大になるように容量がオーバーフローしている経路を通るフローを別の経路へ移動させる処理を全フローについて実行する。 (もっと読む)


【課題】特定のサーバ装置に負荷が集中しないようにしながら、データ群を構成するデータをオーバーレイネットワークから確実に取得する。
【解決手段】複数のノード装置に含まれる第1ノード装置は、複数のデータにより構成されるデータ群を構成する何れかのデータを記憶するノード装置の数が、第1の所定数以下であるかを所定のタイミングで判定し、複数のノード装置に含まれる第2ノード装置は、データを記憶するノード装置の数が第1の所定数以下であると判定されたことに従って、データ群の復元に用いられる誤り検出符号を生成し、生成された誤り検出符号を記憶し、記憶された誤り検出符号がオーバーレイネットワークから取得可能となるように、誤り検出符号をオーバーレイネットワークに公開し、データ群を構成する何れかのデータを、誤り検出符号を用いて復元する。 (もっと読む)


【課題】 あるフローが一つの測定装置で測定されることを可能とし、全体の測定装置間の測定負荷が均等化するよう制御する。
【解決手段】 本発明は、経路情報記憶手段を参照して、パス上の自装置iに隣接する全隣接測定装置jから測定フロー数uを取得し、自装置のフロー数uiと隣接装置jのフロー数uとが平準化するように各パスpに対するサンプルレートを算出し、該隣接装置jに通知すると共に、該サンプルレートのサンプリングのハッシュ範囲を算出し、ハッシュ範囲記憶手段に格納し、隣接装置jから収集したフロー情報のハッシュ値がハッシュ範囲記憶手段のハッシュ範囲内である場合には、該フロー情報を測定情報記憶手段に格納する。 (もっと読む)


【課題】P2Pネットワークにおいて、サーバピアとの接続数が少ないピアが発生することを抑制し、ストリーミングデータの受信を安定化させることが可能な受信端末を提供する。
【解決手段】受信端末1は、当該受信端末1への依存の度合いが低いクライアントピアを切断可能ピアと判定する切断可能ピア判定手段22と、当該受信端末1が切断可能ピアよりも優先的にサーバピアと接続を行う優先接続ピアであるか否かを判定する優先接続ピア判定手段23とを備え、優先接続ピアである他の受信端末から接続要求メッセージを受信した場合に、当該受信端末1におけるクライアントピアとの接続数が予め定めた最大接続数であって、かつ、当該受信端末1が切断可能ピアと接続している場合に、切断可能ピアと切断した後に接続要求メッセージを送信した優先接続ピアである他の受信端末と接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】論理ネットワーク内で適切に負荷を分散する。
【解決手段】ノードNは、特定情報の送信を求める要求を、論理ネットワーク100のトポロジによらずノードNから受信する(S20)。ノードNは、子ノードN〜NとノードN自身の中から、ノードNよりは子ノードN〜Nを優先して、特定情報の送信に関与する責任ノードを選択し、各責任ノードに特定情報の一部または全部(部分特定情報)を対応づける。責任ノードとして選択した責任子ノードN〜Nがある場合、ノードNは、各責任子ノードに対応づけた部分特定情報をそれぞれノードNに送信するよう求める要求を各責任子ノードに送信する(S30〜S32)。ノードNを介して要求を受けたノードN〜Nも同様に動作するが、ノードN〜Nのように自分自身を責任ノードとして選択した場合は、自らに対応づけた部分特定情報をノードNに送信する(S41、S42)。 (もっと読む)


【課題】伝送制御方法において、環境に応じて通信スループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】送信元と送信先の通信装置それぞれにおいて、複数の輻輳制御方式にそれぞれ対応する複数の輻輳制御機能を含む伝送制御プロトコルを有し、該伝送制御プロトコルを用いて互いに通信を行う伝送制御方法であって、前記送信元と送信先の通信装置で第1の輻輳制御機能から第2の輻輳制御機能に切り替えを行う際に、前記伝送制御プロトコルが保持している第1の輻輳制御機能における動作状態を表す複数のパラメタのうち少なくとも1つを前記第2の輻輳制御機能における動作状態を表すパラメタに引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】廃棄率を低減させて通信品質の向上を図ることが可能になる。
【解決手段】通信システムは、第1の伝送装置と第2の伝送装置を備える。第1の伝送装置は、パケットを格納するバッファを有し、バッファからパケットを所定レートで読み出してシェーピングを行う。第2の伝送装置は、第1の伝送装置から送信されたパケットを受信して中継する。第1の伝送装置は、バッファのリソース状況に応じて、シェーピングを第2の伝送装置へ依頼し、第2の伝送装置は、第1の伝送装置に代わってシェーピングを実行して、第1の伝送装置から第2の伝送装置へ、シェーピングポイントを動的に移行させる。 (もっと読む)


