説明

Fターム[5K046BA02]の内容

有線伝送方式及び無線の等化、エコーの低減 (13,292) | 目的 (406) | 配線数の低減 (33)

Fターム[5K046BA02]に分類される特許

1 - 20 / 33


【課題】通信装置10、20の間の配線数を削減しつつ、通信装置10から通信装置20に供給する電力を増加させる。
【解決手段】 通信装置10、20の間を有線で通信を行う車載用通信システムであって、通信装置10、20の間には、通信装置10、20の間で通信を行うために一本の配線30だけが接続されており、通信装置10は、電力搬送波信号を発生するキャリア生成回路11を備えており、キャリア生成回路11から出力される電力搬送波信号が、配線30を通して通信装置20に送られるようになっており、通信装置20は、配線30を通して供給される電力搬送波信号に基づいて電力を変復調回路23や制御回路25に与える整流/蓄電回路21を備える。 (もっと読む)


【課題】ブースタを設置するための宅内工事が不要となり、しかも、同軸線通信による双方向のデータ通信を行うことが可能な同軸線通信装置を得る。
【解決手段】同軸線通信装置13は、同軸線通信によって放送信号及びデータの通信を行う同軸線通信装置であって、端子71〜73と、端子71と端子72との間の信号処理部74と、端子72と端子73との間の信号処理部75と、を備え、信号処理部74は、上流機器から端子71に入力された放送信号を増幅するブースタ部77を有し、ブースタ部77によって増幅された放送信号を、端子72から同軸線51を介して下流機器に向けて伝送し、信号処理部75は、上流機器から端子73に入力されたデータを、端子72から同軸線51を介して下流機器に向けて伝送し、下流機器から同軸線51を介して端子72に入力されたデータを、端子73から上流機器に向けて伝送する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが差動通信線(バス10)を介して互いに送受信を行う通信システムにおいて、消費電力をより効率的に低減できるようにする。
【解決手段】ノードは、バス10の通信線31(Hライン)及び通信線32(Lライン)に電圧を印加する注入回路40と監視回路50とを有している。注入回路40は、トランジスタ41のオンオフ制御により、バス10への電圧の印加を制御する。この結果、バス10の平均電位が制御される。監視回路50は、バス10の平均電位を監視し、平均電位の大きさを表す信号を出力信号として出力する。監視回路50を備えたノードは、その出力信号に応じて自身の動作モードを制御する。監視回路50を備えることで、例えば必要最低限のノードのみウェイクアップするように構成することができ、消費電力が増大してしまうことを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ACアダプタ内にインターフェース装置が内蔵可能な信号伝送システム、インターフェース装置、及び信号伝送方法を提供すること。
【解決手段】直流成分を含まず、かつ、クロックの半周期毎に極性が反転する符号に送信データを符号化し、直流電源に重畳して伝送する情報処理装置と、情報処理装置から受信した信号の極性反転周期を検出し、検出結果に基づいてクロックを再生することが可能なインターフェース装置と、を有する信号伝送システムが提供される。また、インターフェース装置には、インターフェース信号の入出力端子が設けられており、情報処理装置から受信した信号に含まれるインターフェース信号が同入出力端子に出力される。また、同入出力端子から入力されたインターフェース信号がバイフェーズ符号に符号化されて情報処理装置に電送される。 (もっと読む)


【課題】 電気工事において電話の配管配線は、従来各室へ専用で配管配線していた。その電話用配管配線を他の配線を利用して省力化できないか。
【解決手段】 各室へはインターネット用のLAN配線もありLANケーブルの空き回線を利用する。 (もっと読む)


【課題】電力線搬送通信システムにおいて、電力線13の分岐が多かったり分電盤を中継したりすると、高周波信号が減衰して伝送損失が大きくなり、通信状態が悪くなるという問題を解消する。
【解決手段】電力線13に高周波信号を重畳して通信を行える電力線通信モデム25を接続可能なデュプレクサ15を備える。当該デュプレクサ15は、電力線13、信号線14及び電力線通信モデム25に接続した状態で、電力線13以外(信号線14及び電力線通信モデム25)に高周波信号を伝送するように構成される。 (もっと読む)


【課題】電力線を必要とせずに動作することを可能とする記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置20は、通信線30を介して外部装置10とデータの通信を行う通信回路20Aと、通信線30を介して外部装置10から電力の供給を受ける電源部25とを有する。電源部25は、外部装置10からの電力が所定電力以上である場合に、外部装置10からの電力を通信回路20Aに供給する。 (もっと読む)


