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Fターム[5K060HH03]の内容

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Fターム[5K060HH03]に分類される特許

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【課題】信号をミキサに入力して所望の周波数に変換する際に温度による歪みを軽減することのできる信号処理回路を得る。
【解決手段】温度センサ133の検知結果が所定温度よりも低い場合、第1の可変減衰器102の減衰率が大きく、第2の可変減衰器108の減衰率は小さい。これ以上の温度範囲では減衰率の関係が逆になる。低温でゲインが増大して歪みが大きくなるミキサ104では、低温で減衰率を増加させることで、IM3の歪みの増大を防止することができる。前段に増幅器を配置し、低温でその増幅器の増幅率が高くなるミキサを使用する場合も同様である。減衰率の代わりに増幅率を調整してもよい。 (もっと読む)


【課題】変調方式によらず、信号の周波数を変換して送信する回路の部品点数を削減する。
【解決手段】信号送信装置30において、O/E変換器310は受信した光信号を電気信号に変換し、バンドパスフィルタ320は、電気信号から無線によって送信する対象の信号が含まれている周波数帯域を抽出する。抽出された信号は、可変利得増幅器330により増幅させた後、逓倍器340により逓倍される。逓倍された信号は、可変利得増幅器350により増幅させ、送信用高出力増幅器360により電力レベルを上昇させた後、バンドパスフィルタ370によって無線信号として送信する周波数帯域が抽出され、アンテナ380によって送信される。 (もっと読む)


【課題】変調信号に依存せず、また、回路規模を大きくすることなく、振幅信号と位相信号との時間差を最適点に制御し、安定した特性を得ること。
【解決手段】乗算器170は、振幅信号をアナログ・デジタル変換したデジタル振幅信号と角度変調信号をアナログ・デジタル変換した信号に相当するデジタル角度変調信号とを乗算して、振幅変調器140により生成される変調信号をアナログ・デジタル変換した信号に相当するデジタル変調信号を擬似的に生成する。そして、歪み算出部180は、デジタル変調信号の歪みを算出し、制御部190は、デジタル変調信号の歪みに基づいて、遅延時間を制御し、遅延調整部130は、振幅信号が振幅変調器140に入力されるまでの遅延時間、又は、角度変調信号が振幅変調器140に入力されるまでの遅延時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】送信信号から直流成分を低減すること。
【解決手段】無線通信装置は、直交変調された送信データに、局部発振周波数信号を乗算し、高周波信号を出力するミキサと、高周波信号を分配する分配部と、該分配部により分配された高周波信号に基づいて、該高周波信号に含まれる直流成分を検波する検波回路と、該検波回路により検波された直流成分に基づいて、前記高周波信号から直流成分を除去するための補正信号を生成する補正信号生成部と、該補正信号生成部により生成された補正信号により、前記高周波信号を補正する補正部と、該補正部により補正された高周波信号を送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】増幅器で発生する歪をプリディストーション方式により補償する歪補償装置で、歪補償精度を向上させる。
【解決手段】メモリレスプリディストーション手段21〜23を有するとともに、メモリプリディストーション手段として、1段以上の遅延処理部、加算手段44、歪付与手段45を有する。遅延処理部のそれぞれは、入力信号のレベルの値を出力するか否かが切り替え可能である遅延選択手段32〜34、遅延選択手段から出力されたレベルの値に応じた補正値を出力するテーブル手段35、38、41、テーブル手段から出力された補正値をサンプル単位の所定時間だけ遅延させて出力する遅延手段36、39、42、テーブル手段から出力された補正値と遅延手段から出力された補正値との差分を検出して当該差分を加算手段44へ出力する差分検出手段37、40、43を備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナ負荷が変動したときに、高速かつ高精度に電力増幅器の出力電力及び電流の変動を防止する電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅器11は、高周波信号を増幅し、出力信号を得る。レギュレータ12は、入力電圧を所定の利得で増幅し、電力増幅器11に出力電圧を供給する。電流モニタ13は、レギュレータ12への入力電流をモニタし、モニタ電流を得る。第1の乗算器14は、モニタ電流の情報と、レギュレータ12の出力電圧の情報とを乗算し、モニタ電力の情報を得る。メモリ16は、所定の基準電流の情報を予め記憶する。第2の乗算器15は、入力電圧の情報と基準電流の情報とを乗算し、基準電力の情報を得る。レギュレータ12は、モニタ電力の情報と、基準電力の情報とに基づいて、所定の利得を制御する利得制御部121を構成に備える。 (もっと読む)


