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Fターム[5K049FF02]の内容

構内交換機、ボタン電話装置 (4,929) | 検出、識別 (1,222) | 端末での検出、識別 (41)

Fターム[5K049FF02]に分類される特許

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【課題】 2線式アナログ内線の直流ループを形成することなしにオンフック中のアナログ電話機に電力を供給し、オンフック中のアナログ内線電話機と構内交換機との間で設定または保守に係るデータの送受信を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 高電圧電源供給部107、及び高電圧送出制御部106と、データ送受信を行うPB受信部104、及びPB送信部105を備える構内交換機100と、高電圧検出部305、及び高電圧電源部306と、データの送受信を行うPB受信部302、及びPB送信部303を備える内線アナログ電話機300は、アナログ2線方式で接続され、前記内線アナログ電話機がオンフック状態において、前記構内交換機は発着信に関わる電圧以上の高電圧を送出することで内線アナログ電話機に電力供給を行い、データの送受信を行う内線アナログ電話システム。 (もっと読む)


【課題】構内に既に導入済みの構内交換機を利用して、簡易かつ経済的にセキュリティシステムの構築が可能な簡易警備システムを提供する。
【解決手段】構内交換機のPBX100は、警備対象の構内のエリアをグループ分けした第1警備対象エリア11、第2警備対象エリア12ごとに、通常の電話機能用の電話モードと各警備対象エリア内で発生する音声の集音結果に基づき監視する警備モードとの2つの動作モードのいずれかを動作モード設定部(MODE)101に設定し、かつ、例えばエリア11を警備モードに設定した場合には、エリア11内の警備用の代表電話機120のマイクにより周辺の音声を集音させ、かつ、会議トランク(CFT)102を代表電話機120側から警備室10の電話機110側へ転送させる片方向音声パス接続状態に設定することにより、エリア11にて発生する音声を電話機110へ転送させる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に避難口まで誘導する。
【解決手段】RFタグリーダ13−1〜13−nは、内線電話機12−1〜12−KTnが配置される位置に設置され、配置された内線電話機12−1〜12−KTnのそれぞれに設けられているRFタグから番号情報を読み取る。I/Oインタフェース部26は、RFタグリーダ13−1〜13−nと接続される。メモリ28は、I/Oインタフェース部26を介してRFタグリーダ13−1〜13−nから供給された番号情報を、避難誘導のための内線電話機12−1〜12−KTnの鳴動の順番を示す順番情報として記憶する。緊急通報受信部22は、緊急地震速報を受信する。誘導制御部30は、緊急地震速報を受信した場合、順番情報に示される順におよび循環的に、内線電話機12−1〜12−KTnのそれぞれの鳴動を制御する。本発明は、ボタン電話装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】主装置内部の処理負荷を機能モジュール化する分散処理方法では主装置が何らかの原因で故障した場合に、通話が不能となってしまう。
【解決手段】電話機から構成される電話システムにおいて、呼管理機能を複数台の電話機に分割して分担する。呼管理機能を分担した電話機に障害が発生したときには、分担する呼管理機能を他の電話機に移行することで、障害を復旧する。呼管理機能の分割単位として、内線管理、外線管理、設定値管理がある。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話時に通信相手が通話を保留した際に、保留音の回り込みによる音声の音切れを防止する電話システムを提供する。
【解決手段】ハンズフリー通話中に、通話状態が保留状態であることを識別して音声入力を制限することにより、通話状態が保留状態の際に自装置のスピーカより再生される保留音がマイクロフォンに回り込む音声ループの形成を防ぐことができるので、ハンズフリー通話中に通信相手が保留状態となった場合でも保留音の回り込みによる音声の音切れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、複数の保留があった場合に、間違って他人への通話を取り次いでしまう可能性があるため、保留時に通話相手の情報をメッセージ録音する技術が開示されている。しかし、この技術では、保留をする都度録音操作が必要で、また、保留者以外でも応答できてしまうという問題があった。
【解決手段】
電話交換装置において第1の操作が為されると特定通話中呼を保留状態にする保留手段と、操作者を特定する識別データ入力手段と、前記データを記憶する識別データ記憶手段と、第2の操作が為されると特定呼を保留解除する手段とを有し、特定通話中呼を保留状態にする際に、前記入力された識別データを記憶し、前記保留解除手段は前記第2の操作に加え前記識別データが再度入力された場合に自電話装置内の特定呼の保留状態を解除することを特徴とする識別保留解除機能を有する電話装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの通話の機会を損なうことなく、ユーザが使用していない状態での電話機の消費電力を削減する。
【解決手段】主装置10は、電話機20からの省電力動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード開始時刻になった場合、電話機20への給電を通常時の電力から所定の最小限の電力に減少させるとともに、電話機20からの通常動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード終了時刻になった場合、電話機20への給電を通常時の電力に増加させる省電力制御手段12と、電話機20からの省電力動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード開始時刻になった場合、電話機20に対してあらかじめ設定した省電力時動作を行うように制御するとともに、電話機20からの通常動作モードへの移行通知を受信または省電力動作モード終了時刻になった場合、電話機20に対して通常動作を行うように制御する連動制御手段14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】拠点間の通信コストを低減できると共に通話時の音声の遅延を低減できる内線IP電話システム及びIP電話機を提供する。
【解決手段】IPネットワーク網を介して音声を含むIPパケットを送受信する複数の主装置を備える。IP電話機は、主装置毎のIPアドレスを保存する登録先情報管理テーブル、及び主装置による制御が有効であるか否かを示す制御モードを、ユーザーの操作により変更が可能に保存する制御モード管理テーブルを備え、制御モード管理テーブルにて制御モードが有効に設定された主装置の制御による内線電話機として動作する。 (もっと読む)


