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Fターム[5K030MA07]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素 (2,100) | 交換機 (260)

Fターム[5K030MA07]に分類される特許

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【課題】 パケット送信・受信機能を実現する全てまたは特定のソフトウェアモジュールおよび全てまたは特定のハードウェアデバイスが自律的に検知できない障害を検出し、なおかつ障害部位を特定すること。
【解決手段】 パケット中継装置は、複数のソフトウェアモジュールおよび複数のハードウェアデバイスを経由してパケット送信・受信機能を実現する。メモリ空間105、受信統計131、133、135、および送信統計132、134、136を備え、装置内の障害検出をする障害監視パケットによる動作確認対象となる全てまたは特定のソフトウェアモジュールおよび全てのハードウェアデバイスに、障害監視パケットの通過情報を収集する。異常を検出した際に障害監視パケットの通過情報により障害部位を特定する障害部位特定部118を備える。 (もっと読む)


【課題】通信サービスを利用するユーザ側での帯域調整を可能にする許容帯域検出方法およびシステム並びに通信装置を提供する。
【解決手段】複数の通信装置(100−1〜100−6)からなるパケット通信ネットワーク(10)において、各通信装置(100)が当該通信装置を受信側通信装置あるいは中継通信装置とするトラヒックフローの各々に対する利用可能な許容帯域を計算する許容帯域計算部(107)と、その許容帯域情報を他の通信装置と互いに交換する帯域情報交換部(108)とを有する。 (もっと読む)


【課題】異常の検出を確実にできる。
【解決手段】監視対象システムの動作状況を表す測定値のうち、監視対象システムの故障発生期間以外の測定値を抽出し、抽出した測定値に基づき、測定値の正常範囲を示すベースライン情報を生成するベースライン生成部を具備する。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワークの構成を特定し、また各種計算機が所属する仮想ネットワーク、およびその位置を推定し、ネットワーク管理者に提示できる仮想ネットワーク管理システム及び装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク管理装置50にて、各パケット中継装置10a、10b、10cのコンフィグレーション、およびMAC学習テーブルを管理し、それらから得られる仮想パケット中継装置識別子、VLAN識別子、MACアドレス、パケット送受信ポート番号の情報により、任意の仮想計算機40a〜40c他が接続する仮想ネットワークを特定し、また仮想ネットワークにおける仮想計算機40a〜40c他の位置を推定し、表示装置にその構成を画面描画する。 (もっと読む)


【課題】呼制御サーバで障害が発生した場合でも端末間の通信を継続すること。
【解決手段】本実施形態に係るIP接続装置は、冗長化された第1及び第2の呼制御サーバが接続されるIP(Internet Protocol)網にSIP(Session Initiation Protocol)により端末を接続するIP接続装置11であって、前記第1の呼制御サーバ41とセッションが張られている状態で前記第1の呼制御サーバ41の障害を検知した場合に、前記セッションと同一の着信先を指定した発信メッセージを前記第2の呼制御サーバ42に送信し、前記発信メッセージに対する前記着信先からの応答メッセージを受信した場合に、前記セッションのリンケージ情報を前記第1の呼制御サーバ41から前記第2の呼制御サーバ42へ置き換えるセッション切替部105を具備する。 (もっと読む)


【課題】被災時、通常時用端末の緊急時利用を確保するための支援情報を提供する。
【解決手段】記憶手段(19)が少なくとも通常時利用ルータ(8)と端末(16)の移動先(緊急時集合フロア6)との対応付け情報を記憶し、処理手段(17)が通常時、端末が接続される通常時利用ルータに関する情報、通常時利用ルータに接続される端末を特定可能な情報、または通常時利用ルータに接続される端末の利用者の連絡先電話番号のいずれかまたは2以上を収集し、災害発生時、記憶手段に予め記憶されている通常時利用ルータと端末の移動先との対応付け情報を参照し、通常時利用ルータの情報に基づき、端末の移動先と対応付けられた緊急時利用ルータ(10)であって稼働中の緊急時利用ルータを特定し、通信手段(21)が緊急時利用ルータに対応する移動先に関する情報を端末または連絡先電話番号に向けて出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想網を単一の物理網上に構築した場合であっても、各仮想網で展開されるサービスを環境変動に対しても安定に提供する。
【解決手段】仮想網制御装置20が仮想網の性能を定期的に観測するステップS1と、観測した仮想網の性能をもとに仮想網の活性度を算出し管理ノード装置10に通知するステップS2と、管理ノード装置10が仮想網制御装置20から定期的に収集した活性度に基づいて、収集した仮想網固有の活性度又は時間と共に減少する共通活性度を、複数仮想網の競合を調停するための状態制御情報として仮想網制御装置20にフィードバックするステップS3と、仮想網制御装置20が状態制御情報に基づいて仮想網を設計する計算を行うステップS4と、リソース管理装置30に対して物理資源を要求するステップS5と、リソース管理装置30から割り当てられた物理資源を用いて設計された仮想網を構築するステップS7とを実行する。 (もっと読む)


