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Fターム[5K060DD08]の内容

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Fターム[5K060DD08]に分類される特許

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【課題】携帯機の位置特定の精度を向上するとともに、携帯機の位置特定に要する時間を短縮する。
【解決手段】車載装置1は、車両に配置されたアンテナA〜Cから、互いに異なるアンテナ識別用パターンを含むデータ信号を互いに異なる拡散符号で直接スペクトル拡散処理した信号を、互いに異なるパターンに従って電波の強度を段階的に変化させて同一期間中に送出させる。携帯機2は、受信した信号に逆スペクトル拡散処理を施して各データ信号に含まれるアンテナ識別用パターンを抽出し、抽出したアンテナ識別用パターンを用いて車両における携帯機の位置を特定し、車載装置へ送出する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器を操作するための電力自給式送信機に関し、内蔵する発電手段から得られる電力の有効活用が図れる回路構成のものを提供する。
【解決手段】電力自給式送信機の回路構成を、発電手段1の後に、整流器回路30、コンデンサ50、マイコン60、信号生成出力部38が、その順で直列接続され、かつ上記整流器回路30の後に、上記コンデンサ50と並列接続となるように補助充電回路55を付加した構成にした。そして、補助充電回路55として、コンデンサ50の電圧を電圧検出IC70で検出した結果、第一の所定値より大きければ、上記発電手段1から得られる電力が蓄電用素子74に蓄積されるようにされ、また、第二の所定値以下であれば、上記蓄電用素子74の出力が上記コンデンサ50からの出力と共に上記マイコン60に入力されるように切り換わるようにした。 (もっと読む)


【課題】共振回路を用いたアンテナから送信される放射波の収束を早める。
【解決手段】LF駆動回路162−1乃至162−pは、それぞれLFアンテナ152−1乃至152−pから信号を送信させる。CPU161は、送信データにより搬送波を変調した変調信号がLFアンテナ152−1乃至152−pのいずれかから送信された後、搬送波の位相を反転した反転搬送波を所定の時間だけ、信号を送信したLFアンテナ152用のLF駆動回路162に供給する。本発明は、例えば、パッシブエントリシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設定された受信機以外の受信機による電波の受信を防ぎ、電波の複製を確実に防止することができる照合システムを提供することを目的とする。
【解決手段】信号Sを送信する際に、該信号の通信周波数f1と異なる周波数f2のノイズ信号Nを付与して送信する携帯機20と、
受信した前記信号及び前記ノイズ信号をデジタル変換し、得られたデジタル信号からノイズ除去機能を用いて前記ノイズ信号を除去し、前記信号を復調する車載デジタル受信機30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムに用いられる携帯機において、回路素子の改造防止をより容易に行うことを可能にする。
【解決手段】保護カバー60は、板状の平面部61と当該平面部61の外縁付近に設けられた複数の係合用突起部62とを備えて構成される。係合用突起部62は、頂部が爪形状をしている係合爪62aと、その係合爪62aの基部から頂部までの外側面を覆うように、その係合爪62aから離隔してその係合爪62aよりも平面部61の外縁側に配置される保護板62bとからなり、係合爪62a及び保護板62bが、平面部61のうち回路基板70に対向する面から回路基板70側に突出するように設けられている。そして、バッテリホルダ80は、保護カバー60の係合爪62aに対向する場所に、係合爪62aの頂部が平面部61の外縁側から係合する溝部85aを有している。 (もっと読む)


【課題】精度良く、かつ調整時間を短くすることができるRFモジュールの空中線電力の調整方法を提供する。
【解決手段】RFモジュール1の入出力特性を近似するための係数未定の入出力特性近似式を用意しておき、RFモジュールに対して入力する入力値およびその入力値を入力したときの出力値の組を複数測定し(ステップS10)、測定した複数の入力値、出力値の組を用いて係数未定の入出力特性近似式の当該係数を決定することで、入出力特性近似式を決定する(ステップS11)。そして、その入出力特性近似式に、出力レベル毎に予め定められている空中線電力の狙い値を代入することで、個体別に調整された入力値である調整値を決定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】主に照明機器等の遠隔操作に用いられるリモコン送信機に関し、使い易く、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】電磁発電手段12を設けると共に、低電圧で動作可能な高周波発振手段20を介して、制御手段18がアンテナ21からリモコン信号を送信することによって、電池が不要になると共に、低電圧で動作可能な高周波発振手段20により、少ない発電回数で複数回の操作を行うことができるため、使い易く、確実な操作が可能なリモコン送信機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を低減するように、無線周波数(RF)における増幅ステージの設計及び制御を改善した送信器を提供する。
【解決手段】送信器38は、ワイドダイナミックレンジにわたって変化するターゲット電力レベルで出力RF信号を送信するように動作可能である。ダイナミックレンジにおける各ターゲット電力レベルについては、送信器38における制御モジュール44が、電源からの最小電力を消費している間に、適切なターゲット電力レベルを有する出力RF信号を生成するために、送信器38の増幅ステージの動作設定を構成する。 (もっと読む)


