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Fターム[5K033DA16]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | ネットワークの構成 (13,355) | 端局が放射状に接続されたもの(スター) (1,399) | 端局から樹枝状に接続されたもの(ツリー) (524)

Fターム[5K033DA16]に分類される特許

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【課題】本発明は、ループ発生時にループを解消する手段としてSTPの適用が困難なネットワークにおいて、ループを簡易に発見し、ループ発生要因の切り離しを行わずに、ループ発生要因の特定と当該ネットワークを利用する他のユーザの通信を阻害しない技術を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スイッチAのイーサネット(登録商標)転送フレーム処理方法として、事前にMACアドレス学習テーブルに学習済みのフレームが、登録以外のポートから到着した際に、そのフレームを廃棄することとした。 (もっと読む)


【課題】現用リンクから予備リンクへの高速な切り替えを行う。
【解決手段】宛先管理情報記憶手段は、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうち、フレームが出力される物理リンクを示すマルチキャスト宛先管理情報を記憶する。マルチキャスト振分手段は、マルチキャスト宛先管理情報を参照して、入力手段によって入力されたフレームを出力する物理リンクとして、論理リンクを構成する物理リンクおよび論理リンクを構成しない物理リンクのうちフレームを出力する物理リンクを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】第2スイッチSW2は、第2スイッチSW2が受信したパケットが、接続状態の監視主体である第1スイッチSW1が自機を送信元とし、監視対象である第4スイッチSW4を宛先として送信した監視パケットであるか否かと、第4スイッチSW4が、監視パケットを受信した際に、監視パケットへの応答として、監視パケットの送信元アドレスと宛先アドレスとを入れ替えて送信する監視応答パケットであるか否かとを判定するパケット種別判定部と、監視パケットを受信して、監視パケットの宛先に向けて転送する転送処理部と、転送した監視パケットに対応する監視応答パケットの受信を監視する監視部と、所定期間内に監視応答パケットを受信しない場合に、通信障害の発生を通知する障害通知パケットを生成して、所定の宛先に送信する障害通知パケット送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】1000BASE−Tおいて、同期イーサネット網にある時だけ、PHYのMASTER/SLAVE関係をクロック配信の主従関係に合わせること。その際、必要以上にリンク断を発生しないこと。
【解決手段】装置の起動時に1000BASE−TポートのPHYをmultiport deviceに設定し、ESMCを受信してからクロック配信の主従関係に合う様にPHYに設定を行なう。既に適合している場合は変更せずに状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】ONUにおける消費電力の低減化を図り、かつデータ通信への影響を与えない時間帯に全てのONUが同時に同一のバージョンのソフトウエアに更新する。
【解決手段】光IF 34、PON-LSI 32、PHY 30、タイマー18、電源制御部20、電源スイッチ(24、26、28)、及び電源22を具えて構成されている。タイマーは、光IF、PON-LSI及びPHYに対する通常通信モード時間帯、及びソフトウエア更新時間帯を含む非通常通信モード時間帯を指示する動作時刻情報信号19を電源制御部に対して出力する。電源制御部は、動作時刻情報信号をPON-LSIに送り、かつ、電源スイッチに対して当該動作時刻情報信号に従って、通常通信モード時間帯において通常通信モードを実現させ、及びソフトウエア更新時間帯を除く非通常通信モード時間帯においてスリープモードを実現させる。 (もっと読む)


