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Fターム[5K047HH01]の内容

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Fターム[5K047HH01]に分類される特許

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【課題】クロック周波数誤差の検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】 本実施の形態のクロック周波数誤差検出装置は、各フレームに含まれるフレーム同期信号が他のフレームのフレーム同期信号を所定の法則を用いてシンボル単位でシフトさせて得られる部分を含む受信信号に含まれる複数種類のフレーム同期信号のうちの少なくとも1つに基づく同期系列を記憶する系列記憶部と、受信信号と同期系列とのパターンマッチングを行うパターンマッチング部と、シンボル番号を出力するシンボルカウンタと、パターンマッチング部のパターンマッチング処理結果に基づいて各フレームのフレーム同期信号を検出し、検出タイミングにおけるシンボル番号を出力するタイミング検出部と、タイミング検出部からのシンボル番号の変化を検出し、検出した変化と所定の法則とに基づいて、シンボル周期のクロックの周波数誤差を検出する周波数誤差検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ICH用トレーニングデータの影響を低減させることができるとともに、規模を小型化することができるフレーム同期回路を得る。
【解決手段】周波数が異なる複数のサブチャネルに別々に複数のPRUのそれぞれが重畳されたダウンリンク信号が基地局から定期的に送信され、複数のPRUの中からCCCH用トレーニングデータを用いてダウンリンク信号に同期するフレーム同期回路であって、ダウンリンク信号が入力され、CCCH用PRUが重畳されたサブチャネルの周波数のみを通過帯域とするバンドパスフィルタ1と、バンドパスフィルタ1を通過するダウンリンク信号を用いて自己相関演算を行う自己相関器2と、自己相関器2の出力が最大となるタイミングを検出して、このタイミングに追従するタイミング信号を生成するピーク検出回路3と、タイミング信号に同期するタイミング制御回路4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、消費電力を抑え、無線干渉による妨害に強い無線通信装置を提供する。
【解決手段】従属局は、無線部と装置全体を制御する制御部とRAMを含む通信ブロックを有し、この通信ブロックに対する電源供給をオン/オフするスイッチと、常時電源が供給される第1のRAMを備える。イベント発生時に通信ブロックへ電源を供給し、イベント発生を制御局に通知し、制御局との通信状況等の情報を第1のRAMに記憶したあと、通信ブロックの電源を遮断する。次回、通信ブロックに電源を供給したときに、第1のRAMに記憶された制御局との通信状況等の情報に基いて動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減する。
【解決手段】本実施形態では、電波が受信された後に無線信号の同期が取れなかった場合、受信制御部11は、電波が受信されなかったときの第1待機時間ΔTstop1よりも短い第2待機時間ΔTstop2(<ΔTstop1)が経過するまで無線受信部10を停止させる。故に、従来例のように同期処理がタイムアウトした場合の待機時間が電波チェックで電波なしと判定された場合の待機時間ΔTstop1と同じである場合と比較して、希望波の同期部に対して無線受信部10の同期処理がタイムアウトする可能性が低くなる。その結果、無線信号の同期部を短くしつつ同期処理のタイムアウトを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】送信側のクロック信号と受信側のクロック信号の間にずれがあっても、受信側で正確に光信号を解読可能な光信号送信装置を提供すること。
【解決手段】デジタルデータを示す光信号の授受によって通信を行う光通信システムを構成する光信号送信装置は、送受信間におけるクロック信号の許容交差に基づいて、光信号を構成する各フレームのデータ長を設定し、当該データ長の同じ内容のフレームが複数回連続した送信デジタルデータを生成する送信データ生成部と、前記送信デジタルデータに応じた形態の光信号を出力するよう発光部を駆動する発光駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】同期範囲を拡張することができる無線通信システム、受信機、フレーム同期方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、送信機10と受信機20とを備えている。送信機10は、送信信号を生成する信号生成部11と、送信信号をアンテナ13及び14に分配し、アンテナ13及び14を介して送信信号を送信する信号分配部12と、を有する。受信機20は、送信された複数の送信信号を受信する信号受信部23及び24と、複数の送信信号を合成してクロック信号を再生するクロック再生部25と、クロック信号に同期して送信機10から送信された複数の送信信号を合成してフレームパルス信号を生成するフレーム同期部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信フレーム中の各スロットに位相だけが異なる既知データが含められた信号を通信する通信方式に関し、同期制御を簡易に行えるようにする技術を提案する。
【解決手段】スロット分割部1により、LTE上り信号の受信データを分割し、相関演算部2及び相関パワー算出部4により、前記分割によって得られる各スロットデータについて、基準データ保持部3に保持されている基準データとの相関(パワー)を算出し、ピーク位置検出部5により、前記検出した相関がピークとなる相関ピーク位置を検出し、ピーク位置比較部6及びスロット位置特定部8により、前記検出した各々の相関ピーク位置を理論ピーク位置保持部7に保持されている理論上の相関ピーク位置と比較して、各スロットデータの通信フレームにおけるスロット位置を特定し、同期調整部9により、前記特定したスロット位置に従って同期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】パターン検出回路の回路規模を削減し、コストダウンすることができる受信装置を提供する。
【解決手段】Mビット長の特定パターンを含むシリアルデータをNビット(N<M)幅のパラレルデータに変換する変換回路と、パラレルデータの、連続するNビットの範囲のそれぞれのビットを先頭とするLビット(N≦L<M)の部分と特定パターンの対応する部分とを比較する比較回路と、比較回路が、連続するNビットの範囲の先頭からKビット目(K=0〜N−1)を先頭とするLビットの部分と特定パターンの先頭からLビットの部分との一致を検出し、さらに、L/Nの商をq、余りをrとして、Nビットの範囲およびK、N、q、rによって決まる特定の周期内に、特定のビットを先頭とするJビット(J≦M−L)の部分と特定パターンのL+1ビット目からJビットの部分との一致を検出する検出回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末との通信中に生じる同期ずれを修正する。
【解決手段】基地局装置は、端末装置との間で通信を行う通信モードを周期的に休止する手段と、前記通信モードの周期的な休止中に、他の基地局装置からの送信信号を受信して同期信号を取得するための同期モードを実行する手段と、を備えている。前記同期モードでは、前記同期信号に基づいて、前記通信モード中に生じた同期ずれを修正する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間の伝送環境に応じて最適なプリアンブル長を設定してフレームを効率よく送受信することができるデータ通信システム、プリアンプル長最適化方法、及び通信装置を提供する。
【解決手段】 第1通信装置から送信されて第2通信装置において受信されたフレーム中のプリアンブルに基づいてビット同期を検出する同期検出手段と、第2通信装置の受信フレーム中の同期検出手段によるビット同期検出位置を示す同期位置情報を生成する同期位置情報生成手段と、同期位置情報に基づいてプリアンブルの長さの最適値を算出するプリアンブル長算出手段と、その最適値に基づいた長さのプリアンブルを含むフレームの第1通信装置から第2通信装置への送信を命令する送信命令手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 同期用信号の遠方のタイムスロットは通信データの耐ノイズ性の劣化等が発生し、データ伝送の信頼性が低下するという課題があった。
【解決手段】 通信システムは、親ノードと複数の子ノードとの間で、親ノードが同期用信号を送信する1以上の同期用のタイムスロットと、複数の子ノードがデータを送信する複数のタイムスロットを有するデータスロットとを含む通信フレームを用いて時分割により通信する通信システムであって、親ノードは、子ノードが送信するデータのうち、優先して送信すべきデータを特定し、特定されたデータを、同期用のタイムスロットの近傍のタイムスロットを使用して送信するように、データスロットにおけるタイムスロットの割り当てを決定し、決定された割り当てを、子ノードに通知し、子ノードは、通知された割り当てに応じて、データを親ノードへ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信マスタ装置と複数のノードとの間をライントポロジーで接続する通信システムにおいて、各ノードにおける同期信号の生成タイミングのずれを補正する。
【解決手段】通信システムは、通信マスタ装置と、通信マスタ装置から送出される通信フレームを受信する複数のノードとがライントポロジーで接続されている。通信マスタ装置は、ライントポロジー上で通信マスタ装置から遠方に位置する順に、各ノードに与えるべきデータが格納されるフィールドが配置された通信フレームを送出する。各ノードの信号処理LSIは、通信フレーム内で各ノードに割り当てられたフィールドのデータ到着時に同期信号を生成する同期信号生成回路12と、ライントポロジー上で下流側に隣接するノードとの間に生じる伝播遅延時間を計算する演算回路18と、伝播遅延時間に基づき、下流側に隣接するノードに送信する通信フレームを遅延させる遅延回路24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニークワードの検出及び無線フレームの同期を、高精度及び短時間で実現する無線受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無線フレームごとに、定値信号、交番信号及びデータ信号をそれぞれ変調して生成された無変調信号、交番変調信号及びデータ変調信号をそれぞれ復調して、無変調信号、交番変調信号及びデータ変調信号に対応した復調信号を生成する復調信号生成部22と、無線フレームごとに、無変調信号及び交番変調信号の検出タイミングの情報を生成する無変調信号・交番変調信号検出タイミング生成部24と、無線フレームごとに、無変調信号及び交番変調信号の検出タイミングの情報に基づいて、該当する無線フレームの復調信号から、ユニークワード領域を除くデータ領域に対応する受信データ信号を出力する硬判定部23と、を備えることを特徴とする無線受信装置2である。 (もっと読む)


