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Fターム[5K033CB06]の内容

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Fターム[5K033CB06]に分類される特許

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【課題】ONUにおける余分なバッファ量を削減するとともに、データの伝送遅延を低減させる。
【解決手段】
PONシステム1は、OLT2と複数のONU3とからなり、OLT2は、ONU3から送信される送信データのデータ量を示すReport情報に基づき、ONU3に対して帯域を割り当てる帯域割当処理部14と、ONU3毎にReport情報が関連付けられて格納されるReportテーブル23aと、各ONU3に対して割り当てられた帯域を示すGrant情報が関連付けられて格納されるGrantテーブル23bとを備え、ONU3から送信されたReport情報と、Reportテーブル23aに格納された、当該ONU3に関連付けられたReport情報とを比較し、2つのReport情報が一致する場合に、Grantテーブル23bに格納された、当該ONU3に関連付けられたGrant情報が示す帯域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ループ検知用専用機器を設置せずに、ネットワークループ発生時、管理者へループ発生とその発生場所を通知し、ポート利用状況を出力する。
【解決手段】ループ検知機能付きフロアスイッチ110からのループ検知を示すログ情報をスイッチログDB104上で監視し、ループが検知された場合、スイッチポート管理DB106を参照し、該ログ情報に含まれるフロアスイッチ識別名からスイッチの設置場所、スイッチ上のポートNOから接続LANケーブルNO、および接続機器の設置位置、設置位置図面を示す設置図面IDを特定し、該設置図面IDによりLAN配線図面管理DB108に予め登録してある図面を読み出し、該画面上に前記特定されたループ発生スイッチの設置場所、接続LANケーブルNO、および接続機器の設置位置を画面に表示し警報で通知する。ポートの通信量を集計しポート管理資料109として出力するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】PONとレイヤ2スイッチを一つの系として見た場合、DBAによる帯域割り当てと、レイヤ2スイッチ内での出力時刻スケジューリングによる帯域制御が、それぞれが独立して制御されており、PONとレイヤ2スイッチ双方の状態を反映した最適な帯域制御が望まれる。
【解決手段】PONの動的帯域割当機能(DBA)と、PONを集線する集線装置である例えばレイヤ2スイッチまたはレイヤ3スイッチの帯域制御機能を連携させることで、帯域制御の最適化、省電力化を実現する通信装置および通信装置における帯域制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】OLT間の公平性を実現することができる光終端システムを得る。
【解決手段】直列で多段に接続された複数のOLT(光回線終端装置)10−40と、各OLTの出力の帯域比を設定する帯域比設定装置50とを備え、各OLTは、配下のOLTから入力されるパケットを格納するキュー11、21、31、41と、配下のユーザから入力されるパケットを格納するキュー12、22、32、42と、帯域比設定装置50により設定された帯域比に基づき、キュー11、21、31、41とキュー12、22、32、42に格納されたパケットを出力制御する帯域制御部13、23、33、43とを有する。 (もっと読む)


