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Fターム[5K060BB03]の内容

送信機 (23,391) | 目的、効果 (1,938) | 保護;破壊、劣化防止 (159) | 温度破壊、劣化防止 (39)

Fターム[5K060BB03]に分類される特許

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【課題】高温で動作可能な高電子移動度トランジスタを提供する。
【解決手段】バッファ層16と、バッファ層16上のIII−V族層18と、III−V族層18上のソース接点20およびドレイン接点22と、III−V族層18上で、ソース接点20およびドレイン接点22間の再成長ショットキー層10と、成長ショットキー層10上のゲート接点24、を備える装置、および装置を用いたシステムを含む。さらに、装置とシステムの製造方法も含む。 (もっと読む)


【課題】方向性結合器を必要とすることなくアンテナからの反射信号をアイソレータによって検出でき、好ましい送信状態に自動的に調整できる送信回路を得る。
【解決手段】終端抵抗Rを有するアイソレータ20と、終端抵抗Rの発熱量を検出する熱量検出手段(サーミスタS1)と、アンテナ特性を切り替える調整手段(スイッチング素子Sw)と、サーミスタSによる検出値に基づいて制御信号を出力することによってスイッチング素子Swを変化させる制御手段30と、を備えた送信回路。 (もっと読む)


【課題】第1通信方式での送信と第2通信方式での送信とが可能な携帯通信端末における温度上昇を適切に抑制することが可能な携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、第1通信方式による送信信号の電力増幅用の第1増幅器と第2通信方式による送信信号の電力増幅用の第2増幅器とを備え、通信状況に応じて、第1上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第1増幅器に、第2上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第2増幅器に行わせるものであり、両通信方式による並行送信期間においては、前記第1上限電力値より小さい第3上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第1増幅器に行わせること、及び前記第2上限電力値より小さい第4上限電力値以下の範囲での電力増幅を前記第2増幅器に行わせることのうちの少なくともいずれかを行うよう制御する。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく通電により発生した熱を効率よく放熱可能な情報通信装置、及びこのような情報通信装置を備えた物理量検知装置の提供を目的とした。
【解決手段】物理量検知装置1は、膜状のベース部20と、ベース部20の上に搭載され、通電により発熱を伴って作動する電子装置30と、アンテナ60とを備えて情報通信装置10によって構成されている。アンテナ60は、平面状に形成された送受信部64を有し、送受信部64を介して電波を送受信することに加えて、ベース部20と送受信部64との間に形成された中間層12に配置された電子装置30において発生した熱を、放熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】日除け装置自体から屋外装置の筐体に伝わる熱量を減らすことのできる屋外装置用日除け装置を提供する。
【解決手段】筐体1の一面に日除け装置2が設けられており、日除け装置2は、日除け装置外面(筐体とは反対側面)に日射熱を放熱するための複数の放熱用フィン3を備えている。複数の放熱用フィン3は、フィン方向が日除け装置外面に対して垂直になるようにして、日除け装置外面から突出させ、互いに隣り合うフィンの面が相対向するようにして所定の間隔を隔てて並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】送信用増幅器の温度上昇を抑制する携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末は、複数の通信用周波数帯の各帯域に対応して設けられた送信信号増幅用の増幅器と、増幅器周辺の温度を測定する測定部と、制御部とを備え、制御部は、測定部が測定した温度が閾値以上であるか否かを判定し、測定した温度が閾値以上であった場合に、直前に使用した通信用周波数帯とは異なる通信用周波数帯に属するチャネルを選択し、当該チャネルが属する通信用周波数帯に対応する増幅器を用いて送信を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】送信電力増幅部が過熱状態になった場合においても、発熱量を減少させることによって電力素子の焼損や破壊を防止しつつ送信機能を維持できるように構成した送信電力増幅器を提供する。
【解決手段】
高周波電力増幅部の出力電力Poutを検出する手段、供給電流I・電圧Vとから送信電力増幅器供給電力Pin検出手段、PinとPoutとの差から熱電力量Pheatを算出する手段、熱電力量Pheatが設定した許容発熱電力閾値を越えた場合、高周波電力増幅部に供給する電源電圧を制御する手段備える。 (もっと読む)


