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Fターム[5K034AA01]の内容

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【課題】データを複数のレーンに振り分け、レーン毎にアライメントマーカを挿入して行われるデータ通信における、アライメントマーカの誤設定を検出する。
【解決手段】受信装置に含まれる整列同期回路において、アライメントマーカ検出回路110−0〜110−(n−1)がライン0〜ライン(n−1)に含まれるアライメントマーカを検出する。そして、検出されたアライメントマーカの示すレーン番号が複数のラインについて同一であると判定した場合に、レーン番号重複判定回路130がアライメントマーカ重複を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PCI−Expressのエンドポイントに擬似的なマルチキャスト転送の機能を付加し、半導体試験装置におけるコントローラ等が複数のカードに同一のデータを送信する際に、擬似的なマルチキャスト転送を行ってデータの転送時間を短縮することにより、半導体の試験時間の増大を防ぐことのできる通信装置を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、受信した外部からのデータをローカルバスのハードウェアにライトする受信バッファ回路と、前記ローカルバスから入力したデータを外部へ送信する送信バッファ回路と、を備えるPCI−Expressのエンドポイントを有する通信装置において、前記受信バッファ回路から前記データを入力し前記ローカルバスのハードウェアにライトするマルチキャスト用レジスタと、このマルチキャスト用レジスタにデータが入力されたときに、このデータを指定された他のエンドポイントへ、前記送信バッファ回路を介して送信するPCIリクエスト回路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キューのバッファ容量を増やさずにパケットロスの発生頻度を低下させ、回線使用効率の低下を抑制できる通信制御装置を提供する。
【解決手段】通信制御装置1は、キューイングバッファ20〜20にそれぞれ割り当てられた優先度に基づく順序でキューイングバッファ20〜20を選択し、当該選択されたキューイングバッファからデータブロックを出力させるバッファ制御部31と、蓄積データ量が閾値を超過しているか否かを優先度の高い側から順に検査することにより蓄積データ量が前記閾値を超過していると最初に判定された過負荷状態のバッファ20を検出するバッファ監視部32とを備える。優先度割り当て部33は、過負荷状態のバッファ20に対して、このバッファ20を除く他のバッファに現在割り当てられている優先度よりも高い優先度を一時的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 無線接続する際により確実に接続することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、ビーコン信号を受信する無線通信部120と、記憶済みのSSIDと、当該記憶済みのSSIDに対応した記憶済みのBSSIDとを示すスキャンリストデータ142を記憶する記憶部140と、ビーコン信号で示される第2のSSIDが、指定SSIDと一致し、かつ、ビーコン信号で示される第2のBSSIDが、指定SSIDと一致する記憶済みのSSIDである第1のSSIDに対応した記憶済みのBSSIDである第1のBSSIDと異なっているかどうかを判定する判定部160と、スキャンリストデータ142における第1のBSSIDを第2のBSSIDに更新する更新部130と、スキャンリストデータ142に基づき、接続処理を実行する制御部150を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】TCPパケットを受信する場合のCPUの処理負担を軽減することができるネットワーク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】TCPパケットの受信処理を行う制御部1と、制御部1とは別に設けられ、TCPパケットが所定のセグメント単位で分割されたTCPセグメントを受信すると、受信したTCPセグメントに含まれるヘッダを解析して、少なくともTCPセグメントの順番を示す情報を含む解析結果を求めるTCPセグメント処理部2と、を備え、制御部1は、TCPセグメント処理部2が求めた解析結果に基づいて、TCPセグメントを連結した連結パケットの受信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、最小スタンバイ電力で待機を保ちつつ、外部から入ってくる信号によりウェイクアップを行なうことのできるメディアプレーヤデバイスおよびウェイクアップ方法を提供することにある。
【解決手段】 本ウェイクアップ方法は、メディアプレーヤデバイスがスタンバイモードの状態で、複数のコンタクトロケーションに外部機器が接続されたか否かを確認するステップと、外部機器がメディアプレーヤデバイスに接続されると、メディアプレーヤデバイスをウェイクアップするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のデジタルコンテンツを送受信している最中に通信異常が発生した場合でも全てのデジタルコンテンツの送受信を早期に実施する。
【解決手段】発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツを送受信している最中に発生した通信異常を検知する検知ステップと、検知ステップで通信異常が検知された場合、発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツの受信状態を確認する確認ステップと、確認ステップで確認された受信状態に基づいて、着側機器120が正常に受信していない部分のデジタルコンテンツのみを発側機器110から着側機器120に再送信する再送信ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】フレームの送信回数を低減するデータ通信装置およびデータ通信方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車載機1(データ通信装置)においては、直近送信有効期限と現在時刻との差分が所定の閾値以下となったときに、データ送信部102が、その直近送信有効期限のデータだけでなく、送信有効期限がまだ到来していない他のデータも併せて、同一の送信先に送信する。そのため、各データの送信有効期限が到来するたびに当該データを別個に送信する従来技術に比べて、フレームの送信回数が有意に低減される。 (もっと読む)