【課題】特定の外部通信機器に対するデータ通信を優先して実行させるためには、高価格化を招くという問題を解決することが可能なデータ中継装置を提供する。
【解決手段】フローコントロール制御部9−1、Pauseフレーム送信部10−1〜10−4およびフローコントロール無効設定回路11−1〜11−4で構成される停止指示部は、フレームバッファ6−1のデータ量がフローコントロール閾値14−1を超えた場合、入出力ポート4−1〜4−4のうちの低優先ポートに接続された外部通信機器に対してのみ、その低優先ポートを介してPauseフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】冗長切り替え等、通信信号の送信に影響するイベントの発生に対して、局側装置および宅側装置間の通信停止時間を短縮し、信頼性の高い通信システムを提供することが可能な局側装置、通信システムおよび通信制御方法を提供する。
【解決手段】局側装置201は、1または複数の宅側装置202と通信する。局側装置201は、局側装置201から宅側装置202への通信信号の送信に影響するイベントを検知し、イベントのための処理を実行するためのイベント制御部36と、通信信号の異常検出を停止させる指示を示す停止制御情報を、イベント制御部36によって検知されたイベントが発生する前に各宅側装置202へ送信するための異常検出制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】OLTと複数のONUとを含むPONシステムに関し、システム全体のデータ伝送効率の向上を図る。
【解決手段】ONUは、送信バッファ部2と、OLTからの帯域割当要求の有無の問い合わせ情報に従って、送信バッファ部2に蓄積された送信データ量を基に、OLTに帯域割当要求の送信を制御するバッファ監視部7と、このバッファ監視部7からの指示に従って、OLTへの送信制御シーケンスを実行させるシーケンス処理部4とを備え、OLTは、ONUに対する帯域割当要求の有無を問い合わせる帯域割当制御部と、ONUからの帯域割当要求を受信処理する帯域要求受付部と、帯域割当要求の有無の問い合わせに対して、帯域割当要求情報を含むか否かを判別し、含む場合に帯域割当情報を送信し、含まない場合に、当該ONUの送信バッファ部の送信データ無しと判定して制御処理を行う制御監視部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク上で発生した輻輳状態を、早期に解消できるようにする。
【解決手段】第二中継装置20が備えている複数のポート21は、データパケットの入力及び出力を行う。データベース22には、複数のポート21の各々について、入力されたデータパケットの宛先である宛先装置の識別情報と、当該データパケットを出力すると当該宛先装置に当該データパケットが届けられるポートとが対応付けられている。宛先装置情報送信部24は、輻輳状態にあるデータトラフィックを流入させている第一中継装置10が物理的に接続されているポート21−4との対応付けが、データベース22においてなされている宛先装置の識別情報を、ポート21−4から送信する。 (もっと読む)


【課題】PON方式で親局通信装置と複数の子局通信装置を接続した光通信ネットワークシステムにおいて、信号衝突の頻度を低減する。
【解決手段】本発明は、PON方式で親局通信装置と複数の子局通信装置を接続した光通信ネットワークシステムに関する。親局通信装置は、それぞれの子局通信装置が次回当該親局通信装置へ送信する応答信号の到達タイミングを決定し、その到達タイミングに応答信号を到達させるための送出タイミングに係る値を計算して、計算結果を子局通信装置に通知することを特徴とする。子局通信装置は、親局通信装置から通知される送出タイミングに係る値を保持し、送出タイミングに係る値を保持している場合には、親局通信装置から検出信号を受信した際に、保持している送出タイミングに係る値に基づく時間待機した後に応答信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストな構成によりONUの特性が劣化した場合でも、通信を維持する。
【解決手段】 局側通信装置100と、伝送路と伝送路を介して接続される複数の加入者側通信装置200−1〜200−nとから構成される加入者通信システムであって、局側通信装置100が、複数の異なる伝送速度の信号を受信することが可能な速度可変光受信手段と、加入者側通信装置200−nからの通信状態に基づき、加入者側通信装置200−nの伝送機能の劣化を検出する検出手段と、劣化が検出された加入者側通信装置200−nに対し、伝送速度の変更を指示する制御手段とを含み、複数の加入者側通信装置200−1〜200−nが、複数の異なる伝送速度で信号を送信することが可能な速度可変光送信手段と、制御手段からの指示に応じて、速度可変光送信手段の伝送速度の変更を行う通信速度変更手段を含む。 (もっと読む)


