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Fターム[5K060HH03]の内容

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Fターム[5K060HH03]に分類される特許

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【課題】周波数利用効率を改善することを課題とする。
【解決手段】送信装置10は、入力された送信信号をデジタル変調する。そして、送信装置10は、送信信号に対して、抑圧目標値より小さな抑圧開始値から抑圧を開始するとともに、ピーク振幅値だけが抑圧目標値となるゲイン特性の関数f(x)で信号のピークを抑圧する。続いて、送信装置10は、ピークを抑圧された送信信号をデジタルアナログ変換する。その後、送信装置10は、デジタルアナログ変換された送信信号を周波数変換して無線信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅部が無バイアス状態になることなく、バイアス回路の切り替えが可能な送信回路を提供する。
【解決手段】第1のバイアス回路24は、電力増幅部17に第1のバイアス信号を供給する。第2のバイアス回路25は、電力増幅部17に第2のバイアス信号を供給する。第1の遅延回路22は、第1のバイアス回路24の動作の切り替えを第1の遅延時間だけ遅延させる。第2の遅延回路23は、第2のバイアス回路25の動作の切り替えを第2の遅延時間だけ遅延させる。電力増幅部17の動作モードの切り替え時に、増幅用トランジスタ171が無バイアス状態にならないように、第1のバイアス回路24、及び第2のバイアス回路25の両方が所定期間だけ同時に動作する。 (もっと読む)


【課題】1つのローカル発振器で複数の周波数帯の通信を行う。
【解決手段】変調器は、ローカル信号生成器およびベクトル変調部を含む。ローカル信号生成器は、互いに360度/N(Nは3または5以上の整数)の位相差を成す第1ローカル信号および第2ローカル信号を生成する。ベクトル変調部は、互いに所定の位相差で交差する座標を表す第1データおよび第2データをそれぞれ受ける第1入力端子および第2入力端子を有し、第1データを第1ローカル信号と混合するとともに、第2データを第2ローカル信号と混合することにより、360度/Nの位相差でベクトル変調された信号を生成する。さらに、変調器は座標変換器を含み、座標変換器は、互いに直交する座標を表す第3データおよび第4データを、互いに360度/Nの位相差で交差する座標を表す第1データおよび第2データに座標変換する。 (もっと読む)


【課題】回路面積を削減しつつ、スプリアスの低減を図ることが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第1の入力端子を介してベースバンド信号が入力され、この入力されたベースバンド信号を増幅した信号を出力する第1のアンプ回路と、第2の入力端子を介して局部発振信号が入力され、この入力された局部発振信号の周波数を2倍にした逓倍信号を出力する2逓倍回路と、逓倍信号と第1のアンプ回路が出力した信号とを加算し、得られた加算信号を出力する加算器と、加算信号が入力され、この入力された加算信号を増幅した信号を出力する第2のアンプ回路と、第2のアンプ回路が出力した信号と第2の入力端子を介して入力された局部発振信号とを乗算し得られた信号を変調信号として出力端子に出力するミキサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プリディストーション信号を生成するための計算量を変えることなく、入力信号の状態や被補償器の特性の変化に対応できるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】信号発生回路11と、サンプリング遅延信号生成器12(x)と、制御回路14と、を備え、制御回路14は、サンプリング遅延信号生成器12(x)からの実数で表される遅延量で遅延したサンプリング遅延信号D(x)で構成される選別多項式を生成し、入力信号Aと出力信号Fとを比較して出力信号Fの歪が最小となるように選別多項式の各項の係数を最適化して信号生成多項式Eを生成する。 (もっと読む)


【課題】下り回線の回線品質に基づいて各通信端末に通信リソースが割り振られる通信システムにおいて、下り回線のスループットの低下を防止すること。
【解決手段】通信モード決定部201が、CIR測定部219にて測定されたCIRに基づいて通信モードを決定し、DRC信号作成部202が、通信モードに対応する番号のDRC信号を作成し、DRCパワ制御部205が、DRC番号と送信パワとの対応関係が示されている送信パワテーブル206を参照して、パイロットパワ制御部209から出力されたパイロット信号の送信パワに基づいて、下り回線の回線品質が良いことを示すDRC信号ほど送信パワを高くする。 (もっと読む)


