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Fターム[5K033AA06]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 目的、効果 (9,665) | 発生した障害への対策 (794)

Fターム[5K033AA06]に分類される特許

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【課題】仮想アドレスを利用して通信を行う場合において、所定のアプリケーションが利用できなくなったときにユーザに通知を行う中継サーバを提供する。
【解決手段】中継サーバは、第1ルーティング対象アドレスと、第2ルーティング対象アドレスと、を記憶する。中継サーバは、第2ルーティング対象アドレスと、仮想アドレスと、を対応付けて記憶する。中継サーバは、他の中継サーバとアドレスフィルタ情報を交換して、ルーティングセッションを確立する。中継サーバは、仮想アドレスを利用した通信の許可又は禁止の指示をユーザから受け付ける。中継サーバは、ルーティング対象アドレス間に重複があると判定した場合であって、仮想アドレスを利用した通信の禁止の指示を受け付けていたときは、通信できない旨をユーザに通知する。中継サーバは、仮想アドレスを利用した通信の許可の指示を受け付けていたときは、仮想アドレスを用いて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】障害箇所を絞り込むことを課題とする。
【解決手段】FBカードは、通信の障害を検出する。また、FBカードは、カードの内部に設けられた、各処理を実行する処理部位ごとに、処理部位を通過したメッセージの数を計数する。また、FBカードは、障害が検出された場合に、計数された各処理部位のメッセージの数を比較する。そして、FBカードは、比較した結果において、各処理部位を通過したメッセージの数に差異が生じている場合に、カードの内部を障害箇所と特定し、メッセージの数に差異が生じていない場合に、カードの外部を障害箇所と特定する。 (もっと読む)


【課題】
冗長装置において、マスタ装置が障害となった場合の切替先として障害が発生する確率が低い装置を選択し、多重障害を抑止することでネットワークへの影響を軽減することを目的とする。
【解決手段】
装置内で発生するイベントを監視情報として検出条件と共に定義し、監視情報を検出した回数を発生回数格納テーブルに格納する。発生回数格納テーブルに格納した発生回数から装置単位の障害率を算出する。算出した障害率を冗長装置で動作するプロトコルで通知することにより、冗長装置のなかで最も障害率の低い装置をマスタ装置の切替先として選択可能である。また、装置の障害率を可視化することで、障害発生前に装置の部品交換や設定変更等が可能となり、ネットワークの障害率を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】正確にループ障害ポートの場所を見つける方法を提供する。
【解決手段】スイッチング・デバイスは、イーサネット(登録商標)・フレームを受信し、イーサネット・フレームのソースMACアドレスに従ってMACアドレスを学習し、かつMACアドレスの第1のポートとして、MACアドレスの学習された関連づけられたポートを特定し、MACアドレスが学習された後に、MACアドレスの関連づけられたポートが最初にホッピングを受けた場合、MACアドレスの第2のポートとして、ホッピングの後にポートを使用し、かつ、指定された時間において、MACアドレスの関連づけられたポートのホップの合計数が予め設定された閾値以上の場合、ループ障害ポートとして第2のポートを特定する。 (もっと読む)


【課題】
データトラフィック量が事前に予測できない信号に対しても、主信号帯域に影響を及ぼすことなく、通信網内での通信経路障害検出を検出する。
【解決手段】
通信ネットワークに接続され、対向する通信装置へ主信号を送信する送信処理部と、対向する通信装置から主信号を受信する受信処理部を備えた通信装置において、前記送信処理部は、送信する主信号の帯域の空きを検出する主信号検出部と、前記主信号検出部において前記主信号の帯域に空きを検出した場合、保守運用信号を生成する保守運用信号生成部と、前記主信号に前記生成された保守運用信号を挿入する保守運用信号挿入部と、を備え、前記受信処理部は、受信した主信号に障害を検出した場合は、第1の障害情報を出力する主信号検出部と、受信した保守運用信号から障害を検出した場合は、第2の障害情報を出力する保守運用信号検出と、を備えたことを特徴とする通信装置。 (もっと読む)