【課題】シークレットモードを解除する操作がいらない情報保秘機能を有する電話システムを提供する。
【解決手段】主装置1と複数のボタン電話機2−1〜2−nから構成される電話システムにおいて、ボタン電話機2−1〜2−nは、無線通信により得たID情報を蓄積する1又は2以上の媒体3−1〜3−nのID情報を主装置1へ通知する手段を備え、主装置1は、ID情報を蓄積する1又は2以上の媒体の該ID情報を判定対象とするか否かを予め記憶しておく記憶手段と、ボタン電話機から通知されたID情報が記憶手段に記憶されているID情報であるか否かを判定し当該ID情報を蓄積する1又は2以上の媒体がボタン電話機の近傍に存在し且つ通知されたID情報が判定対象とされているID情報であると判定した場合にシークレットモードを自動的に解除するシークレットモード自動解除手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電話機とコンピュータとを連携させる。
【解決手段】呼制御部13は、送信された呼制御信号から電話機識別情報を取り出す(S27)。 呼制御部13は、キー情報記憶部14から、取り出した電話機識別情報に等しい認証キーを検索する(S29)。呼制御部13は、認証キーがあったなら、電話機2つまり呼制御信号の送信元を示す電話機識別情報と認証キーとを連携処理部15に送信する(S31)。連携処理部15は、キー情報記憶部14から、送信された認証キーを含むキー情報を検索する(S33)。連携処理部15は、キー情報があったなら、送信された電話機識別情報と検索したキー情報に含まれるコンピュータ識別情報とを含む連携情報を生成し(S35)、生成した連携情報を連携情報記憶部16に記憶させる(S37)。 (もっと読む)


【課題】 入力される先頭の外線識別番号と後続の電話番号の送出タイミングを回線制御装置の動作に合わせて制御し、該電話番号を桁落ちなく取りませて意図した相手先への外線発呼が行えるようにする。
【解決手段】 システム制御部13において、ダイヤル検出部132は、ダイヤル入力受付部131が受付けた入力ダイヤルが、外線識別番号“0”に続いて番号“0”から始まる相手先電話番号が入力される頭連続“0”ダイヤルか否かを検出する。頭連続“0”ダイヤルが検出された場合、ダイヤル送出タイミング制御部132は、フックスイッチをオフフック後、時間T1の経過後に最初の“0”を送出し、PBXから送られてくるDTの検出処理に移行する。最初の“0”を送出してから時間T2内にDTが検出された場合、次の“0”以降の電話番号をPBXへ送出する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルインサービスに対応した通信端末装置に関して、正確に局線回線の極性が確定され、誤動作を防止することができる通信端末装置を実現する。
【解決手段】通信端末装置は、プッシュボタン信号方式のダイヤルイン接続機能を備えた通信端末装置であって、局線の極性を判定する極性判定機能と、極性判定機能が局線の極性の反転を検出した後、呼出信号を受信したことに応答して一時応答信号を回線上に送出する一時応答信号送出機能(S406)と、一時応答信号送出機能による一時応答信号の送出後に、交換機から内線指定信号を受信したことを検出するための内線指定信号検出機能(S408)と、内線指定信号検出機能で内線指定信号の受信を検出したことに応答して、極性判定機能により、局線の極性を確定する極性確定機能(S410)とを含む。 (もっと読む)


【課題】交換機を利用して呼接続制御を行う電話システムにおいて、その交換機の置き換えを行うことなく、高音質な音声通話を可能にする。
【解決手段】構内交換機の処理能力に応じたエンコードを施しつつその交換機を介して音声通話を行う通信端末に、以下の2つの処理を実行させる。第1に、音声通話の実行中に構内交換機を介さずにその音声通話を行うことを指示されたことを契機として、所定の音声パターンを示す音声データと自端末の端末識別子とを相手側端末へ送信する処理である。第2に、通信態様の切り換えに応じる旨の応答および通信セッションの接続先を示す接続先識別子を受信したことを契機として、その接続先との間に通信セッションを確立して音声データの送受信を再開する処理である。 (もっと読む)


