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Fターム[5K030LC11]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 輻輳の制御 (977)

Fターム[5K030LC11]に分類される特許

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【課題】本発明は、アクセス区間における多段集線構成において、ネットワーク全体として見た場合に効率的なフレーム廃棄を行い、キュー長および遅延の不要な増大を防止することを可能とする廃棄回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る廃棄回路は、出力キューのキュー長を取得する手段と、他の通信装置からの情報を受信する手段と、を備え、異なるN種類の色の内、いずれかの色がマーキングされた入力フレームを受け取り、その色と、キュー長と、受信情報と、に基づいて、当該フレームの廃棄判断を行い、廃棄と判断された場合には当該フレームを廃棄する、ことを行う。 (もっと読む)


【課題】受信機において、ネットワーク構成要素数の増加に伴う負荷の増大を軽減することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを構成する複数のネットワーク構成要素の監視及び制御を行うネットワーク監視制御装置であって、各ネットワーク構成要素のトラフィック情報を取得するトラフィック情報取得手段と、取得した前記ネットワーク構成要素のトラフィック情報を前記ネットワーク構成要素の輻輳判定用閾値と比較して輻輳と判定したとき前記ネットワーク構成要素の判定情報をオンとし、取得した前記ネットワーク構成要素のトラフィック情報を前記ネットワーク構成要素の輻輳回復判定用閾値と比較して輻輳回復と判定したとき前記ネットワーク構成要素の判定情報をオフとする判定情報切替手段と、前記判定情報がオンからオフとなったネットワーク構成要素の管理情報を取得する管理情報取得手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワーク機器をそのまま利用しながらフレームの廃棄を許容しない複数のトラフィックの輻輳制御を可能にする。
【解決手段】フレームの送受信を行う複数のポートと、前記ポートを介して受信したフレームが一時停止の指令のときには、前記ポートからの前記フレームの送信を所定時間まで一時的に停止し、前記所定時間を経過した後には、前記一時停止の指令を受信する間隔の変化に応じて前記フレームに対応する通信経路に関するトラフィック毎の送信帯域を変更する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データの廃棄量に偏りが生じることを抑制することを課題とする。
【解決手段】中継装置は、上流側に位置するクライアント装置から送出されるデータの通信量を含む制御メッセージを上流ノードから受信する。また、中継装置は、受信された上流ノードごとの制御メッセージに含まれる通信量の合計を算出し、算出した合計通信量を下流ノードに通知する。また、中継装置は、下流ノード側回線の上限通信量、又は、下流ノードから通知される上限通信量を、上流ノードごとの制御メッセージに含まれる通信量の比で配分することにより、上流ノードにおけるデータ転送の上限通信量を決定する。また、中継装置は、決定した上限通信量を上流ノードに通知する。 (もっと読む)


【課題】迷惑メールの受信数自体を減らし、それらによるネットワーク上のトラフィックを低減する事を目的とする。
【解決手段】送られてくる迷惑メールに対し、他の迷惑メール送信者のアドレスを、宛先アドレスに追加し返信する事により、迷惑メール送信者のシステムリソースを浪費させメール送信能力を低下及び停止させる方式のプログラム。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバへ負荷が分散するように呼を接続でき、かつ、サーバ間での負荷の偏りを可及的に小さくする。
【解決手段】空きリソース量Rvmからリソース量Rβが減った場合、リソース量Rα以上の空きリソース量を確保できない。また、第2のリソース量Rβ分の空きリソース量が減った後の空きリソース量Rvmと、空きリソース量Rvnの差が大きくなってしまう。しかし、空きリソース量Rvnから低負荷呼分のリソース量Rβが減っても、まだ、高負荷呼分のリソース量Rα以上の空きリソース量を確保できる。また、リソース量Rβ分の空きリソース量が減った後の空きリソース量Rvnと、空きリソース量Rvmの差は比較的小さい。したがって、空きリソース量Rvnを選択することで、負荷の偏りを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡略な手順で無線LANを経由した通話を行う無線音声通話システムにおいて、1つのアクセスポイントで中継される通話の数を効率的に制限できるようにする。
【解決手段】受信した音声パケットの識別情報が、前記通話管理テーブルに登録されているとき、この音声パケットを転送する。音声パケットの識別情報が通話管理テーブルに登録されていないとき、この識別情報を前記通話管理テーブルに登録する。音声パケットの識別情報が通話管理テーブルに登録されておらず、通話管理テーブルに登録されている識別情報の数(通話数)が最大通話数に達して達している場合、受信した音声パケットの転送を禁止する。 (もっと読む)


