説明

Fターム[5K042AA08]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象の属する通信システム (876) | 監視制御系 (80)

Fターム[5K042AA08]に分類される特許

1 - 20 / 80



【課題】特殊な出力回路を必要とせず、演算装置と同一ボード上でフェールセーフな信号出力を行う保安用通信装置を実現する。
【解決手段】正常時には交番信号を出力し、異常時には交番信号の出力を停止する異常検知手段と、演算器と、この演算器からの出力を入力として信号出力を生成する出力素子と、この出力素子に電源を供給する電源回路とを有する通信装置において、電源回路を、異常検知手段が出力する交番信号を変換して出力素子の電源を出力するものとすることにより演算装置と同一のボード上にフェールセーフな信号出力を実現する電源回路を組み込む。 (もっと読む)


【課題】気象状況を考慮して無線通信品質の劣化を適切に防止することが可能な受信機、受信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】監視装置200は、無線基地局100の設置場所における気象情報に基づいて、当該無線基地局100の電波伝搬損失が悪化するか否かを判定し、悪化する場合には、雑音指数の低下を指示するNF制御指令信号を無線基地局100へ送信する。無線基地局100は、雑音指数の低下の指示に応じて、内蔵するアッテネータの減衰量を低下させることにより、当該無線基地局100の雑音指数を低下させる。 (もっと読む)


【課題】通信回線を維持しながら、データ信号のレベル低下に対する異常検出機能の劣化を早期に判断する
【解決手段】遠隔監視システム1は、遠制装置2と、監視装置3とが、2つの通信回線4を介して接続される。遠制装置2は、モデム21、回線断レベル点検回路22、操作部23、処理部24及び記憶部25を備える。モデム21は、監視装置3との間でデータ信号を送受信する。回線断レベル点検回路22は、通信回線4ごとに、データ信号を減衰させてモデム21に出力する減衰器を備える。処理部24は、定期的に、2つの通信回線4が正常なときに、通信回線4ごとに、回線断レベル点検回路22に減衰率(0.1〜99.9db)を指定してデータ信号を減衰させ、モデム21が回線異常を検出したときの減衰率を特定する。いずれかの通信回線4について特定した減衰率が許容範囲外であれば、モデム21により、回線異常を示す警報を監視装置3に送信する。 (もっと読む)


【課題】IDUとODUとを接続するケーブルの長さを算出する。
【解決手段】ODUコントロール部122は、IDU110がODU120へ送信した測定用信号の送信電圧、ODU120がIDU110から受信した測定用信号の受信電圧、及びケーブル130の単位長さあたりの抵抗値に基づいてケーブル130の長さを算出する。 (もっと読む)


【課題】発生した通信エラーがノイズや干渉等の外的要因によって発生したものかどうかを判断するための情報を出力する仕組みを提供する。
【解決手段】無線通信装置、及びそれを使った列車制御システムであって、無線信号を記録するデータ記録部と、該無線信号の受信エラーを判定するエラー判定部と、少なくとも通信時刻を含むエラー情報を記録するエラー情報記録部と、該無線信号及び該エラー情報を出力するデータ出力部を有し、該エラー判定部が該無線信号の受信をエラーと判定したときに、該データ記録部が該無線信号を記録し、該エラー情報記録部が該エラー情報を記録し、該データ出力部が該無線信号及び該エラー情報を出力することを特徴とする無線通信装置、及びそれを使った列車制御システム。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でノイズによる誤キャリアセンスの発生を判定可能とすることにより、内部電池の不要な消耗を抑制して長寿命化を図ることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、キャリアセンスおよび無線通信を行う送受信部11と、前記送受信部11により行われたキャリアセンスの回数を計数するキャリアセンス計数部121と、前記キャリアセンス計数部121で計数された回数が予め設定された判定基準回数を超えていれば、キャリアセンス時の異常が発生していると判定する誤キャリアセンス判定部122とを備えている。キャリアセンスの回数は、受信信号の復調開始の回数であってもよいし、受信信号の復調を開始し、前記受信信号が自機宛の信号でないことを判定した回数であってもよい。 (もっと読む)