【課題】現用系と予備系における冗長な設備を極力少なくする。
【解決手段】インタフェースカード10は物理層を終端する。スレーブカード40は、インタフェースカード10を介して上位装置とデータを送受信する。伝送路終端カード20、30は、データリンク層を終端する。同期部23は、伝送路終端カード30との間で、通信のための設定情報を同期する。通知部24は、自カードが予備系であることを示す通知信号を、インタフェースカード10及び伝送路終端カード30に送信する。通知部34は、自カードが現用系であることを示す通知信号を、インタフェースカード10及び伝送路終端カード20に送信する。送信制御部12は、自カードが現用系であることを示す通知信号を送信した伝送路終端カード30にデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】ONUが突発的に給電が絶たれてもDyingGaspをOLTへ確実に送信する。
【解決手段】本発明は、複数のONUと光ファイバ等で接続されてネットワークシステムを構成するOLT及びその帯域付与方法である。少なくとも、OLT単位に設定されるDBA周期Tdba[Sec]、登録される任意のONUの電力保持時間Tdg[Sec]、ONUの最低保証帯域Bmin[bps]、OLT−ONU間のシステムとして許容する導通フレームの最大長Fmax[Byte]及びONUのベストエフォートON/OFFの各パラメータから、DyingGasp送出が可能かどうかの判定を行い、DBA周期X(X=Tdg÷Tdba、Xは1以上の整数)回に1回、REPORT送信用GrantにDyingGasp用帯域を付与する。 (もっと読む)


【課題】障害が発生した場合に、通信経路を切り替えることができるネットワーク中継システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク中継システム10は、複数のIFS14及び複数のFS16を備え、IFS14a〜14xとFS16a〜16hとが相互に物理回線で接続されている。IFS14において、FS16が接続されているポートにはLAGが設定されている。IFS14とFS16とは相互に検知フレームを送受信しており、検知フレームを受信できない場合、ネットワーク中継システム10内で障害が発生したと判定する。FS16は、障害が発生したと判定すると、複数のIFS14に障害通知フレームを送信し、複数のIFS14はそれぞれ障害通知フレームを受信したポートをLAGから除外する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク試験を行いつつ、作業者間で試験作業に必要な連絡を簡易にとることができ、作業者間の意思疎通を図ることを可能にする。
【解決手段】第1のネットワーク試験装置10は、第2の作業者23へネットワーク試験の作業に必要な連絡をするための連絡メッセージの入力を第1の作業者13から受ける連絡メッセージ入力部12と、ネットワーク試験を実施するための試験フレーム40に、連絡メッセージ41を含めて第2のネットワーク試験装置20へ送信する試験フレーム送信部11と、を備え、第2のネットワーク試験装置20は、ネットワークを介して送信された試験フレーム40を受信することでネットワーク試験を実施する試験フレーム受信部と、受信した試験フレーム40に含まれる連絡メッセージ41を第2の作業者23へ出力する連絡メッセージ出力部22と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】アイソレーション性能の低下による伝送信号の劣化防止を図る。
【解決手段】中継処理部15は、検査パケット待ち時間のカウント中に検査パケットを受信すれば異常有り、すなわち、アイソレーション性能が低下していると判断する。一方、検査パケット待ち時間のカウント中に検査パケットを受信しなければ、中継処理部15は異常なし、すなわち、十分なアイソレーション性能が確保されていると判断する。故に、アイソレーション性能の低下による伝送信号の劣化防止を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】異常なメールボックスがメッセージ格納用に割り当てられるのを抑制
【解決手段】メッセージ(以下、単にMGという)と、MGの種別を示すCANID(以下、単にIDという)とが格納される複数のメールボックスMB(以下、単にMBという)と、MBからMGとIDを抽出し、MBから抽出したMGにIDを付与したフレームを構成して送信するとともに、フレームを受信した場合には、フレームからMGとIDを抽出し、抽出したIDと一致するIDが格納されているMBに、抽出したMGを格納するCANコントローラ2を備え、複数のMBについてビット固着の発生を判断する。ビット固着未発生のMBについては、MBにIDを格納することにより、このMBをIDに対応するMGの格納用に割り当て、ビット固着発生のMBについては、MBへのIDの格納を禁止することによりMGの格納用に割り当てることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】 支線ポートを用いてリングを構成してもプロテクションを機能させる。
【解決手段】 (a)及び(b)の転送処理を行うプライマリモードと、(c)及び(d)の転送処理を行うセカンダリモードとのいずれかに、子局2を切り替え可能とする。
(a)第1又は第2ポートL,Rで受信した下りフレームを、受信側とは逆の第1又は第2ポートL,Rと、自局の支線ポートBから送信する。(b)下位ポートUで受信した上りフレームを、第1及び第2ポートL,Rから送信し、第1又は第2ポートL,Rで受信した上りフレームを、受信側とは逆の第1又は第2ポートL,Rから送信し、支線ポートBで受信した上りフレームを、第1及び第2ポートL,Rから送信する。
(c)支線ポートBで受信した下りフレームを、第1及び第2ポートL,Rから送信する。(d)第1、第2又は下位ポートL,R,Uで受信した上りフレームを、支線ポートBから送信する。 (もっと読む)


