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Fターム[5K030MB06]の内容

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Fターム[5K030MB06]に分類される特許

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【課題】送信元ノードで各ノードの遅延時間を取得し、取得した遅延時間が正常か異常かを自動認識することにより、送信元ノードで異常なノードを検出できるようにする。
【解決手段】送信元ノードから各中継ノードを介して宛先ノードへテストパケットを送信し、中継ノードにおいて測定された自ノードの中継遅延時間がテストパケットに付加され、宛先ノードにおいて受信したテストパケットの宛先を送信元ノードに指定してテスト応答パケットして折り返し送信し、このテスト応答パケットを受信した送信元ノードにおいて受信したテスト応答パケットから各ノードの中継遅延時間を抽出し、送信元ノードに設けた異常状態検出部により、前記抽出した前記各ノードの前記中継遅延時間から異常なノードを検出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳を回避しつつ小サイズのデータの送信待ち時間を減らす。
【解決手段】スケジューラは、中継装置にデータを送信してから応答を受信するまでの時間であるラウンドトリップタイム(RTT)を測定し、測定したRTTに基づいて送信タイミング時間を算出する算出部と、を備え、送信データが検出されると、検出された送信データのサイズが所定値以下である場合、送信データが検出されてからの時間が、送信タイミング時間を経過した後に、送信データを送信部に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高速再転送アルゴリズムが採用され、論理回線ごとの遅延差によってTCPパケットの到着順序が入れ替わる場合でも、TCP伝送のスループットを向上させることができるTCP転送装置を提供する。
【解決手段】TCP分割転送装置3は、TCPパケットを受信するTCPパケット受信部31と、複数の論理回線Lの中から1つの論理回線Lを選択し、選択論理回線の情報が含まれる転送情報を生成する経路選択部33と、有効なフィルタが設定されている場合にはACKパケットを破棄し、有効なフィルタが設定されていない場合にはACKパケットを通過させるACK制御部35と、論理回線遅延量を予め計測する遅延量設定部36と、ACK制御部35が通過させたACKパケットをTCP伝送装置1に送信するTCPパケット送信部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子メールに定められた有効期限が切れたか否かに応じて電子メールの表示内容を変更する。
【解決手段】メールサーバー6は、有効期限と、当該有効期限内に表示するデータを示す有効期限内表示データと、当該有効期限が切れた後に表示するデータを示す有効期限外表示データとを含む電子メールを取得する配信対象メール取得部66と、前記電子メールに含まれる有効期限が切れている場合には、前記有効期限内表示データの少なくとも一部に代えて前記有効期限外表示データに基づいて表示用の前記電子メールを生成する表示用メール生成部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】(AN/ATに存在する)コンプレッサと、(AT/ANに存在する)デコンプレッサとの間のロバスト・ヘッダ圧縮を最適化するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】方法は、コンプレッサの前の推定されたジッタ値を用いてコンプレッサを初期化することと、コンプレッサの前の推定されたジッタの値をデコンプレッサへ通知することと、コンプレッサとデコンプレッサとの間のジッタ(JITTER_CD)と、コンプレッサの前のジッタ(JITTER_BC)とのジッタ合計に基づいて、デコンプレッサにおいて様々なしきい値リミットを推定することと、しきい値リミットを超えた場合にはいつでもデコンプレッサがJITTERオプションを送ることと、受け取ったJITTERオプションに応答してコンプレッサがパケット・サイズを調節することとを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子メールの中継サーバに障害が発生した場合にも、電子メールの配送の遅延を低減させる仕組みを提供すること
【解決手段】 第1の中継サーバが、情報処理装置から送信される電子メールを受信し、受信した電子メールに対して処理を実行し、処理が実行された電子メールを送信する。第2の中継サーバが、第1の中継サーバに障害が発生しているか否かを検出し、障害の発生が検出された場合には第1の中継サーバに対してその旨を通知して、第1の中継サーバから前記電子メールのコピーを取得して当該電子メールの宛先へ送信する。 (もっと読む)


【課題】新規ノードの追加やマルチキャストツリーの再構成を行う必要が生じたときに、配信遅延を所定の遅延量以下に収まるように迅速にマルチキャストツリーを構築することができるマルチキャストシステムを提供する。
【解決手段】複数のノードを有するマルチキャストツリーにおいて、新たに追加ノードを接続すると仮定したときの予測遅延量を、追加ノードを設ける前に、接続先となり得るノード毎にあらかじめ算出しておく手段と、算出した予測遅延量を記憶する手段と、追加ノードを設ける際に予測遅延量を用いて、追加ノードを接続するノードを決定する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信では、送信帯域がRTTと廃棄率に大きく左右されるため、WANのようなRTTが大きく、廃棄率も高い環境では、契約帯域を大幅に下回る送信帯域しか得られないという課題がある。また、複数の拠点で帯域を分割して利用する場合に、その収束が遅く、契約帯域を最大限に活用できないという課題がある。
【解決手段】パケット送信側にて、再送帯域を測定して再送帯域に基づく帯域制御を行いながらパケット送信を行う機能と、パケット受信側にて、パケット廃棄箇所を検出して送信側に前記パケット廃棄箇所をフィードバック通知する機能と、前記パケット送信側にて、前記フィードバック通知に基づくパケット再送を行う機能と、前記パケット受信側にて、インターバルとして規定する一定の時刻に達するたびに、前記パケット送信側の利用可能通信帯域を分割することを特徴とする通信ノード装置。 (もっと読む)