【課題】通信サービス品質に悪影響を及ぼさずに、当該ネットワークを構成する装置の保守管理処理を実行することが可能な保守管理装置、保守管理方法、および保守管理用プログラムを提供する。
【解決手段】自装置の負荷状態を示す負荷データを、所定時間間隔で取得して記憶する負荷データ管理部11と、過去にコマンドが実行されたときの負荷データの変化量を処理上昇負荷データとして記憶する処理上昇負荷データ記憶部13と、コマンドの実行の可否判定に用いる閾値を記憶する処理実行制御データ記憶部14と、コマンドの実行要求を取得すると、最新の負荷データと処理上昇負荷データとから予測される当該コマンド実行時の予測負荷データが閾値よりも小さいときには当該コマンドの実行が可能と判定して実行し、大きいときには当該コマンドの実行が不可と判定するコマンド実行制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送方式がそれぞれ異なる複数ドメインを跨いだマルチドメインネットワークにおいて、広帯域が保証されたパスをユーザオンデマンドで提供する。
【解決手段】少なくとも1つのドメイン12−nを有するマルチドメインネットワーク11に於いて、最適経路選択装置20は、処理部30と、ドメイン12−nのドメイン隣接関係情報41とを記憶する記憶部40とを有し、処理部30は、帯域の閾値とドメインの帯域情報とに基いて最適ドメインを選択し、この最適ドメインを優先的に経由するようドメイン間リンクにメトリックを付与し、メトリックとドメイン隣接関係情報41とに基いて候補経路を選択し、この候補経路が複数存在する場合には、この候補経路上に存在するドメイン12−nの帯域情報と帯域利用情報に基いて、最も帯域利用率の高いドメイン12−nを経由する候補経路の除外を繰り返して最適経路を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の転送待ちのパケットが有する、パケットの転送に使用される情報を更新する場合に、全てのパケットの情報を時間をかけることなく更新すること。
【解決手段】本発明にかかるパケット転送装置は、送信先への到着期限までの残り時間を示す残時間情報を有するパケットを、送信元から受信して、送信先に転送するパケット転送装置である。パケット転送装置は、パケットが一時的に格納される複数のパケット記憶部と、複数のパケット記憶部に格納されたパケットのうち、残時間情報が示す残り時間のより少ないパケットを優先的に転送する転送制御部とを備える。複数のパケット記憶部は、所定のタイミングで当該複数のパケット記憶部に同時に入力される指示信号に応じて、パケット記憶部に格納されたパケットが有する残時間情報が示す残り時間が少なくなるように残時間情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上でファイルを多重転送する場合に、ファイル転送時間を低減することができる、ネットワークファイル供給システム、ネットワークファイル供給方法、およびネットワークファイル供給プログラムを提供する。
【解決手段】ネットワークファイル供給システム1は、送出制御装置200とファイルサーバ100とを備える。送出制御装置200は、ネットワーク情報に基づき、許容時間を超えないための最低限の送出速度を計算し、最適多重数を決定する。そして、ファイルサーバ100は、決定した送出速度に基づき、多重数を所定数ごとに最適多重数まで引き上げて、ファイル転送を実行する。また、送出制御装置200は、パケット損失が発生していると判定した場合に、ネットワークの現在の使用帯域に基づき、最適多重数を再計算し、多重転送を実行させる。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視システムにおいて無線通信のような変動が大きなネットワークを用いる場合においても低遅延を要求するパケットの遅延を安定して低下させる。
【解決手段】監視センタと測定情報集約局とひとつ又は複数の測定端末を有する遠隔監視システムにおいて、測定情報集約局は測定端末での測定結果を集約して集約した測定結果を優先情報と一般情報とに分類し、測定情報集約局は優先情報及び一般情報を監視センタに対して送信する。監視センタは優先情報の受信に対して応答情報を測定情報集約局に対して送信する。測定情報集約局は応答情報をもとに遅延時間からネットワーク状況を推定し、推定したネットワーク状況が混雑しているほど一般情報の送信レートを低下させる。これにより、ネットワーク状況が変動する場合でも測定結果の統計情報や所定の条件を満たす測定結果など所望の情報は安定して低遅延で通信される。 (もっと読む)