【課題】N+m構成を好適に実現することが可能なVRRPシステムを提供する。
【解決手段】VRRPシステムは、互いに通信可能に接続された複数の転送ノード10からなり、転送ノード10は、当該転送ノード10に一意の優先度が記憶された記憶部11と、優先度が所定値以上であるか否かを判定する判定部12と、優先度が所定値以上であると判定された場合に、マスタとして機能するマスタ部13と、優先度が所定値未満であると判定された場合に、バックアップとして機能するバックアップ部14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予備ルータに要求される収容量を抑えながらルータ切替時の迅速な通信再開を実現するルータ冗長化技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、複数のユーザ端末と、前記ユーザ端末と第1通信回線を介し通信する1以上の現用ルータと、前記1以上の現用ルータに共用される予備ルータと、前記1以上の現用ルータと前記予備ルータと第2通信回線を介し接続され、前記ユーザ端末の認証とアドレス割当てとを実行するサーバとを有する通信システムであって、前記予備ルータは、前記1以上の現用ルータの何れかにおいて切替イベントが発生したことを検出する切替イベント検出部と、前記切替イベントが発生したことが検出された現用ルータと通信していたユーザ端末にアドレスを再設定することを促すアドレス再設定誘起メッセージを送信する切替制御部とを有する通信システムに関する。 (もっと読む)


【課題】不具合検出処理の結果の誤りを防ぐと共に、ユーザによる迅速な不具合の解決を可能にすることのできるホームゲートウェイ装置を得る。
【解決手段】スループット不具合判定部103は、WAN側通信速度測定部101によるWAN側の通信速度の複数回の測定結果からWAN側のスループットの統計値を得ると共に、LAN側通信速度測定部102によるLAN側の通信速度の複数回の測定結果からLAN側のスループットの統計値を得る。そして、これらスループットの統計値に基づいて、WAN側のスループットに比べてLAN側で所定のスループットが得られていない場合はLAN側に不具合が発生していると判定する。警告表示部104は、スループット不具合判定部103の判定結果が不具合ありであった場合、警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】N+m冗長化構成のエッジ装置において、可用性を維持しつつ切替時間を短縮する。
【解決手段】エッジ装置10は、N+m冗長化(N>m)で構成され、現用エッジ装置10の台数がN=3で、予備エッジ装置10の台数がm=2である。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aの片系故障(特定のイベント)を検知(S1)した段階で、予備エッジ装置10eを選択し(S2)、現用エッジ装置10aのコンフィグを送信する(S3)。予備エッジ装置10eは、現用エッジ装置10aのコンフィグを反映し(S4)、現用エッジ装置10aと予備エッジ装置10eとが同期状態となる。なお、予備エッジ装置10eは、IF閉塞指示(S5)により待機状態となる。障害切替装置100は、現用エッジ装置10aが全故障となった場合、IF閉塞解除指示を送信して(S7)、予備エッジ装置10eを現用運用状態とする(S8)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステムに障害が発生した時には、ネットワークシステムを構成するそれぞれのシステムのサーバーと、それぞれのシステムに接続されているPC端末のログとを、別々に解析していた。このため、ネットワークシステム全体を分析するために、非常に時間がかかっていた。
【解決手段】本発明は、LAN(Local Area Network)等のネットワークで構成されたシステムにおいて、あるトリガー発生時に自動的に同ネットワーク内のPC端末に対してディスプレイ表示画面を保存させ、トリガー発生時のPC端末の表示状態を保存できるシステムである。PC端末ディスプレイ上には多くの情報が表示されており、トリガー発生時に全てのPC端末ディスプレイ表示画面を保存することで、様々なシステムの異常発生時の情報を得るものである。 (もっと読む)


【課題】 マスタノードから送信される同期信号が途絶えた場合であっても、通信を成立させることが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】 ウェイクアップ信号を送信し(S100)、マスタノードからの同期信号の送信の有無を判断する(S110)。同期信号の送信がない場合で(S110:YES)一定時間が経過していないうちは(S120:NO)、ウェイクアップ信号の送信を繰り返す(S100)。そして、一定時間が経過してもマスタノードからの同期信号の送信がない場合(S120:YES,S130,S140:YES)、マスタノードに代わり同期信号の送信を開始する(S150)。 (もっと読む)


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