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Fターム[5K033DB16]の内容

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Fターム[5K033DB16]に分類される特許

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【課題】NGNのように使用帯域によってその利用料金が異なるネットワークでデータを送信する際、ユーザ所望の使用帯域を容易に選択する。
【解決手段】画像通信装置101は、NGN108によって画像の送信を行う際、NGNの使用帯域の各々についてデータを送信するために要する通信時間を算出する。そして、画像通信装置は、NGNの使用帯域毎の単位時間あたりの利用料金を示す課金情報と通信時間とに応じて、データの送信に用いる使用帯域を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数のPONインタフェースを収容しかつアップリンクにおいて複数方路宛の転送を可能とし、バッファ量、帯域を効率的に利用可能なPONシステムを得ること。
【解決手段】OLT1は、ONU3−1−1〜3−n−nと接続して局側光終端処理を行うPON−IF12−1〜12−nと、局側光終端処理後のデータを宛先に応じてUplink#1,#2に振り分ける集線SW11と、を備え、PON−IF12−1〜12−nは、ONU3−1−1〜3−n−nから受信した宛先のアップリンクごとの帯域割当要求を集線スイッチ11へ通知し、集線スイッチ11は、宛先のアップリンクごとに、上り帯域の送信許可時間帯を割当てるuDBA13−1,13−2、を備え、PON−IF12−1〜12−nは、uDBA13−1,13−2により割当てられた送信許可時間帯に基づいて、自身が接続するONU3−1−1〜3−n−nに対する上り帯域割当を行う。 (もっと読む)


【課題】アップリンク側に多方路の出力回線を有する場合に対応可能であり、帯域利用の効率化、帯域制御の最適化、省電力化を実現することができる通信システムを得ること。
【解決手段】L2スイッチ3は、1つ以上のアップリンク回線に接続され、アップリンク回線ごとのONU2−1−1〜2−n−mとアップリンク回線との間の通信の監視結果に基づいてLLID単位で帯域割当を行い、帯域割当の結果をOLT1−1〜1−nへ通知するDBA31,32、を備え、OLT1−1〜1−nは、帯域割当の結果に基づいては以下のONU2−1−1〜2−n−mに対する上り通信の開始時刻を決定し、帯域割当の結果と開始時刻とを帯域割当結果として配下のONU2−1−1〜2−n−mへ通知するDBA補助部11−1〜11−n、を備える。 (もっと読む)


【課題】ONUのスリープ状態では、OLTとの間の通信も停止するため下りフレームを受信することが出来ない。特に電話着信などの下りフレームは予測不能なタイミングで発生するため、ONUは常にOLTとの通信を確立し下りフレームの到着に備えておく必要があった。本発明はスリープ状態においても下りフレームを受信可能なPONシステムの実現を目的とする。
【解決手段】LLIDと一対一で対応する特定の起動信号にのみ反応する起動信号監視回路を使用する。(1)データ通信と同一光波長で周波数変調された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(2)データ通信と異なる光波長で周波数変調された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(3)データ通信と異なる光波長でデジタル符号化された起動信号を送信し、任意のONUのスリープ状態を解除する手段。(1)〜(3)のいずれかの手段を適用し、低消費電力でスリープ状態からの復帰を指示する起動信号を監視する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信を簡単に制御し、ネットワークのセキュリティを向上するネットワークシステム及びセキュリティ装置を提供する。
【解決手段】内部ネットワーク4と外部ネットワーク3の間の通信を中継するルータ5と、内部ネットワーク4に接続されたクライアント6と、ルータ5とクライアント6との間の通信を監視するセキュリティ装置1とを備えるネットワークシステムにおいて、セキュリティ装置1が、ルータ5が送信したルータ広告の内容を、クライアント6がセキュリティ装置1をデフォルトゲートウェイとして設定するように変更するルータ広告変更部14と、ルータ広告変更部14が変更したルータ広告をクライアント6に送信するルータ広告送出部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置を制御するCPUのネットワーク上位ソフトウェアが自通信装置にとって必要であるデータのみを処理すればよいようにして、CPUの受信データの処理負荷を低減する。
【解決手段】他の通信装置からの伝送フレームを受信した通信装置は、受信フレーム廃棄判定手段439が、受信したフレームに含まれる情報である宛先番号としての宛先IPアドレス及び宛先ポート番号と、自通信装置の記憶装置に格納されている自通信装置が受付処理を行ってよいか否かを示す宛先IPアドレス及び宛先ポート番号とを比較して、受信したフレームを自通信装置で受付処理を行うべきか否かを判定する。LANコントローラドライバ421は、受信したフレームが自通信装置で受付処理を行うべきものでない場合、フレームの廃棄処理を行い、ネットワーク上位ソフトウェア411は、受信したフレームが自通信装置で受付処理を行うべきものであった場合、フレームの受付処理を行う。 (もっと読む)


