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Fターム[5K042FA11]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 測定手段 (1,286) | 無線受信 (549)

Fターム[5K042FA11]に分類される特許

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【課題】移動体通信用の周波数帯域おいて、仕様の追加・変更に柔軟に対応可能な帯域阻止フィルタフィルタを提供する。
【解決手段】それぞれ互いに直列に接続され、かつそれぞれがYIG素子を有して同調周波数を可変可能にされ、それぞれの該同調周波数(f1,f2)を中心とした所定帯域幅(ΔBW1,ΔBW2)内にある所望の信号を減衰させるための、第1の可変フィルタ(102)及び第2の可変フィルタ(103)とを備え、前記所望の信号が低周波数帯域側にある場合、前記同調周波数(f1)と前記同調周波数(f2)とが互いに同一又は近傍に設定するように制御され、高周波数帯域側にある場合、前記所定帯域幅(ΔBW1)と前記所定帯域幅(ΔBW2)とを、いずれか一方の周波数帯域幅より広くなるように連結させかつ連結した帯域が前記所望の信号を包含するように前記同調周波数(f1)及び前記同調周波数(f2)が制御される。 (もっと読む)


【課題】移動端末の性能を評価するフィールドシミュレータを提供。
【解決手段】フィールドシミュレータ10は、壁面に複数の受信アンテナ16〜22を設けた小型シールドボックス12の内部に移動端末14を配置し、好ましくはボックス12内に人体ファントム34を設置して移動端末14を持たせ、これらの受信アンテナ16〜22によって移動端末14から受信した信号を、ボックス12の外部に備えた複数の移相器24〜30がさまざまな位相に変化させて合成することにより、移動端末の指向性に影響を受けることなく、より簡単な設備でさまざまな電磁界の環境での受信信号を擬似的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】無線端末が移動することによって生じる電波伝搬路状態の変化を考慮して、受信参照信号に基づいた信号品質推定を行うことを図る。
【解決手段】受信参照信号に基づいて上りリンクの周波数特性をRB毎に推定する周波数特性推定部14、15と、無線端末のコヒーレンス時間と参照信号送信時刻に基づいて受信参照信号の有意をRB毎に判定する判定部13と、受信信号平均レベルを推定する受信信号平均レベル推定部16と、有意な受信参照信号があるRBに対しては該有意な受信参照信号に基づいた周波数特性と受信信号平均レベルとに基づいて受信信号レベルを推定し、有意な受信参照信号がないRBに対しては周波数特性を使用しないで受信信号平均レベルに基づいて受信信号レベルを推定する受信信号レベル推定部18と、受信信号レベルに基づいて信号品質を算出する信号品質算出部19と、を備える。 (もっと読む)


テレビバンド装置は、監視されたテレビチャンネルに関連するDTVパイロット信号検出判定を生成するDTVパイロット信号検出ロジックを有する。無線マイクロホン検出ロジックは、監視されたテレビチャンネルに関連する無線マイクロホン検出判定を生成する。感知マネジャは、DTVパイロット信号検出判定および無線マイクロホン検出判定を受信し、それぞれの判定の少なくとも1つを分析して監視されたテレビチャンネルが使用可能なホワイトスペースかどうか判断する。 (もっと読む)


