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Fターム[5K030MB06]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | 伝送時間、伝送遅延時間 (649)

Fターム[5K030MB06]に分類される特許

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【課題】動的なデータの変化量が一定でないような場合であっても、伝搬遅延により発生するデータの誤差を推定することができる装置を提供する。
【解決手段】データ記憶手段に記憶されるパラメータと送信時刻とに基づいて観測時刻毎のパラメータの単位時間あたりの変化量を計算する変化量計算手段と、観測時刻毎のパラメータの単位時間あたりの変化量とNの値とに基づいて、観測時刻における単位時間あたりの変化量と、当該観測時刻の直前N回の観測時刻における単位時間あたりの変化量とからなる組を、観測時刻毎に対応付けたN重マルコフモデル表を作成する手段と、作成されたN重マルコフモデル表に基づいてパラメータの単位時間あたりの予測変化量を計算する予測変化量計算手段と、計算されたパラメータの単位時間あたりの予測変化量と片道転送時間とに基づいてパラメータの転送中の予測変化量を推定する予測変化量推定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの輻輳を抑制し、被監視制御装置に発生した障害の警報情報を欠損なく送受信できる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の被監視制御装置と複数の被監視制御装置を監視制御するサーバとを有する監視制御システムであって、被監視制御装置は、サーバへ生成されたコマンドを送信する送信部と、コマンドに対するサーバからの応答を受信する受信部と、コマンドを送信してから応答を受信するまでの応答時間を計測しネットワークの輻輳状態を監視するネットワーク監視部と、自身に発生する障害を監視し、発生した障害の情報を警報情報としてネットワークの輻輳状態に応じてサーバへの送信を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に富んだサービスを適切な経路で提供することが可能なネットワークサービス提供システムを提供する。
【解決手段】複数のサービスコンポーネントSCと、ネットワークを構成する複数のネットワークコンポーネントNCと、複数のネットワークコンポーネントNCのそれぞれの機能を示すネットワークマップ112a〜112dを保持するネットワークマップ管理部110a〜110dと、複数のサービスコンポーネントSCのうちの少なくとも1つと、複数のネットワークコンポーネントNCのうちの少なくとも1つとの組み合わせである複数の組み合わせの中から、ユーザ端末101によって決定されたサービス提供に関する要求条件を満たす組み合わせを、ネットワークマップ112a〜112dを参照することにより選択し、サービスをユーザ端末101に提供する端末エージェント120とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のソースデバイスと宛先デバイスとの間で遅延を割り当てる方法を提供する。
【解決手段】ソースデバイスは、タイムスタンプを生成して、生成されたタイムスタンプを、帯域内周波トーンシーケンスとしてコード化してもよい。ソースデバイスは、帯域内周波トーンシーケンスを宛先デバイスに送信してもよい。タイムスタンプを生成するタイマー、タイムスタンプを帯域内周波トーンシーケンスとしてコード化することができるトーン発生器、および、帯域内周波トーンシーケンスを送信するトーン送信器、を含むネットワークデバイス。 (もっと読む)


【課題】取得データのサイズを軽減し、アプリケーション層等に対して暗号化を行うプロトコルが使用された場合でも、ユーザ待ち時間を推定することを可能とする。
【解決手段】ユーザ待ち時間推定装置において、TCPベースのサービスを提供するサーバからユーザ端末に向けて送信された各パケットを取得し、時刻の情報とともに記憶手段に格納する手段と、タイムスロット毎のパケット数を算出する手段と、パケット数が予め定めた検知閾値以上であるタイムスロット群を、抽出タイムスロット群として抽出する手段と、所定のウィンドウ時間長を有するスライディングウィンドウに含まれる抽出タイムスロットの合計時間と前記ウィンドウ時間長とに基づき、ウィンドウを時間進行方向にずらしながら、パケットが連続して出現した時間区間である連続区間を識別する手段と、識別された連続区間を、推定されたユーザ待ち時間として出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取得データのサイズを軽減し、アプリケーション層等に対して暗号化を行うプロトコルが使用された場合でも、ユーザ待ち時間を推定することを可能とする。
【解決手段】ユーザ待ち時間推定装置において、アプリケーションサーバからユーザ端末に向けて送信された各パケットを取得し記憶手段に格納する手段と、予め定めた時間幅を有するタイムスロット毎のパケット数を算出する手段と、パケット数が検知閾値以上であるタイムスロット群を、抽出タイムスロット群として抽出する手段と、スライディングウィンドウに含まれる抽出タイムスロットの合計時間とウィンドウ時間長とに基づき、パケットが連続して出現した連続区間を識別する手段と、各パケットにおけるTCPヘッダ情報を参照することにより、サーバ処理時間を推定する手段と、連続区間とサーバ処理時間とを結合するし、結合された時間区間を、推定されたユーザ待ち時間として出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信端末からパケットロス率などのコンテンツ受信状態のフィードバックが得られない場合にも、ネットワークの輻輳状態を知る。
【解決手段】送信端末10は、プローブパケットを定期的に受信端末20へ送信するパケット送信部15と、プローブパケットを受信したことを示す応答パケットを受信端末20から受信するプローブパケット受信部16と、制御部17と、を備える。制御部17は、パケット送信部15がプローブパケットを送信してからプローブパケット受信部16が応答パケットを受信するまでに要した往復遅延時間を計算し、この往復遅延時間が増加傾向に有ればストリームの送信レートが可用帯域を上回っていると判定し、往復遅延時間が増加傾向に無ければ送信レートが前記可用帯域以下であると判定する。 (もっと読む)


