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Fターム[5K047AA18]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 時刻合せ (437)

Fターム[5K047AA18]に分類される特許

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【課題】正確であるとの信頼性の高い時刻情報に基づき時刻同期を行うことが可能なクライアント端末やサーバ端末等を提供する。
【解決手段】時刻同期システム1において、NTPサーバ10とNTPクライアント20がネットワーク30を介して接続され、NTPクライアント20は同期要求をNTPサーバ10に送り、同期要求を受信したNTPサーバ10は前回の同期時刻161、同期時のずれ162、同期状況163などを含む同期判定情報106と時刻情報105をNTPクライアント20に送信する。NTPクライアント20は、時刻情報105と同期判定情報106を受信し、同期判定情報106等に基づき、時刻情報105について、時刻同期を実施するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】IEEE1588の規格で定められているPTPを用いてクロック同期をとる場合には同期用パケットがネットワーク上に頻繁にマルチキャストで送信されることにより、ネットワーク全体のトラフィックが増加するという問題が生じていた。、
【解決手段】本発明のクロック同期装置は、クロック変動に関する情報であるクロック変動情報を受信する受信手段と、クロック変動情報に基づいて、前記クロック変動情報の送信元へ送信する同期用パケットの送信間隔を決定する決定手段と、同期用パケットを生成する生成手段と、生成した同期用パケットを、決定された送信間隔で前記クロック変動情報の送信元へ送信する送信手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う情報通信端末において、汎用無線方式での通信回路の同期信号を利用して、上位層のアプリケーションとしての情報処理の同期を実現すること。
【解決手段】無線通信を行う無線通信部110と、所与の情報処理を行う処理部120と、を含み、前記無線通信部110は、前記外部機器との無線通信の同期を確立するための同期信号を送信して、前記外部機器との無線通信の同期を確立する無線通信同期確立部112と、前記無線通信の同期のタイミングで前記プロセッサーに割り込み信号を出力する処理、又は無線通信の同期のタイミングからの相対時刻をカウントするためのカウント制御処理を行う制御部116とを含み、前記処理部120は、前記外部機器に対する送信情報として、所与のイベントを前記無線通信の同期のタイミングに対応して設定された相対時刻に関連づけたイベント情報を生成する送信情報生成部122を含む情報通信端末100である。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で無線通信を行うことが可能な回路装置、通信機器及び通信システムを提供すること。
【解決手段】この回路装置は、所与のイベントを検出する第2のセンサーを備えた外部機器と通信を行う回路装置であって、前記所与のイベントを検出する第1のセンサーからの入力を処理するセンサー入力部と、無線通信部の動作を制御する通信制御部とを含み、前記第1のセンサーの出力に基づき通信タイミングを決定し、前記通信タイミングに基づき前記無線通信部を介して前記外部機器との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】周波数偏差に起因するクロックまたは時刻情報のずれを精度よく算出する通信装置、及び通信方法を提供すること
【解決手段】基準クロック生成部20は、クロック信号を出力する。無線部10は、クロック信号に基づいて、情報の送受信を行う。距離推定部40は、情報を送受信した時刻を示す複数の時刻情報に基づいて対向する通信装置との推定距離を算出する。補正部50は、推定距離と、予め設定された対向する通信装置との装置間距離と、の差分に基づいて、時計部30の生成する時刻情報または基準クロック生成部20の生成するクロック信号の補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】マスタとスレーブを有し時計により同期する同期システムを得る。
【解決手段】生成部と送受信時間の計測部を有するマスタ11、第1折返し部を含みリセットを受信すると第1時刻に動作する第1スレーブ12、第2折返し部を含みリセットを受信すると第2時刻に動作する第2スレーブ13、第1信号を第1スレーブへ送信する第1ケーブル、それと等長で第1信号をマスタへ送信する第2ケーブル、第2信号を第2スレーブへ送信する第3ケーブル、それと等長で第2信号をマスタへ送信する第4ケーブルを備え、計測部は第1信号が第1信号折返し部を経て受信される時間の半分の第1時間と第2信号が第2信号折返し部を経て受信される時間の半分の第2時間を算出し、生成部は到達時間の中で第2時間が最長の場合は第2時刻を0に第2時間と第1時間の差を第1時刻に設定し、第1時間が最長の場合は第1時刻を0に第1時間と第2時間の差を第2時刻に設定する。 (もっと読む)