【課題】通信のために新たに配線することなく、車体等の各部に配置されるセンサ等の通信端末とのネットワークが容易に構築可能とする伝送路及び車両内通信システムを得る。
【解決手段】配管1は、治具2により金属面4にねじ5で固定されており、治具2と金属面4との間には、所定の透磁率を有する磁性部材3が挟み込まれている。配管1と治具2は、ねじ5が磁性部材3を貫通する状態で、金属面4に固定されているため、治具2による各クランプ部分は、インダクタを構成する。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置と子機とを一装置として扱うことを可能にしかつ個別にも扱えるようにし、さらに、電力計測装置と子機との間で結線作業を不要にしながらも通信の信頼性を確保できるようにした遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】複数系統の電力線にそれぞれ接続された負荷での使用電力を監視する電力計測装置に子機2が付設され、通信路に電力線を含む通信路を通して電力線搬送通信により親機が子機2から電力計測装置4での計測データを取得する。親機は広域情報通信網を含む通信路を介して電力会社が管理するサーバに計測データを伝送する。子機2の器体と電力計測装置4の器体とはハウジング40に収納される。子機2の器体は取付ねじでハウジング40に固定され、電力計測装置4の器体も取付ねじでハウジング40に固定される。電力計測装置40は赤外線通信により計測データを子機2に伝送する。 (もっと読む)


【課題】艤装配線を削減するとともに、ノイズマージンを犠牲にすることなく受信回路を保護することができる鉄道車両用伝送装置及び鉄道車両用伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の車両間においてデータ授受をネットワークを介して行う鉄道車両用伝送装置であって、データ信号の送受信を行う複数の伝送ポートである幹線トランシーバ5a,5bと、複数の伝送ポートの各々におけるデータ信号の送受信を制御する伝送中継器制御装置4と、複数の伝送ポートのいずれかにより送信されたデータ信号を増幅する1以上の増幅回路6a,6bと、受信したデータ信号を降圧させて複数の伝送ポートのいずれかに出力するとともに、1以上の増幅回路6a,6bのいずれかの出力側と接続された1以上の降圧回路7a,7bとを備え、伝送中継器制御装置4は、複数の伝送ポートのいずれかにデータ信号を送信させる際に、送信されたデータ信号を増幅させる増幅回路5aの出力側に接続された降圧回路7aの降圧比を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の階層のそれぞれに設けられた居住空間および配電設備空間を有する建築物に構築される通信システムを提供する。
【解決手段】複数の階層のそれぞれに設けられた居住空間および配電設備空間を有する建築物に構築される通信システムであって、配電設備空間に配設された配電盤からの電力を居住空間に供給する電力線と、居住空間に配設され、電力線を介して配電盤に電力接続されたPLC子機と、配電設備空間に配設され、配電盤に電力接続されたPLC親機と、外部通信網に通信接続されたルータと、配電設備空間を挿通して、ルータとPLC親機とを通信接続する通信線とを備える通信システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器間の接続を単純化可能にすることで配線の複雑化と混乱性を無くすことができ、且つ電波の干渉等の各種の障害を低減することができ、さらに、既設の照明設備に対して照明光源を交換するだけで通信機能を保有することができるようにする。
【解決手段】照明光源11の電極間に電力線通信用の中継器であるPLCアダプタ16を一体装着し、照明光源11との一体部位で電力と信号を取り分けるものとした。照明光源11は、発光ダイオード照明管、蛍光管、電球のいずれかであるものとする。また、PLCアダプタ16は、無線送信機能を有する無線ルータ15と組み合わせるか、あるいは変調回路17とアンテナ24を介して照明光源11の位置から各種通信用端末機器に向けて受発信可能とする。 (もっと読む)


