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Fターム[5K048EA23]の内容

Fターム[5K048EA23]に分類される特許

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【課題】通信安定性を確保することが可能な遠隔操作システムを提供すること。
【解決手段】リモコン2からのリモコン操作信号が障害物の存在により自車11まで直接的には到達しない場合を想定している。上記リモコン操作信号が他車12で受信されると、この他車12はリモコン操作信号の中継信号を送信する。他車13及び14から中継信号が送信されない条件が設定され、その結果、自車11は、他車12による中継信号のみを受信することになる。 (もっと読む)


【課題】周波数がズレた無線機の送信電波を受信することができることと、隣接チャネルの妨害波の影響を受けにくくする相反した受信を両立することを目的とする。
【解決手段】第1アンテナ2は、第1無線受信手段4と接続され、第2アンテナ3は、第2無線受信手段5と接続され、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とでは、無線電波を受信する条件パラメータを変えており、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とで復調された信号を比較して正常に復調できた方の無線手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えてスムーズにチャイルドロックの解除が車室内からできるチャイルドロック解除装置を提供する。
【解決手段】チャイルドロックの機能を備える車に搭載されるチャイルドロック解除装置であって、車のドアノブがひかれたことを検知して装置への電源の投入を制御する電源制御手段150と、チャイルドロックを解除するための第1の数字列を記憶するID記憶手段130と、ユーザの入力により携帯電話から発信される複数のトーン信号を受信するトーン信号入力手段110と、受信した複数のトーン信号を第2の数字列に変換するトーン信号認識手段120と、第2の数字列をID記憶手段に記憶した第1の数字列と比較して一致したかを判定する一致判定手段140とを備え、一致判定手段140は第1の数字列と第2の数字列が一致したと判定した場合にチャイルドロックを解除する。 (もっと読む)


【課題】測定側機器からの発呼信号とこれに対応する応答機器からの応答信号とにそれぞれ特徴を持たせることによって、応答機器までの距離の算出を可能とする。
【解決手段】測定側機器1Aは、測定側特徴量が連続的に変化する発呼信号を送信する測定側送信部11と、応答側機器から送信されてくる応答信号を受信する測定側受信部12と、受信した応答信号の応答側特徴量を解析する特徴量解析部13と、発呼信号を送信したタイミングから一定時間を計測するタイマー部14と、応答側機器から受信した応答信号の応答側特徴量の解析結果に基づいて、一定時間経過後に測定側機器1Aと応答側機器との間の距離を算出する距離算出部15と、応答側機器の応答側特徴量記憶部に記憶されている応答側特徴量を記憶する測定側特徴量記憶部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】設置工事の電波での縁組動作時に縁組の動作確認を従来からの低速無線機器の設置と高速無線機器の設置が混在する場合においても、耳だけで合否確認ができるようにした無線データ通信システムの提供。
【解決手段】センタ側装置と、これに通信回線を介して接続された無線親機と、無線親機との間で無線通信を行う複数の無線子機とから構成され、子機は、親機を通じてセンタ側装置とデータ通信を行い、親機および子機は、可聴音周波数帯域以上の変調速度でFSK通信するシステムにおいて、親機と子機間で無線通信を利用して縁組動作するときに、少なくとも一つの電文に可聴音周波数帯域の変調信号を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯型無線通信装置20の省電力を実施する。
【解決手段】制御部28は、LF受信部21が車載無線通信装置10からLFデータとしての要求信号を受信したときに自己のIDコードを含むRFデータを送信信号としてRF送信部22から送信させるようにRF送信部22を制御する。振動発電デバイス26は、携帯型無線通信装置20に伝わる振動により発電して振動に基づき変化する電圧に出力する。制御部28は、振動発電デバイス26の出力電圧に基づいて、携帯型無線通信装置20に振動が伝わっていると判定したときには、電池24からLF受信部21に電力を供給させて、携帯型無線通信装置20に振動が伝わっていないと判定したときには、電池24からLF受信部21への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】
情報端末などの音声出力端子を用いて、種々の電気機器の遠隔操作に対応することのできる赤外線リモコン装置を安価に提供すること。
【解決手段】
変調手段104と赤外線発光手段105とから構成され、これらの手段を駆動する電力と制御信号を情報端末101などの音声信号線103から得て動作するリモコン装置102。複数のリモコンの制御コマンドを記録した情報端末101を用いて任意の電気製品の遠隔操作が可能である。
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【課題】ワイヤレス・ネットワークを用いてリモコンとホスト機器間で双方向通信を好適に行なう。
【解決手段】リモコン10がCSMAにより送信できない周波数チャネルが存在し、且つ、それ以外の周波数チャネルに所定回数連続して送信しても応答信号ACKを受信できないときには、リモコン10は、ホスト機器20にチャネル移動要求を送信する。ホスト機器20は、チャネル移動要求を受信すると、他の周波数チャネルに順次遷移する。リモコン10が送信できる周波数チャネルに遷移した時点で、ホスト機器20はリモコン・コードを受信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電気機器間のデータ通信を行うために電力線を利用するPLC通信方式が用いられる。ここではPLC通信用のキャリア信号が、電気機器が持つ高調波フィルタリング機能に吸収されて通信の不安定現象を引き起こすことがある。これを解決して安定した通信方法を提供する。
【解決手段】 電力負荷側装置から電力供給側装置にデータ配信するために、送信装置で電力線を流れる電流を変化させて受信装置に通知する。電力供給側装置から電力負荷側装置にデータ配信するため、送信側装置で電力の周波数や位相を変化させ受信側装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】従来の通信速度が遅いハードウェア資源を生かしつつ、高速でのデータ通信にも対応できる熱源機通信システムを提供する。
【解決手段】給湯装置と、この給湯装置とデータ通信を行う1以上の通信端末とで構成される熱源機通信システムにおいて、給湯装置と少なくとも1の通信端末にデータ通信用のクロック周波数を切り替える切替手段5を備えさせる。そして、この切替手段5でクロック周波数を変更することにより、当該切替手段5が備えられた機器間では従来の通信速度とより高速の通信速度の双方でデータ伝送ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】応答性の低下を抑制しつつ、セキュリティ性の向上を図る。
【解決手段】携帯機200は、複数の周波数を切り替えて応答信号を送信することが可能となっており、携帯機200より送信される複数の応答信号の周波数の切替パターンをランダムに特定し、当該応答信号の周波数の切替パターンを示した情報を含むリクエスト信号を送出し、このリクエスト信号に含まれる情報に従った周波数の切替パターンで携帯機200より送信される応答信号(レスポンス信号、ACK、ACK)の受信判定を行う。 (もっと読む)


