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Fターム[5K033CB06]の内容

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Fターム[5K033CB06]に分類される特許

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【課題】料金所サーバと車線サーバ及び料金機械とを接続しているネットワーク(以下、NW)の使用率を、ピーク時にも40%未満となるように調整可能とする。
【解決手段】料金所サーバRと車線サーバS1及び料金機械K1とがNWにより接続されており、料金所サーバは、HUB(H2)との間のNWの使用率を収集するNW負荷収集手段2と、車両の通過制御、道路の利用料金の算出を行う前記車線サーバ及び料金機械のそれぞれに対応した複数のアプリケーションプログラムA1と、前記NWの負荷を調整する負荷調整手段3とを備える。負荷調整手段3は、アプリケーションプログラムから呼び出されると、NW負荷収集手段が収集したNW負荷と予め設定されている負荷閾値とを比較し、NW負荷収集手段3が収集したNW負荷が予め設定されている負荷閾値より高い場合に、呼出しを行ったアプリケーションでの処理を、予め定められた時間だけ待機させる。 (もっと読む)


【課題】複数のアドレスを手動で登録する場合、登録もれや登録ミス等が発生してその外部機器がフィルタ対象から外れてしまい、不正なアクセスが発生する。
【解決手段】通信装置との通信が拒否または許可されるべき外部機器のIPアドレスが入力された場合に、その入力されたIPアドレス宛てにコマンドを送信し、そのコマンドに対する応答に基づき、入力されたIPアドレスに対応する外部機器のMACアドレスを新たに取得し、その取得されたMACアドレスを記憶部に登録する。そして通信回線を介して外部機器から情報を受信した場合、当該情報を送信した外部機器のMACアドレスが記憶部に記憶されているか否かを判別し、その判別の結果に応じて、その情報を送信した外部機器との通信を拒否または許可する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を維持しながら、構築コスト及び維持コストを低減させるバス式光ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】バス式光ネットワークシステムは、光ファイバ1、OLT2及びONU3を備える。光ファイバ1は、アップストリームチャネルである送信バス12と、ダウンストリームチャネルである受信バス11とを有する。送信バス12及び受信バス11のそれぞれはTDMA技術により多重アクセスを行う。OLT2は、CO内又はCO近くに配置し、トラフィック制御機能を備えたOLTN21と、COから遠く離れた位置で光ファイバに接続されたOLTF22とを含む。 (もっと読む)


【課題】電気バッファの利用効率を優先し、最大トラフィック量以下に合わせて電気バッファを設計しても、できるだけバッファ溢れを回避し、信号の損失を発生させない。
【解決手段】X台目の光伝送装置X0内の判定制御回路X104は、電気バッファX102の空き状況を監視し、電気バッファX102の空き状況がある閾値以下の時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を一度電気信号に変換し電気バッファX102に蓄えてから送信する指示情報を送信し、電気バッファX102の空き状況がある閾値より大きい時には、X−1台目の光伝送装置に対し、X−2台目の光伝送装置から送信されてくる光信号のうちX台目宛の光信号を電気信号に変換せず電気バッファX102に蓄えることなく送信する指示情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】全ユーザの割当帯域の公平性を確保しつつ、複数のユーザを複数のグループに振り分けて収容して総帯域を拡張する光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、複数の波長のいずれかに割り振られる複数の送信機(17、27)と、波長毎に送信機(17、27)からの信号光を受信する受信機(16、26)と、所定の観測時間に、波長毎の輻輳状態、送信機(17、27)毎のグループへの所属時間、及び送信機(17、27)毎にグループへの割り振り変更回数を観測し、観測時間において送信機(17、27)毎に帯域割当が均等となるように、前記観測時間毎に送信機(17、27)をグループに割り振り直す制御機(不図示)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光波長分割多重伝送ネットワークにおいて光伝送路当たりの波長帯域を効率的に利用する。
【解決手段】伝送装置1Aは、クライアント装置2から入力したデータを光波長パス10で伝送装置1Bに送信する。監視制御部4は、光波長パス10で通信するトラフィック量が設定された値より少ない場合に、光波長パス10の出力を停止し、管理制御装置3に停止したことを通知する。管理制御装置3は、伝送装置1Bに光波長パス10の停止を通知し、伝送装置1Bは、光波長パス10の出力を停止する。監視制御部4は、トラフィック量が設定した値を超えた場合に、管理制御装置3に再開要求を通知し、管理制御装置3は、空き光波長パス10を割り当てて、伝送装置1A、1Bに開始許可を通知する。各監視制御部4は、割り当てられた光波長パス10の通信を開始させ、光波長パス10を再開したことを管理制御装置3に通知する。 (もっと読む)


