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Fターム[5K030LC11]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 輻輳の制御 (977)

Fターム[5K030LC11]に分類される特許

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【課題】帯域の変更要求に対する応答、および帯域変更を速やかにおこなえること。
【解決手段】帯域保証装置410は、NIDとの間のOVC上に設置された中継装置およびNIDに設定されたCIRを収集する制御部601と、制御部601により収集したCIRの最小値を求めておき、NIDからOVCに対する帯域変更要求時には、CIRの最小値に基づき、帯域変更要求の受け付けの可否を判断してNIDに応答する判定部602aと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のコーデックを使用するメディアサーバにおいて、消費されるリソース量が上限に達すること、および、消費できるリソース量が余りすぎることを防止する。
【解決手段】総和計算部14は、各コーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、各コーデックでデコードされているメディアデータファイル数をメディアデータファイル数記憶部12から読み出し、各コーデックにつき、重み係数とメディアデータファイル数の積を求めるとともに、積の総和を計算する。呼接続可否判定部15は、対象のコーデックについての重み係数を重み係数記憶部11から読み出し、閾値記憶部13から閾値を読み出し、重み係数を総和に加算し、加算値が閾値未満なら、呼接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】フレームの輻輳が発生したとしても、ネットワーク全体としてフレームの破棄が防止される、フレーム中継装置、ネットワークシステム及びフレーム中継方法を提供する。
【解決手段】フレーム中継装置(16b)は、フレームを出力ポート(18)に向けて送信する送信部(26)と、他の装置から受信した送信停止命令に基づいて、出力ポート(18)へのフレームの送信を一時的に停止させるフロー制御部(44)及び送信停止部(46)と、送信停止命令に基づく一時的な停止が終了し、出力ポートへのフレームの送信が再開した後、フレームの送信レートを、再開前の平均送信レートに基づいて制限する、帯域制御部(50)、帯域制限部(56)、送信レート上限値決定部(52)及び送信量計測部(58)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置におけるマルチキャスト転送において、パケット送信部で輻輳が発生するとパケット受信部で宛先に輻輳が発生している送信部を含むパケットを止めることになり、他のパケットにまで遅延の影響が出てしまう。
【解決手段】本発明では入力部に廃棄閾値書換え回路を備え、パケットのスイッチングを行なうクロスバースイッチから受け取った輻輳情報をもとに、宛先に輻輳が起きている出力部を含むパケットの廃棄閾値を小さく書き換える。廃棄閾値を小さくすると該当のパケットを廃棄されやすくなり、他のパケットに及ぼす遅延の影響を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、データの通信を容易にするシステム及び方法を提供する。
【解決手段】方法(600)は、データのブロックに優先順位を付ける工程と、そのデータブロックのヘッダにインジケータを設定する工程と、データのブロックを送信する工程と、データのブロックを再送信する工程とを有する。インジケータは、データのブロックの信頼できる配信が望まれていることを示す。インジケータは、少なくとも部分的にルールに基づいて設定される。インジケータは、メッセージ毎に設定される。データのブロックは、所定時間が経過し且つデータのブロックの配信の確認応答が受信されない場合に再送信される。 (もっと読む)


【課題】各ノードが任意に繋がったオーバレイネットワークにおいて、各ノードの接続状態や嗜好状態の動的な変化に対応して、所望のメッセージをできるだけ適合性の高いノードへ配信する。
【解決手段】メッセージ配信装置は、ネットワークにおける他のノードに対して発信するメッセージを生成する初期メッセージ生成配信部と、ネットワークを介して他のノードとの間でのメッセージ配信の為の通信手順を実行する通信制御部とを備え、通信制御部は、他のノードにメッセージを配信するための配信条件情報に基づき、所定のアルゴリズムにより、配信を行うメッセージと他ノードの属性情報との配信適合性を算出し、算出結果にしたがって、次のノードにメッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツサーバを備えたISP網と帯域管理網とが接続された通信網において、ISP網の輻輳等を回避して、帯域管理網に接続されたユーザ端末に対して高速にコンテンツを配信することを可能とした技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ISP網に接続されたコンテンツサーバと帯域管理網に接続されたユーザ端末との間の通信経路上に設置されるキャッシュサーバにおいて、前記コンテンツサーバから送信されたコンテンツをコンテンツ記憶手段に保存するキャッシュ制御手段と、前記コンテンツ記憶手段に保存されたコンテンツに対するコンテンツ要求を前記ユーザ端末から受信した場合に、当該コンテンツを前記ユーザ端末に配信するコンテンツ配信手段と、前記コンテンツを前記ユーザ端末に配信するための通信に係るQoS制御の実行を前記帯域管理サーバに対して要求するQoS制御要求手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末群に対するネットワーク品質を自律的に高めるアクセスネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末群に無線環境を提供するアクセスネットワークシステムとして、通信負荷状況を収集すると共に、接続するユーザ端末毎に使用可能帯域に制限を加え得る1ないし複数の無線基地局と、管理下とする無線基地局群からそれぞれの通信負荷情報を少なくとも取得し、取得した通信負荷情報に基づいて、無線基地局群に対して、それぞれの無線基地局へのデータ流量制御を決定すると共に、個々の無線基地局へ割当てたデータ流量を、該無線基地局に属するユーザ端末群に均等に分けずに、個々のユーザ端末に割当てたサービスレベルに基づき、それぞれのユーザ端末へのデータ流量制御を決定するゲートウェイ装置とを協働させる。 (もっと読む)