【課題】電力線通信装置と通信機器とを配線する際の配線作業を簡略化することができる電力線通信装置を提供する。
【解決手段】端末通信部23により送受信されるデータ信号と電源部31で作成される所定電圧の直流電力とを同一の通信差込口3bからPoE変換部32により通信機器6に供給する。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の高速化を図り、かつ、インタフェースに必要なケーブルの本数を減らすことができる。
【解決手段】インタフェース回路1は、論理状態判断部2と電流源3とを有している。論理状態判断部2は、入力される三相のロジック信号(0または1)における各相の論理状態を判断する。電流源3は、論理状態判断部2の判断に応じて各相が正または負の三相平衡電流Ix、Iy、Izを出力する。Ix、Iy、Izが三相平衡電流であるため、全てが正または全てが負の2パターンを除いた6パターンの電流が出力される。従って、従来に比べて多くのパターン信号を伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の放送設備を利用して、スピーカの増設を低コストで行う。
【解決手段】 増幅器2が増幅したアナログオーディオ信号がスピーカ線8N、8Cを介してスピーカ14に供給される。制御部34からのデジタルオーディオ信号で、高周波数搬送波をデジタル変復調部38が変調して、デジタル変調信号を生成し、このデジタル変調信号をスピーカ線8N、8Cを介してデジタル変復調部50に供給して、復調デジタル信号に復調する。復調デジタル信号を制御部54がアナログ変換して、増設スピーカ14aに供給する。 (もっと読む)


【課題】バックボードに実装される基板において、データを効率的に送受信する。
【解決手段】
本発明に係るデータ伝送装置は、信号線で接続される第1〜3の回路基板を有し、第1の回路基板は、第1の伝送路情報を記憶する部分と、第1の伝送路情報に基づいて、生成したデータを第2の回路基板に送信する部分と、第2の回路基板からのデータを受信する部分とを有し、第2の回路基板は、第1の伝送路情報および第2の伝送路情報を記憶する部分と、第2の伝送路情報に基づいて、第1の回路基板からのデータを第3の回路基板に送信する部分と、第3の回路基板からのデータを受信する部分と、第1の伝送路情報に基づいて、第3の回路基板からのデータを第1の回路基板に送信する部分とを有し、第3の回路基板は、第2の基板からのデータを受信する部分と、第2の基板からのデータを第2の回路基板に送信する部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像機において、音声及び画像による交信を行うのに必要なネットワーク構築用の機器や設備を別途設けることなく、音声及び画像による交信を行う。
【解決手段】テレビジョン受像機1は、画像を表示するための液晶ディスプレイ2と、音声を出力するためのスピーカ3と、画像を撮影するためのカメラ4と、音声を入力するためのマイク5と、電力線10を介して電力線通信を行うためのPLC(電力線通信)モデム32と、テレビジョン受像機1の動作を制御するための制御部31とを備える。制御部31は、マイク5から入力された音声の音声信号及びカメラ4により撮影された画像の画像信号をPLCモデム32から電力線通信によって送信し、また、PLCモデム32から電力線通信によって音声信号及び画像信号を受信して、その音声信号に基く音声をスピーカ3から出力すると共にその画像信号に基く画像を液晶ディスプレイ2に表示する。 (もっと読む)


【課題】直流電源に悪影響を及ぼすことなく所要の通信ユニット間のみで電源線重畳通信を行い、かつ、通信経路を短くして信号の減衰とノイズによる悪影響を低減する。
【解決手段】車両に搭載する通信ユニット相互間の通信信号を、該通信ユニットおよび他の非通信機器に電源を供給している電源線に重畳して行う電源線重畳通信システムにおいて、前記電源線から分岐して前記通信ユニットに接続される分岐線の間にコンデンサを介在させ、該コンデンサを介して前記通信ユニット間で通信信号が送受される構成としている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な回路で容易に故障源を特定することのできるワンワイヤ通信のモニタ回路を提供する。
【解決手段】半二重通信方式により複数の通信手段と夫々相互接続される単一の通信線51の間に接続され、前記通信線で伝送される信号の送信側または受信側を識別する一対のモニタ端子73、74を備え、送信側のモニタ端子73(74)に伝送される能動信号レベルを保持するとともに受信側のモニタ端子74(73)に伝送前の非能動信号レベルを保持するレベル保持回路71と、当該能動信号レベルを送信側から受信側に伝達する信号伝達回路72を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストを削減することができるとともに、小型軽量化を図ることができる「通信装置」を提供すること。
【解決手段】アナログ信号とデジタル信号とが混在された信号から、アナログ信号取得手段33によってアナログ信号のみを取得し、デジタル信号取得手段34によってデジタル信号のみを取得することによって、通信情報を含むアナログ信号の送受信と、通信情報を含むデジタル信号の送受信とを、ケーブル5における同一の芯線10を用いて行うこと。 (もっと読む)


1 - 20 / 33