【課題】電話機、携帯情報端末(PDA)、ラップトップコンピュータ等のモバイル無線機器が無線ネットワークと非対話型の通信を行い、信頼性の低いネットワークとデータを送受し、ネットワークを介して受信したマルチメディアデータを再生するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ユーザは、データの更新のために定期的に機器を起動することなく、信号通信範囲が制限された物理的な地域及び場所において、電子メールを送受信し、ウェブ及び他のデータを更新できる。更に、ネットワーク通信が停止した際に再生されるマルチメディアコンテンツの非対話型の受信を実現する。一実施の形態においては、通信停止が生じたときに再生するために、第2の(又は後続する)マルチメディアストリームを受信し、データレポジトリに保存する。機器のプログラムは、機器のプログラム、ユーザ設定パラメータ、学習された行動及び/又はユーザに基づかない選択に応じて、第2のマルチメディアストリーム内でコンテンツを検索する。 (もっと読む)


【課題】フィールドバス通信の効果を最大限にすることが可能なプロセス制御デバイスを提供する。
【解決手段】プロセス制御システムにおけるデバイス群は、通信媒体セグメント上でデータメッセージによって通信する。各デバイスは、データキューと、受信メッセージオブジェクトのキューとを含んだ通信コントローラを含む。データキューは、通信媒体上で受信された複数のメッセージを格納する。受信メッセージオブジェクトは、データキューにおける、対応するメッセージに関する情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信で一度転送したデータを、転送した装置から近接無線通信を用いて操作する。
【解決手段】データ送信装置は、既にデータ中継装置に送信したデータの履歴情報を、データ中継機器から取得し、履歴情報から、操作対象のデータの選択、及び操作対象のデータの操作指示をユーザから受け付ける。そしてデータ送信装置は、近接無線通信で接続した際に、操作対象のデータの操作指示をデータ中継装置に送信し、データ中継装置は、操作対象のデータの情報及び操作指示を受信した場合は、操作指示に従って記録装置に記録させた操作対象のデータを操作する。 (もっと読む)


【課題】メモリを効率的に使用することで、データ落ちの少ない映像配信をより多くのクライアントへ提供できるようにする。
【解決手段】特定の相手装置への配信処理が映像フレームの生成より遅れていることを検出すると、前記配信制御手段が保持している一送信単位の映像フレーム数を減少し、その後、一定期間について前記配信処理の遅延が解消したことを検出すると前記配信制御手段が保持している一送信単位の映像フレーム数を増加するようにして、生成された画像データを一時的に保存できなくなって画像データを連続で送れなくなったり、配信するクライアント数を制限したりしなければならなくなってしまう不都合が発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】無線環境に応じたTCPの最大ウィンドウサイズを決定することによって、パケットロスを抑制すると共に、再送を減らし、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線混雑度に基づいて、通信プロトコルに応じた最大ウィンドウサイズを制御するウィンドウ制御装置10−1であって、複数の無線通信装置間で送受信されているパケットを受信する無線回路11と、無線混雑度を推定する混雑度推定回路12と、推定した無線混雑度に基づいて、パケットサイズに対応する最大ウィンドウサイズを算出するウィンドウ制御回路13とを備え、送信時または受信時の少なくとも一方の全ウィンドウサイズを算出した最大ウィンドウサイズ以下とする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】悪環境に適用される磁場ベースの低周波帯の無線通信において、周辺環境によって可変的なデータ率やコーディング方式で無線通信を遂行することができるようにマスターとスレーブとの間の適したパケットフォーマット、コーディング及び変調方式などを支援する磁場ベースの低周波帯の無線通信を提供する。
【解決手段】磁場ベースの低周波帯の無線通信における物理層の構成方法において、マスターとスレーブとの間の要求フレーム及び応答フレームに含まれたペイロードフィールドのデータ率とコーディング方式を、予め決まった範囲内で周辺の通信環境に従って変更できるようにする。上述の構成で、要求フレームと応答フレームは、同一のフォーマットとからなることができるが、このような要求フレームと応答フレームは、各々プリアンブルフィールドと、ヘッダーフィールド及びペイロードフィールドを含んでなることができる。 (もっと読む)