【課題】 単一の周波数チャネルを用いた単純な構造により、外乱等による無線通信の妨害を防ぎ、確実に受信装置と通信を行うことができる送信装置を提供する。
【解決手段】 受信装置に対してFSK変調した無線信号を送信する送信装置1であって、送信装置1は、受信装置に送信する送信内容とFSK変調での最大周波数偏移の値を決定し、一の送信内容と、一の最大周波数偏移の値と、一のFSK変調の中心周波数の値とを含む出力情報を出力する制御部10と、その送信内容、最大周波数偏移の値、及び中心周波数の値に基づき、FSK変調信号を生成する生成部20と、そのFSK変調信号を無線信号として送信する送信アンテナ30と、を備え、制御部10は、同一の送信内容を受信装置に送信する際に、同一の送信内容と、同一の中心周波数の値と、2以上の異なる最大周波数偏移の値をそれぞれ含む複数の出力情報を出力する送信装置。 (もっと読む)


【課題】特定の電子機器に対する電磁波の曝露を抑制可能なワイヤレス電力送信機を提供する。
【解決手段】電力送信機4は、電界、磁界、電磁界のいずれかを含む電力信号S1を送信する。ワイヤレス給電部12は、電力信号S1を送信する。検出部14は、ワイヤレス電力送信機4の周囲に、無線タグ8が存在するか否かを検出する。無線タグ8は、電力信号S1を忌避すべきデバイス9に付随している。制御部16は、検出部14による検出結果に応じて、ワイヤレス給電部12による給電状態を切りかえる。 (もっと読む)


【課題】外乱等による通信妨害を回避することができる送受信システムを、簡単な構成によって実現する。
【解決手段】携帯型送信機100の単一波信号生成回路2は、制御部1で生成された送信データと、第1発振器5で生成された第1基準信号とに基づいて、FSK変調された単一波信号を生成する。分波回路3は、この単一波信号を、異なる周波数を有する2つの信号に分波する。分波された2つの信号SG1、SG2は、送信アンテナ4から同時に送信される。受信機200では、受信した2つの信号と、第2発振器82で生成された第2基準信号とに基づいて、ミキサ83が、周波数変換により中間周波数信号を含む4つの信号を生成する。中間周波数信号は復調回路86で復調され、判定回路9はその復調データに基づいて判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の安定化を行うことなく、電界強度の安定化あるいは、電界強度の変動を低減することが可能な無線送信装置を提供する。
【解決手段】送信用アンテナの第一端と、電源および接地との間にそれぞれ設けられる第一スイッチング素子および第二スイッチング素子を含み、電源による送信用アンテナへの通電方向を、送信用アンテナの第一端側から第二端側に向う第一通電方向と、該第一通電方向とは逆の第二通電方向との間で切り替えるハーフブリッジ回路として動作するスイッチング回路と、電源の電圧を検出する電源電圧検出回路と、送信用アンテナの第二端と接地との間に設けられ、予め定められたインピーダンス値を発生するインピーダンス回路と、検出した電源の電圧に基づいて、インピーダンス回路の発生するインピーダンス値を調整する送信制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯による送信機と受信機との間の相互通信にかかる通信成立性を高く維持することのできる無線通信方法及び該無線通信方法を用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】携帯機100側での手動操作に基づくスイッチ操作の都度、予め定められた複数の周波数帯のなかから周波数帯を切り替えてこのスイッチ操作に対応した無線信号を予め定められた規定時間を単位として送信する。そして、車載機200を構成する受信機200R側では、送信機100Sから送信される無線信号を所定の周期のもとに間欠的に受信可能とする受信待機期間を複数の周波数帯の別に定めてかつ、それら定めた各受信待機期間の周期を無線信号の送信の単位とする規定時間以下とする。 (もっと読む)


【課題】電子キーからの信号送信を、より確実にユーザの意図に基づくものとすることができる電子キーを提供する。
【解決手段】電子キー2に、電子キー2に加わる外力(例えば傾き等)を検出するモーションセンサ20を設ける。また、電子キー2に、重要度の高い車載機器を取り扱うワイヤレス通信用のボタンとして第2操作ボタン19を設ける。第2操作ボタン19の操作をトリガとするワイヤレス通信は、電子キー2を特定方向に傾けることと、第2操作ボタン19を長押しすることとを条件とする。 (もっと読む)