【課題】構築したネットワークを設計したネットワークと比較する際に、構築したネットワーク内での通信機器の接続状態を把握することができる通信管理装置を得ること。
【解決手段】複数のポート51−1,51−2と、ネットワーク存在確認フレームをやり取りした隣接する2つの通信機器、および該隣接する通信機器間のポートの接続関係を含むネットワーク存在確認応答フレームを通信機器から受信して、通信機器間のポートを介した接続状態を示すネットワーク接続情報を生成するネットワーク存在確認処理部62と、ネットワーク接続情報を用いてトークン巡回順序を決定するトークン巡回順序決定部66と、トークン巡回順序に基づいてネットワーク内の各通信機器につぎに送信権を与える通信機器を通知するセットアップ処理部68と、トークンフレームを用いたデータフレームの送受信を行うデータフレーム通信処理部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの利便性を高め、セキュリティを確保する。
【解決手段】接続要求音を出力する情報受信装置と、前記情報受信装置から出力された接続要求音を取得する情報送信装置とを有し、前記情報送信装置は、前記接続要求音を解析して情報受信装置へ接続するための1又は複数の受信装置接続手段を取得する音解析手段と、前記音解析手段により取得した前記受信装置接続手段と、前記情報送信装置へ接続するための1又は複数の送信装置接続手段とにおいて適合する接続手段があるか否か照合し、照合結果に基づいて、前記情報受信装置が前記情報送信装置と接続するための接続方法を決定する接続方法決定手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】宅側装置がスリープ動作を行ない、かつスリープ期間の満了前にスリープ状態から復帰することが可能な通信システムにおいて、宅側装置から局側装置への通信回線における帯域の使用効率を向上させる。
【解決手段】局側装置101は、宅側装置202から局側装置101へ通信信号を送信するための通信回線OPTFにおける帯域の割り当て要求を受けて、上記割り当て要求に基づいて、通信回線OPTFにおける帯域を宅側装置202に割り当てるための帯域割り当て部36と、各宅側装置202を複数のグループに分類するための分類部36とを備える。帯域割り当て部36は、スリープ状態の宅側装置202に対して、通信信号を送信するための帯域を割り当て、通常状態と比べて宅側装置202ごとの上記帯域の割り当て間隔を長くし、かつ上記グループ間で上記帯域の割り当てタイミングを分散させる。 (もっと読む)


【課題】制御プレーンパスのホップ数が多くても、NMSの処理負荷を増大させることなく制御プレーンパスの監査を実施できるようにする。
【解決手段】通信システムは、自律分散制御に対応する通信装置群と、前記通信装置群に設定された制御プレーンパスを管理するネットワーク管理装置とを含む。前記ネットワーク管理装置は、ネットワーク保守者から指定された監査対象の制御プレーンパスの始点側の通信装置に対し、前記監査対象の制御プレーンパスの情報を含んだ監査要求メッセージを送信する。前記通信装置群は、前記監査要求メッセージを受信すると、前記監査要求メッセージに含まれる制御プレーンパスの情報と、自装置側に設定されている制御プレーンパスの情報との照合を行ってから、前記監査対象の制御プレーンパスの次ホップの通信装置に対し、前記監査要求メッセージを転送する。 (もっと読む)


【課題】障害箇所を絞り込むことを課題とする。
【解決手段】FBカードは、通信の障害を検出する。また、FBカードは、カードの内部に設けられた、各処理を実行する処理部位ごとに、処理部位を通過したメッセージの数を計数する。また、FBカードは、障害が検出された場合に、計数された各処理部位のメッセージの数を比較する。そして、FBカードは、比較した結果において、各処理部位を通過したメッセージの数に差異が生じている場合に、カードの内部を障害箇所と特定し、メッセージの数に差異が生じていない場合に、カードの外部を障害箇所と特定する。 (もっと読む)