【課題】通信区間の伝送速度を推定する際に被測定区間のパケットの到着間隔を知ることができないことにより、伝送速度の測定結果の有効性を判断することができない。
【解決手段】
本願発明の速度推定方法は、伝送速度の測定対象である被測定区間を含む第1の通信経路にプローブパケットを連続して送信し、被測定区間を含む第2の通信経路にデータパケットを送信し、被測定区間において、データパケットの前後にプローブパケットが伝送された場合、データパケットの直前および直後に被測定区間を伝送されたプローブパケットの受信間隔である第1の受信間隔とデータパケットのデータ量とに基づいて、被測定区間の伝送速度を推定し、被測定区間においてデータパケットが間に存在しない状態で連続して被測定区間を通過したプローブパケットの受信間隔である第2の受信間隔と、第1の受信間隔とを比較することにより、伝送速度の有効性を判定する。 (もっと読む)


【課題】制御手段におけるソフトウェア的な処理負荷を軽減するためのハードウェア的な実行手段を設けた場合に、制御手段の処理負荷が逆に増加してしまうような事態を防ぐ。
【解決手段】ステップ数算出部51は、受信されたパケットデータに対してチェックサム算出処理を実行するためのステップ数を算出する。比較器52は、算出されたステップ数が、予め設定された閾値以上の場合には、受信されたパケットデータに対するチェックサム算出処理をオフロードエンジンにおいてハードウェア的に実行すると判定し、算出されたステップ数が、予め設定された閾値より小さい場合には、受信されたパケットデータに対するチェックサム算出処理をCPUにおいてソフトウェア的に実行すると判定する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信のデータ転送を中断した場合において、送信対象外に設定されたデータを、転送した装置から近接無線通信を用いて、削除するとともに転送が未完了のデータの転送を再開する。
【解決手段】データ送信装置はデータを送信する際に送信データリストを生成し、データの送信が完了したか否かの情報を管理する。さらに、データの送信中に通信が切断された際に、ユーザに送信対象外とするデータを選択させ、送信対象外のデータのうち、既に送信が完了しているデータの情報を、削除データリストとして生成する。また、切断された際に既に送信されたデータ及び送信対象外とされたデータを、送信データのリストから削除して、新たな送信データリストを生成し、近接無線通信接続が再開された際に、削除データリスト及び新たな送信データリストをデータ受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信機器から送信されたシリアルデータを、複数の通信装置へ転送することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本通信装置は、例えば、他のPLCモデム100Sとの間で通信を行うPLCモデム100Mであって、シリアル接続されたコンセントレータ810からシリアルデータを受信するシリアルインタフェース13と、受信されたシリアルデータを当該シリアルデータ以外のデータに変調して、送信データを生成する制御部11と、PLCモデム100S1を送信先に指定して送信データを送信する第1ユニキャスト送信と、PLCモデム100S2を送信先に指定し記送信データを送信する第2ユニキャスト送信と、を行うPLCインタフェース12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インターネットを経由した通信の経路上における輻輳を防止することを課題とする。
【解決手段】帯域測定装置は、プローブパケット及び該プローブパケットに対する応答パケットのサイズを最大値に設定する。また、帯域測定装置は、設定されたパケットのサイズでパケットロスが生じるまで送信帯域値を上げつつ、応答パケットを送信する応答装置に対してプローブパケットを送信する。また、帯域測定装置は、応答パケットのサイズを最小値に設定する。また、帯域測定装置は、設定されたパケットのサイズでパケットロスが生じたときの送信帯域値からパケットロスが生じるまでさらに送信帯域値を上げつつ、応答装置に対してプローブパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】接続パラメタの保持時間の最適化とともに接続機能を向上させることにある。
【解決手段】通信端末(MS6)と基地局(BS4)とを無線接続するための無線接続方法であって、接続監視ステップと、接続パラメタ保持ステップと、接続ステップとを含む。接続監視ステップは、通信端末と基地局との無線接続を監視する。接続パラメタ保持ステップは、接続パラメタ保持時間より長い通信セッション保持時間を設定し、接続パラメタを保持する。即ち、接続パラメタ保持時間は、無線接続の接続パラメタを保持して再接続処理の実行が可能な時間である。そこで、無線接続の切断時点の接続パラメタを少なくとも通信端末又は基地局の何れか一方に接続パラメタ保持時間を超えて保持させる。接続ステップは、接続パラメタ保持時間を経過した後、通信セッション保持時間内であれば、初期接続処理を実行し、切断時点で保持している接続パラメタを用いて接続の復元をする。 (もっと読む)


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