【課題】意匠性を確保するとともに、落下時におけるケース部材の分離の防止を図る。
【解決手段】ケースは、底面および側面を有する第1のケース部材11と、第1のケース部材11の開口部を覆う第2のケース部材10により構成されており、第1のケース部材11における側面は、釦型電池12と回路基板15の積層方向の中央部が外側に膨らむように丸みを帯びており、第1のケース部材11と第2のケース部材10のケース外面の接合部Jが、第1のケース部材11の側面の側方向の最大径L0よりも小さい径L1の位置に配置されている。 (もっと読む)


本発明はネットワーク接続不能な装置のネットワークを介したコンテンツ提供のためのシステム及び方法に係り、オーディオ出力端子を有し、コンテンツを再生するコンテンツ再生装置と、コンバージェンスパーソナルネットワークサービス(CPNS)に対応でき、前記オーディオ出力端子に取り付けられて前記コンテンツ再生装置をネットワーク接続可能な装置として動作させ、前記コンテンツ再生装置から出力されるコンテンツを取り込んでエンコードした後にネットワークを介して外部ユーザー端末に提供するドングル装置と、を備える。
本発明によれば、ネットワーク接続不能なコンテンツ再生装置をドングル装置の取付だけでネットワーク接続可能な装置として動作させ、ドングル装置がコンテンツ再生装置から出力されるコンテンツ(例えば、音源データ)をリアルタイムにてエンコードした後にCPNSプロトコルを介して外部ユーザー端末に受け渡すことから、コンテンツ再生装置と外部ユーザー端末との間のコンテンツ共有が可能になる。
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【課題】低消費電力の通信を実現できるようにする。
【解決手段】送信チップ8001は、変調機能部8300がベースバンド信号に基づいて無線信号を生成し、生成された無線信号の大きさを送信出力増幅部8117で調整してから受信チップ8002に伝送する。受信チップ8002は、復調機能部8400が受信した無線信号に基づいてベースバンド信号を再生する。送信出力増幅部8117として、出力する無線信号のレベルが小さければ消費電力も小さくなり、出力する無線信号のレベルが大きければ消費電力も大きくなるものを使用する。伝送される無線信号の大きさが、送信チップ8001と受信チップ8002の間の伝送特性に適合するように設定する。通信を行なうに当たって実際の伝送特性に基づいて送信出力レベルを必要最低限のレベルに設定すれば、無駄な電力消費を抑えることができるし、不要輻射を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】中継器を使用した無線通信の不正成立を生じ難くすることができる無線通信正否判定システムを提供する。
【解決手段】スマート通信の際、車両1からそれぞれ送信強度が異なるLF電波24a,24bを送信し、これらLF電波24a,24bを電子キー2が受信したときのそれぞれのRSSIを算出する。そして、これらRSSIが送信強度に応じた値をとっていれば、スマート通信を正規通信として処理し、一方でこれらRSSIが送信強度に怖じた値をとらなければ、中継器を使用した不正通信として処理する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができると共に低コスト化が図れる携帯型送信機を提供する。
【解決手段】カバー10に、弾性材料で一体に形成され、貫通孔33に対応する部分から開口部43に向かって突出する突出部12を備える。そして、突出部12の突出方向先端部に位置する部分をアウターノブ60と接触させると共に突出方向先端部と反対側に位置する部分をタクトスイッチ21に接触させ、かつ突出部12が弾性変形した状態で、カバー10を内側ケース30に収容する。また、アウターノブ60を、カバー10からの弾性反発力により、外縁部分が外側ケース40のうち開口部43の外縁部分に位置する壁面に押し付けられた状態で、開口部43に配置する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナに対して共通にアンテナ駆動回路が設けられ、複数のアンテナが選択的に駆動される場合において、アンテナ駆動の信頼性を向上させることができる送信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置10は、複数のアンテナ(40A〜40E)に対して共通に設けられ、複数のアンテナの少なくとも一つを選択的に駆動するアンテナ駆動回路22と、複数のアンテナに対して共通に設けられ、一端がアンテナ駆動回路に接続され、他端が、複数のアンテナのうちアンテナ電流が最大である第1アンテナ40Aに接続される第1抵抗23と、一端が第1抵抗の他端に接続され、他端が、第1アンテナを除く他のアンテナ(40B〜40E)に対応して接続される少なくとも一つの第2抵抗(24〜27)とを含む。複数のアンテナが同時に選択された場合、負荷電流Irは、第1抵抗の抵抗値Raによって制限される。 (もっと読む)


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