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Fターム[5K030MC08]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 傍受(モニタ)、記録、トレース、ログ作成 (1,186)

Fターム[5K030MC08]に分類される特許

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【課題】アドレス変換装置のセッション情報のセッションログから任意の時刻におけるアドレス変換テーブルを再現するに際して、再現時間を短縮する。
【解決手段】アドレス変換装置10とログ解析装置20とを備えたアドレス変換テーブル再現装置1であって、入力セッションのアドレス情報をアドレス変換テーブルに基づいて変換するアドレス変換部11と、前記セッションの開始時、終了時とともに、継続中のセッションについて予め設定された一定間隔で前記セッションの情報を読み取るセッションログ読取部12と、セッション情報を記録するセッションログ記憶部21と、ユーザ要求を受け付けるユーザインタフェース部22と、ユーザが要求した過去の任意の時刻において、前記アドレス変換部が保持していたアドレス変換テーブルを再現するログ解析部23と、再現したアドレス変換テーブルを記録する再現アドレス変換テーブル記録部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを再構築して効率を向上させることを目的として、遊休ネットワーク・デバイスを識別するための方法、装置及びコンピュータ・プログラムを提供すること。
【解決手段】 データ通信ネットワーク(2)内でサービスを提供する遊休ネットワーク・デバイス(3)を示すための方法及び装置が提供され、ネットワークを再構築して効率を向上させることを可能にする。データ処理システム(7)は、ネットワーク・デバイス(3)に対して確立された各接続について、その接続についてのソース・デバイス識別子及び宛先デバイス識別子と、その接続についてのサービス・プロバイダ及びサービス・コンシューマを識別するデータと、その接続上のトラフィック・フロー率を示すトラフィック率データとを含む、ネットワーク・トラフィック・データを受け取る。システム(7)は、ネットワーク・トラフィック・データをフィルタリングして、事前定義された接続に関するデータを除外し、次に、フィルタリングされたデータからグラフを生成する。グラフは、フィルタリングされたデータによって示されるデバイス(3)間の接続を、グラフのノード間のリンクによって表す。上記の接続についてのトラフィック率データは、グラフ内の対応するリンクに関連付けられる。システム(7)は、グラフを解析して、いずれかの「アイランド」、即ち、ネットワーク(2)内部のデバイス(3)を表すその他のいかなるノードにも接続されていない相互接続されたノードの集合を識別する。システム(7)は、次に、ネットワーク(2)外部からアイランドへのいずれかのリンクに関連付けられたトラフィック率データに応じた出力を生成することによって、いずれかの遊休ネットワーク・デバイス(3)を示す。その後、ネットワーク・デバイス(3)の遊休率を減らすように、ネットワーク(2)をこの出力に応じて再構築することができる。 (もっと読む)


【課題】 疎通ルートに監視フレームを流すことなく、疎通停止を監視可能とし、その構成を小規模回路で実現することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、自装置内の疎通停止監視対象(疎通停止監視対象部12)に入力されるパケットをパルス信号に変換する第1の手段(入力処理部11)と、疎通停止監視対象(疎通停止監視対象部12)から出力されるパケットをパルス信号に変換する第2の手段(出力処理部13)と、第1及び第2の手段(入力処理部11及び出力処理部13)各々のパルス信号の監視結果を基に疎通停止監視対象(疎通停止監視対象部12)の疎通停止を監視する手段(出力処理部13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバで縦列接続された少なくとも2つの光回路を信号伝達系に有し、伝送路を介して送受信をし、障害箇所の特定が容易な光通信装置の提供。
【解決手段】光伝送路50の断線障害のとき、ラマンアンプ10は、主信号断及び監視信号断の警報を発出し、光アンプ11は主信号断の警報を発出し、監視信号送受信部14は監視信号断を検出する。他方、光ファイバ15で障害100が発生したとき、監視信号送受信部14がAPR制御を行うので、光アンプ23は主信号の出力を停止し、監視信号の出力は継続する。ラマンアンプ10は、主信号断警報を発出するが、監視信号断は検出しない。光アンプ11は主信号断の警報を発出し、監視信号送受信部14は監視信号断を検出する。監視部17は、ラマンアンプ10及び光アンプ11による信号断警報並びに監視信号送受信部14による監視信号断の検出の有無の組み合わせに基づいて、障害箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】様々な通信形態によって接続されているセッションに応じた、セッション単位に最適なMSS値の調整を行なう。
【解決手段】BASは、PPPセッションごとに、MRUのネゴシエーションの結果により決定したMTU値を管理する。BASは、その後PPPセッション単位に、TCPネゴシエーション時、双方向の制御メッセージのMSSをスヌープし、最適な値に書き換える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの経路制御を行う際に発生するパケットロスを低減させ、通信品質の劣化を防止する、経路制御装置、経路制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】ネットワーク内の複数の転送装置を経由するフローの経路を制御する経路制御サーバ(経路制御装置)100が、そのフローの経路の変更を各転送装置に設定する場合において、経路制御サーバ100は、ネットワークに流れるフローの送信元、送信先についての情報および経路変更後に経由させたい転送装置に関する情報を取得する。そして、経路制御サーバ100は、経路変更後に経由させたい転送装置を含む新たな経路を算出し、算出した新たな経路に属する各転送装置について、フローの送信先からのホップ数が少ない転送装置から順に、パケット転送先設定を行う。 (もっと読む)