【課題】集積回路全体の遅延時間やジッターの増加、スループットの低下などを抑制させるよう、トラヒックの流量を制御する。
【解決手段】分散型のバスを備える集積回路において、複数のバスを接続する中継器は、トラヒックデータの入出力の組み合わせを切り替えるスイッチと、複数のトラヒックを共通して扱う隣接の中継器からのトラヒックごとの混雑情報と自中継器におけるトラヒックごとの混雑情報とを取得する混雑情報処理部と、各混雑情報に基づいて、トラヒックごとの流れにくさを示す混雑度の情報を求める混雑情報比較部と、混雑度に基づいて、トラヒックごとにバスの伝送帯域を割り当てて送信スケジュールを調整する調整部と、割り当て結果に基づきスイッチを切り替える割当部と、混雑度が閾値よりも大きいトラヒックのパケットを廃棄する廃棄部と、廃棄されたパケットの再送を送信元のバッファに要求する要求部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】波長分割多重又は芯線多重と時分割多重とを組み合わせるシステムに適用可能で、波長、方路又はこれらの組合せの選択において、トラフィックの平準化が可能なONU、光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ONU100は、光送受信機が受信する光信号について、波長毎に通信状態をモニタし、通信状態から最も輻輳が軽い波長、あるいは所定の閾値以下の輻輳である前記通信状態の波長を検出し、該波長を下り光信号用として選択するとともに、下り光信号に選択した波長に対応する波長を上り光信号用として選択し、下り光信号と上り光信号に選択した波長をOLT200に登録を要請する設定作業を行う。 (もっと読む)


【課題】通信を継続しながら消費電力を抑える。
【解決手段】複数の利用者側光回線終端装置(以下、ONUという)を共通の光ファイバ
を用いて局側光回線終端装置(以下、OLTという)に接続する光通信システムであって、
複数のONUのうち少なくとも一部のONUは、受信部に電力を供給しながら送信部を休
止する省電力機能を持った送受信器と、省電力機能の対応情報を送受信器を介してOLT
へ送信する制御装置とを備え、OLTは、省電力機能の対応情報に基づいて上り通信の送
信許可情報を生成する制御装置と、省電力機能の対応情報を受信するとともに送信許可情
報をONUへ送信する送受信器とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】波長、方路、又はその組合せを上り信号と下り信号とで自由に変更でき、且つ上り信号の衝突を回避できる光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】OLT200は、上り信号又は下り信号の波長を切り替えるとき、光送受信機(21、22)が、自装置の時刻に、ONU100Aとそれぞれの光送受信機(21、22)との間で生ずる伝搬遅延差Δを加算した時刻のタイムスタンプt1、ONU100Aの上り信号を許可する送信開始時刻t2、及びONU100Aの上り信号の送信可能継続時間Kを含むゲートメッセージGMを送信する。この場合、ONU100Aは、OLT200からのゲートメッセージGMを受信したときに自装置の時刻をゲートメッセージGMのタイムスタンプに合わせ、ゲートメッセージGMに含まれる送信開始時刻t2からゲートメッセージGMに含まれる送信可能継続時間Kに上り信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】ルートノードが送信権の調停を行うようなデータ転送システムにおいては、バスの使用権は常に一つの装置のみが有する。
【解決手段】ルートノードに対し、複数のノードからデータ転送要求がされ、要求されたデータ転送経路が重複しない場合、ルートノードが配下のノードに対して、ルート代理許可信号を出力する。ルート代理許可信号が入力されたノードは一時的にルート権限を有するルート代理ノードとなり送信権の調停を行う。また、ルートノードは同一バス上にルートノード及びルート代理ノードが同時に存在しない様にノード間の接続を一時的に切断する。 (もっと読む)


【課題】
複数のデータ転送チャネルを有し、アイソクロナス転送を行うデータ転送装置において、ピークレートに応じたデータ転送帯域を確保することはネットワーク帯域の利用効率が低い。
【解決手段】
各チャネルに対し、優先度を設定し、フロー制御部により、優先度の高いチャネルから順に転送帯域を割り当てる。これを毎サイクル実施することにより、帯域の利用効率を向上させるとともに、優先度の高いチャネルについて、データ転送の抜けを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信信号の輻輳を防ぎ、かつ帯域割り当て処理時間の増大を防ぐことにより、ネットワーク全体の効率を向上させる。
【解決手段】局側装置201は、対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202から受けた割り当て要求をまとめた総合要求情報を作成して集線制御部53に通知するための複数の回線制御部36と、各総合要求情報、および通信信号を送信するために上位ネットワークにおいて使用可能な帯域に基づいて、各通信回線203における帯域の割り当て量を示す総合割り当て情報を作成するための集線制御部53とを備える。各回線制御部36は、総合割り当て情報、および対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202から受けた割り当て要求に基づいて対応の通信回線203における帯域を対応の通信回線203に接続された1または複数の宅側装置202に割り当てる。 (もっと読む)