【課題】ツリー型トポロジーを用いるネットワークの信頼性を強化する方法を提供する。
【解決手段】下位ノードが、ツリー型トポロジーでルートノードに到達するためにバックアップノードとして直接隣接するノードの1つを選択する方法で、ツリー型トポロジー中のノードはルートノードに対するそのレベルによって差別化される。たとえば、レベル1ノードは、上位ノードがルートノードであるノードのことであり、レベル2ノードは、上位ノードがレベル1ノードであるノードのことである。全ての下位ノードは、最小レベルの隣接するノード(上位ノードを除く)の1つをバックアップノードとして選択する。この方法は非常に簡単で適用しやすく、ノードまたはリンクの障害の際にツリー型トポロジーの信頼性を維持し、大きく強化する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるデータ収集のための効率的なスケジューリングを行なうことを課題とする。
【解決手段】データ収集装置は、所定クロック数を有する1周期ごとに、ネットワークの各ノードから1回ずつデータ収集する。また、データ収集装置は、データ収集結果から、正常に収集できた収集結果に該当するノードのノード情報を含む成功リストと、正常に収集できなかった収集結果に該当するノードのノード情報を含む失敗リストとを生成する。また、データ収集装置は、ネットワークの全ノード数及びクロック単位で収集可能なノード数から求められる、所定クロック数より少ないクロック数に対応する各クロックに、失敗リストに含まれるノード情報を分散して割り当てて、次周期のデータ収集順序を決定する収集リストを生成する。収集リストには、成功リストに含まれるノード情報も割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】通信線を介して接続される通信装置間の通信方式をオートネゴシエーションにより決定する際に、一方の通信装置の通信方式が固定であっても、適切な通信方式が自動設定されるようにする。
【解決手段】第2の通信装置は、広告用通信設定を所定の内容に更新することを第1の通信装置へ指示し、第1の通信装置は当該指示に応じて広告用通信設定を更新した後に格納応答フレームを返信する。第2の通信装置は、当該確認応答フレームの受信を契機としてオートネゴシエーションを実施し、当該確認応答フレームを受信した通信ポートに直結されている装置の広告用通信設定を取得し、その広告用通信設定が上記所定の内容と一致しているか否かを判定する。そして、一致していない場合には、第2の通信装置はオートネゴシエーションの実施により設定した通信設定をその実施前の状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】 動的フローレットスケジューリングシステムおよび動的フローレットスケジューリング方法を提供する。
【解決手段】 ホストは、データセンターのフロースケジューラに対し、特定フロー用として予約された帯域幅を申請する。フロースケジューラは、当該特定フローが通過しうるすべてのパスの帯域幅の使用状況をチェックする。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たす場合、このフローは1つ以上のフローレットに分割された後、対応するパスに転送される。これらのパスの残余帯域幅の合計が、当該特定フローの帯域幅要求を満たさない場合には、当該特定フローを転送するための余地を作るために、これらのパス上の既存のフローが他のパスに移動される。 (もっと読む)


【課題】VLANによって業務ネットワークと隔離ネットワークとが構築されている場合において、隔離ネットワーク内での端末間の通信を制限し得る、スイッチングハブ、及び検疫ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを管理する管理サーバに接続されるVLAN機能付のスッチングハブ20を用いる。スイッチングハブ20は、管理サーバからの指示に応じて、スイッチングハブ20に接続された端末の接続先のVLANを、業務用のVLAN及び隔離用のVLANのいずれかに設定する、VLAN設定部201と、端末から送信されたパケットを受信し、受信したパケットの送信元のMACアドレス及び送信先のMACアドレスに基づいて、隔離用のVLAN内での端末間の通信が行なわれているかどうかを判定し、通信が行なわれている場合に、受信したパケットを破棄する、パケット処理部210と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、データセンターネットワーク用のアドレス指定方法、アドレス指定装置、ファブリックマネージャ、スイッチ、およびデータルーティング方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるアドレス指定装置は、複数のツリーを取得するために、ネットワークトポロジ発見機能を使用して、各スイッチを順にルートとして、全ホストを含むツリーを作成するツリー作成手段と、ツリー作成手段によって作成された複数のツリーから最低高さを有するツリーを選択するツリー選択手段と、ツリー選択手段によって選択された最低高さを有する各ツリーに関し、ネットワーク内の各スイッチおよび各ホストにアドレスを割り当てるアドレス割り当て手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】統一コネクタアーキテクチャを提供することを目的とする。
【解決手段】システム、装置及び方法が開示される。一実施例では、システムは、第1のプロトコルを使用する第1のホストコントローラを含む。システムはまた、第2のプロトコルを使用する第2のホストコントローラを含む。システムはまた、統一コネクタポートを含む。最後に、システムは、第1のホストコントローラと第2のホストコントローラと統一コネクタポートとに結合されたルータを含む。機能的に、ルータは、第1のホストコントローラから受信した物理レイヤパケットを第1の統一コネクタのプロトコルのフレームにカプセル化し、新たな第1のフレームを統一コネクタポートに送信することができる。ルータはまた、第2のホストコントローラから受信した物理レイヤパケットを第2の統一コネクタのプロトコルのフレームにカプセル化し、第2のフレームを統一コネクタポートに送信することができる。第1及び第2のプロトコルは、同じプロトコルではない。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式を採用する通信システムにおいて、スループットの向上を図る。
【解決手段】駆動回路68は、光信号を送信するための発光素子LDに供給すべきバイアス電流を生成するためのバイアス電流源83と、バイアス電流源83によって生成されるバイアス電流を発光素子LDに供給するためのバイアス電流供給回路82と、バイアス電流供給回路82によるバイアス電流の供給に遅延時間を与えるための遅延回路71とを備える。バイアス電流供給回路82は、バイアス電流の生成が開始されてから上記遅延時間が経過すると、バイアス電流を発光素子LDに供給する。 (もっと読む)