【課題】クライアントユーザが体感する通信品質を、簡単な構成で、かつネットワークにトラヒック増加などの負荷を与えることなく、位置ベースで測定できる通信品質測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、クライアントが送受するパケットが集約される経路に到着したパケットをキャプチャするパケットキャプチャ部101と、キャプチャされたパケットから、位置情報が記述されるパケットのコネクションで送受されるパケットの属性情報を管理するTCPコネクション管理部102と、TCPコネクション管理部102から提供された通信ログを分析してクライアント側の体感品質を位置ベースで算出するNW品質分析部103とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 CNRが低い場合又はCNRがマイナスである場合であっても、信号を検出することが可能な受信装置と、この受信装置で用いられる信号判定プログラムとを提供する。
【解決手段】 受信装置は、アンテナ、RF変換部、アナログ−デジタル変換部、スライディングバッファ部、非線形処理部、直交変換部及び信号検出部を具備する。スライディングバッファ部は、アンテナ、RF変換部及びアナログ−デジタル変換部を介して変換されたデジタル信号を一時的に保持し、所定のサンプル数のサンプル群をスライディングさせながら出力する。非線形処理部は、出力されたサンプル群に対して非線形処理を行う。直交変換部は、非線形処理された処理信号に対して直交変換を行うことで、受信した電波に含まれる変調信号の信号成分を強調し、かつ、雑音成分を抑圧したスペクトラム分布を作成する。信号検出部は、スペクトラム分布に基づいて変調信号の出現又は消失を判定する。 (もっと読む)


