説明

Fターム[5K042FA11]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | 無線受信 (549)

Fターム[5K042FA11]に分類される特許

81 - 100 / 549


【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


【課題】電波妨害と受信機の故障とを高精度に判別する。
【解決手段】タイヤ内に設けられた送信機と、該送信機が発するタイヤ空気圧情報を含んだ電波を受信する受信機とを含むタイヤ空気圧モニターの故障判別装置である。故障判別装置は、受信機が受信した電波強度を検出し、車両の操舵状態と走行速度を含む走行状況を検出し(S320、S330)、走行状況に基づいて、車両の時間経過による位置を3つ以上算出する(S342)。そして、3つ以上の車両位置で、電波強度検出手段で検出した反比例する車両位置からの距離を各車両位置で求め、その車両位置から電波発信源までの想定距離が等しい等強度範囲を各車両位置で求め、各車両位置での等強度範囲が所定の一致状態となる場合に、その一致状態にある等強度範囲を電波発信源として特定する(S363)。一致状態にある等強度範囲がなく、電波発信源が特定できないときに、受信機3の故障と判別する(S390)。 (もっと読む)


【課題】記録型MDTにおいてネットワークが重要な測定ログを収集し易くすることができる無線測定収集方法を提供する。
【解決手段】E−UTRANは、測定期間を含む測定パラメータを設定するIdleMDTConfigurationメッセージを無線端末UEに送信する。無線端末UEは、アイドル状態であって、且つ測定設定メッセージにより設定された測定期間において、IdleMDTConfigurationメッセージに従って無線環境の測定を行うとともに、測定の結果を含む測定ログを記録する。E−UTRANは、測定期間が満了してから所定の保持時間が経過した後においても無線端末UEが測定ログを保持すべき旨の保持指示情報をIdleMDTConfigurationメッセージに含めて送信可能である。無線端末UEは、保持指示情報を含む測定設定メッセージを受信した場合に、測定期間が満了してから所定の保持時間が経過した後においても、E−UTRANに未報告の測定ログを保持する。 (もっと読む)


【課題】試験成績書のデータの保存や利用を効率化する無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置において、試験データ記憶手段12が測定器により当該無線装置の特性が測定された結果に基づくデータである試験データ23を記憶し、規格値データ記憶手段12が試験データ23に対する規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を記憶し、フォーマット記憶手段12が所定の試験成績書のフォーマット21を記憶し、制御手段11が、記憶されたフォーマット21に従って記憶された試験データ23及び記憶された規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)が表示されるように、当該試験データ23及び当該規格値のデータ(規格値ファイル22のデータ)を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】無線デバイスのネットワーク接続出来栄えを決定するための装置及び方法。
【解決手段】無線デバイスのワイアレス・ネットワーク接続出来栄え又は能力を決定するための装置、方法、プロセッサ及びコンピュータ読み取り可能な媒体。複数の実施形態は、無線デバイス上で処理作業の間に複数のネットワーク接続出来栄えデータを生成するように動作する処理エンジンを有するコンピュータ・プラットフォームを持つ無線デバイスを含む。無線デバイスは、さらに無線デバイスの予め決められたデータ処理能力に関係しそして予め決められた収集環境設定値に基づく、複数のネットワーク接続データのうちの選択されたものを収集するように動作するネットワーク接続出来栄えモジュールを含む。本実施形態は、しかも予め決められた収集環境設定値を生成するように動作し、そして収集されたネットワーク接続データを受け取りそして無線デバイスのネットワーク接続出来栄え又は能力を特徴付ける出来栄え報告を生成するように動作する装置を含む。 (もっと読む)


【課題】放送波を中継する中継局の状態を監視し、異常時にはその旨を使用者に通知する監視装置において、中継局の電源線の断線時にその旨を速やかに検出できるようにする。
【解決手段】監視装置20には、中継局からの電波を受信する受信アンテナ22、中継局の電源線に流れる電流が正常か否かを判定する電流クランプ24、及び警報機26が接続され、監視装置20内部には、受信信号の中から所定の放送信号を選局するチューナ32、チューナ32で選局された放送信号の信号レベル及びMERを検出する検出部34,36、及び、制御部40が設けられている。制御部40は、チューナ32に所定の放送信号を選局させて検出部34,36から検出結果を取り込むことで、中継局からの放送波の送信が正常か否かを判定し、電流クランプ24からの検出信号に基づき中継局の電源系統が正常か否かを判定し、何れかの異常を判定すると警報機26を介して異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】 正確な無線機の同定が可能な無線機同定装置を提供する。
【解決手段】 無線機から発射される電波を受信し、微分処理部により信号立ち上がり時の包絡線検波信号を微分した信号を特徴ベクトルとする。この特徴ベクトルと、予め取得しておいた既知の無線機の特徴ベクトルである教師ベクトルとの類似度から発信元の無線機を同定する。 (もっと読む)


