説明

Fターム[5K035FF01]の内容

Fターム[5K035FF01]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】仮想プライベートネットワークにおける故障発生箇所を適切に特定するネットワーク管理システムを提供する。
【解決手段】設計上疎通経路特定部11は、2以上のユーザからの故障情報についてユーザ毎に、ユーザ収容情報記憶部23から抽出したユーザ収容情報及びネットワーク構成情報記憶部24から抽出したネットワーク構成情報に基づき設計上の疎通経路を算出して疎通経路情報蓄積部12に蓄積する。故障被疑箇所特定部13は、疎通経路情報蓄積部12に蓄積された複数の設計上疎通経路情報から、重複して蓄積されているネットワーク構成情報を抽出し、重複数の多い順に故障被疑箇所として特定する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが通信応答時間の実測値から算出される基地局までの通信バスの延長距離情報を入手でき、延長距離設定情報についての設定ミスの有無を確認できる入出力モジュール通信制御装置を実現する。
【解決手段】制御バスを介してエンジニアリング・ステーションとフィールド・コントロール・ステーション(FCS)が接続され、FCSには冗長化されたCPUに通信バスを介して複数の入出力モジュールで構成された複数の基地局が接続された分散型制御システムにおいて、CPUには、基地局を構成する入出力モジュールとの通信の応答時間を測定する応答時間測定部と、この応答時間測定部の応答時間測定値を格納する応答時間測定値格納部と、自身が制御側として動作するのか待機側として動作するのかの設定するとともに互いのデータを等しくするための等値化部を設け、応答時間測定値に基づき基地局を接続する通信バスの距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】運用系装置と非運用系装置を備える冗長系システムにおいて、電源回路に不具合が生じた場合でも冗長系システムの連続的な運用を可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る冗長系システム10は、通常時に使用される運用系インターフェイスカード20A,20C,20Eと、非常時に使用される非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fと、運用系インターフェイスカード20A,20C,20E及び非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fの両方に対して電圧を供給する直流電源50と、直流電源50と運用系インターフェイスカード20A,20C,20Eとの間に介在された運用系電源回路60A、及び直流電源50と非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fとの間に介在された非運用系電源回路60Bを有するパワーサプライカード40と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】2系統の通信回線の一方を運用系の通信回線に設定し他方を予備系の通信回線に設定して、運用系の通信回線でデータの送受信を行う際に、使用していない予備系の通信回線が正常か否かを確認する。
【解決手段】データの通信を中継する2系統の通信中継装置であるMCH1、2と、そのうち1系統のMCHの中継によりデータの通信を行う通信装置であるAMC3、4、5と、を有している。各AMCは、2系統のMCH1、2のうち一方のMCHをデータの通信を中継に運用する運用系に、他方のMCHを予備系に、与えられる切替制御信号によって切り替えて指定する切替部と、切替部によって指定された予備系のMCHから送信される回線検査信号を予備系のMCHに対して返送する返送部と、返送部における回線検査信号を監視することによって、予備系の通信回線が正常であるか否かを確認するsRIOと、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視制御対象の設備機器と中央監視制御装置との間で伝送を行う信号伝送路を、効率良く高い信頼性で冗長化することが可能な監視制御システムおよびこれに利用する信号伝送路冗長化方法を提供する。
【解決手段】監視制御システム1は、監視制御対象の複数の設備機器61、62の監視制御処理を行う中央監視制御装置10−1、10−2との間に構築された主伝送系統および予備伝送系統の2つの伝送経路と、主伝送系統内の信号伝送装置のいずれかと予備伝送系統内の信号伝送装置のいずれかとの間に設けられた非常時接続伝送媒体71とを備える。そして中央監視制御装置10−1、10−2は、主伝送系統内の信号伝送装置のいずれかおよび予備伝送系統内の信号伝送装置のいずれかに異常が発生したときに、正常な主伝送系統内の信号伝送装置のいずれかと正常な予備伝送系統内の信号伝送装置のいずれかとの間の非常時接続伝送媒体71を接続状態とする。 (もっと読む)