【課題】宅側装置がスリープ動作を行なうことが可能な通信システムにおいて、宅側装置から局側装置への通信の安定化を図ることが可能な通信システム、局側装置および通信制御方法を提供する。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置101へ通信信号を送信する送信動作を停止するスリープ状態へ遷移し、スリープ状態から復帰して送信動作を行ない、送信動作を行なう起床期間の満了後、再びスリープ状態へ遷移するか、またはスリープ状態へ遷移せずに起床通知を局側装置101へ送信して送信動作を継続する。宅側装置202に対して、起床通知を送信するための通信回線における帯域を割り当てる。そして、宅側装置202からの起床通知が局側装置101に到着していない場合には、宅側装置202に対して、起床通知とは異なる情報を送信するための帯域の割り当てを制限する。 (もっと読む)


【課題】
冗長装置において、マスタ装置が障害となった場合の切替先として障害が発生する確率が低い装置を選択し、多重障害を抑止することでネットワークへの影響を軽減することを目的とする。
【解決手段】
装置内で発生するイベントを監視情報として検出条件と共に定義し、監視情報を検出した回数を発生回数格納テーブルに格納する。発生回数格納テーブルに格納した発生回数から装置単位の障害率を算出する。算出した障害率を冗長装置で動作するプロトコルで通知することにより、冗長装置のなかで最も障害率の低い装置をマスタ装置の切替先として選択可能である。また、装置の障害率を可視化することで、障害発生前に装置の部品交換や設定変更等が可能となり、ネットワークの障害率を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】低電力消耗のための二重スタックモジュール制御装置を提供する。
【解決手段】IP住所制御モジュールから現在のIP住所割当情報を受信してIP住所バージョンを判断するIP住所バージョン判断部と、この判断されたIP住所バージョンのデータを処理するためのTCP/UDPスタック処理モジュール、IPスタック処理モジュールおよびIPパケット前処理モジュールを活性化させ、前記IP住所バージョンではない他の住所バージョンのデータを処理するためのTCP/UDPスタック処理モジュール、IPスタック処理モジュールおよびIPパケット前処理モジュールを非活性化させるインターネットプロトコールスタック制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電化製品により構成された複数のネットワークを簡易に1つのネットワークとして構成することができるマルチ通信制御置を提供する。
【解決手段】電化製品による複数のネットワーク10、20、30、40からのそれぞれの信号を受信する複数の送受信手段62〜65と、複数の送受信手段のそれぞれに接続され、所定の種類の通信信号をこれとは異なる種類の通信信号に変換する複数の変換器66〜69と、電化製品の制御をするための演算をするとともに、変換器に接続され、変換器から信号を受信し、及び変換器へ信号を送信することにより電化製品の制御をする電化製品制御演算手段70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
データトラフィック量が事前に予測できない信号に対しても、主信号帯域に影響を及ぼすことなく、通信網内での通信経路障害検出を検出する。
【解決手段】
通信ネットワークに接続され、対向する通信装置へ主信号を送信する送信処理部と、対向する通信装置から主信号を受信する受信処理部を備えた通信装置において、前記送信処理部は、送信する主信号の帯域の空きを検出する主信号検出部と、前記主信号検出部において前記主信号の帯域に空きを検出した場合、保守運用信号を生成する保守運用信号生成部と、前記主信号に前記生成された保守運用信号を挿入する保守運用信号挿入部と、を備え、前記受信処理部は、受信した主信号に障害を検出した場合は、第1の障害情報を出力する主信号検出部と、受信した保守運用信号から障害を検出した場合は、第2の障害情報を出力する保守運用信号検出と、を備えたことを特徴とする通信装置。 (もっと読む)


【課題】グラント周期を変えずに、下りデータの送信効率を改善することができるようにする。
【解決手段】本発明は、接続する複数の対向装置を検出し、各対向装置との間の往復伝送時間を求めるディスカバリ処理手段と、各対向装置との間の往復伝送時間に基づいて、各対向装置との間の距離に応じた順位付け情報を決定し、各対向装置との間の往復伝送時間及び順位付け情報に基づいて、各対向装置の制御信号の送信待機時間を求め、各対向装置に通知する。また、各対向装置との間で通信を開始する際に、各対向装置に送信待機時間の計時開始を示す計時開始信号を、全ての対向装置に送信させる伝送制御装置である。 (もっと読む)


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