本発明は、無線通信システムにおける無線リソースの使用量を測定する方法及び装置を提供する。その方法は、複数の伝送ブロックに無線リソースを割り当てステップと、複数の伝送ブロックのうち少なくとも一つの伝送ブロックが少なくとも一つの他の伝送ブロックと無線リソースが重複される場合、複数の伝送ブロックの各々に割り当てられる無線リソースの個数を前記少なくとも一つの他の伝送ブロックと重複使用される無線リソースの個数で割って決定された値の和を計算して無線リソースの使用量を測定するステップとを有する。
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【課題】
無線基地局の障害を正確かつ即時的に無線基地局監視装置に通知する。
【解決手段】
移動体無線通信システムにおいて、無線端末は、障害が発生した無線基地局の障害情報を取得して無線端末の記憶手段に記憶し、かつ無線端末が接続した無線基地局が異常の場合、無線端末において他の無線基地局を検索して、無線端末が正常な無線基地局に接続した場合、記憶手段に記憶された障害情報を、無線端末から障害情報受信装置に送信する。障害情報受信装置は、無線端末から送信された無線基地局の障害情報を受信し、その障害情報を基に警報を生成して、その警報を無線基地局監視装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】例えば、遠隔制御監視システムなどにおける伝送状態表示装置で、ユーザにとって理解し易い伝送状態に関する情報を表示する。
【解決手段】デジタル無線伝送の伝送状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置36、37、40において、評価値取得手段が前記デジタル無線伝送で伝送される信号について複数の異なる評価指標の評価値の情報を取得し、3段階評価値決定手段が前記評価値取得手段により取得された複数の異なる評価指標の評価値の情報に基づいてこれらを統合した3段階の評価値の情報を決定し、表示手段が前記3段階評価値決定手段により決定された3段階の評価値の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】無線伝送の伝送障害を過去のアンテナ方向調整が完了した受信電波状態データで推定し、操作画面上に表示する
【解決手段】電子地図を利用した操作画面を用いた無線伝送の遠隔制御の表示方法において、予想電界と実際の受信電界の差が所定以下である(前記受信基地局のアンテナ方向調整が完了したと判断される)状態において、予想電界と実受信電波状態との伝送運用データを記録しておき、その伝送運用データから前記無線伝送の受信電波状態と伝送障害となる地域とを推定し、操作画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】ベースバンド信号の出力レベルの低下を引き起こす回路故障の検出を行う。
【解決手段】制御部20は、アンテナ10−1が捕捉した無線信号を所定の調整増幅量で増幅し、増幅した無線信号を当該アンテナ10−1に対応する無線部31−1に出力する。次に、受信部30−1の無線部31−1、31−2は、対応するアンテナ10−1、10−2が捕捉した無線信号をベースバンド信号に変換する。次に、検出部33は、無線部31−1が出力するベースバンド信号の出力レベルと、無線部31−2が出力するベースバンド信号の出力レベルとの差を算出し、算出した電力差と調整増幅量との差が所定の閾値より大きい場合に、無線部31−1が故障していると判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯無線機の全方位放射感度を測定する際の測定時間を短縮する新たな測定方法およびシステムを提供する。
【解決手段】携帯無線機(11)を所定ステップで回転させながら全放射感度を測定するシステムであって、所定データを携帯無線機へ無線送信し携帯無線機からループバックされた受信データのエラーレートを所定ビット数まで連続して測定し、リセットされる毎にエラーレート連続測定を繰り返し実行する基地局シミュレータ(103)と、所定ビット数よりも少ない測定ビット数で受信データから測定されたエラーレートを読み出し、読み出されたエラーレートが所定の基準範囲外であれば所定データの送信出力レベルを変化させて基地局シミュレータ(103)をリセットすることでエラーレート連続測定を繰り返す制御PC(104)と、を有する。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて信号の特徴を感知する方法および装置が開示される。開示された方法および装置は、多くのスペクトル密度推定値を決定することによって、信号特徴を感知する。ここでは、おのおのの推定値が、複数の感知アンテナを備えたシステムにおけるそれぞれのアンテナによる信号の受信に基づいて導出される。その後、スペクトル密度推定値が結合され、信号特徴が、これらスペクトル密度推定値の結合に基づいて感知される。
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【課題】RRCレイヤで無線リンク状態の失敗を検出した時点で、接続状態の再構築の処理を開始する場合にも、移動局が下りリンクの同期状態を正常に検出しているか否かについて確認する。
【解決手段】本発明に係る試験方法は、無線品質を第1閾値以上である第1状態から前記第1閾値以下である第2状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出するか否かについて判定する第1工程と、前記無線品質を前記第1状態から前記第2状態に変更した時点から第1時間間隔経過した後に、前記無線品質を第2閾値以上である第3状態に変更した場合に、前記移動局が前記無線リンク状態の問題を検出しないか否かについて判定する第2工程とを有することを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】パイロットシンボルの受信信号がフェージング変動以外の要因による影響を受ける場合において、フェージング変動による最大ドップラー周波数の推定精度を向上させること。
【解決手段】変移検出部106は、受信信号の時間的な位相変移を検出するCPICHシンボルの受信パワー測定部104は、位相変移に対するフェージング変動以外の要因による影響の大きさを推定する。変移回数計数部107は、位相変移に対するフェージング変動以外の要因による影響の大きさの推定の結果に基づいて、位相変移の回数をカウントする。fd推定値検出部108は、変移回数計数部107によりカウントした位相変移の回数より、最大ドップラー周波数の推定値を検出する。 (もっと読む)