【課題】 受信データから得られる基準タイミングに基づいた表示装置等の被制御装置の制御を遅延なくかつ低消費電力で可能にする通信装置、その被制御装置を制御するための制御信号生成方法、受信データから得られる基準タイミングに基づいたシャッターの開閉を遅延なくかつ低消費電力で可能にするシャッターメガネ、及び基準タイミングを表すデータの送受信を遅延なくかつ低消費電力で可能にする通信システムを提供する。
【解決手段】 間欠的に到来するデータ内に所定の基準タイミング信号パターンが存在するか否かを識別するタイミング信号識別手段と、タイミング信号識別手段によって所定の基準タイミング信号パターンの存在が識別された場合に被制御装置に対する制御信号を生成する制御信号生成手段と、通信装置の制御を司る制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】周波数領域でのプリアンブルを用いた同期を利用した、FBMC変調特にOFDM/OQAM変調に適用される同期方法を提供する。
【解決手段】プリアンブルから同期を実行するための、フィルタバンクを用いたマルチキャリア受信機による、フィルタバンクを用いたマルチキャリア送信機からの受信信号の処理方法は、OQAMシンボルの複数の部分列のフィルタバンクによる合成に従って生成されたマルチキャリア信号を受信するステップであり、受信信号は、受信機からの知られている同期プリアンブルを有するステップと、周波数領域でプリアンブルを抽出するために、フィルタバンクにより、受信信号を分析するステップと、送信機と受信機との間に存在する伝搬チャネルの推定データを取得するために、結果のプリアンブルを処理するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてアップリンク同期化を遂行する方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおいてアップリンク同期化を遂行する方法は、ランダムアクセスプリアンブルの集合から任意に選択されたランダムアクセスプリアンブルを伝送して、前記ランダムアクセスプリアンブルに対応するランダムアクセスプリアンブル識別子とアップリンク同期化のための時間補正値(time alignment value)とを含むランダムアクセス応答を受信して、前記時間補正値を適用した後に時間同期タイマ(time alignment timer)を開始して、前記ランダムアクセス応答を受信した後に競合解決タイマを開始し、前記競合解決タイマが満了する時、競合解決が成功していないことであり、及び前記競合解決タイマが満了する時、前記時間同期タイマを中断することを含む。 (もっと読む)