【課題】通信バスのバス負荷を高くすることなく、マスターノードとスレーブノードとが通信バスで接続されたネットワークのマスターノードとスレーブノードとの同期のずれを防止する。
【解決手段】マスターノードのECU1のマスター側タイムスタンプ処理部18が形成する検出手段により通信バス3を含むスレーブノード側の負荷状況の変化を検出し、マスター側タイムスタンプ処理部18が形成する更新手段により、前記検出手段がスレーブノード側の負荷状況の変化を検出し、通信バス3を含むスレーブノード側の負荷状況が変化してマスターノード、スレーブノードのいずれか一方から送った情報がマスターノード、スレーブノードのいずれか他方に届くまでのオフセット時間が変化するタイミングに合わせて、マスターノードのECU1のオフセット時間を算出して更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの対称性が崩れてもマスタ装置とスレーブ装置とが1対多で高精度に同期できるようにすることを目的とする。
【解決手段】マスタ装置は計測フレーム111を送信し、スレーブ装置A・Bは中継時間「α1+α2」を設定して中継する。スレーブ装置Cはこの中継時間を設定して計測応答フレーム112を返信し、スレーブ装置B・Aは中継時間「β1」「β2」を加算して中継する。マスタ装置は計測フレーム111と計測応答フレーム112との送受信時間「Dm’」から中継時間を引いた時間Dmを算出し、算出した時間Dmと基準時刻Tmとを設定して通知フレーム113を送信する。スレーブ装置A・Bは中継時間「γ1+γ2」を設定して通知フレーム113を中継する。スレーブ装置A・B・Cは計測フレーム111と計測応答フレーム112との送受信時間「Dsx’」と通知フレーム113の設定値とに基づいて同期時刻を算出する。 (もっと読む)


【課題】時刻を表示するための処理時間の差により複数の装置で時刻表示を一致させることができない。
【解決手段】2つの装置200は、時刻装置から分配される時刻情報をユーザーインタフェースで表示する時刻表示部を有する。時刻受信回路は時刻情報を同期して受信し、時刻表示変換回路は受信した時刻情報を表示情報に変換する。補正値記憶回路は装置で表示タイミングが一致するように表示情報を補正するための補正値を記憶し、表示補正回路は表示情報の時刻表示部への送出タイミングを補正値に従い補正する。表示時間差抽出回路は各時刻表示部における表示時間差を抽出し、補正値調整回路は抽出された時間差により装置それぞれの補正値を算出し表示補正回路へ通知する。 (もっと読む)


【課題】複数の端末にて、短時間で高精度な同期を可能とすること。
【解決手段】ネットワークを介して接続され、他の情報処理装置と互いに同期する複数の情報処理装置であり、特定の情報処理装置から送信された第1の待ち時間情報を受信する第1待ち時間受信部と、受信した第1の待ち時間情報に基づいて、所定の信号に対して自装置と互いに同期を取る別の情報処理装置における所定の信号の第2の同期待ち時間を表す第2の待ち時間情報を算出して、当該第2の待ち時間情報を別の情報処理装置に対して送信する第2待ち時間送信部と、別の情報処理装置にて算出され当該別の情報処理装置から自装置に対して送信された第2の待ち時間情報を受信する第2待ち時間受信部と、受信した第1の待ち時間情報と第2の待ち時間情報とに基づいて自装置における所定の信号の同期時刻を算出する同期時刻計算部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】デバイスの組合せごとに必要な同期調整を行うことができる通信制御システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク上に分散配置されたデバイス間の通信を制御する通信制御システムであって、CPU側ブリッジとIO側ブリッジとがネットワークを介して接続され、CPU側ブリッジは、所属するグループのグループIDと接続されたデバイスのデバイス情報とを通知するCPU側通知手段1を含み、IO側ブリッジは、所属するグループのグループIDと接続されたデバイスのデバイス情報とを通知するIO側通知手段2を含み、通知した情報を収集し、収集した情報に基づいてデバイスの組合せを決定し、決定したデバイスの組合せに応じた同期調整用の設定値を算出する同期設定値算出手段3と、算出した設定値に基づいて、デバイスの組合せにおける同期調整を行う同期調整手段4とを含む。 (もっと読む)


【課題】定期送信端末が定期送信期間情報を送信し、ランダム送信端末が定期送信期間情報を転送する無線通信システムにおいて、ランダム送信端末が定期送信期間情報からランダム送信を禁止すべき期間を把握するのに用いる時計の計時時刻が、第1通信装置側の計時時刻からずれて、定期送信とランダム送信とが衝突するのを防止する。
【解決手段】ランダム送信端末は、他のランダム送信端末から定期送信期間情報を受信すると(S110-YES)、その情報の送信時刻と自身の受信時刻とから各端末間での計時時刻のずれ量を算出し、そのずれ量に基づき時計の計時時刻を補正する(S140〜S170)。補正後は、受信した定期送信期間情報の転送回数Cに応じて、転送回数Cが多いほど長くなるようランダム送信禁止期間を補正する(S190)。なお、ランダム送信禁止期間の補正に代えて、ずれ量が許容範囲外となった回数等により、時刻補正の実施を制限してもよい。 (もっと読む)


【課題】配電自動化システムの通信ネットワークでは通信速度が遅くパケット送信から受信までの応答時間が長く変動が大きい。時刻同期手順であるNTPでは監視制御に影響が大きく時刻精度が劣化する。
【解決手段】配電自動化システムでは制御装置から各機器へ個別に運転状態を問合せし受信した機器は状態情報を制御装置へ通知する。問合せからの状態情報を受信するまでの応答時間を機器ごとに計測し、その応答時間をブロードキャストを利用して機器側に通知する。機器側の通信装置では応答時間と電波時計に同期したタイマでのタイムスタンプを受信して、自局のタイマの時刻と比較して一定値以上の差があればタイマ時刻を補正する。
本発明によれば時刻同期制御のための通信量を少なくし通信ネットワークによる遅延時間の影響を無く高精度に時刻同期を実現できる。 (もっと読む)