【課題】
通信を実施する回線数および該回線から入力するトラフィック量に応じた電力を実現する
省電力なパケット転送装置を提供する。
【解決手段】
パケット転送装置が備えるヘッダ処理部100はパケット処理を実施するパケット処理回路1
10を複数備える。回路数判定回路170は通信を実施する回線数、回線から入力するトラフ
ィック量を監視してパケット処理回路110の動作の有無を判定する。この判定結果に基づ
き、必要の無いパケット処理回路110の電源やクロックは遮断され、パケット転送装置の
省電力化が実現される。 (もっと読む)


【課題】受信機において、ネットワーク構成要素数の増加に伴う負荷の増大を軽減することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを構成する複数のネットワーク構成要素の監視及び制御を行うネットワーク監視制御装置であって、各ネットワーク構成要素のトラフィック情報を取得するトラフィック情報取得手段と、取得した前記ネットワーク構成要素のトラフィック情報を前記ネットワーク構成要素の輻輳判定用閾値と比較して輻輳と判定したとき前記ネットワーク構成要素の判定情報をオンとし、取得した前記ネットワーク構成要素のトラフィック情報を前記ネットワーク構成要素の輻輳回復判定用閾値と比較して輻輳回復と判定したとき前記ネットワーク構成要素の判定情報をオフとする判定情報切替手段と、前記判定情報がオンからオフとなったネットワーク構成要素の管理情報を取得する管理情報取得手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信ノードを通信ネットワークから離脱させる場合と追加させる場合には、ルーチングテーブルの設計、変更、通信路の閉塞などの個々の手順を手作業で実施していたので、エラー発生の虞があり、かつ、保守コストの増大の虞があった。
【解決手段】再構成管理エージェントシステム10は、各ノードの離脱または回復で状態変化する関連リンクと、その変化後の状態とを定義したレコードを有するノード離脱・回復テーブル15を記憶している。対象ノードの故障または回復を検出したとき、ノード離脱・回復テーブル15から対象ノードに係るレコードを取得し、取得したレコードが含んでいる関連リンクに接続されている対向ノードに、関連リンクをその変化後の状態に遷移させるよう指示し、対象ノードの故障を検出した場合には更に、前記対象ノードに接続されている全てのノードに、前記対象ノードを予閉塞するように指示する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内で測定可能な統計量を用いて、フロー状態を管理するネットワーク装置内にて必要となるフローテーブルのサイズを決定するための、同時フロー数の変動量(分散)を推定する。
【解決手段】 本発明は、ネットワーク内を通過する、フローiの情報を、予め定めた測定期間Tの間収集されたN本のフロー接続時間d_i>0となるフローについて、フロー持続時間の平均をにより求め、前記記憶手段に格納されている前記フローの中から、ランダムに2つのフローiとjを選択し、Hmin=min(d_i,d_j)とする処理を、定めた回数M回実施し、m番目の試行におけるHminの値をHmin(k)とし、その平均を計算する。フロー情報からsrcIP#x毎の発生フロー数に関する統計情報を求め、単位時間当たりの到着srcIP数Aを求め上記の平均値、統計情報から同時フロー数の分散VarLを算出する。 (もっと読む)


【課題】データの廃棄量に偏りが生じることを抑制することを課題とする。
【解決手段】中継装置は、上流側に位置するクライアント装置から送出されるデータの通信量を含む制御メッセージを上流ノードから受信する。また、中継装置は、受信された上流ノードごとの制御メッセージに含まれる通信量の合計を算出し、算出した合計通信量を下流ノードに通知する。また、中継装置は、下流ノード側回線の上限通信量、又は、下流ノードから通知される上限通信量を、上流ノードごとの制御メッセージに含まれる通信量の比で配分することにより、上流ノードにおけるデータ転送の上限通信量を決定する。また、中継装置は、決定した上限通信量を上流ノードに通知する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク監視を効率的に実施可能なネットワーク監視システムを提供する。
【解決手段】通常状態においては、ネットワークを構成する或るネットワーク装置20において何らかの事象が発生した際にTrap通知を該当のネットワーク機器20からネットワーク監視装置10に対して送信することにより、ネットワーク監視装置10がSNMP通信プロトコルにて各ネットワーク機器20の装置状態を監視する一方、ネットワーク監視装置10は、あらかじめ定めた単位時間当たりのTrap通知の個数があらかじめ定めた閾値以上に達したネットワーク機器20を検知すると(シーケンスSeq2のYes)、当該ネットワーク機器20に対してTrap通知の送信停止指示を送信するとともに(シーケンスSeq3)、当該ネットワーク機器20に対する監視モードを、イベントドリブン形式のTrap通知モードからポーリング形式の問合せ応答モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】光ノードの光コンポーネントの動作検証を低コストかつ高効率に実現する。
【解決手段】
光ノード装置は、送信器が接続される少なくとも1つの第1のポートと、受信器が接続される少なくとも1つの第2のポートと、一部が第1のポートとのみ選択的に接続され、他の一部が第2のポートとのみ選択的に接続される少なくとも2つの第3のポートと、第3のポートの2つである第6のポート及び第7のポートを接続する光伝送路と、を備え、第1のポートの1つである第4のポートが第6のポートと、第2のポートの1つである第5のポートが第7のポートと、それぞれ接続可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】LISPネットワークにおいて、マッピング情報における優先度を送信元と宛先とに応じて調整して通知することのできるマッピングサーバの制御方法を提供する。
【解決手段】手順(1)でETRより、自身のLISPサイト内ホストのホスト識別子EIDと、ITR自身の位置識別子RLOCとを対応づけた登録を、マッピングサーバ1が受け、手順(2)で当該登録に基づいてマッピング情報を作成する。手順(3)ではITRが、LISP通信のため宛先EIDに対応するRLOCの通知を要求する。手順(4)で、宛先EIDに対応するRLOCをマッピング情報より見つける。複数見つかった場合、手順(5)で、送信元RLOCに対する複数の宛先RLOCの優先度を、ネットワーク情報等に基づいて決定する。手順(6)で、複数の宛先RLOCを各々の優先度と共にITRに通知する。 (もっと読む)