【課題】 単一ドメインに閉じず、トラヒックの変動に対応して輻輳を回避して品質を維持できるようなトラヒック制御を行う。
【解決手段】 本発明は、エンドホストまたはサーバから、あるフローからのパケットが該ゲートウェイ仮想化ノードに到着すると、ゲートウェイ仮想化ノードが、予め定めた測定期間Tの間に到着したトラヒック量(パケット数またはバイト数)をフロー毎にカウントしておき、該トラヒック量と、予め定めた閾値を比較して、トラヒックが閾値を超えていれば、長大トラヒックと判定し、トラヒック識別情報と、各仮想ネットワーク内のトラヒック情報を用いて、複数存在する仮想ネットワークの中から適切な仮想ネットワークを選択してパケットを転送することでトラヒックを制御する。 (もっと読む)


【課題】 単一ネットワークに閉じず、キャッシュを利用して冗長なトラヒックを削減する
【解決手段】 本発明は、入側キャッシュノードでは、受信したパケットをキャッシュし、ハッシュ値を計算し、ハッシュパケットを生成し、{キャッシュされたパケットのハッシュ値,元のパケット情報}の組を、キャッシュテーブルに格納し、ハッシュパケット及び元のパケットを、それぞれの経路に転送し、キャッシュテーブルにエントリされているパケットを受信したらハッシュパケットのみを転送する。出側キャッシュノードでは、元のパケットを受信すると、該入側キャッシュノードと同じハッシュ関数で該元パケットのハッシュ値を計算し、{ハッシュ値、元のパケット情報}をキャッシュテーブルに格納し、ハッシュパケットを受信すると、キャッシュテーブルから元のパケットを読み出し、その宛先のエンドホストへ転送する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介したデータ配信において異常が発生した際に、故障が発生している故障箇所を迅速に特定する。
【解決手段】故障解析装置10は、定期的に、映像提供事業者設備20を構成する各装置及び通信NW設備30を構成する各装置から接続情報を収集している。映像受信装置41は、映像サーバ21から映像信号を受信し、FEC復号する。FEC復号の際にエラーが発生し、予め取得した評価基準データが示す評価基準を超過していると判断した場合、映像受信装置41は、評価基準超過通知を故障解析装置10に送信する。故障解析装置10は、受信した評価基準超過通知が示すノード識別情報により特定される映像受信装置41の配信ルートを接続情報から読み出し、読み出した配信ルート上の装置や、評価基準超過通知が示すチャネルの共通性から故障箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】パケットが経由するAS数を増大させることなく、所定のポリシに従って複数の外部リンクにトラフィックを分散させる。
【解決手段】他のASとの境界に位置する複数のルータ装置から経路情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとに優先度を計算し、経路振分情報として保持し、複数のルータ装置のそれぞれから他のASへ出力されるトラフィック量に関する情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとにトラフィック量を集計して総トラフィック量を求め、トラフィック情報として保持し、優先度の差が相対的に小さい経路振分情報に含まれるルータ装置の対を抽出するとともに、抽出したルータ装置におけるトラフィック量が所定のポリシに従うように、トラフィック情報を参照して、抽出したルータ装置の間でパケットの振分比率を更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークリソースの利用状況に応じて利用可能なセッション数を動的に変更することができるセッション管理システムを提供する。
【解決手段】通信端末間の通信セッションを仲介するセッション中継装置110が、発端末100からセッション接続要求を受け取った際に、当該ネットワークのネットワークリソースを管理し、受付を制御する帯域管理・受付装置120に、該セッション接続要求の受付が可能か否かを問い合わせることにより、当該ネットワークのネットワークリソースの利用状況を取得し、取得した当該ネットワークのネットワークリソースの利用状況に基づいて、発端末100からのセッション接続要求のセッション情報に含まれているコーデック又は帯域の少なくとも一方に関する情報を、当該ネットワークが接続可能なものに編集し直したセッション接続要求として、接続要求の相手先として指定されている着端末101に送信する。 (もっと読む)