【課題】時刻同期目的の通信が行われている最中に時刻同期目的以外の通信が行われる場合でも正確に通信遅延時間を算出し、高精度の時刻同期を実現する。
【解決手段】同期スレーブ300が計測フレームの受信を完了してから計測応答フレームの送信を開始するまでの時間を同期スレーブ300において送信待ち時間として計測する。時刻同期と無関係の汎用フレームの送信により計測フレームの受信完了から計測応答フレームの送信までに時間がかかっても、同期マスタ200が計測フレームを送信してから計測応答フレームを受信するまでの往復時間から送信待ち時間を差し引くことにより正確な通信遅延時間を導出することができ、高精度の時刻同期を実現できる。 (もっと読む)


【課題】セルラー通信網において複数の基地局の相互間の同期を高速に効率的に追加のリソースを要することなく達成するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおける複数の基地局を同期させるシステムおよび方法。このシステムは各基地局についてタイミング精度の推算値を算定する。一つの基地局タイミング精度が閾値以上である場合は、その基地局よりもタイミング精度の高い隣接基地局があるか否かをこのシステムは判定する。その閾値以上の精度の基地局を、上記基地局と上記隣接基地局との間のタイミング精度推算値の差に応答して、調節する。 (もっと読む)


【課題】パケット間隔が不定で、伝送遅延変動が発生する伝送環境においても、クロックリカバリを確実に実現する。
【解決手段】送信装置1のMU生成部13は、発振器10からのカウンタ値に基づいてDTS及びCTSを生成し、AUにDTS及びCTSを付加すると共に、システムタイム生成部11からのUTC時刻を参照時刻に設定して付加し、MUを生成する。IP/UDPパケット化部15は、MUが分割されたATSパケットをIPパケットに格納し、放送ネットワーク/通信回線3を介して受信装置2へ送信する。受信装置2は、受信したIPパケットに含まれるDTS及び参照時刻、発振器26からのカウンタ値並びにシステムタイム生成部23からのUTC時刻に基づいて、発振器26のカウンタ値を補正する。これにより、受信装置2の発振器26におけるクロックを送信装置1の発振器10におけるクロックに同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信フレームが検出された時刻と実際の受信時刻との差をできるだけ小さくする
【解決手段】各受信部2は、それぞれ同一の通信フレームを受信する。各遅延部5は、受信部2のそれぞれから入力した通信フレームの位相が一致するように、それぞれの通信フレームを遅延させる。通信フレーム取得部6は、各遅延部5から入力したそれぞれの通信フレームを合成することで1つの通信フレームを取得する。遅延部5と並列に設けられたT1計測部8、演算部9、前値比較部10、1・2系比較部11及び選択部12は、協働して、受信部2から入力した通信フレームのフレームパルスを検出した時刻を特定する。 (もっと読む)


【課題】一のマスタ対複数のスレーブで個々に時刻同期を行う構成に比べ、よりシンプルな構成により他のモジュールとの間の時刻同期を可能にする。
【解決手段】本発明のモジュールは、同構成の他のモジュールと直列に接続されており、行きの同期信号を入力すると、後段の直近のモジュールにその同期信号を出力すると同時に第1時刻を記録する。次に、後段の他のモジュール全部を経て戻ってきた帰りの同期信号を入力すると同時に第2時刻を記録し、前段の直近のモジュールにその同期信号を出力する。次に、第1時刻と第2時刻を基に基準時刻を算出する。そして、実行すべき処理及びその処理を実行するまでの時間を示す実行時間が定義されたコマンド信号が入力されると、基準時刻に実行時間を加えた時刻に処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通信システムが備える複数のインタフェース装置間で同期をとる。
【解決手段】通信システムは、第1及び第2インタフェース装置と制御装置とを備える。制御装置は、仮想同期信号を第1及び第2インタフェース装置に送信する送信部を備える。第1インタフェース装置は、基準時刻を示すマスタ同期信号に基づいて、第1インタフェース装置の第1時刻を基準時刻に同期させる同期部と、第1時刻に同期する第1同期信号の位相と仮想同期信号の位相とを比較する第1比較部と、第1比較部による比較結果を、第2インタフェース装置に通知する第1通知部とを備える。第2インタフェース装置は、比較結果に基づいて、第2インタフェース装置の第2時刻を基準時刻に同期させる第2同期部を備える。 (もっと読む)


【課題】
監視対象となる通信端末に端末監視に伴う専用の制御機能を追加することなく、通信端末に既知の現在時刻問合せ機能、時刻サーバ内に監視制御を搭載することにより通信端末を監視する装置を提供することにある。
【解決手段】
通信端末300〜302がNTP監視装置100に対して現在時刻問合せを定期的に行わなかった時は、その通信端末に問合せ抜けが発生したと判断し、NTP監視装置100は管理センタ400に問合せ抜け通知を行う。 (もっと読む)


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