ネットワークアクセスを制御するための方法は、ネットワークを介する通信フローを許可するための要求を受信する工程と、要求に対する応答が送信される前に、ネットワークを介する通信フローを一時的に許可する工程とを含む。さらに、1つまたは複数のネットワークリソースにおける利用可能性を判別することができ、この利用可能性は、要求されている通信フローに必要なリソースと比較されてもよい。さらに、通信フローのプライオリティを判別し、利用可能なリソース、要求されたリソース、およびプライオリティに基づいて、一時的に許可された通信フローに応答することができる。
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【課題】導入に要するコストを抑え、高精度の時刻同期を実現すること。
【解決手段】時刻同期システムであって、マスタノード又は中継装置は、スレーブノードからマスタノードへ送信される制御メッセージが通信経路において受けたキューイング遅延を表す第一遅延量を計測する第一遅延計測部と、第一遅延計測部によって計測された第一遅延量をスレーブノードに通知する通知部と、を備え、スレーブノード又は中継装置は、マスタノードからスレーブノードへ送信される制御メッセージが通信経路において受けたキューイング遅延を表す第二遅延量を計測する第二遅延計測部を備え、スレーブノードは、通知された第一遅延量と、第二遅延計測部によって計測された第二遅延量と、を用いて、スレーブノードにおける時刻とマスタノードにおける時刻との差分を計算し、スレーブノードの時刻をマスタノードの時刻に同期させる時刻同期制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに負荷をかけることなく、ネットワーク内の遅延の全体像を効率的に計測する。
【解決手段】RTT解析用装置31はパケット処理部31aにおいて、測定点でのSYNパケットの受信時刻T_synを取得してSYNパケットデータベース31bに格納し、同測定点でのSYNパケットに対応するSYN+ACKパケットの受信時刻T_synackを取得してSYNACKパケットデータベース31cに格納し、同測定点でのSYN+ACKパケットに対応するACKパケットの受信時刻T_ackを取得し、受信時刻T_synack−受信時刻T_synによりSYN+ACKパケットの発信元との遅延応答時間を算出し、受信時刻T_ack−受信時刻T_synackにより、SYNパケットおよびACKパケットの発信元との遅延応答時間を算出して、RTT照合結果記録データベース31dに格納する。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいて、ノード(BS)からレシーバへデータパケットの形でデータストリームが伝送され、レシーバにおいて復元バッファ(B)を介してプレイアウトされる。データパケットは、スケジューリングキュー(SQ)に配置され、スケジューリングキュー(SQ)における滞在時間(t)が所与のドロップの期限(d)を超える場合は、スケジューリングキュー(SQ)からドロップされる。復元バッファ(B)は、データパケットの予想プレイアウト時点(p)を示す、データパケットの個々のプレイアウト値(po)をレシーバにおいて復元バッファ(B)によって決定するために、ノード(BS)でエミュレートされる。ドロップの期限(d)は、ノード(BS)でエミュレートされた通りに復元バッファを介して求められた個々のプレイアウト値の関数として、データパケットに割り当てられる。
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【課題】不要な遅延時間を増大させない低遅延データ伝送を、ネットワーク状況に依らず、より安定的に行うことができる。
【解決手段】符号化時バッファ時間取得部201は、符号化データに付加されている符号化時バッファ時間を取得する。ネットワーク状況情報取得部202は、RTCP部124が収集したネットワーク状況情報を取得する。伝送時バッファ時間算出部203は、ネットワーク状況情報取得部202により取得されたネットワーク状況情報から伝送時バッファ時間を算出する。伝送時バッファ時間付加部204は、伝送時バッファ時間算出部203により算出された伝送時バッファ時間を含む情報を、符号化データのヘッダの指定フィールドへセットする。本発明は、例えば、送信装置および受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ハードリアルタイム制御系の実行の遅れを防ぐことができるリアルタイム分散制御システムを提供する。
【解決手段】リアルタイム分散制御システム1は、受信側コンピュータ50bは、メッセージ40を受信する受信コンポーネント20と、システムが起動すると、受信コンポーネント20の動作周期を取得し、取得した動作周期と関連付けた監視条件を送信レート監視条件設定部33に送信する動作周期取得部32と、を有し、送信側コンピュータ50aは、メッセージ40を送信する送信コンポーネント10と、監視条件を送信レート監視条件記憶部35に設定する送信レート監視条件設定部33と、送信レート監視条件記憶部35に記憶された監視条件に基づいて、送信コンポーネント10からの送信レートを監視し、メッセージの送信レートが監視条件を満たさない場合に、メッセージ40の送信間隔を抑制する送信レート監視部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信側の時刻カウンタ値に適正に同期できるメディア受信装置を提供する。
【解決手段】時刻カウンタ値抽出部9が、MCT値と、当該MCT値が付与されたメディアパケット10から抽出したSCT値とを保持し、伝送パケット8に格納される複数のメディアパケット10のうち、最も新しく生成されたメディアパケット10のSCT値と、MCT値が付与されたメディアパケット10から抽出したSCT値との差分値を当該MCT値に加算した値を、当該伝送パケット8に対する仮想的なMCT値として算出し、送受信間動作周波数差算出部20が、時刻カウンタ値抽出部9により得られた仮想的なMCT値と当該伝送パケット8のRCT値との各値の時間遷移量を周波数差に換算して、送受信間動作周波数差21を算出する。 (もっと読む)