【課題】PHS等の携帯端末装置について行われる内線登録の処理を容易に実行することを可能とすること。
【解決手段】内線によって他の携帯端末装置(PHS,携帯電話機などの移動通信端末装置)との通信を行う携帯端末装置が、公衆網を通じて直接伝送される電子メールを受信し、受信された電子メールが登録起動指令を含む場合に、内線登録の処理の実行を行うか否か判断し、判断結果に従って、構内交換機に対し内線登録の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電話制御装置に接続されるコードレス電話機において、トークバック着信サービスをより使い勝手良いものにすることができる内線電話機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、トークバック着信サービスを提供する電話制御装置に接続されたコードレス電話機1であって、親機2は、子機設置状態を検知する検知手段と、電話制御装置からトークバック着信メッセージを受信する受信手段と、トークバック着信メッセージを受信すると子機設置状態を確認する確認手段と、子機3が設置されていることを確認すると、親機2と電話制御装置との双方向通話を可能とする親機通話構成手段と、子機3が設置されていないことを確認すると子機3へトークバック指示メッセージを送信する送信手段とを備え、子機3は、トークバック指示メッセージを受信して電話制御装置との双方向通話を可能とする子機通話構成手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IP電話機から緊急通報用電話番号をダイヤルした場合に、緊急通報先との確実な通話が行えるようにする。
【解決手段】停電アダプタ5を備え、停電時に停電アダプタ5の機能が有効になることによって、停電アダプタ5を介してアナログ網3に接続されアナログ網3経由の通話が可能となるIP電話機4であって、緊急通報用電話番号がダイヤルされたことを検出する緊急通報検出部40aと、この緊急通報検出部40aにて緊急通報用電話番号がダイヤルされたことを検出した場合に停電アダプタ5の機能を有効とし、ダイヤルされた緊急通報用電話番号を停電アダプタ5を介してアナログ網3に発信する発信部40bとを備えたことを特徴とするIP電話機。 (もっと読む)


【課題】1台のIP通信端末で複数の交換主装置のラインキーを割付け、同時着信、通話中着信などの機能を1台で行うことができること。
【解決手段】複数の交換主装置にIP網を介して接続し、通信する際に使用するポートを可変として登録する主装置登録手段と、ボタン押下にて発信する際に使用する交換主装置を選択して発信する発信制御手段と、着信の際にどの交換主装置からの着信かを判断して着信処理を行う着信制御手段と、前記通信端末が有するラインキーに割り付けられた複数の主装置に対するボタンのランプ制御などを発着信の際に行うラインキー制御手段と、を備えるようにすること。 (もっと読む)


【課題】家屋などの建造物に侵入者等が侵入した場合に電話システムで侵入者の動きを音響的にモニタできるセキュリティ機能を有する電話システムを提供する。
【解決手段】複数の内線電話機と、前記複数の内線電話機を収容し当該内線電話機の間で内線接続及び当該内線電話機と外線との間で外線接続を制御する主装置10とを有するボタン電話装置200とセキュリティ装置300とを連携させた電話システム100である。主装置10は、センサの検知情報を処理するセキュリティ装置からの信号に応答し通報先電話機に発信する手段と、前記通報先電話機からの応答によって前記内線電話機のマイクを起動し通話状態にする起動制御手段と、前記内線電話機の通話状態におけるマイクのキャッチする音響の録音開始を制御する手段と、録音内容を記憶する手段とを有し、内線電話機と通話状態にある前記通報先電話機の入力操作に応答して前記起動制御手段及び前記録音開始制御手段は他の内線電話機のマイクの起動及び録音開始制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の通信処理装置においては、通信装置の配置変更を容易に行うことができないという課題があった。
【解決手段】送信先を識別する情報である送信先識別情報と、送信先別に割り当てられた周波数である送信周波数とを対応付ける情報である送信対応情報が格納され得る送信対応情報格納部101と、送信先識別情報と、送信対象となる情報である第一送信対象情報とを受信する第一受信部102と、送信対応情報格納部101から、第一受信部102が受信した送信先識別情報に対応する送信周波数を取得する周波数取得部103と、周波数取得部103が取得した送信周波数で、第一送信対象情報を送信する第一送信部104とを備えた。 (もっと読む)


【課題】近年通信コストを削減するために、IP外線に対応可能なキーテレホンシステムや、IP電話機が普及しており、システムの内線側端末にもIP対応端末を利用する電話システムが増えている。しかし、従来のIP対応端末は待機時の消費電力が大きく、特に内線端末数の多い電話システムにおいては、消費電力問題が顕著となる。
【解決手段】LANに接続される1以上の内線電話端末と主装置とを備える電話システムであって、内線電話端末のそれぞれは、自端末が動作可能状態か否かを主装置に通知し、主装置は、内線電話端末が動作可能な状態であると判定してから発信元と内線電話端末を接続する効率的な電力節電が可能な電話システムを実現する。 (もっと読む)


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