【課題】通信ノード間の同期外れを減少させる。
【解決手段】送受信されるべきフレームの長さを可変にできる時分割多元接続方式に従って通信を行う通信ノードは、他の通信ノードから受信したフレームに基づいて、該フレームの長さを求めるデータ長検出部と、該データ長検出部により検出されたフレームの長さが、第1の閾値以下であるか、又は第2の閾値以上であるかを判定するデータ長判定部と、該データ長判定部により、データ長検出部により検出されたデータ長が、第1の閾値以下、又は第2の閾値以上であると判定された場合に、送受信タイミングを補正するタイミング補正部とを有する。タイミング補正部は、フレームが受信されなかったとして、送受信タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】L2SWが複数のOSUを収容した構成の光通信システムにおいてもL2SWの省電力制御が可能な加入者側通信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、複数の加入者側通信装置(ONU)7とともに光通信システムを構成する局側通信装置(OLT)1であって、L2SW2と、1台以上のONU7を収容する複数のOSU3と、を備え、OSU3の各々は、配下のONU7で蓄積されている上りデータ量に応じて上り信号送信用の帯域を割り当てる処理を行い、かつ、上り信号送信用帯域の割り当て結果を他のOSU3と同じタイミングで配下のONU7へ通知し、帯域を割り当てる処理では、配下の各ONU7が上り信号を送信する時間帯が、他のOSU3配下の各ONU7が上り信号を送信する時間帯と一致するよう、帯域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】互いに通信可能な複数の中継サーバを有する中継通信システムを構築する上で、仮想ネットワークを動的に作成する。
【解決手段】中継通信システムにおいてVLANグループを構成するVLANクライアント端末間でVLANグループ情報を共有させる。また、VLANグループ情報に基づきVLANクライアント端末のうち起動可能なVLANクライアント端末としてのVLANデバイス間においてVLANセッションを確立し、さらにVLANグループを起動する際に作成した仮想アドレス情報をVLANデバイス間で共有する処理を行う。さらに、VLANグループの起動が指示された場合に、VLANグループがすでに起動中であれば、起動指示の送信元である途中参加VLANクライアント端末に対してVLANグループへの途中参加信号を送信し、途中参加VLANクライアント端末に関する未確立のVLANセッションを確立する。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】MSTPが動作するレイヤ2スイッチにおいて効率的なトラヒック分散を可能とし、適切な帯域速度の設定を可能とするレイヤ2スイッチを得ること。
【解決手段】複数のVLANをグループとしたMSTIに関する情報を保持するグループテーブル118と、集約モードの有効および無効を管理する集約モード制御部120と、集約モードにて集約させたレイヤ2経路で共通して使用するMSTIを共通グループとして管理する共通グループ管理部115と、ポートにおけるトラヒック量を監視して、帯域速度の設定を変更するPHY制御部116と、共通グループに関する情報を保持し、トラヒック量に応じて、共通グループのレイヤ2経路とVLANとを再構築する共通グループテーブル117と、集約モード制御部120からの指示に応じて、グループテーブル118と共通グループテーブル117とを切り替えるテーブル切り替え部121と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
高価なWDMデバイスを必要とすることなく、あるノードに対する光通信バスのアクセス(使用)をアービトレーション(調停)すること
【解決手段】
常にバス上に信号を流し、各ノード(NodeA, Node B, Node C, Node D)はその信号に同期する。これによってCDRのロック状態を保つ。バスを使いたいノードは、バス上を流れるフレームヘッダの前もって割り当てられている時間スロットに、リクエストビットとして発光することで、バスのアービトレーション(調停)を行う。バスのアクセス(使用)権限を獲得したら、データ(data)をバス上に流す。各ノードは発光の状況をモニタする。また、自分のノードに前もって割り当てられている所定のタイミングでアイドルパターン(ip)をバス上に流す。すべてのノードがあらかじめ決められた期間中、一度は送信し、ACカップルデバイスのDCバランスを保つ。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ送信を実行することを課題とする。
【解決手段】サーバは、送信対象であるデータをSキュー1に格納し、Sキュー1に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先以外のデータをSキュー2に格納する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先のデータをDキューに格納する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Sキュー2に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Dキューに格納されるデータを読み出し、帯域を制御して送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上り信号のデータ量が示された申告値の解釈の判別のための煩雑な処理及び処理完了までの無効な帯域割当及び不必要な上り信号のデータ量が示された申告値を判別するシーケンスを備えることなしに、解釈違いに伴う、無効な帯域割当をなくすことを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る光通信システム及び光通信方法は、OLT200からONU100へ行う上り信号光の許可において、ONU100の上り信号のデータ量が示された申告値の解釈をONUのMACアドレスと関連付けした対応表をOLT200側に持たせ、ONU100の申告する上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とOLT200側での上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とを一致させることで、解釈の間違いのない上り信号光の帯域の許可を実現する。 (もっと読む)


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