【課題】 別途専用の実装スペースを要せず、コストの上昇と電力消費量を抑え、略々正確にACPR特性を満足しつつバックオフ量を極力小さくした送信電力制御を可能とする。
【解決手段】
送信IC回路部40はベースバンド帯域の送信信号を送信周波数の送信信号に変換し、その送信信号の送信電力を調整してアンテナ10から出力する。受信IC回路部20はアンテナ10にて受信した受信周波数の信号をベースバンド帯域の受信信号に変換する。受信IC回路部20は制御部からの受信IC制御信号により、受信周波数を送信周波数と略々等しくなるように制御される。受信IC回路部20の後段に設けられたモデム部では受信ベースバンド信号からRSSI値を求め、そのRSSI値を制御部に送る。制御部はRSSI値からACPR特性を推定し、そのACPR特性に応じて、送信IC回路部40のAGCアンプ42を制御する送信AGCコントロール電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置において、シンセサイザ発信器で発生するスプリアスを効果的に除去する技術が求められている。
【解決手段】MPU51は、所望の送信周波数fTXになるように、第1及び第2のシンセサイザ31、32の周波数fLo1、fLo2とを設定し、比較器43が出力するスプリアス含有レベルをメモリ52に記憶する。次に、MPU51は、第1及び第2のシンセサイザ31、32の周波数fLo1、fLo2を、同時に同一周波数だけずらし、比較器43が出力するスプリアス含有レベルをメモリ52に記憶する。そして所定回数終了したら、MPU51は、メモリ52に記憶されているスプリアス含有レベルを参照して、最もスプリアス含有レベルが少ない周波数fLo1、fLo2を特定し、その特定した周波数に、第1のシンセサイザ31及び第2のシンセサイザ32の出力周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた簡易な回路構成であって、かつ、通信伝搬距離の劣化を防止した広帯域送信アンプを含む通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明による通信装置は、第1周波数帯域に含まれ、第1周波数を有する第1信号の送信電力と、前記第1周波数帯域とは異なる第2周波数帯域に含まれ、前記第1周波数とは異なる第2周波数を有する第2信号の送信電力と、が異なる場合に、前記第1信号の送信電力と前記第2信号の送信電力を調整するアンプ回路101を含む通信装置であって、アンプ回路101は、前記第1信号と前記第2信号のそれぞれに対してインダクタンス値を変化させて前記第1信号の送信電力と前記第2信号の送信電力を調整する可変インダクタ110を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】非線形歪補償装置及びその周波数特性偏差補償方法に関し、非線形歪の周波数特性の偏差を検出し、該周波数特性の偏差を補償して歪補償を行い、歪補償後の特性を向上させる。
【解決手段】無線周波数の送信信号を方向性結合器1−5で分岐した後の信号を、ミキサ1−8でダウンコンバートする際に、ローカル発振器1−7の周波数を、無線周波数より高域側の周波数と低域側の周波数とに切替え、その切替え前と切替え後にアナログディジタル変換器1−12から出力されるフィードバック系のそれぞれの信号を基に、演算部1−1でフィードバック系の周波数特性の偏差情報を検出する。検出されたフィードバック系の周波数特性の偏差情報に基づいて、主信号系の送信信号に歪補償信号を加えるか、又はフィードバック系に設けた振幅等化器1−9を制御し、フィードバック系の周波数特性の偏差を補償する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路に入力される信号を増幅する際に、適切な電力が増幅回路に供給される無線通信機器を提供する。
【解決手段】
無線通信機器であって、無線信号を送信する場合には、増幅回路に供給する電力を制御するデジタル制御部は無線信号を送信することを示す割込開始信号を受け付けて送信信号に追随する電力を増幅回路に供給できる制御を実行する。そして、無線信号を送信していない場合には、デジタル制御部は、フィードバック制御により、安定した電力を増幅回路に供給する。 (もっと読む)


【課題】少ない回路規模で送信回路の特性を検出あるいは補償することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】送信回路は、信号処理部からの送信信号をポートに送る。受信回路は、ポートからの受信信号を信号処理部に送る。波形モニターは、送信回路からポートに送られる送信信号の波形をモニターすることにより、帰還信号を生成する。スイッチ部は、送信タイミングには、波形モニターからの帰還信号を受信回路に接続する。信号処理部は、送信信号と、その送信信号の帰還信号とを比較する。 (もっと読む)


【課題】変調信号のピーク電力を抑圧しつつ、変調精度の劣化量を抑え、さらに帯域外輻射を低減する送信装置を得ること。
【解決手段】本発明は、所定の送信信号生成処理を実行する送信信号生成手段を備えた送信装置であって、入力信号と、送信信号生成手段の入出力特性および周波数特性と、に基づいて、送信信号生成処理を実行する際に発生する帯域外の歪み成分を生成する歪み成分生成手段(非線形処理部(21),減算部(22),減算部(24),フィルタ部(23),周波数領域歪み処理部(26))と、歪み成分生成手段へ入力された信号から歪み成分生成手段が生成した帯域外の歪み成分を減算する減算部(25)と、を備え、送信信号生成手段は、歪み成分減算後の信号に対して送信信号生成処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】環境温度が変動した場合であっても安定したデータ伝送を行う無線装置を提供することを課題とする。
【解決手段】LOミリ波信号を変調強度モニタ用低周波信号で変調された伝送対象のデータ信号で変調し、変調された変調LOミリ波信号の一部を分岐して、分岐された変調LOミリ波信号から変調データ信号を復調した後に、復調された変調データ信号から変調強度モニタ用低周波信号を検波し、この変調強度モニタ用低周波信号の変調強度に応じたモニタ電圧を出力して、このモニタ電圧を一定に保つように変調器31に印加されるバイアス電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】送信対象となるデータがオン状態の時とオフ状態の時がある送信機で、歪補償制御を効果的に行う。
【解決手段】タイミング情報取得手段11、25が送信対象となるデータのオン状態及びオフ状態のタイミングに関する情報を取得し、歪補償手段3が送信対象となるデータに対してプリディストーションによる歪補償を行い、増幅器6が歪補償が行われた後のデータの信号を増幅し、増幅信号取得手段21が増幅器から出力された信号を取得し、戻りデータ記憶手段24、25が取得されたタイミング情報に基づいて送信対象となるデータがオン状態の時に対応する時にのみ前記取得された信号のデータを戻りデータとして記憶し、歪補償制御手段25が記憶された戻りデータに基づいて増幅器から出力される信号に含まれる歪が小さくなるように歪補償の態様を制御する。 (もっと読む)