【課題】ノード装置を帯域保証型のパスに接続するシステム構成において、当該パスの帯域を有効利用することができ、かつ、トラフィックの輻輳時においても優先度に応じたトラフィックの制限を行うことを可能にする管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置は、ノード装置の各ポートの保証帯域及び優先度並びに前記各ポートに入力されるトラフィックの出力先であるパスの上限帯域を保持する保持手段と、前記ノード装置の各ポートに入力されているトラフィック量である流入帯域を、前記ノード装置から取得する取得手段と、前記上限帯域並びに前記ノード装置の各ポートの保証帯域、優先度及び流入帯域に基づき、前記ノード装置の各ポートに許容する最大のトラフィック量である制限帯域を決定する決定手段と、前記ノード装置の各ポートの制限帯域を、前記ノード装置に通知する通知手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】データの伝送効率改善と通信品質確保との両立を維持し得るフロー制御を行うことができない。
【解決手段】Priority抽出部9はPort1からのデータ受信回数をデータに含まれているPriority毎に計数する。クラス判定部11は各Priority抽出部9から計数結果をもとに、各Port1に対してQoSクラスという優先度を割り当て、その結果をバッファ制御部10へ通知する。計数結果は所定時間毎にリセットされる。バッファ制御部10はクラス判定部11からの通知内容をもとに、各Port1からの受信データをバッファ5の各QoSクラスに対応した領域に格納する。あるバッファ領域の使用量が閾値を超えた場合には、そのバッファ領域に対応したPort1のフロー制御部10にのみフロー制御要求を出力する。 (もっと読む)


【課題】パッシブ光ネットワークの光ネットワークユニットの電力消費を低減するための方法を提供する。
【解決手段】パッシブ光ネットワークは、通信ネットワークに接続された光回線ターミナルと、光スプリッターと、複数の光ネットワークユニットONUとを含む、方法。前記光回線ターミナルは、前記通信ネットワークからデータを受信し、前記データが対象とする前記光ネットワークユニットを識別し、前記データを記憶し、前記識別された光ネットワークユニットが、該識別された光ネットワークユニットが前記データを受信する第1の時間期間を決定することを可能にする情報を転送し、前記第1の時間期間に従って前記データを転送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性の低下を防止しつつ、受信装置に対してより再生品質の高い送信データを一斉に送信することが可能な送信装置、データ送信方法、および通信システムを提供する。
【解決手段】複数の受信装置と通信を行う通信部と、コンテンツを示す送信データの送信対象となる受信装置の数と所定の閾値とを比較し、比較結果に基づいて受信装置それぞれへ送信データを送信するために要するデータ転送量を示す送信転送レートが通信においてデータを送信可能なデータ転送量を示す基準転送レートを超えず、かつ、送信対象の受信装置に対してより再生品質が高い送信データが送信されるように、受信装置それぞれへ送信する送信データを受信装置ごとに設定する送信データ設定部と、送信データ設定部が設定した送信データを対応する送信対象の受信装置へ一斉に送信させる送信処理部とを備える送信装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ファイアウォールの背後のホストを相手に接続をセキュリティで保護された仕方で確立するための、ノックオンプロトコル、KOPと本明細書で呼ばれるホスト間シグナリングプロトコルを対象とする。本発明のいくつかの実施形態は、中間のファイアウォール、FW、またはネットワークアドレストランスレータ、NATにおいて使用されて、FWまたはNATの背後のホストに対するFW経由、またはNAT経由の接続確立を可能にするノックオンフィーチャ、KOFを対象とする。有利には、KOFは、メッセージフラッディング攻撃において使用されるアドレススプーフィングに対して防御するプレフィックスベースの保護フィーチャを含むことが可能である。
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【課題】ネットワークのネットワーク帯域使用に基づいて、送信に関するネットワークデバイスの送信速度を調整する方法であって、制限された帯域内で、順応性のある帯域制御方法を提供する。
【解決手段】第1帯域の割り当てを用いて、現在の送信速度でデータストリームを送信するステップと、ネットワーク上のマスタデバイスから送信速度回復要求を受信するステップと、現在の送信速度が元の送信速度より小さい場合、ネットワーク上のマスタデバイスから追加帯域の割り当てを受信するステップと、帯域の割り当ての合計は、追加帯域の割り当てと第1帯域の割り当てを含んでおり、帯域の割り当ての合計を用いて、増速された送信速度でデータストリームを送信するステップと、を含む。 (もっと読む)


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