【課題】給湯器の風呂リモコンと台所リモコンとの通話距離を長くすることが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】第1、第2のリモコンと、給電手段を有する給湯器本体とからなる給湯システムにおいて、第1及び第2のリモコンは、音声を高周波搬送波に変調する変調手段と、高周波被変調信号から音声を復調する復調手段と、変調手段の出力を増幅する高周波増幅器と、高周波増幅器とリモコン回線との間に位置する送信用帯域通過フィルタと、リモコン回線に接続した帯域除去フィルタと、帯域除去フィルタと復調手段との間に位置する受信用帯域通過フィルタとからなり、帯域除去フィルタは、変調手段の出力する周波数を除去し、RFアンプによって回線と電源による減衰を補い通話距離を伸ばし、受信用帯域除去フィルタによって受信D/U比を確保し、受信用帯域通過フィルタによってスプリアスを低減する。 (もっと読む)


【課題】自動車の車載通信装置と携帯無線装置の間でLF通信を行う際、搬送波周波数に対して送受信回路の共振周波数が変動すると、LF受信信号の振幅に変動が現れ、信号の復調が出来なくなり通信不能に陥る。
【解決手段】携帯機2のLF受信回路24に共振周波数を多段階に切り替える共振回路241を設け、携帯機2は車載機1から送信された電界強度測定用信号を共振回路の共振周波数を切り替えながら受信して各段階の電界強度を測定し、測定した電界強度のうち、電界強度が最大値となるときの共振周波数に共振回路を切り替えた後に、車載機1からの認証要求信号を受信して認証応答信号を送信するようした。 (もっと読む)


【課題】1つまたは複数の室内機と有線調整器との通信時に、通信信号を高周波の通信信号に変調して伝送する空気調和機及びその通信方法を提供することである。
【解決手段】空気調和機は、少なくとも一つの室内機と、2本のラインを介して前記室内機と連結され、前記室内機から電力を受信して前記室内機とデータ通信を行う有線調整器と、を含む。前記少なくとも一つの室内機のそれぞれと前記有線調整器は、低周波の通信信号を高周波の通信信号に変調して、該高周波の通信信号を伝送し、受信された高周波の通信信号を低周波の通信信号に復調する通信部を備える。複数の室内機と有線調整器との通信時に、通信信号を高周波の通信信号に変調した後にDC電力にリンクさせて送信することによって、リンクされた高周波の信号をDC電力と通信信号とに分離するのに必要なインダクタの容量と、前記通信信号をDC電力にリンクさせるのに必要なキャパシタの容量を減らすことができ、PCBの大きさとインダクタ及びキャパシタの単価を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作装置の予備機を共通化するにあたり、ヒューマンエラーによって予備機の操作対象の選択間違いが起こることを防止する。
【解決手段】遠隔操作装置としての複数の操作用リモコンは、複数の開口機及びマッドガンに対して個別に設けられ、互いに異なる周波数の無線信号を送信する。各操作用リモコンにはキースイッチが設けられ、当該にキースイッチにキーを挿入することで操作用リモコンを使用可能とする、各操作用リモコンに固有に設けられた複数のキーを有している。操作用リモコンのすべての無線周波数に設定可能な予備リモコン11は、いずれのキーも挿入可能に構成され、予備リモコン11の無線周波数は、複数のキーのうちいずれか一つを挿入することで、当該挿入されたキーに対応する操作用リモコンの無線周波数と同一の周波数に設定される。 (もっと読む)