【課題】トラヒックの階層的構造を反映させた階層的集約エントロピーを用いることにより、より詳細な情報を抽出し、その特性量による異常検出精度を向上させる。
【解決手段】トラヒックを取得するトラヒック取得部と、計測対象トラヒックを抽出する計測対象トラヒック抽出部と、計測対象トラヒックの階層構造に応じてトラヒックを集約する階層的トラヒック集約部と、それぞれの階層での集約トラヒックのエントロピーを計算するエントロピー計算部と、階層毎のエントロピーを用いて、当該トラヒックの特性付けを行うトラヒック特性計算部とを有する。 (もっと読む)


【課題】パケットのジッタを十分考慮してユーザ体感品質を高い精度で推定する。
【解決手段】損失パケット検出部13で、パケット情報記憶部12のパケット情報に基づいてパケット網2で損失した損失パケットを検出して損失パケット数を計数し、廃棄パケット推定部15で、当該パケット情報を網品質管理閾値記憶部14の許容受信パケット数で検証することにより受信端末3で廃棄された廃棄パケット数を推定し、パケット損失率算出部16で、損失パケット数と廃棄パケット数との合計を、映像配信装置1から受信端末3へ送信された総送信パケット数で除算することにより、パケット損失率を算出し、ユーザ体感品質推定部18で、ユーザ体感品質推定モデルを参照して、パケット損失率に対応するユーザ体感品質値を推定する。 (もっと読む)


【課題】パケットのジッタを十分考慮した網品質管理閾値を算出する。
【解決手段】仮定閾値生成部20により、定常単位時間と定常受信パケット数とに基づいて、予め定めた検証範囲内から仮定単位時間と仮定許容受信パケット数との組を仮定閾値として複数生成し、評価正解率算出部21により、仮定閾値ごとに、当該仮定単位時間および仮定許容受信パケット数に基づいて、各条件別パケット情報に含まれるパケット転送状況を検証することにより、当該通信条件下での映像品質劣化の有無を推定評価し、当該推定評価を当該通信条件における品質評価結果と比較することにより、当該仮定閾値に関する評価正解率を算出し、網品質管理閾値決定部22により、各仮定閾値の評価正解率のうち、最も正解率の高い仮定閾値に関する仮定単位時間と仮定許容受信パケット数を、当該網に関する網品質管理閾値として決定する。 (もっと読む)