【課題】 冗長構成のパケット転送ネットワークにおいて、無瞬断切替希望のユーザと低遅延希望のユーザを1つの装置に混在して収容する。
【解決手段】 無瞬断希望パケットの処理手順と低遅延希望パケットの処理手順両方を具備し、それぞれのユーザパケットを希望する処理手順により処理する。無瞬断希望パケットは遅延部506、526により位相を揃えられ無瞬断用メモリ508に書き込まれる。低遅延希望パケットは、さらに、遅延部506、526を通らず低遅延用メモリ510、530にも書き込まれるため遅延が加わらない。読み出し制御部512、532では無瞬断用メモリ508、528からパケット読み出し、読み出したパケットが無瞬断希望パケットであればそのまま出力し、低遅延希望パケットであればパケットを破棄し低遅延用メモリ510、530から低遅延希望パケットを読み出し出力する。 (もっと読む)


【課題】通信経路上の各リンクの帯域使用率を算出できるようにする。
【解決手段】通信経路上の各ノードに対して、複数回、Requestパケットを送信し、Replyパケットを受信する。同一のノードからの複数回のRequestパケットの送信時刻からReplyパケットの受信時刻までの時間(RTT)を計測し、RTTの遅延時間の確率密度関数を作成する。各ノードにおいて、確率密度関数を生成し、それらの確率密度関数を用いた逆畳み込み演算を行う。逆畳み込み演算を行うことで、通信経路上の所定のリンク間の遅延時間の確率分布を復元することができる。そして、復元された遅延時間の確率分布を用いて、所定のリンク間の帯域使用率が推定される。本発明は、ネットワーク内の通信精度を確保するために、帯域使用率を測定するコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】イーサネット(登録商標)環境におけるUDPデータ伝送の公正性確保装置及び方法を提供する。
【解決手段】送信装置からリアルタイムで伝送されるTCPデータストリームの受信装置における受信量に基づいて、TCP現在伝送速度を算出するTCP伝送速度算出部310と、送信装置からTCPデータストリームと共に伝送されるUDPデータの受信装置における受信量に基づいて、UDP伝送速度を算出するUDP伝送速度算出部320と、TCP現在伝送速度と既定の最適の伝送速度との差が既定の臨界値以上であり、UDP伝送速度が増加状態ならば、送信装置に備えられたUDP伝送速度制御手段に制御信号を伝送する公正性判別部330とで構成され、TCP伝送速度算出部は、送信装置のUDPデータ伝送が開始される前に受信装置に伝送されたTCPデータストリームの受信量に基づいて、最適の伝送速度を算出するUDPデータ伝送の公正性確保する。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザ主導で送信パケットの宛先への経路選択を可能とする経路選択システムを提供する。
【解決手段】エッジルータ10を介して複数の上流ネットワークのいずれかを経由してインターネット接続する自ネットワークに所属するエンドユーザに対して、上流ネットワークのいずれかを経由して接続先ネットワークへ至る各候補経路の中から経路選択を可能とする経路選択システム1を、各候補経路における通信情報を取得する通信情報取得部2と、各候補経路の経路情報を取得する経路情報取得部3と、通信情報と経路情報とをエンドユーザに提示すると共に、当該提示に基づいてエンドユーザが各候補経路の中から決定した決定経路の情報を受信するユーザインタフェース部5と、エンドユーザが接続先ネットワークへ接続するに際して当該決定経路が利用されるよう、エッジルータ10に設定する経路設定部4とを備えて提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、テレビ会議端末等の通話端末のIPアドレスに近いIPアドレスの中継装置を使用すれば、高画質の画像データや高音質の音声データを送受信することができるという推測の下で、使用する中継装置を絞り込んでいる。そのため、ネットワークの環境によっては推測通りにならない場合がある。
【解決手段】中継装置の2つ以上の候補30a,30bを介して、通話端末10aa,10dbの間で事前送信情報(ping)を送受信し、送信側の通話端末10aaで、事前送信情報の送受信に要した所要時間が最短の所定情報を中継した中継装置に絞り込むことで、実際の通信ネットワーク環境下で最大限に高品質の画像データ又は音声データを送受信することを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 通信速度低下要因がユーザ装置側と通信サービスを提供している通信事業者の設備とのいずれにあるのかを追加設備を設けることなく容易かつ安価にユーザに提示することができる通信速度測定方法及び通信システムを提供する。
【解決手段】 ユーザ端末において速度測定プログラムを実行してユーザ端末と速度測定サーバとの間の通信速度を測定してその測定速度を第1測定速度として速度測定サーバに通知し、ホームゲートウェイにおいて速度測定プログラムを実行してホームゲートウェイと速度測定サーバとの間の通信速度を測定してその測定速度を第2測定速度として速度測定サーバに通知し、速度測定サーバにおいて第1測定速度と第2測定速度とを比較してその比較結果に基づいた表示データを作成してユーザ端末に送信し、これによりユーザ端末において表示データに応じた表示を行う。 (もっと読む)