【課題】タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ送受信時のエラー率をリアルタイムに感知するためのビットエラー率テスト(Bit Error Rate Test:BERT)機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】状態遷移表を切り替えるデータパターンを予め定義しておき、このデータパターンが解析データから検出されることで状態遷移表を切り替え、障害の原因と対策を提示する。
【解決手段】本発明は、通信データの解析を行う情報処理装置であって、通信データの障害を特定するための状態遷移表を記録する記録手段と、解析対象となる通信データから解析データを作成する作成手段と、前記作成手段により作成された解析データから、予め定義される前記記録手段により記録される状態遷移表を切り替えるデータパターンを検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたデータパターンに応じて前記前記記録手段により記録される状態遷移表を切り替えることで、障害の原因と対策を示す情報を表示する表示制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プリエンファシスを行うネットワーク試験システムにおいて、複数のシリアル信号のうちのどのレーンにエラーが発生しているかを判断可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明は、マルチレーン構造を有する監視単位フレームのデータをレーンごとに演算してエラー検出符号として挿入するエラー検出符号付与部13と、エラー検出符号付与部13の出力データの信号ST00〜ST19を、送信する信号波形を調整して送信する送信部14と、信号ST00〜ST19が被測定対象100に入力されて出力された信号SR00〜SR19のデータDR00〜DR19から監視単位フレームのデータをレーンごとに取得して演算し、演算結果とエラー検出符号との一致又は不一致を判定するエラー検出部22と、不一致と判定したレーンの信号ST00〜ST19の信号波形を変化させる波形調整制御装置103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2台の通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のアドレスが設定された第1の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続され第2のアドレスが設定された第2の通信装置と、を備える。第1の通信装置は、宛先アドレスとして第2のアドレスが、送信元アドレスとして第1のアドレスが、それぞれ設定された監視フレームを生成してネットワークに出力する監視フレーム送信部と、監視応答フレームの受信を監視する監視応答フレーム監視部とを有し、第2の通信装置は、受信した監視フレームに設定されている宛先アドレスを送信元アドレスに、監視フレームに設定されている送信元アドレスを宛先アドレスに、それぞれ入れ替えて設定して監視応答フレームを生成し、ネットワークに出力する監視応答フレーム送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】管理者に提示するアラームを、アラームの優先度の基づいて絞り込む際、管理者が閾値となる優先度を指定しなければならなかった。
【解決手段】割り込み検出部D101は、複数のアラームそれぞれについて、その状態が変化したことを検出する。マスク処理部D102は、割り込み検出部D101において状態が未発生から発生中に変化した第1のアラームが検出されたとき、この第1のアラームよりも優先度が高いアラームが発生中であれば、上記第1のアラームをマスクしてその状態を未発生にする。また、マスク処理部D102は、上記第1のアラームよりも優先度が低く、且つ、状態が発生中のアラームが存在する場合は、そのアラームをマスクする。 (もっと読む)


【課題】測定器において、伝送遅延時間測定とビットエラーレート測定とを同時に行なえるようにする。
【解決手段】所定の規則に従って生成される疑似乱数ビット列を含んだフレーム信号を送信する送信器と、測定開始に際し、送信するフレーム信号に含まれる擬似乱数ビット列の一部のビット列を記録するレジスタと、測定開始に際し、計時を開始するタイマー回路と、フレーム信号を受信する受信器と、受信したフレーム信号と所定の規則に従って自身が生成する擬似乱数ビット列とからビットエラーレートを測定するビットエラー測定回路と、受信したフレーム信号に対応するビット列からレジスタに記録されたビット列を検出すると、タイマー回路の計時を停止させる比較器とを備えたことを特徴とする測定器。 (もっと読む)


【課題】診断回路を有する、高信頼性をもつシステムの制御装置において、ハードウェア量の増加を伴わずに、診断回路の故障による制御回路誤出力の防止を実現する。
【解決手段】高信頼性をもつシステムの制御装置において、上位装置からの診断指示信号を多重化された通信制御回路で受信し、診断回路への診断指示信号と、診断許可信号を生成する。多重化された診断許可回路により診断許可信号を用いて診断回路の診断出力を監視することで、診断回路故障による誤出力防止を実現し、診断回路の多重化によるハードウェア増加問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】受信したIPパケットを復号する受信機の稼動状態の異常を検出した際に、ユニキャスト配信の場合でも、迅速に、予備側の受信機に切り替えてIPパケットを正常に復号するIPパケット配信システムを提供する。
【解決手段】、経路制御を行うレイヤ3スイッチ2,4を介してユニキャスト配信されてくるIPパケットを復号するための現用側と予備側とのデコーダ51,5Zを備えた受信局5側に、デコーダ51,5Zの稼動状態をあらかじめ定めた周期で監視・制御する監視制御端末6を備え、現用側のデコーダ51の異常動作を検出した際に、直ちに、予備デコーダ5Zに切り替え、かつ、入力側に位置するレイヤ3スイッチ4に通知して、IPパケットの入力経路を予備デコーダ5Zに切り替えさせるとともに、現用側と予備側とのデコーダ51,5Zの出力側に備えたマトリクススイッチ7を制御して、予備デコーダ5Zからの復号情報を出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信憑性が高いネットワーク診断を行うとともに、ユーザーに対してより適切な対処方法を提示する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する取得部と、無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、失敗の原因と考えられる設定と伝送路状況とをユーザーに報知する報知部と、を備え、取得部は、伝送路状況を複数回取得し、報知部は、取得部で複数回取得された伝送路状況の統計結果に基づいて報知する。 (もっと読む)