【課題】QoSクラスを用いるネットワークにおける各サービスのトラヒックの運用状況を把握しやすくする。
【解決手段】ネットワーク管理装置10は、ネットワークの転送装置2およびサーバ装置3それぞれの扱うトラヒックの親子関係を示したトラヒック情報間関連情報131と、各サーバ装置3がセッション制御やデータ配信を行う際のエッジルータとなる転送装置2を示した収容関係情報133とを記憶する。そして、転送装置2からQoSクラス別の使用帯域、サーバ装置3からサービス別の割り当て帯域を示すトラヒック情報を収集する。そして、これらの情報をもとに、各トラヒックの内訳とともに、各転送装置2のQoSクラス別のトラヒックが、どのサービスに使用されているかを示したサービス利用状況情報を作成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを構成している各機器の状態を高精度に監視するネットワーク管理装置を得ること。
【解決手段】通信ネットワークを構成している各機器の状態を監視するネットワーク管理装置であって、管理対象装置の各々から動作状態情報を収集するMIB情報収集部14と、過去に収集された動作状態情報と監視対象機器の各々の性能情報とに基づいて、最新の動作状態情報を評価するためのしきい値を決定するしきい値決定部13と、決定されたしきい値を用いて、最新の動作状態情報を評価するしきい値超過判定部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バックプレーン通信装置のスイッチ部から複数のラインカードまでの複数の内部バスの信号配線の伝送距離を全て等距離とし、ノイズシミュレーション工数を削減する。
【解決手段】バックプレーン通信装置20は、複数の内部バス32a〜32dが形成されたバックプレーン基板21と、ルーティング情報を有するIPパケット60を内部バス32a〜32dから受信し、ルーティング情報に従い内部バス32a〜32dを切り替えて送信するスイッチ部22とを備えている。更に、バックプレーン基板21上に取り付けられ、スイッチ部22から内部バス32a〜32dを介して等距離に接続されたコネクタ50a〜50dに着脱自在に接続され、内部バス32a〜32dの信号と外部通信信号とを相互に変換する複数のラインカード23a〜23dとが、設けられている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを経由して複数の音声通信装置間で音声データの送受信を行うにあたり、送信側の計時機能と受信側の計時機能とにズレが発生した場合であっても安定したデータ出力を可能とする。
【解決手段】音声データのリアルタイム性を確保するにあたって、送信側内部カウンタが更新されるタイミングに依存せず、独立したタイミングで受信側内部カウンタを更新し、カウンタ保存部22aに保存する。また、音声データが欠落・破損した場合や遅延が発生した場合、受信側の音声通信装置において補完データ保存部22dに予め保存されている補完用の音声データをスピーカ21bから音響出力する。さらに、音声データが保存される音声保存部22cを有するバッファ領域にオーバーフロー又はアンダーフローが発生した場合、この音声保存部、カウンタ保存部及び補完データ保存部が備えられるメモリ22を初期化する。 (もっと読む)


【課題】クライアント装置でサーバ装置を遠隔操作中に、使用中の回線の変動をユーザに伝えることができる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】クライアント装置と所定の通信回線を用いて無線通信を行う情報処理装置であって、クライアント装置から入力イベントを示す入力イベントデータを受信した受信時刻を示す情報を記録する記録手段と、入力イベントデータに付加されている、クライアント装置で入力イベントが発生したときに計測された時刻と、記録手段にて記録された受信時刻とに基づいて、遅延時間を算出して記録する算出手段と、算出手段により算出された最新の遅延時間と、算出手段により算出され記録されている過去の遅延時間とを比較し、各遅延時間の差異が閾値を超えている場合に、通信回線に変動有りとする判断結果を示す判断結果データをクライアント装置へ出力する判断手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の一部の欠点なしに忠実度を測定するために、元のデータ(元の画像など)をレンダリングされたデータ(レンダリングされた画像など)といつ比較するかを判定するための方法を提供する。
【解決手段】これは、所与の時間にネットワーク経路のサービス品質を評価することにより、又は時間の経過につれてネットワーク経路の状態を評価し、テストする特定の時間を決定することにより行われる。 (もっと読む)


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