【課題】確実に劣化を検出することができる路車間通信及び車車間通信のための無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信エラー検出部106,206は、路車間通信プロトコル又は車車間通信プロトコルに従って他の無線通信装置と無線通信を行うときに、当該無線通信時の送受信されるデータに基づいて、上記プロトコルの所定層において定義された通信状態を示すパラメータを検出し、上記検出したパラメータを所定のしきい値と比較することによって、所定の通信エラーの種類、並びに、発生と発生回数との少なくとも1つを含む通信エラー情報を検出し、通信時間検出部107,207は、上記プロトコルの当該層での通信時間を検出し、故障予測検知部109,209は、上記通信エラー情報及び通信時間に基づいて通信故障率を算出して、路側機1及び車載器2の劣化を検出する。 (もっと読む)


【課題】被試験端末のレイテンシをユーザに容易に識別させることができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準レイテンシを設定するレイテンシ設定部41と、被試験端末としてのノードA10、ノードB20、ノードC30の実レイテンシを取得する実レイテンシ取得部43と、基準レイテンシと実レイテンシとの差分を示す差分レイテンシを算出する差分算出部45と、差分レイテンシを複数の段階に分類するしきい値を設定するしきい値設定部46と、差分レイテンシを識別表示する表示条件を設定する表示条件設定部48と、しきい値に基づいて差分レイテンシを識別表示する表示部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、アイソレーションを考慮した通信経路の自己検査を行う。
【解決手段】中継装置10は、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御部42と、設定された送信電力でドナーアンテナ21およびサービスアンテナ31の一方(送信アンテナ)から疑似信号を送信させる疑似信号供給部43と、送信された疑似信号をその他方(受信アンテナ)に受信させる疑似信号取得部45と、疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得部44と、設定された送信電力と取得された受信電力とがアイソレーションに係る所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定部46による判定結果と、送信された疑似信号と受信された疑似信号との同一性を判定する第2判定部47よる判定結果と、に基づいて、送信アンテナから受信アンテナに送信される疑似信号の伝送経路が正常であるか否かを推定する経路状態推定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】種々の干渉電波を確実に検出することが出来ると共に、最適な通信状態の確立が可能である電波検出システムを得る。
【解決手段】受信信号を増幅するRF増幅器、受信信号を中間周波数帯の受信信号に変換するミキサ、周波数を変化して信号を発振する局部発振器、通過する受信信号の帯域幅を変えられる帯域通過フィルタ、および、受信信号をデジタルの受信強度信号に変換するA/D変換回路を有する検出部を備え、異なる帯域幅の複数の帯域内または異なる周波数偏移分で離散する帯域内を周波数が走査する信号を発振するように局部発振器を制御するとともに、異なる帯域幅の複数の帯域または異なる周波数偏移分で離散する帯域内の受信信号を通過させるように帯域通過フィルタを制御し、且つ帯域毎の受信強度信号を出力する処理部と、処理部から受信した帯域毎の受信強度信号から通信に最適な帯域を選定する通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】期待値範囲外のログ情報を容易に特定することができるシーケンス試験装置及びシーケンス試験方法を提供する。
【解決手段】シーケンス試験装置40は、基準シナリオを登録する基準シナリオ登録部41と、基準シナリオで定められたシーケンスごとの応答時間に対してしきい値を設定するしきい値設定部43と、ノードA10とノードB20とノードC30との間のログ情報を取得するログ情報取得部45と、基準シナリオに含まれる応答時間に応答時間のしきい値を加えた時間範囲を期待値の範囲とし、ログ情報に含まれる所定のシーケンスの応答時間と期待値の範囲とを比較する比較部47と、比較部47から比較結果のデータを入力し、期待値の範囲内に送信された応答メッセージに関するログ情報と、期待値の範囲外で送信された応答メッセージに関するログ情報とを識別して表示する表示部48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一つのDSPを有するTDMA方式の通信装置において、折り返し試験を実施することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】通信装置は、DSP1と、スイッチ10と、送信回路41と、受信回路42と、受信検波部43と、判定部44とを備える。受信検波部43は、送信回路41からスイッチ10を介して受信回路42に入力され当該受信回路42から出力される信号を検波し、当該信号のレベルを検出する。判定部44は、受信検波部43での検出レベルと所定の基準値との比較結果に基づいて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】通話に障害が発生した場合の原因を解析して報知する機能を有する携帯電話機を提供する。
【解決手段】音声通話時に、通話障害解析報知手段(制御部1、メモリ部3、無線情報部9、通信情報部10、音声情報部11)により、無線部6で受信している電波の電界レベルの測定結果が無線情報として記録されると共に、無線部6により送受信されるデータに基づいて、無線基地局との通信プロトコルのシーケンス情報が記録され、かつ、音声処理部8で復号化された符号化データに基づいて、電波の伝播路で生じた通信エラー情報、及び再生用音声信号のレベルが音声情報として記録される。一方、音声通話の終了時に、無線情報、シーケンス情報又は音声情報に基づいて、音声通話に障害が発生したか否かが解析され、通話障害が発生した可能性が高い場合は、通話障害が発生した旨が報知される。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける接続故障報告
【解決手段】本明細書に開示する実施形態は、無線通信システムの中で接続故障を報告し編纂する方法及びシステムに関する。一実施形態において、アクセス端末は接続故障(例えば意図しない接続故障)を経験する場合に、そのイベントに関連する接続故障記録を生成でき、その接続故障記録を含むメッセージを、これがそれまで接続を確立してきた相手方にあたるアクセスネットワークへ、送信できる。アクセスネットワークは接続故障報告メッセージを受信次第、接続故障報告アクノレッジ(ACK)メッセージを含むメッセージをアクセス端末へ送信できる。ネットワーク運営者は、システムの中で問題をはらむスポットを特定するため、そしてサービス品質を改善するため、このようにして編纂された接続故障記録を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】別途送信機を用意することなく簡素な構成で自動的に送信機の故障を予測し、また、少ない情報量で送信機の故障を予測し、さらには、通信回線を圧迫せず、送信機の運用コストを低減できる、故障予測装置を提供する。
【解決手段】振幅ヒストグラム測定部11内の相関対象データ生成部14は、振幅ヒストグラム演算部15により、計測部13により測定された到来電波から相関対象データ(振幅ヒストグラム)を演算し、相関対象データ記憶部17に保存する。相関度演算部18は基準データ記憶部16から出力される基準データ(振幅ヒストグラム)と、相関対象データ記憶部17に記憶された相関対象データ(振幅ヒストグラム)との相関係数(相関度)を算出する。相関度判定部19は、相関度演算部18で算出した相関係数の絶対値が所定の閾値未満であるか否かを判定することにより、送信機の故障の予兆を判定する。 (もっと読む)


