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Fターム[5K042FA11]の内容

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Fターム[5K042FA11]に分類される特許

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本発明は実現が簡単なRSSI測定装置及び方法、プログラムが貯蔵された記録媒体に関する。RSSI測定装置は、Iチャンネル信号及びQチャンネル信号を量子化するアナログ/デジタル変換器の入力信号と出力信号の確率密度関数を、平均が0であるガウス分布で近似させる場合に生成されるアナログ/デジタル変換器の出力信号の分散と入力信号の分散との間の第1関係、及び前記ガウス分布のランダム変数の確率密度関数での電力と分散との間の第2関係に基づいて、アナログ/デジタル変換器の入力端での電力をアナログ/デジタル変換器の出力端での信号を用いて算出して、前記受信信号の強度に決定する。受信アンテナを通じて受信される信号のサンプルごとに自乗演算を行わないのでハードウェアの複雑度が減少し、受信アンテナのコネクターでRSSIを測定することにより実際により近いRSSI測定が行われ、測定されたRSSIの正確な値を知ることができる。
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この発明は、実際の無線ネットワークからのモデル変数の測定データによって、無線ネットワークモデルを、場所依存性のモデル変数を供給する実際の無線ネットワークの状態に適合させるための方法および装置に関し、前記測定データは或る測定点で収集される。この発明の目的は、測定データによって無線ネットワークモデルを無線ネットワークの実際の状態に簡単に適合させることである。このため、モデル変数の各々は、モデル変数が測定データに適合される数学演算により、測定データに従って直接修正される。このように、無線ネットワークモデルのパラメータは測定データに従って変更されず、むしろ、モデル変数が直接修正される。
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通信システムにおいて第2のノードと通信する第1のノードにおけるアップリンク通信とダウンリンク通信との間の経路損失の差分を評価する方法および装置について説明する。プリアンブルの受信に成功した第2のノードからの確認応答を第1のノードで受信する前に、第1のノードにより第2のノードへ送信されたアクセス要求プリアンブルの量を決定する。第1のノードから第2のノードへの通信によるアップリンク経路損失と第2のノードから第1のノードへの通信によるダウンリンク経路損失との間の差分を送信プリアンブル量の決定値に基づいて評価する。一度経路損失の差分が評価されると、評価は第1のノードの送信電力の決定など多くの目的に使用することができる。
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【課題】単一周波数ネットワークの複数の送信機の搬送周波数の安定性を監視する方法を提供する。
【解決手段】単一周波数ネットワークの複数の同一の送信された信号si(t)の搬送周波数ωiの安定性の監視法は、送信機Siの搬送周波数ωiの基準送信機S0の搬送周波数ω0に対する搬送周波数変位Δωiを計算することに基づいている。このために、受信された信号si(t)と関連した送信機Siの受信されて信号ei(t)の第1観測時間tB1における位相変位ΔΘi(tB1)と第2観測時間tB2における位相変位ΔΘi(tB1)の間の搬送周波数変位により引き起こされる位相変位差ΔΔΘi(tB2−tB1)を、基準の送信された信号s0(t)に関連した基準送信機S0の受信された信号e0(t)に対して決定する。 (もっと読む)


【課題】共通波ネットワークの全n個のエミッタの時間同期の監視方法を提供する。
【解決手段】同期性監視方法は、共通波ネットワーク1のn個の送信機2、3、4、5、6、7、8と関連した送信チャンネルの基準総和インパルス応答30を共通波ネットワークの前記n個の送信機2、3、4、5、6、7、8と関連した送信チャンネルの測定された総和インパルス応答52と比較し、パイロット・インパルス応答29に対する基準インパルス応答20を基準総和インパルス応答30内に確立し、残りの基準インパルス応答21、22、23、24、25、26、27、28をパイロット・インパルス応答29に関連させることにより、前記共通波ネットワーク内に生じたすべての同期エラーの複数の同期エラー分類への分類を実行する。 (もっと読む)


GPS受信機で考慮される複数の衛星に関してGPS受信機により得られる複数のGPS測定結果の中から、不完全な測定結果を検出し識別する方法は、複数のGPS測定結果が不完全な測定結果を含むかどうかを判断する。複数のGPS測定結果が不完全な測定結果を含むという判断に応じて、該方法は、複数の衛星の各々に関連する相関値を計算すること、及び不完全なGPS測定結果の原因となっている衛星として最高の相関値に関連する衛星を選定することにより、不完全な測定結果の原因となっている衛星を識別する。

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所定の時間間隔中にシンボルのブロックに関連する一組のソフト・メトリック(614)を受信し、一組のソフト・メトリック(614)を使用して最初の干渉電力推定値を形成し、所定の各時間間隔に対応する干渉電力(616)の移動平均推定値を形成し、一組のスケーリングしたメトリック(618)になる対応する干渉電力推定値により一組のソフト・メトリック(614)をスケーリングするためのシステム、無線装置(402)および方法。次に、これらは、一組のスケーリングしたメトリック(618)のダイナミック・レンジを制限し、制限したメトリックを直線的に量子化し、直線的に量子化した制限メトリック(628)をメモリ・バッファに出力する。直線的に量子化した制限メトリック(628)を含むメモリ・バッファのサイズは、受信したソフト・メトリック(614)を記憶するのに必要なメモリ・バッファのサイズより小さい。次に、直線的に量子化した制限メトリック(628)は、復号器への入力として使用される。
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【課題】 屋内における携帯電話機の電波品質調査を手作業によることなく効率的に行え、また調査者の精神的負担も解消させることができるようにする。
【解決手段】 本体部1と操作部2は、共に携帯可能なもので、操作部を手に持ちながら、本体部を例えばデイパックに収納した状態で持ち運び、屋内のフロアで測定を行った場合に、外部からは操作部と接続ケーブルが多少見えるぐらいとなるので、よもや携帯電話機を発呼しているようには見えず、操作者(調査者)も他者の目を気にせず安心して測定することができる。このため、調査者は挙動不審な人物と見られることもなくなり、調査者の精神的負担も格段に減少する。操作部からの発呼指示により、本体部において指定された調査ポイントでの測定を自動的に行い、測定結果をディスプレイ20に表示する (もっと読む)


【課題】 本部局装置とツリー状に接続された複数の基地局装置からなる無線通信システムおいて、複局同時送受信を可能とするため、各基地局装置間の上りおよび下りフレームの伝送タイミングを自動制御する。
【解決手段】 基地局装置3は、GPS受信手段11、無線送信タイミング算出手段12、無線送信遅延手段13、無線送受信手段14を備え、無線送信タイミング算出手段12は、本部局装置1から指定されたGPS時刻と、同じく指定された番号の下りフレームが自局に到達するまでの遅延時間を測定し、最遠端の基地局装置の遅延時間に相当する最大遅延時間から自局の遅延時間を減じた時間を無線送信遅延手段13に設定することにより、複局同時送信を行う。 (もっと読む)


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