【課題】無線伝送路のリンク状況が悪化し、伝送レートが下がった場合であっても、無線伝送路の伝送可能帯域を効率良く利用する。
【解決手段】送信装置1−1において、TCP/IP処理部11−1の輻輳ウィンドウ制御部113−1は、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートを算出し、この最大レートが現在の送信可能な最大レート以下であると判定した場合、送信量調節バッファ114における送信レートが変調方式切り替え後の送信可能な最大レート以下になるように、送信レート指示を送信量調節バッファ114に出力し、所定時間経過後、変調方式切替指示を、無線LANドライバ12−1を介して無線LAN物理層13−1へ出力する。これにより、無線LAN物理層13−1にて実際に変調方式が変更されて伝送レートが低下する前に、TCP/IP処理部11−1の送信量調節バッファ114における送信レートを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のデータセンタが協調して、複数のデータセンタ間での負荷分散を実現するためのトラヒック制御方法を提供する。
【解決手段】各データセンタはリクエスト受け入れ制御装置を備えており、リクエストを受信したデータセンタのリクエスト受け入れ制御装置が、過去にリクエストを受け入れた際に蓄積した蓄積データを用いて、当該リクエストを受け入れるか否かを判定し、前記リクエストを受け入れないと判定した場合に、過去にリクエストを転送した際の蓄積データを用いて、転送先データセンタを決定し、当該転送先データセンタにリクエストを転送し、1回又は複数回のリクエスト転送が行われた後に、転送に係るリクエストを受信したリクエスト受け入れ制御装置が、前記リクエストを受け入れる場合に、トラヒックフローが確立した後のネットワーク状況を測定するとともに、当該ネットワーク状況と転送回数を転送元のリクエスト受け入れ制御装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】MiAN及びMiAN帯域幅集約方法並びに集約システムを提供して、MiANのWAN出口リンクの帯域幅の集約と共有を実現すること。
【解決手段】一つのプライマリMiANと一つ以上のセカンダリMiANとを備え、プライマリMiANとセカンダリMiANはいずれも各自に対応するWAN出口リンクを介してWANにアクセスし、プライマリMiANは近接インタフェースを介して各セカンダリMiANとの間で通信接続が確立される。また、プライマリMiANは、WiDからWANに送信されるトラフィックを受信するステップAと、トラフィックの送信がセカンダリMiANを介するかを所定のポリシーに基づいて判断し、判断結果がYESである場合に、トラフィックを送信するための第1セカンダリMiANを選択するステップBと、第1セカンダリMiANが自身に対応するWAN出口リンクを介してプライマリMiANからのトラフィックをWANに送信するように、トラフィックを第1セカンダリMiANに送信するステップCとを含む。 (もっと読む)


【課題】共有セグメントに複数のマルチキャスト配信ルータが接続される構成において、クエリアの障害回復時におけるフローの切り戻し処理による配信断や重複配信を抑制しつつ、配信ルータのリソース競合による輻輳を回避すること。
【解決手段】帯域管理サーバ7は、新規フローの視聴要求の転送信号を受信すると、新規フローの使用帯域が余剰帯域以下のときには、新規フローの視聴要求に従って、ルータR1に新規フローを割り当て、新規フローの使用帯域が余剰帯域より大きく、かつ、実質余剰帯域以下のときには、切戻候補フローを切り戻すようにルータR1に指示した後、新規フローの視聴要求に従って、ルータR1に新規フローを割り当て、新規フローの使用帯域が実質余剰帯域より大きいときには、ルータR1に対して、新規フローの視聴要求を拒否する旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】データの並列受信のためのストリーム制御方法及び装置を提供すること。
【解決手段】データの並列受信のためのストリーム制御方法は、複数の接続したストリームを利用して、データを並列受信し、複数のストリーム別に受信されるデータの送信速度の変化を利用して、ネットワーク混雑率を算出し、算出されたネットワーク混雑率に基づいて、複数のストリームの接続個数を調節し、調節された個数のストリームを利用して、データを並列受信することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストフレームの無駄な転送を防ぐ。
【解決手段】転送装置は、複数のポート、転送部、負荷率測定部、確認部、制御部を備え、第1のポートを介してマルチキャストフレームを受信する。転送部は、マルチキャストフレームを受信する端末が接続されている第2のポートを複数のポートから選択して、マルチキャストフレームを第2のポートに転送する。負荷率測定部は、第2のポートで単位時間に処理できる負荷に対する第2のポートで単位時間に行われた処理の負荷の比である負荷率を測定する。確認部は、負荷率が閾値を超えると、第2のポートを介して接続されている端末が参加しているマルチキャストグループを確認する。制御部は、第2のポートを介して接続されている端末が参加していないマルチキャストグループ宛のマルチキャストフレームが第2ポートから転送されないように制御する。 (もっと読む)


【課題】CCMフレームの受信処理を分散化して処理負担の軽減を図る。
【解決手段】伝送装置2のCPU16は、対向MEPの伝送装置2から受信するCCMフレームの受信処理が輻輳状態であるか否かを判定する。CPU16は、受信処理が輻輳状態である場合に、各CCMフレームの受信処理が分散されるように、対向MEPの伝送装置2に関わるCCMフレームの送信タイミングを調整する調整量を算出する。更に、伝送装置2のCPU16は、算出された調整量を送信元MEPの伝送装置2宛のCCMフレームに調整量を付加して送信する。更に、伝送装置2のCPU16は、他の対向MEPの伝送装置2から調整量を受信した場合に、当該調整量に基づき、当該伝送装置2へ送信するCCMフレームの送信タイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】波長多重通信ネットワークにおける波長利用効率の向上およびパケット処理負荷の軽減を達成することができる波長パス設定方法および装置を提供する。
【解決手段】各ノード装置が光スイッチ部とパケットスイッチ部とを統合した構成を有する光波長多重ネットワークにおける波長パス設定装置は、各ノード装置が通信パケットのフロー単位のトラヒック量をモニタすることで輻輳の有無を判定し、ノード装置からの輻輳発生情報に基づいて、前記輻輳を解消するための少なくとも1つの波長パスを設定し、前記輻輳に関与している少なくとも1つのパケットフローを前記波長パスへ切り替える。 (もっと読む)


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