【課題】 周波数変換回路において、変換出力であるRF信号のレベルを所望値まで増幅する多段FET増幅部の途中に挿入される可変減衰器に要求されるダイナミックレンジを抑制し、更にはFET増幅素子数の増大を抑制する。
【解決手段】 入力信号の周波数変換をなす周波数変換部101と、この周波数変換出力を増幅する多段FET増幅部102と、周波数変換部から多段FET増幅部の出力までの信号経路に挿入された信号レベルを可変する可変減衰器(V−ATT)とを含む周波数変換回路において、周波数変換出力の周波数に応じた周波数情報と、温度に応じた温度情報とに基づいて、多段FET増幅部102の各FETのゲート電圧を制御するゲート電圧制御部103を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


複数の無線技術および/または複数の周波数帯域をサポートできる複数モード電力増幅器を記述する。1つの例示的な設計において、複数の無線技術をサポートする第1の線形電力増幅器を使用して、(例えば、低帯域に対する)第1のRF入力信号を増幅し、第1のRF出力信号を提供してもよい。さらに、複数の無線技術をサポートする第2の線形電力増幅器を使用して、(例えば、高帯域に対する)第2のRF入力信号を増幅し、第2のRF出力信号を提供してもよい。各線形電力増幅器は、並列に結合されている複数の(例えば、3つ)チェーンを含んでいてもよい。各チェーンは、RF入力信号を増幅して、出力電力レベルのそれぞれの範囲に対してRF出力信号を提供するように選択可能である。RF入力信号は、位相変調された信号または直角変調された信号であってもよく、電力増幅器の非線形性に対処するために事前に歪ませてもよい。
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【課題】消費電力が大きく変化する通信装置においても、出力電流の広い範囲に亘って変換効率の高い電源装置を備え、かつ装置の小型化を可能にする通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明における通信装置は、DC/DCコンバータを複数並列接続し、1次電源電圧から2次電源電圧に変換する電源装置11と、処理するデータ量の情報から一定時間後の消費電力を予想する消費電力予想手段と、予想結果に応じて複数のDC/DCコンバータを切り替える電源制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線CDMA通信システムにおいて加入者ユニットと基地局との間の通信チャンネル設定期間中の送信電力立上りの制御方法を改良する。
【解決手段】CDMA通信システムにおけるチャンネル設定期間中の送信電力制御のためのシステムおよび方法は、初期送信電力上昇時に加入者ユニットから基地局への短符号の送信を利用する。この短符号は慣用の拡散符号よりもずっと短い周期の基地局による検出のための系列である。送信電力上昇は基地局による検出に必要な送信電力レベルよりも低いことが保証されている送信電力レベルから開始する。加入者ユニットは前記短符号を繰り返し送信しながら前記基地局によるその信号の検出まで送信電力を急速に上昇させる。基地局は、その短符号をいったん検出すると、送信電力上昇を停止するように加入者ユニットに指示を送る。 (もっと読む)


【課題】一方の無線機が発する不要輻射による他方の無線機部への受信感度抑圧を軽減し、一つの無線中継装置当たりの収容可能回線数または通信速度を高めることが可能な無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】無線中継装置1は、基地局若しくは端末機から送信された電波を基地局向けアンテナ5A若しくは端末機向けアンテナ5Bで受信した後に、受信信号を端末機若しくは基地局に向けて端末機向けアンテナ5B若しくは基地局向けアンテナ5Aから送信するものであり、基地局向けアンテナ5Aを介して基地局からの送信電波を受信する受信部20での受信エラーを検出する受信エラーカウント部12と、該受信エラーカウント部12が検出する受信エラー状況を基に、端末機向けアンテナ5Bを介して電波を送信する送信部21の送信電力を調整するゲイン制御部19とを備えている。 (もっと読む)


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