【課題】管理対象のネットワーク装置のリソース不足が発生した際に自動的に最適なリソースの再配置を短時間で実施する仕組みを提供する。
【解決手段】ネットワークを構成するネットワーク装置である装置A1 2011,…,装置An 20n1のリソース状態を管理するリソース管理サーバ2100のリソース管理Manager2101に、管理対象の各装置のリソース管理Agent2011,…,20n1が、リソース不足が発生した際にリソース管理サーバ2100側で実施して欲しい希望アクションをプロファイルとして各装置のリソース状態とともに事前に登録しておき、リソース管理Manager2101は、或る装置のリソース管理Agentからリソース不足が発生した旨の通知を受け取った際に、ネットワーク全体の各装置の希望アクションとリソース状態とを保持している前記プロファイルを参照することにより、リソース割当に関する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】共有セグメントに複数のマルチキャスト配信ルータが接続される構成において、クエリアの障害回復時にもフロー配信を安定させること。
【解決手段】配信サーバ1から配信ルータ4を介してホスト6にマルチキャストのフローを配信するマルチキャスト配信システムであって、複数台の配信ルータ4と1台以上のホスト6とが共有セグメント5に接続され、配信ルータ4(R2)の転送制御部は、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出するまでは、配信ルータ4(R1)に代行して、所定フローを配信する処理を実行し、配信ルータ4(R1)の障害復旧を検出した後で、所定フローを配信要求するホスト6が共有セグメント5上で0台になったときに、所定フローを配信する処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を検証対象とし、装置の検証を効率的に行う。
【解決手段】ネットワーク装置1は、ネットワーク3を介して接続された他のネットワーク装置2A及び2Bとの間で各種機能を実行するネットワーク装置部11と、ネットワーク装置部11、ネットワーク3及び他のネットワーク装置2A及び2Bからなるシステムをモデル化した仮想システムを用いてネットワーク装置部11の各種機能を仮想的に実行するシミュレーション機能部12と、ネットワーク装置部11の実行結果と、シミュレーション機能部12の実行結果とに基づき、ネットワーク装置部11の機能による動作が正常であるか否かを判断する連携機能部13とを備え、ネットワーク装置部11で実行する各種機能による動作の検証を行う。 (もっと読む)


【課題】アラームに対処するのに適したオペレーションをオペレータに提示すること。
【解決手段】アラーム管理サーバ、オペレーション管理サーバを含む情報処理システムであって、アラーム管理サーバは、アラームを受信するアラーム受信手段と、受信したアラームを蓄積するアラーム蓄積手段と、オペレーション管理サーバに前記アラームを通知するアラーム通知手段とを備え、オペレーション管理サーバは、通知されたアラームを解析するアラーム解析手段と、解析したアラームの解消に適したオペレーションを選択するオペレーション選択手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信網の障害時に複数の通信装置から発生するアラームを集約することで障害原因を容易に推定できる通信網監視装置を提供する。
【解決手段】時刻t1で通信装置Cがアラームを発報すると、通信装置Cに固有のハッシュ値H(IDa)が算出され、このハッシュ値H(IDa)に基づいてハッシュテーブルを探索することでグラフ上のノードCが特定され、ノードCにアラーム発報が通知される。ノードCは、自ノードのアラーム集合に登録されている近隣ノードへアラーム発報を転送する。アラーム発報を通知されたノードCおよび当該アラーム発報を転送されたノードA,Eでは、アラーム集合のノードCがマークされる。所定の監視期間Wが経過した時点で、マークされているノード数が最も多いノードが最尤の障害原因と推定される。 (もっと読む)


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