【課題】受信したデータに含まれる信号成分のうち所望の成分を含むデータを保存又は伝送できるデータ送受信装置を提供する。
【解決手段】受信回路110は、データを受信する。信号検出回路120は、受信回路110が受信したデータに含まれる信号を検出する。データ処理回路140は、信号検出回路120の信号検出結果に基づいてデータを修正する。 (もっと読む)


【課題】無線コンピュータデバイス上の診断インタフェースと遠隔対話するためのシステム、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】無線デバイスは、デバイス常駐診断データ及びツールの読み書きを可能にするアクセス可能な診断インタフェースを備えている。対話を通じて、無線デバイスステータスデータとネットワークステータスデータとを収集し、利用することができる。無線デバイスに常駐する診断ツールは、無線デバイス動作を変更するように操作することができる。 (もっと読む)


【課題】被監視装置から監視装置へのメッセージの転送負荷を軽減し、監視装置にメッセージを効率的に管理させる。
【解決手段】被監視装置10Aは、各状態を検出する状態検出部11と、検出情報からメッセージを生成するメッセージ生成部12と、メッセージと識別子とを記憶するメッセージ記憶部16と、生成されたメッセージが記憶部16に記憶されているメッセージに一致するか否かを判別するメッセージ判別部13と、記憶部16に識別子が記憶されている場合に識別子を読み出し、記憶されていない場合に新識別子を生成する識別子生成読み出し部14Aと、識別子とメッセージとを送信する送信部15とを備える。監視装置20Aは、受信部21と、識別子とメッセージとを共に受信した際に識別子とメッセージを記憶する識別子記憶部26と、識別子のみを受信した際に識別子記憶部26からメッセージを読み出すメッセージ復元部23Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】回線故障の被害を最小限に食い止め、可用性を向上させると共に、システム全体の費用対効果を向上させる、新規な回線切替装置、及びこれを用いるプラント制御システムを提供する。
【解決手段】複数の入出力装置を単一のCPU装置で制御するために、一つの入出力装置に対応する回線切替装置を設け、回線切替装置にIDを付与した。そして、CPU装置から送出するデータフレームには、回線切替装置を一意に識別するためのIDを埋め込む。回線切替装置が、IDが一致しているデータフレームのみを通過させることで、制御回線上にデータフレームが不用意に回り込んで生じるデータフレームの衝突を回避できる。 (もっと読む)


【課題】システムの運用を停止せずに、回線試験結果を得られる通信システムを提供する。
【解決手段】親局は、常時、一斉指令の起動信号若しくは制御用キャリアに回線試験データを重畳し、子局へ送信する。子局は、親局の制御用キャリアを受信しているときに、回線試験データと受信レベルを測定する。また、子局は、予め指定した時刻に回線試験データと受信レベルを測定した結果を親局へ通知する。親局は、子局から通知された回線試験データと受信レベルを表示装置に表示することにより、通信システムの運用を停止せずに子局の回線状態の詳細を把握可能である。 (もっと読む)


【課題】
障害発生による信号処理の異常状態を効率的に事前検出する機能を有することにより、安定した装置稼動状態を確保する通信中継装置を提供する。
【解決手段】
信号制御装置100のデータ疎通チャネルを管理するチャネル管理情報1aに基づいて、故障診断の正常確認チェックを周期実行する正常確認チェック実行手段1と、このデータ疎通チャネルの一定時間における使用に関して、チャネル使用回数、チャネル使用時間、前記正常確認チェックのチェック実施回数及びデータ送受信数を検出し、このチャネル管理情報1aに保持するチャネル履歴保持手段2と、この正常確認チェックの総実施回数を初期値から上限回数までカウントし、上限回数の超過時には初期値から再度カウントを行い、このカウント値をチェック回数情報3aに保持するチェック回数保持手段3と、このチェック回数情報3aに基づいて、この総実施回数が上限回数に一致するかを判断する上限回数判断手段4とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 64