【課題】従来、テレビ会議端末等の端末のIPアドレスに近いIPアドレスの中継装置を使用すれば、高画質の画像データや高音質の音声データを送受信することができるという推測の下で、使用する中継装置を絞り込んでいる。そのため、ネットワークの環境によっては推測通りにならない場合がある。
【解決手段】中継装置の2つ以上の候補30a,30bを介して、伝送端末10aa,10dbの間で事前送信情報(ping)を送受信し、送受信に要した所要時間が最短の所定情報を中継した中継装置に絞り込むことで、実際の通信ネットワーク環境下で最大限に高品質の画像データ又は音声データを送受信することを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】リンクの上りと下りそれぞれの劣化値を算出することにより、劣化値の推定精度を向上させる。
【解決手段】劣化値推定装置1は、推定範囲を決定する推定範囲決定部と、推定範囲内のリンクをテストパケットが双方向に通過するように、テストパスを複数決定するテストパス決定部と、測定端末Tにテストパケットの伝送に関する測定指示を送信する測定指示実行部と、各テストパケットの伝送情報を測定端末Tから受信し、伝送情報に基づいてテストパスそれぞれの劣化値を算出するパス劣化値算出部と、劣化値が最小であるテストパスが含むリンクの劣化値を当該テストパスの劣化値に基づいて決定し、推定範囲における全てのテストパスの劣化値を用いた多元一次方程式に当該決定したリンクの劣化値を代入して、推定範囲における全てのリンクの双方向それぞれの劣化値を推定するリンク劣化値推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが遅延時間を容易に見積もれるようにする。
【解決手段】 複数のパラメータの設定入力に対応して、FEC(Forward Error Correction)の処理時間及びIP伝送時の遅延時間を夫々見積もる符号器及びIP送信器と、入力中の前記複数のパラメータと、該パラメータから見積もったFECの処理時間及びIP遅延時間とを、設定画面へ同時に表示する設定表示器(制御PC)と、を備える。また受信側には、前記符号器及びIP送信器に設定入力された前記複数のパラメータを、前記符号器若しくは前記IP送信器から受信し、該受信した複数のパラメータに基づいてジッタ発生時間及びFEC処理時間の設定を自動で行う復号器及びIP受信器を備える。 (もっと読む)


【課題】 任意の地点間において任意の経路長差(遅延時間差)に対応できるパス無瞬断移設、パス種別無瞬断変更、無瞬断切替パス生成を可能する。
【解決手段】 本発明は、デジタルクロスコネクト装置のネットワーク側インタフェース(受信側)及びクライアント側インタフェース(受信側)に分岐手段を設け、ネットワーク側インタフェース(送信側)及びクライアント側インタフェース(送信側)に選択手段を設け、さらに、ネットワーク側インタフェース(受信側)またはネットワーク側インタフェース(送信側)またはクライアント側インタフェース(送信側)に遅延調整手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】必要のない処理(無駄な処理)だけを破棄して輻輳発生を低減する。
【解決手段】本実施形態によれば、中継装置は、第1ネットワークを介して第1ノードからリクエストを受け付ける受付部と、第2ネットワークを介して第2ノードから前記リクエストに基づくデータを取得するのに要する第1時間と、前記第1ノードが前記リクエストに対する応答を待ち受ける第2時間とを比較し、前記第1時間が前記第2時間より長い場合に、前記リクエストを破棄すると判定部と、を備える。また、中継装置は、前記判定部が前記リクエストを実行すると判定した場合に、前記第2ノードから前記リクエストに基づくデータを取得する取得部と、取得したデータを前記第1ノードへ送信する応答部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多数のTCPフローが競合する状態を簡便な方式でモデル化し、通信品質の推定方式を確立する。
【解決手段】 本発明は、多数のTCPフローを収容するリンク等の通信品質を推定する際に、パケット廃棄が発生して低下するスループット(以下、余剰帯域と記す)を算出し、前記データ通信プロトコルの輻輳ウィンドウサイズの挙動から生じた余剰帯域を再び使い切るまでにかかる時間を算出し、廃棄パケット数及び前記パラメータ算出ステップで求められた前記時間で送出したパケット数からリンク全体のパケット廃棄率を求める。 (もっと読む)


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