【課題】受信感度を維持しつつ高い信頼性をもつ送信回路を得る。
【解決手段】制御信号により分配器から分配された他方の局部発振器信号の通過電力を調整する可変アッテネータと、ミクサから出力される送信RF信号と可変アッテネータから出力される送信RF信号を混合する混合器と、を有し、無変調信号送信時、制御装置はベースバンド信号のレベルが零になるような電圧のデータをベースバンド回路に入力するとともに、可変アッテネータで局部発振器信号の通過電力が減衰されないような制御信号を可変アッテネータに入力し、無変調信号送信から変調信号送信に切り換える時および変調信号送信から無変調信号送信に切り換える時、制御信号および電圧をランプ処理して変化する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大や発熱による信頼性低下を抑えつつ、高調波ノイズを低減することが可能なアンテナ駆動装置を提供する。
【解決手段】第1差動増幅回路40では、オペアンプ41の非反転入力端(+)に反転台形波信号S1Bが入力され、オペアンプ41の反転入力端(−)に台形波信号S1が入力される。第2差動増幅回路50では、オペアンプ51の非反転入力端(+)に台形波信号S1が入力され、オペアンプ51の反転入力端(−)に反転台形波信号S1Bが入力される。従って、第1差動増幅回路40で生成される正相出力信号OUTPと、第2差動増幅回路50で生成される逆相出力信号OUTNとは、互いに位相が反転の状態となる。この差動出力により、一方の出力信号のみを用いてアンテナ負荷2を駆動する構成に比べて、アンテナ負荷2の両端間に印加される電圧を2倍に高めることができるので、アンテナ負荷2の出力能力が増強が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路素子などのばらつきがあっても、広いパワー調整レンジにおいて高精度に送信パワーを調整制御する。
【解決手段】パワー調整が開始されると、半導体集積回路装置3から出力される最大送信パワーをスイッチ回路4を介してパワーディテクタ5が検出する。ベースバンド用IC2は、検出結果と所望の送信パワーを比較し、必要なゲイン調整値を計算し、その結果をコントロール信号CCとして出力する。ロジックコントローラ10は、該信号CCに基づいてパワーコントロールテーブルPTを参照し、該当する値を、ゲインコントロールアンプ6、増幅器8、および増幅器9に対してそれぞれ出力し、ゲイン調整を行う。その後、パワーディテクタ5により、半導体集積回路装置3の出力パワーの検出を行い、所望の送信パワーと検出結果が一致、あるいは許容範囲となるまで同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】送信出力の2次高調波による局部発振器への干渉を低減することが可能な半導体装置及びそれを備える無線通信機を提供すること。
【解決手段】第1の送信アンプを含む第1の送信経路と、第2の送信アンプを含む第2の送信経路と、を備え、第1の送信経路の送信出力と第2の送信経路の送信出力とが90度の位相差を有し、第1の送信経路の送信出力と第2の送信経路の送信出力とを合成して無線周波数信号を得る構成とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号が小さいときに出力信号に現れる歪を低減できると共に、回路の大型化を抑制できる増幅器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】被増幅信号を増幅するRFアンプと、被増幅信号の振幅成分を増幅しRFアンプに電源として供給する電源変調器とを有する増幅器に、電源変調器の出力信号の振幅に応じて電源変調器の電源を切り替えるための制御信号を生成する振幅検知回路と、電源変調器の電源となる少なくとも一種類の電圧源または電流源を備え、振幅検知回路から出力される制御信号にしたがって電源変調器の電源を切り替える電源回路とを備える。 (もっと読む)