【課題】 動的フローレットスケジューリングシステムおよび動的フローレットスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】 ホストは、データセンターのフロースケジューラに対し、特定フロー用として予約された帯域幅を申請する。フロースケジューラは、当該特定フローが通過しうるすべてのパスの帯域幅の使用状況をチェックする。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たす場合、このフローは1つ以上のフローレットに分割された後、対応するパスに転送される。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たさない場合には、当該特定フローを転送するための余地を作るために、これらのパス上の既存のフローが他のパスに移動される。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想網を収容するインフラ網において、仮想網間の相互作用を抑制し、トラヒックパターンの変動によるネットワークの品質低下を防ぐことができる。
【解決手段】ネットワーク資源管理装置10は、各仮想網の仮想ノード間の交流トラヒック量を格納するトラヒック需要情報500を記憶部12に記憶している。そして、ネットワーク資源管理装置10は、複数の仮想網のうちの2つを抽出し、同一対地間の交流トラヒック量の相関係数を計算する。次に、ネットワーク資源管理装置10は、正の相関がある対地について、その対地間のパスに対応するインフラ網のパスの経路上の物理リンクに対して、共有型の物理リソースの割当て分を除外した上で、専有型の物理リソースを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】広帯域の帯域制限を考慮して、優先制御と再送制御を互いに矛盾なく実現可能なモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 複数の通信端末が接続されるローカルネットワークと管理センタが接続される広域ネットワークとを相互接続するネットワーク相互接続装置を用いたモニタリングシステムにおいて、広域ネットワークへのパケット送出順序を、複数のデータ種別、各種別の初送データと再送データ、及び複数の再送データの間の優先順位を組み合わせて一つのテーブルで一元的に規定する。 (もっと読む)


【課題】設定作業の煩雑さを軽減しつつ、各通信端末の実行するデータ通信の優先度に応じた転送制御を各スイッチングハブに行わせることを可能にする。
【解決手段】複数のスイッチングハブを含むネットワークを他のネットワークに接続するルータから配下のネットワークに含まれる通信端末へ向けて、各通信端末の行うデータ通信の優先度を問い合せる制御フレームをマルチキャストさせる。そして、当該優先度を示す優先度データが書き込まれた応答フレームの受信を契機とし、当該フレームの送信元の通信端末へ至る通信経路上のスイッチングハブの各々に対して、当該優先度データの示す優先度に応じた態様でフレームの転送制御を行う旨の指示を与える処理を当該ルータに実行させる。一方、各スイッチングハブには、ルータから与えられる指示に応じてフレームの転送制御の態様を切り替える処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】精度の良い調停を行うことができる情報処理システム、及び調停方法を提供する。
【解決手段】イニシエータIP1−1は、ターゲットIP5に対し、一定処理を行うために必要なデータ転送に応じて複数のアクセスリクエストを順次生成して発行する。算出装置2−1は、データ転送の総データ量と、予め設定された転送許容時間と、から第1の転送レートを算出する。算出装置2−1は、所定の設定タイミング毎に、イニシエータIP1−1に転送済みのデータ量と、イニシエータIP1−1がデータ転送を開始してからの経過時間と、から第2の転送レートを算出する。算出装置2−1は、第1の転送レートと、第2の転送レートと、の比較結果に基づいて、イニシエータIP1−1が発行前のアクセスリクエストに対応付ける重みづけを設定する。調停回路4は、アクセスリクエストに対応付けられた重みづけに基づいて、転送処理の調停を行う。 (もっと読む)


【課題】帯域予約型のメディアアクセス制御を行う通信ネットワークでデータを伝送する通信システムにおいて、通信チャンネルの変更時に、送信データバッファのデータ残量を速やかに減少させ、安定してデータ伝送を行うことができるようにする。
【解決手段】通信チャンネルを変更の際の帯域予約空白時間に送信データバッファ(12)に蓄積されるデータを、変更後の通信チャンネルでの伝送により減少させるための付加的な帯域を第二帯域予約量として算出し(17)、変更後の通信チャンネルで伝送データを伝送している時間においては、第一帯域予約量と第二帯域予約量との合成帯域予約量を予約する(18)。 (もっと読む)


【課題】エンドツーエンドノード遅延を低減することによりトラヒック輻輳を最小限にするとともに共有N−ツリーALMノードで利用可能な帯域幅を最大化すること。
【解決手段】本発明のN−ツリー構築方法は、ソースベースのツリーを構築して最短の遅延パスに向かうようにバイアスをかけるMSTベースの方法と比較し、N個のソースツリーを同時に構築し、ストリームごとに帯域幅を公平に割り当てる。すなわち、本発明のN−ツリー構築方法では、各ノード(MY、SG、JP、VN)は、公平な帯域幅と許容された遅延制約に基づきN−ツリーを同時に構築する。 (もっと読む)


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