【課題】データの欠損によるタイミングの変化に迅速に対応することができるようにする。
【解決手段】受信装置は、同期回路14と等化回路15を備える。同期回路14の検出器33は、受信信号のデータの欠損を検出し、検出結果を等化回路15の等化器42に供給する。等化器42は、データの欠損の検出結果に基づいて、データの欠損量だけ処理タイミングを調整する。この開示の技術は、例えば、データの欠損が生じ得る受信信号を受信する受信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、伝送路でビットエラーが生じても、フレーム同期確立状態に移行しやすいフレーム同期技術を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本願発明の光送信装置は、同期ワードを含めた電気信号にエラー訂正用の符号を付加してから光信号に変換して送信する。本願発明の光受信装置は、受信した光信号を電気信号に変換した後、同期ワードを含めた電気信号をエラー訂正し、エラー訂正した電気信号に含まれる同期ワードのうち、許容値以下のビットエラーの同期ワードの連続をカウントして規定数に達したときにフレーム同期確立と判定する。 (もっと読む)


【課題】フレームタイミングを精度良く合わせることにより安定的な通信を実現することができるタイミング検出回路22を提供する。
【解決手段】本発明のタイミング検出回路22は、異なる複数の遅延タイミングでプリアンブルの相関値を算出する相関器220と、OFDMシンボル毎の相関値の平均に基づいて閾値SigBを算出する第2の閾値算出部222と、同一の遅延タイミング毎に相関値を複数のOFDMシンボルに渡って平均してSigCを算出する相関平均算出部223と、SigBを超えるSigCの中で最大のSigCを特定し、その所定割合を閾値SigDとして算出する第1の閾値算出部224と、閾値SigDを超えるSigCの中で、最前のSigCのタイミングをOFDMシンボルタイミングとして特定するフレームタイミング出力部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】マスタとスレーブを有し時計により同期する同期システムを得る。
【解決手段】生成部と送受信時間の計測部を有するマスタ11、第1折返し部を含みリセットを受信すると第1時刻に動作する第1スレーブ12、第2折返し部を含みリセットを受信すると第2時刻に動作する第2スレーブ13、第1信号を第1スレーブへ送信する第1ケーブル、それと等長で第1信号をマスタへ送信する第2ケーブル、第2信号を第2スレーブへ送信する第3ケーブル、それと等長で第2信号をマスタへ送信する第4ケーブルを備え、計測部は第1信号が第1信号折返し部を経て受信される時間の半分の第1時間と第2信号が第2信号折返し部を経て受信される時間の半分の第2時間を算出し、生成部は到達時間の中で第2時間が最長の場合は第2時刻を0に第2時間と第1時間の差を第1時刻に設定し、第1時間が最長の場合は第1時刻を0に第1時間と第2時間の差を第2時刻に設定する。 (もっと読む)


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