【課題】同軸配線を利用したネットワークにおいて通信環境が変化した場合のユーザの作業負担を軽減することが可能なネットワークシステムを提供する。
【解決手段】このネットワークシステム1は、家庭内同軸配線2上で使用可能な複数のチャンネルのうちの1つのチャンネルを選択的に使用してネットワーク4を構築することが可能な通信機能を有する複数の電子機器10を備え、複数の電子機器10は、ネットワーク4の管理を行う管理機器20を含み、管理機器20は、複数の電子機器10により使用される1つのチャンネルの通信品質を定期的に評価することにより1つのチャンネルの通信品質が劣化したか否かを判断するように構成されており、管理機器20により1つのチャンネルの通信品質が劣化したと判断された場合にネットワーク4を再構築するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、無線通信のための電力消費を低減することができる電子機器を実現する。
【解決手段】BR/EDRリンク301はデバイス間のコンテンツデータの伝送つまりストリーミングに使用される。一方、低消費電力のLEリンク302は、リモートデバイスをリモート制御のために使用される。SNK1は、通信モジュール101とSRC2とのLEリンク302を確立し、このLEリンク302を介して再生要求信号をSRC2に送信する。そして、SNK1は、再生要求信号を送信した後、通信モジュール101とSRC2との間にBR/EDRリンク301を確立し、このBR/EDRリンク301を介して通信モジュール101とSRC2との間でデジタルコンテンツデータを転送する。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成でありながら、送信機と受信機との間での通信にかかる通信成立性を高く維持することのできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】スイッチ110が第1の態様にてオン操作される都度、3以上の周波数帯のなかで周波数帯を切り替えて第1のオン操作態様に対応した無線信号を送信するとともに、スイッチ110が第2の態様にてオン操作されたときに、そのときに選択されている周波数帯にて第2のオン操作態様に対応した無線信号を送信する送信部130を携帯機100に備える。この送信部130は、第2の態様でのオン操作が繰り返し実行されたとき、通信環境を変更する演算のもとに3以上の周波数帯のうちの一つを選択する周波数帯演算部121を備える。車載機200に搭載された受信機220は、送信部130から送信される無線信号を受信しつつ、スイッチ110の各オン操作態様に対応して予め割り当てられている指令内容を認識する。 (もっと読む)


【課題】構成要素の追加を必要最小限に抑え、任意の場所に存在する携帯キーを探索可能な車載装置を得る。
【解決手段】車載装置20内のスマート無線ユニット10は、ボデーECU30に着脱可能に設けられ、ボデーECU30から取り外され分離状態になると、開状態のスマート・ボデー間接続スイッチ22から「キー位置確認モード」であることを認識することができる。キー位置確認モード時において、スマート無線ユニット10内の電源回路11は閉状態の内蔵電池選択用スイッチ18Sを介して内蔵電池18からの内部供給電力を受け、LF送信回路15は、閉状態の内部アンテナ選択用スイッチ16Sを介して接続されるLF送信用内部アンテナ16からLF帯の無線信号を送信する送信動作を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で操作性を向上させる。
【解決手段】楽曲等の音声を再生する再生装置11は、ユーザの耳に装着されるイヤホン21と本体22とから構成される。収音部31は、再生装置11の周囲の音声を収音し、判別部34は、収音された音声から特徴量を抽出して、その音声が、収音部31がユーザにより直接叩かれて生じた操作音であるか否かを判別する。制御部35は、判別部34による判別結果に応じた処理を実行する。例えば、所定時間内に収音部31−1が1度だけ叩かれた場合、制御部35は、再生制御部39を制御して、楽曲の再生を停止させる。再生装置11では、収音部31を叩くという簡単な操作で、各種の機能制御を行うことができ、ボタン等も設ける必要がなくなる。本発明は、音楽プレーヤに適用することができる。 (もっと読む)


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