【課題】単一周波数を用いた無線システムにおいて、アンテナを用いた送受信試験を運用に障害を与えることなく実施する。
【解決手段】無線装置2は、アンテナ1を介して電波を送信する送信部3と、アンテナ1を介して電波を受信し、特定の電波を受信した旨を使用者に通知する受信部4とを備える。送信部3は、通常の運用に使用する運用波と、無線装置2の試験に使用する試験波とを切り替えて送信可能である。無線装置2は、送信部3が運用波を送信し、受信部4が運用波を受信した旨を通知する運用モードと、送信部3が試験波を送信し、受信部4が試験波を受信した旨を通知する点検モードとを切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】防災無線システムの複数の子局装置が備える蓄電池に関して、無駄な交換が発生することを抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】防災無線システム100には、それぞれが、電源を生成する蓄電池を有する複数の子局装置2と、当該複数の子局装置2と無線通信を行って、当該複数の子局装置2を制御する親局装置1とが設けられている。複数の子局装置2のそれぞれには、自装置の蓄電池の周囲温度を測定し、その測定結果を出力する温度測定部が設けられている。また防災無線システム100には、複数の子局装置2の温度測定部が出力する測定結果に基づいて、複数の子局装置2の蓄電池の寿命を推定する寿命推定部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点での電波環境のモニタし、並行してモニタされた電波環境データを上位装置に送信することで、ある空間でのリアルタイムな電波環境診断が可能となる電波強度分布測定システム、電波センサ及び電波強度分布測定方法を提案することにある。
【解決手段】本発明の電波強度分布測定システムは、第1の通信装置から第1の周波数帯の無線で送信される信号を受信する第1のアンテナと、前記第1のアンテナで受信される信号の電波強度を検出し、前記第1の周波数帯より低い第2の周波数帯の信号に変換する検波回路と、前記検波回路で変換された電波強度を示す情報を、前記第2の周波数帯域の無線で送信する通信部と、を備える電波センサと、前記電波強度を示す情報に基づいて電界強度分布を取得する処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る実施形態は、TCと制御所との通信や、TC同士の通信において、異常が発生した場合に、異常発生場所を特定可能とするTC及びTC用モデムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る実施形態にかかる遠方監視制御装置は、演算部IF8を介して演算手段3から受信した受信演算信号に基づいて診断信号を生成する診断信号生成手段14と、診断信号生成手段14により生成された診断信号の信号レベルを示す診断信号レベルを検出する診断信号レベル検出手段17と、接続先TCから受信した受信信号の信号レベルを示す診断信号レベルを検出する受信レベル検出手段18とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】負荷のインピーダンスが所定値を超えると異常と判断して入力電流を完全に遮断し、負荷のインピーダンスが正常値になると正常動作に復帰する信号伝送装置を提供すること。
【解決手段】入力部と出力部が絶縁結合され、前記入力部側には前記入力部に電流を出力する電流源およびこの電流源の出力電流を検出する電流検出手段を有する上位機器が2線式伝送路を介して接続され、前記出力部側には所定の負荷を有するフィールド機器が2線式伝送路を介して接続される信号伝送装置において、
前記出力部に設けられた電圧検出手段は、前記フィールド機器の負荷の端子電圧の異常を検出することにより前記入力部に設けられたスイッチをOFFにするとともに、前記出力部に設けられた電圧加算手段が前記出力部に設けられた電圧電流変換部の入力電圧に所定の電圧を加算するように制御することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】制御監視信号を最適なレベルに自動調整して、音声信号の音質劣化や誤動作を防止することができる無線システムを提供する。
【解決手段】無線システムにおいて、第1の通信装置10は、音声信号に対する制御監視信号の信号レベルの増幅率を複数設定可能な増幅器13〜15と、所定の増幅率による制御監視信号を音声信号に重畳して第2の通信装置50に送信する加算器19を有し、第2の通信装置50は、第1の通信装置10から送信された制御監視信号を受信できたか否かを検出するコンパレータ55〜57と、制御監視信号を受信できた場合の音声信号に制御監視信号を重畳して第1の通信装置10にフィードバックする加算器64を有し、さらに、第1の通信装置10は、第2の通信装置50からフィードバックされた制御監視信号に基づいて増幅器13〜15における制御監視信号の信号レベルの増幅率を最適な増幅率に設定するカウンタ25を有する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の必要容量を低減し、かつ、設置容易性を高めることができる空調通信情報収集装置等を提供する。
【解決手段】制御部10は、プロトコル解析部13の解析結果に基づいて通信パケットの異常を検出し、その検出信号を、通信線を伝送される通信パケットに対応する信号波形データをサンプリング取得する信号処理部14に出力する(ステップS11)。制御部10は、通信パケットの異常が検出された時点の前後における信号波形データを信号処理部14から読み込む(ステップS12)。制御部10は、読み込まれた信号波形データを解析することにより、信号波形データの異常を検出する(ステップS14)。制御部10は、解析結果に基づいて信号波形データを加工することにより、解析用データを生成し(ステップS15)。解析用データを通信情報記憶部15に書き込む(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】
従来は、伝送装置の外部のデータベースに各伝送装置の接続先情報を記憶していたので、移設などの変更があった場合、必ずしも最新の正しい接続先情報がデータベースに記憶されているとは限らなかった。
【解決手段】
本発明は、監視装置を有する伝送ネットワークを介して互いに接続された複数の伝送装置において、自装置に関する情報を記憶するPI情報記憶部と、前記PI情報記憶部の情報を前記監視装置に送受信する制御部とを有し、前記PI情報記憶部に読み出し専用領域と読み書き可能領域とを設けて、前記読み出し専用領域に装置固有情報を格納し、前記読み書き可能領域に接続先情報を格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、遠隔制御監視システムなどにおける伝送状態表示装置で、ユーザにとって理解し易い伝送状態に関する情報を表示する。
【解決手段】デジタル無線伝送の伝送状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置36、37、40において、評価値取得手段が前記デジタル無線伝送で伝送される信号について複数の異なる評価指標の評価値の情報を取得し、3段階評価値決定手段が前記評価値取得手段により取得された複数の異なる評価指標の評価値の情報に基づいてこれらを統合した3段階の評価値の情報を決定し、表示手段が前記3段階評価値決定手段により決定された3段階の評価値の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】2本の通信線の電位差を用いた差動信号によって通信がなされる多重通信システムの断線異常を検出する装置において、誤検出を抑制して検出精度を向上させる。
【解決手段】本発明の断線検出回路3は、CAN−Hの電位の異常(断線)によりハイ信号を出力するコンパレータ41、CAN−Lの電位の異常(断線)によりハイ信号を出力するコンパレータ42、バス10がレセッシブ状態でハイ信号を出力するCANレシーバ15a、AND回路43,44を備えている。片側断線時には生じ得ないドミナント状態では、CANレシーバ15aからロー信号が出力されることとなり、このためAND回路43,44からマイコン17への出力信号は必ずロー信号になる。つまり、ドミナント状態においては、マイコン17において断線が判定されることがなく、このため誤判定を抑制できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 80