【課題】ある機器が自己感染型悪性プログラムに感染したことの検知の確実性を高める。
【解決手段】監視装置30において、通信制御部31がIDS20からログデータを受信してログ記憶部32に記憶し、ログ抽出部33がログ記憶部32から所定時間内のログデータを抽出し、ログ分割部34がログデータを発信元IPアドレスごとに分割し、ログ解析部35が、分割後のログデータを解析し、宛先IPアドレスの数が閾値を超えており、宛先IPアドレスがネットブロック定義記憶部36に定義された複数のネットブロックに跨っており、宛先IPアドレスのネットブロックごとの数が閾値を超えていれば、その分割後のログデータに対応する発信元IPアドレスを有するクライアントが自己感染型悪性プログラムに感染している旨の解析結果を解析結果記憶部37に記憶し、表示制御部38が、その解析結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】子ノードのルーティングテーブルの容量を最小限に抑え、子ノードからのイベント通信、親ノードからのポーリング通信等を可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】子ノードは、親ノードまでのルーティングテーブル情報を構築し、ルーティングテーブル情報を自ノード内の記憶部に格納すると共に親ノードにも通知する。子ノードで発生したイベントは、自ノード内のルーティングテーブル情報を元にして親ノードまで送信される。親ノードは、全子ノードからのルーティングテーブル情報を収集することにより、子ノードへポーリングするための通信経路を決定し、子ノードへの個別通信を確立する。 (もっと読む)


移動PSネットワークにおいてユーザ感覚でのTCPスループットを推定するための受動ネットワーク測定に基づく解決策が提供される。TCPバルク・データ期間及びサーバ側制限を直接検出する代わりに、インターネット側でのTCP接続端点の多様性が活用される。バルク・データのファイル/オブジェクト転送期間中にインターネット側の各サーバから/への移動ネットワークのインタフェースでTCPスループットが監視されて、そして測定され、そしてサーバがそれらのスループット統計に従ってランク付けされる。最上位の性能のサーバが統計的アルゴリズムによりグループ化されて分類される。ユーザから、平均スループットが最も高い最上位グループに属するサーバに向かうスループット標本が、ユーザ感覚でのTCPスループットに対する適切な推定を得るために平均がとられる。
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【課題】情報取得装置が接続されたネットワークと異なるネットワークに接続されたデバイス管理装置からデバイス情報を取得してデバイスの管理を行うことを可能としたデバイス管理装置、制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】管理装置111は、情報取得装置101からデバイス情報を取得するデバイス情報取得要求を受信すると、デバイス情報取得要求から情報取得装置101で利用可能な通信プロトコルを抽出する。通信プロトコルをデバイスで起動させることが可能な場合、デバイスに通信プロトコルの起動を要求し、通信プロトコルの起動が成功した場合、情報取得装置101からデバイスに対するアクセス設定の変更が必要かを判別する。アクセス設定の変更が必要な場合、アクセス設定の変更をデバイスに要求し、デバイスでアクセス設定の変更が成功した場合、情報取得装置101に対する応答を作成して送付する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるパケット転送の遅延を測定するための最適な間隔を自動的に決定する。
【解決手段】遅延時間測定処理部51は、ネットワークにおけるパケット転送の遅延時間を測定して、遅延時間の時系列データを生成し、FFT処理部52は、時系列データに対して、高速フーリエ変換を行い、周波数の時系列データを生成し、平滑化処理部53は、周波数の時系列データに対して、局所線形回帰による平滑化を行い、平滑した周波数の時系列データを生成し、周波数ν算出処理部54は、平滑化した周波数の時系列データを用いて、周波数νと周波数ν(ν<ν)の区間内のパワーの最大と最小の差が全体のパワーの最大Pmaxと最小Pminの差より小さくなる最小の周波数νを求め、測定間隔決定処理部55は、最小の周波数νの逆数を、ネットワークにおけるパケット転送の遅延を測定するための最適な間隔として決定する。 (もっと読む)