【課題】故障した基地局装置を検出する技術を提供する。
【解決手段】端末装置14は、端末装置間の通信を実行する。RF部52、変復調部54は、基地局装置から信号を報知可能な第1期間と、端末装置14から信号を報知可能な第2期間とが含まれたフレームのうち、第1期間において、基地局装置からの信号を受信する。記憶部74は、受信すべき信号を報知可能な基地局装置の位置情報を記憶する。推定部72は、記憶部74に記憶した位置情報の周辺にて、基地局装置からの信号を受信しない場合、当該基地局装置の故障を推定する。 (もっと読む)



【課題】本発明に係る端末テスタでは、上り無線データ通信のタイミング同期を取る処理において、端末テスタからの設定により処理すべきチャネルを減らすことにより相関処理の負担を低減可能な端末テスタを提供する。
【解決手段】端末テスタは3GPP規格で規定されている送信電力値又はユーザの設定に基づいて、端末の上り無線データ信号に含まれる複数のチャネルに対してそれぞれ送信電力値を設定する。端末テスタは受信したチャネルのうち電力値の高い方から2つ選択することで相関処理の演算量を低減させると共に、相関処理で求めた結果を加算する(S36〜S40)ことでピーク値の検索を容易とし、タイミング同期における検出精度の低下を防止する(S42〜S48)。 (もっと読む)


【課題】受信電力を精度良く測定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置100Aは、ベースバンドOFDM信号を直交検波して、複素OFDM信号を生成する直交検波部13と、複素OFDM信号にフーリエ変換処理を施し、サブキャリアごとの複素シンボルを出力するFFT部15と、FFT部15から出力されるサブキャリアの複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和に基づいて、受信信号の受信電力を取得する受信電力算出部16とを備えている。そして、受信電力算出部16は、複素シンボルの同相信号および直交信号の2乗和と受信電力との関係を表したテーブルを有し、当該テーブルを用いて受信信号の受信電力を取得する。 (もっと読む)


81 - 100 / 549