【課題】少ない回路規模で温度変化に対して一定の出力電力を生成する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線送信装置は,ベースバンド信号のレベルを調整するベースバンド信号レベル変換部と,ベースバンド信号レベル変換部で調整されたベースバンド信号を高周波出力信号に変調する変調部と,高周波出力信号を増幅する可変ゲインアンプとを有する高周波回路部と,検出された無線送信装置の内部温度に応じて送信レベル設定値に対する総補正量を求め,総補正量から基準値未満の微調補正量と基準値以上の粗調補正量とを求め,送信レベル設定値に粗調補正量を加算した補正送信レベル設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲイン設定値を求めるとともに,微調補正量に基づいてベースバンド信号のレベル補正量を求める補正演算部とを有し,レベル補正量に基づいてベースバンド信号のレベルを調整し,ゲイン設定値に基づいて可変ゲインアンプのゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却対象となるデバイスに対する冷却の精度を向上することを課題とする。
【解決手段】無線端末は、増幅器等のデバイスを介して出力される送信電力をモニタして、該送信電力に応じた電圧のモニタ値が過去に出力された電圧のモニタ値から変動した場合に、デバイスの送信電力を制御する。また、無線端末は、デバイスの送信電力を制御することをトリガとして、冷却対象となるデバイスを冷却する冷却器に与える電圧を制御する。また、無線端末は、冷却器による冷却によりデバイスを冷却する。 (もっと読む)


【課題】温度分布の変動による利得変動を安定的に補償する電力増幅装置を提供する。
【解決手段】カスケード接続の最終段において、電界効果型トランジスタFET6−1〜FET6−8は並列に配置されている。温度センサ12〜15は、カスケード接続最終段の電界効果型トランジスタのうち少なくとも2以上の電界効果型トランジスタの近傍に設けられる。可変アッテネータ11は、各電界効果型トランジスタの利得を制御する。制御回路16は、温度センサ12〜15の温度検出結果に基づいて、可変アッテネータ11を制御する。 (もっと読む)


【課題】キャリア数が経時的に変化した場合でも、良好なACP特性を維持する。
【解決手段】所定の周波数帯域の送信信号を送信する無線通信装置であって、マルチキャリアの送信信号を増幅するための電力増幅器と、予め、隣接チャンネル漏洩電力特性に基づいて設定された前記送信信号の送信出力設定値と前記電力増幅器のバイアス電圧設定値との対応関係を示すバイアス設定データと、前記送信信号を送信するサブキャリア数と前記送信出力設定値のキャリア数補正値との対応関係を示すキャリア数補正データと、を記憶する記憶部と、前記キャリア数補正データから前記送信信号を送信しようとするサブキャリア数に対応するキャリア数補正値を取得し、取得したキャリア数補正値を用いて前記送信出力設定値を補正し、前記バイアス設定データを基に、前記キャリア数補正値による補正後の送信出力設定値に対応するバイアス電圧設定値を決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱的に最適化されたマイクロ波チャンネル多重化装置及び、少なくとも1つのそのような多重化装置を備える信号反復装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波チャンネル多重化装置は、横断導波管16によって共通の出力ポート15に並列に接続され、多重化装置はさらに少なくとも1つの熱伝導板38を含み、前記少なくとも2つのフィルターの各々外側の周囲壁30につながれ、板38がフィルターの上端部のレベルに固定されている、機械的及び熱的に少なくとも2つのフィルターに連結された伝導放射装置38を備える。特に衛星通信の分野、そしてとりわけ人工衛星に搭載される信号反復装置への適用。 (もっと読む)


【課題】高温環境下、送信機能が著しく低下することを防止ができる基地局装置および無線通信方法を提供する。
【解決手段】ダイバーシチ方式で移動端末装置と無線通信を行うとき、基地局本体装置から送信されるベースバンド信号に基づいて生成される搬送波信号を、複数の送信系を用いて生成する。生成された搬送波信号を、電力増幅器を用いて増幅し、増幅した搬送波信号を用いて別々に電波を放射する。その際、複数の送信系のそれぞれについて電力増幅器の温度を表す温度情報を取得し、取得した温度情報に応じて、ベースバンド信号のパワーを所定量、低下させることにより、電力増幅器の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】温度変動における増幅素子の特性のばらつきを補正可能な高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】高周波増幅回路1は、増幅素子53の雰囲気温度を検出する温度IC34と、増幅素子に入力される高周波信号のレベルを調整する電圧可変減衰器36、D/A変換器11及び演算増幅器35と、増幅素子の雰囲気温度に対する利得特性を記憶する補正テーブル52と、温度IC34により測定された温度と補正テーブル52に記憶された利得特性とに基づいて制御するCPU12と、を有し、CPU12は、増幅素子の雰囲気温度と補正テーブル52に記憶された利得特性から増幅素子53の入力が予め決められたレベルになるように電圧可変減衰器36を調整する。 (もっと読む)