【課題】遅延時間後の送信により電子メールの誤送信を防止する際に、状況の変化に応じて遅延時間を動的に決定でき、信頼性を向上させる。
【解決手段】端末100から受けたメールを送信遅延時間の経過後に送信することにより、メールの誤送信を防止するための誤送信防止装置200であって、端末から受けたメールのアドレス情報、タイトル及びメール本文を含むメール情報を格納するメール情報格納部209と、メールのタイトル及びメール本文に基づいてメールの重要度を算出すると共に、メールのアドレス情報及びメール情報内の過去のアドレス情報に基づいて、誤送信のリスク度を算出する重要度/リスク度算出部205と、算出された重要度及びリスク度に基づいて、送信遅延時間を算出する送信遅延時間算出部206とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して利用者端末にコンテンツを配信するコンテンツ配信装置及び方法に関し、特定のコンテンツへの集中的な配信要求により配信量が配信限界に近づいているとき、該特定のコンテンツへの配信要求を規制して、他のコンテンツへの配信枠を確保する。
【解決手段】利用者端末から配信要求を受け付け、受け付けたコンテンツを、ネットワークを介して利用者端末へ配信するコンテンツ配信装置において、各利用者端末へ配信したコンテンツの同時配信数をコンテンツ名毎に記録する配信数カウンタ7と、同時配信数が所定の閾値を超えたコンテンツ名を抽出し、規制候補リストに登録する規制候補コンテンツ抽出部3と、コンテンツ総配信量に係る変数が、所定の規制開始閾値を超えたことを検出したとき、前記規制候補リストに登録されたコンテンツ名の配信要求に対して、配信を拒絶するコンテンツ配信処理部1を備える。 (もっと読む)


【課題】障害の早期検知と新規バグの調査時間の短縮化を図る。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、基地局装置およびゲートウェイ装置から、パラメタの設定値の情報を収集し、また、基地局装置、ゲートウェイ装置、および管理装置から、ログを収集する収集部と、ログの中から予め決められた障害キーワードを検出し、また、基地局装置とゲートウェイ装置とのパラメタ設定の不一致または設定不備を検出し、また、障害ログに示される障害が新規バグであるか否かを検出する検出部と、障害キーワードが検出されたログを基に、障害箇所および障害の原因となる装置を解析し、また、基地局装置とゲートウェイ装置とのパラメタ設定の不一致箇所または設定不備項目を解析する解析部と、障害ログに対応する修正ソフトウェアがない場合、または、障害ログに示される障害が新規バグである場合、障害ログに関する情報を、開発担当者端末に送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
マルチキャストストリームを安価なハブを経由して受信する場合、マルチキャストパケットはスイッチングハブではブロードキャストされてしまうため、同じスイッチングハブ接続された機器に対して、通信負荷を与え、輻輳の原因となる場合があった。
【解決手段】
パケット送受信装置1は、マルチキャストストリームを検知することで、輻輳が発生する状況を検知することができ、検知した結果を用いてストリーム受信開始の判断や帯域制御、ストリームの送信ビットレートの変更するなどの機能を提供できる。このような機能によって、マルチキャストストリームを宅内で受信するような環境下で、高価なスイッチングハブなどのネットワーク機器を導入することなく輻輳が発生する状況を検知し、回避する手段を提供するパケット送受信装置が実現できる。 (もっと読む)


【課題】ログ情報採取用の専用記憶媒体が無くても、必要なときに簡単にログ情報を採取する。
【解決手段】ゲートウェイ100は、RAM120に記憶されたログ情報121のバックアップを指示するバックアップ指示スイッチ162と、USBメモリ145を装着できるUSBコネクタ140と、USBコネクタ140にUSBメモリ145が装着されているときに、バックアップ指示スイッチ162が操作されると、RAM120に記憶されているログ情報121をUSBメモリ145に記憶するバックアップ処理部113と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長期間のトラヒック情報を対象として、ユーザの要求に応じた2段階の検索を、柔軟な期間指定を伴って実行することができるトラヒック記録装置、トラヒック記録方法およびトラヒック記録プログラムを提供すること。
【解決手段】ネットワーク上で送受信されるパケットデータに関するトラヒック情報を記録する記録装置10は、予め設定された単位時間ごとに、当該単位時間に送受信されたパケットデータから抽出される複数の変数の値に関して、統計量の要約を計算する要約計算部12と、互いに異なる単位時間をもつ複数の階層ごとに、計算された要約を記憶する要約DB15と、を備え、要約計算部12は、複数の変数のうち一の変数に関して出現頻度が高い第1の個数の値と、当該一の変数が当該値である場合に、当該一の変数以外の他の変数に関して出現頻度が高い第2の個数の値と、を要約として計算する。 (もっと読む)


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