【課題】CPU負荷が高くなるのを抑制しつつ、一箇所のスループットの低下が他の送信先に影響しない状態を実現する。
【解決手段】映像ストリームをTCP等の輻輳制御機構を持つトランスポートプロトコルを利用して、複数の送信先に送信する多地点配信システム等に適用できる。送信端末は、スループットが十分な受信端末A,Cに対しては同一スレッド(第1のスレッド)で送信し、スループットが低下している受信端末Bに対しては別スレッド(第2のスレッド)で送信する。このような送信方法をとることで、受信端末B宛てのスループットの低下が受信端末A,Cへの送信に影響を与えることがなくなる。また、受信端末A,B,Cに対してそれぞれ別のスレッドで送信するものではなく、スレッド数の増加、従ってCPU負荷が増加することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】転送されるデータに求められる伝送品質を維持しながら、できるだけ省電力効果を高めた省電力制御を可能とする。
【解決手段】転送手段1aは、流入したデータを転送する。重要度判定手段1bは、流入したデータの重要度を判定する。動作モード判定手段1cは、流入したデータそれぞれの重要度に基づいて、適用する動作モードを判定する。制御手段1eは、動作モードごとの省電力制御内容を記憶する記憶手段1dを参照し、適用する動作モードで転送手段1aの省電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークが複雑化した場合においても、記憶する又は送受信するデータ量が肥大化することのないVPNを構築可能な中継サーバを提供する。
【解決手段】中継サーバは、自身と他のルーティング中継サーバとの間にルーティングセッションを確立する制御と、自身とサブルーティング機器との間にサブルーティングセッションを確立する制御と、ルーティングセッション又はサブルーティングセッションを介して受信したパケットを転送するパケット転送制御と、を行う。パケット転送制御は、サブアドレスフィルタ情報記憶部の記憶内容においてパケットの送信先が中継サーバのサブルーティング機器と対応付けられている場合には、当該サブルーティング機器にパケットを転送し、そうでない場合には、当該送信先にパケットを転送する制御である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザトラヒックのバースト性を許容しながら、多様なレートに応じたきめ細かなマーキングを簡単に行うことを目的とする。
【解決手段】フレームマーキング回路1は、マーキング値が大きくなるほど廃棄優先度が高くなるように、マーキング閾値以下のマーキングをするマーキング部12と、トークンバケット13と、時間の経過に応じて、トークンを生成するトークン生成部14と、フレームサイズに応じて、トークンを消費するトークン消費部15と、トークン量がトークン最大量を上回るときに、トークン量をトークン蓄積初期値に設定するとともに、マーキング閾値を減少させるマーキング閾値減少部17と、トークン量がフレームサイズに応じたトークン量を下回るときに、トークン量をトークン消費初期値に設定するとともに、マーキング閾値を増加させるマーキング閾値増加部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リソース割当ての処理中において、ネットワークの輻輳発生による通信品質の低下を防止することができる、リソース割当て装置およびリソース割当て方法を提供する。
【解決手段】 通信ノード20からリソース割当て要求を受信したリソース割当て装置10は、そのリソース割当て要求に付された緊急度情報が、記憶部14内の緊急度判定情報142に設定された閾値を超えているか否かを判定し、超えている場合には、そのリソース割当て要求の優先度を、通信ノード20の機能毎に優先度設定情報141に設定してある優先度よりも高い優先度に決定する。そして、リソース割当て装置10は、決定した優先度に基づきリソース割当て要求についてリソース割当て計算を行い、新たなリソースを割り当てたノード構成情報を各通信ノード20に送信する。 (もっと読む)


【課題】 輻輳通知機能を備える帯域監視装置、或いはパケット中継装置において、送信端末に輻輳が通知されて送信帯域が抑制されるまでの間、パケットが無制限にネットワークに流入しないよう制限を課す。
【解決手段】 パケット中継装置で、輻輳通知への応答機能を備えるフローの帯域が第一の閾値を超過すると(1205:YES)、装置が受信したパケットのパケットヘッダのうちネットワークの輻輳状態を示す値を書き換える輻輳通知を行い(1206)、フローの帯域が第一の閾値より大きい第二の閾値を超過すると(1203:YES)、パケットを廃棄する(1204)、またはパケットヘッダのうちネットワークにおける優先度を示す値を書き換える、または装置内の廃棄優先度を変更する、のうちのいずれかの制裁をパケットに課す(1207)。 (もっと読む)


【課題】サーバにおいて、端末から要求された処理の受付拒否を低減する。
【解決手段】サーバ装置2は、端末4をユーザ別に収容するノードがリンクにより他のノードに接続された通信システム1において、ノードをルータと共に構成し、ユーザ毎に、当該サーバ装置2のサーバ処理能力に対する、当該ユーザに割り当てた単位時間当たりのサーバ処理量を示すCPU使用率を継続的に計測する割当CPU使用率監視部14と、ユーザが利用する端末4から他の端末4とのセッションの生成を要求する要求信号を受け付ける処理受付部11と、計測されたCPU使用率が当該ユーザとの契約で予め定めた契約CPU使用率を超えた場合、受け付けた要求信号を処理するための制御信号を所定の遅延時間だけ遅延させる遅延挿入部12と、遅延させた制御信号または遅延させていない制御信号に応じて当該受け付けた要求信号で要求された処理を実行する処理実行部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数LSN(Large Scale Nat)装置が設置されたネットワークにおいて加入者セッションを複数のLSNへ均等に分散させる。
【解決手段】中継装置300にてネットワーク内の複数のLSN装置が保持しているセッション数を定期的に取得し、加入者からパケットを受信した場合に最も保持しているセッション数が少ないLSN装置へ、又は、予め定めた閾値よりセッション数が少ないLSN装置へ加入者からのパケットを振り分ける。 (もっと読む)


【課題】WAN未対応装置がWANに接続されたときに発生し得る輻輳を防止する。
【解決手段】WAN未対応装置とWANとの間に接続されるスイッチ装置は、受信したパケットの送信元となる装置が当該スイッチ装置に直接接続されている装置であるか否かを判定する判定部と、そのような装置であると判定部により判定された装置毎の情報が登録される第1のテーブルと、第1のテーブルに情報が登録された装置が確立したコネクション毎の情報が登録される第2のテーブルと、第2のテーブルに登録されたコネクションの情報を、当該コネクションの確立中に当該スイッチ装置が受信した当該コネクションに係るパケットの内容に応じて更新し、第2のテーブルに登録されたコネクションの情報に基づいて、当該コネクションを確立した装置に対するフロー制御をフロー制御部に行わせる全体制御部とを備える。 (もっと読む)


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