【課題】内部温度またはバッテリ電圧の変動を考慮して、送信パワーレベルの制御間隔を適切に調整する。
【解決手段】制御処理部は、電源起動があると(S1)、RFパワー検出部で検出されたRFパワーレベルに相当するパワーセンス値を取り込み(S2)、その値が規定値を超えた時点で送信開始と判断して(S3)、タイマーを起動する(S4)。上記タイマーの計時が初期設定期間を過ぎるまで初期モードに設定し(S5,S6)、サンプリング間隔を比較的短い間隔T1とする。初期設定期間を経過した場合には、送信継続期間が予め規定された期間を経過するまでノーマルモードに設定し(S7,S8)、サンプリング間隔を通常の間隔T2とする。送信継続期間が規定の期間を経過した場合には送信継続モードに設定し(S9)、サンプリング間隔をノーマルモードの間隔T2より短いサンプリング間隔T3とする(S10)。 (もっと読む)


【課題】送信電力が大きい場合であっても、通常の正常動作を保障し、安全性を保つことができる温度制御回路、温度制御方法、プログラム、記録媒体及び携帯通信端末を提供する。
【解決手段】温度制御回路は、素子の送信電力を判別する判別手段と、素子の送信電力を検波して電圧を測定する検波手段と、素子の温度を検出し、該温度と温度閾値とを比較する少なくとも2以上の温度検出手段と、を有する。少なくとも2以上の温度検出手段は、各々異なった温度閾値を含み、検波手段は、電圧を判別手段に入力する。判別手段は、判別手段により判別された素子の送信電力と検波手段により入力された電圧とに基づいて、2以上の温度検出手段の何れかを選択し、選択された温度検出手段が含む温度閾値よりも素子の温度が高い場合には、素子への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】送信信号の出力電力を広範囲に制御しつつ、かつ、温度変化時の特性劣化を確実に補償すること。
【解決手段】ポーラ変調送信装置100は、温度センサ120と、振幅成分信号を補正し、送信電力増幅部190の温度補償を行う温度補償部160−1と、電力調整信号を補正し、電力調整部180の温度補償を行う第2の温度補償部160−2と、温度補償部160−1及び温度補償部160−2の補正値を設定する補正値設定部130と、を具備し、第1のモードでは、温度センサ120の測定結果に応じて、振幅成分信号のみを補正し、第2のモードでは、温度センサ120の測定結果に応じて、振幅成分信号及び電力調整信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変動した場合であっても安定したデータ伝送を行う無線装置を提供することを課題とする。
【解決手段】LOミリ波信号を変調強度モニタ用低周波信号で変調された伝送対象のデータ信号で変調し、変調された変調LOミリ波信号の一部を分岐して、分岐された変調LOミリ波信号から変調データ信号を復調した後に、復調された変調データ信号から変調強度モニタ用低周波信号を検波し、この変調強度モニタ用低周波信号の変調強度に応じたモニタ電圧を出力して、このモニタ電圧を一定に保つように変調器31に印加されるバイアス電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】アンテナのインピーダンス変動に対して、直交変調方式の送信装置と同等以上のアンテナ放射電力を保ちながら筐体温度上昇を抑制する。
【解決手段】送信対象の入力信号からそれに含まれる振幅変調成分と位相変調成分とを分離し、前記振幅変調成分と位相変調成分とを互いに独立した経路で電力増幅する電力増幅器105を備えるポーラ変調送信装置100であって、電力増幅器105の消費電流を検出する電流検出部112と、電力増幅器105の出力電力の大きさを2種類以上に切り替え可能な出力電力切り替え部108と、電流検出部112が検出した消費電流の大きさが所定の閾値を超えている場合に、所定のパワーダウン信号を出力電力切り替え部108に与えるパワーダウン制御部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の送信部に温度差があった場合に予想される合成後のRF信号出力の電力変動を防止できる送信機を提供する。
【解決手段】同一の中間周波数信号を、共通の基準信号を用いて無線周波数信号に変換して電力増幅すると共に、自装置の温度を検出して温度情報として出力する複数の送信部と、各送信部から出力される無線周波数信号を合成する合成器と、各送信部で共通に使用される基準信号を生成するREF源と、REF源から出力された基準信号の位相を所定の位相制御信号にしたがって変化させて各送信部へ供給する複数の移相器と、複数の送信部から出力される温度情報を基に送信部の温度差を検出し、複数の送信部から出力される無線周波数信号の位相が一致するように、複数の移相器に基準信号の位相を制御するための位相制御信号を出力する位相制御部とを有する。 (もっと読む)


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