【課題】光回線によりOLTと接続した光回線加入者側終端装置(ONU)に関し、省電力化を図る。
【解決手段】
加入者の端末とインタフェース部(ユーザIF部)2を介して接続し、且つOLTとの間を光カプラと光伝送路とを介して接続したONUであって、端末からの送信データを、ユーザIF部2を介して受信して物理層部(PHY部)3の制御により一時記憶する記憶部4と、動作電力の供給、停止制御を行う電源制御部12と、PON制御部5とを含み、電源制御部12は、ユーザIF部2と、記憶部4と、データの書込み、読出しの制御構成とに常時動作電力を供給し、加入者の端末との間の通信開始を、記憶部4に送信データが記憶されたことの検出情報を基に、装置内の各部に動作電力供給を開始し、加入者の端末との間の通信終了検出時、予め設定した時間経過後に停止して、省電力モードに移行させる制御構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】異なる送信速度のONU間での帯域幅の公正で効果的な割当方法を提供する。
【解決手段】 各光学ネットワーク・ユニットのリクエストは、要求された保証帯域幅と要求されたベスト・エフォート帯域幅を含む。各光学ネットワーク・ユニットは、第1属性と第2属性をを有する。1個の属性に他の属性よりも優先度を与える。各属性内で、割当ランクと送信ランクが、属性の値に割り当てられる。帯域幅バジェットは、優先度と送信ランクに従って、割り当てられる。上流方向送信は、スケジューリング優先度と送信ランクに従って、スケジューリングされる。 (もっと読む)


【課題】上りスループットに制約を与えずに遅延を小さくするように割当周期を決定する。
【解決手段】最低保証帯域割当過程において、OLTは、各ONUから通知されたキュー長を、そのまま各ONUの割当帯域として割り当てる。比較過程において、割当周期と予め定められた閾値とを比較する。ここで、割当周期は、上り制御信号の受信期間と、最低保証帯域割当過程で割り当てられた、割当帯域の総和である。この比較の結果、割当周期が閾値以下の場合は、ベストエフォート帯域割当過程において、閾値と割当周期の差で与えられる残余帯域をベストエフォート帯域として割り当てる。 (もっと読む)


【課題】受信側での外部バッファ起動処理開始時刻と送信側での下りデータレート制限開始時刻との時間差に起因するデータ損失の発生を防止する。
【解決手段】ONUにおいて、起動制御部28で、データ蓄積量の推測値Neおよび計測値Nmが規定値Nwに達する時刻T1,T2をそれぞれ予測し、これら時刻T1,T2の間ΔTに入力される到達データを蓄積するための予備容量ΔNを算出し、規定値Nwから予備容量ΔNを減算して得られた基準値Nsを、推測値Neまたは計測値Nmのうち少なくともいずれか一方が上回った時点で、外部バッファ23を使用可能状態とするための起動処理を開始し、切替制御部29で、計測値Nmが規定値Nwを上回り、かつ、外部バッファ23の起動処理が完了した時点で、蓄積先を外部バッファ23へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】論理ネットワーク内で適切に負荷を分散する。
【解決手段】ノードNは、特定情報の送信を求める要求を、論理ネットワーク100のトポロジによらずノードNから受信する(S20)。ノードNは、子ノードN〜NとノードN自身の中から、ノードNよりは子ノードN〜Nを優先して、特定情報の送信に関与する責任ノードを選択し、各責任ノードに特定情報の一部または全部(部分特定情報)を対応づける。責任ノードとして選択した責任子ノードN〜Nがある場合、ノードNは、各責任子ノードに対応づけた部分特定情報をそれぞれノードNに送信するよう求める要求を各責任子ノードに送信する(S30〜S32)。ノードNを介して要求を受けたノードN〜Nも同様に動作するが、ノードN〜Nのように自分自身を責任ノードとして選択した場合は、自らに対応づけた部分特定情報をノードNに送信する(S41、S42)。 (もっと読む)


【課題】OLTの2つの処理部の一方の処理部が一時的に処理を停止した場合にも、その処理部の再起動後に2つの処理部の間で円滑に処理を実行することが可能な技術を提供する。
【解決手段】上位処理部11はファームウェアが更新される場合に一時的に停止しうる。基本通信部12(下位処理部13)は上位処理部11が一時的に停止した場合にもその動作を維持できるように構成される。整合部14は、上位処理部11の停止期間の間にイベントが発生した場合において、上位処理部11の停止期間の後に、記憶部21に記憶された管理状態と記憶部22に記憶された管理状態とを整合させる。 (もっと読む)


【課題】EEE装置のインタフェースが休止状態から復旧状態へ遷移する時間が遅延することに起因する障害の発生の検出とその障害発生地点を推定する。
【解決手段】EEE機能を具備した通信装置を有するネットワークにおいて、障害検出装置は、通信装置から情報を取得する通信手段と通信装置のインタフェースのバッファメモリにおけるバッファあふれ情報を通信手段により取得し、バッファあふれ情報に基づいて、障害箇所と原因を推定する障害解析手段とを備える。 (もっと読む)


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