障害についてトランシーバを補償する方法は、送信器を使用して複数の部分帯域幅トレーニング信号を送信するステップを含む。帯域幅を有し、受信器障害を示す受信器の複数の応答信号を取り込む。各応答信号は、部分帯域幅トレーニング信号のうちの1つに関連する。部分帯域幅トレーニング信号のそれぞれは、受信器帯域幅の一部分に関連する。複数の部分補償フィルタを複数の応答信号に基づいて生成する。各部分補償フィルタは、応答信号のうちの1つに関連する。受信器障害を補償するように動作可能な受信器補償フィルタを構成するために部分補償フィルタを組み合わせる。
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【課題】短い時間で必要な周辺の複数の周波数における無線伝搬状況を測定する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局BTSは、所定順序で、複数の周波数F1乃至F4における無線伝搬状況を測定するように構成されている測定部11と、測定部11によって測定された無線伝搬状況のうち、最も良好な無線伝搬状況を有する周波数を決定するように構成されている周波数決定部12とを具備し、測定部11は、所定条件が満たされたと判定した場合に、残りの周波数における無線伝搬状況の測定を中止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】周辺エリアの通信環境に係わらず、増幅信号及び遠隔監視用の信号のレベルを確保することができる無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線信号の垂直偏波及び水平偏波を夫々受信するパッチ型アンテナ素子2Aと、このアンテナ素子2Aに電気的に接続される垂直偏波用及び水平偏波用の2つの給電点5A、5Bと、を備えた受信アンテナ2と、一方の受信アンテナ素子で受信する一方の偏波を伝送する第1の伝送路6Aと、他方の受信アンテナ素子で受信する他方の偏波を伝送する第2の伝送路6Bと、第1の伝送路を介して入力される第1の偏波を増幅する信号増幅手段3と、第2の伝送路を介して入力される第2の偏波の受信レベルを、無線中継装置1を遠隔監視する管理サーバCSに送信する遠隔監視制御モデム7と、増幅された第1の偏波を中継先の無線通信装置に向けて放射する送信アンテナ4とを具備する。 (もっと読む)


無線通信システムを取り巻き、送信信号を変曲させる少なくとも一つのインフレクタを含む環境を評価する方法及びシステムが記載される。観測発生装置(300)は、送信機から受信機へ無線通信チャネルを介して送信した入力信号を受信し、また受信機、送信機及びインフレクタの少なくとも一つに関連するシステム状態情報を受信する。観測プロセッサ(302)は、観測発生装置(300)からの観測(303)を使用して、受信した入力信号及びシステム状態情報に基づいてインフレクタの少なくとも一つの特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】或るアンテナブランチの受信回路が機能不良に陥る前兆を事前に検知する。
【解決手段】基地局は端末機にレンジングコードグループを指定し、端末機はグループの中から1つのレンジングコードを選択し、被選択レンジングコードを用いてOFDMに変調した信号を基地局に送信する。各アンテナ100で受信されたOFDM信号を、受信回路200はデータシンボルへと復調する。検出器300は、データシンボルとレンジングコードとの相関電力値を計算し、被選択レンジングコードを検出した場合に検出結果400を検出数カウント部500へ送信する。当該処理はアンテナブランチ毎に行われ、各検出数カウント値はメモリ503に格納される。異常検出部504は、他のアンテナブランチの検出数カウント値よりも一定以上低いアンテナブランチが存在した場合に、当該ブランチを「受信利得劣化」(異常)として検出する。 (もっと読む)


無響チャンバにおいて疑似無線チャネルに対して様々な方向を用いて試験対象機器(400)と通信するために、エミュレータ(418)と接続された複数のアンテナ素子(402〜416)に対して疑似無線チャネルをシフトする。
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【課題】多様な目的で使用しても高い推定精度で電波伝搬特性を推定できるようにする。
【解決手段】推定手法決定機能21は、測定条件により分類されたグループ毎に、実測値に基づいて、最適な電波伝搬特性推定手法を決定する。電波伝搬特性推定機能22は、測定条件からグループを判別し、複数の電波伝搬特性推定手法の中から当該グループに最適な電波伝搬特性推定手法を選択して、電波伝搬特性を推定する。実測値に基づいて選択された最適な電波伝搬特性推定手法により電波伝搬特性が推定されるので、精度の高い推定を行うことができる。 (もっと読む)


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