少なくとも、出力としてN個の分配信号を供給する入力バトラーマトリックス(301)に接続された複数(N個)の入力経路と、入力として前記分配信号を受信し、出力として各々複素利得GのN個の増幅および位相シフトされた信号を生成する複数(N個)の真空管増幅器(303)と、入力として前記増幅信号を受信し、出力としてN個の出力信号を生成する出力バトラーマトリックス(305)とを備えた、通信信号のマルチ分布増幅システムであって、位相誤差および振幅誤差がトラフィックの存在下で自己補償されることを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】通信性能の向上を図る状態と消費電力の低減を図る状態との切り替えをシンプルな制御により行い、確実に消費電力を低減し通信性能を向上する。
【解決手段】リーダ1は、振幅変調された高周波信号を増幅するための複数の高周波増幅器22A,22Bを、増幅器並列型に接続可能に構成した高周波増幅回路200と、前記複数の高周波増幅器22A,22Bによる並列動作を行わせる第1状態と、前記複数の高周波増幅器22A,22Bのうちいずれか一方の高周波増幅器を用いたシングル動作を行わせる第2状態とを、切り替えるOn/Off信号を、高周波増幅回路200へ出力するCPU4を有する。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンループ方式の負帰還リニアライザ構成の送信機において、送信機の出力電力を一定に保ち、出力電力に異常が発生しているかの判定を容易に行うことが可能な送信機を提供する。
【解決手段】送信機の規定出力状態における電力検波器23の検波電圧であるAPC基準値を取得し、送信機100の規定出力と乗算係数テーブル7の下限状態に対応する乗算係数の乗算値である出力電力下限の閾値から電力検波器23の出力下限閾値を取得し、送信機100の規定出力と乗算係数テーブル7の上限状態に対応する乗算係数の乗算値である出力電力上限の閾値から電力検波器23の出力上限閾値を取得し、取得したAPC基準値、出力下限閾値、及び出力上限閾値をメモリ9に予め記憶させておき、制御部8はAPC基準値に基づいて可変減衰器22を制御することで送信機100の出力電力を一定に保ち、出力上限閾値と出力下限閾値により出力電力の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易で均一なスイッチングを可能にするD級増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のトランジスタと、2のトランジスタと、パルストランスと、第3のトランジスタと、第4のトランジスタと、搬送波信号のタイミングを、制御信号に従って調整するタイミング調整部と、電源と、第1のトランジスタおよび第4のトランジスタがオンのとき、または、第2のトランジスタおよび第3のトランジスタがオンのときに、出力側端子から出力信号を出力する出力トランスと、出力トランスの入力側の両端に現れる第1の信号および第2の信号を用いて、タイミング調整部が搬送波信号のタイミングを調整するための制御信号を生成する制御信号生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】遠隔無線部と遠隔無線制御部との間の通信速度に影響を与えずに、安定した通信品質を提供すること。
【解決手段】 RE12とREC11とがケーブルで接続されており、データチャネルと専用チャネルとを多重化するチャネル多重部142をREC11に設けた基地局装置において、信号をRE12に送信する際に信号の特定成分を強調するプリエンファシス部144をREC11に設け、専用チャネルで送信する既知信号をチャネル多重部142で多重化してRE12に送信したときに、RE12がREC11から送信された信号を専用チャネルでREC11に返信し、専用チャネルで返信された信号と既知信号とに基づいてプリエンファシス部144で強調する際の強調量を算出して設定する信号歪検出部147をREC11を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】熱的に最適化されたマイクロ波チャンネル多重化装置及び、少なくとも1つのそのような多重化装置を備える信号反復装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波チャンネル多重化装置は、横断導波管16によって共通の出力ポート15に並列に接続され、多重化装置はさらに少なくとも1つの熱伝導板38を含み、前記少なくとも2つのフィルターの各々外側の周囲壁30につながれ、板38がフィルターの上端部のレベルに固定されている、機械的及び熱的に少なくとも2つのフィルターに連結された伝導放射装置38を備える。特に衛星通信の分野、そしてとりわけ人工衛星に搭載される信号反復装置への適用。 (もっと読む)


【課題】歪補償の精度が低下するのを抑制することができる歪補償回路、歪補償方法、及びこれを用いた無線送信装置を提供する。
【解決手段】本発明の歪補償回路20は、増幅器4に入力される入力信号及び増幅器4が出力する出力信号に基づいて、現在歪補償に用いている現在のモデルを更新するための新たなモデルを推定するモデル推定部23と、前記入力信号及び前記出力信号に異常信号が含まれているか否かを判定する判定部25と、判定部25の判定結果に応じて、前記新たなモデルに更新するか否かを決定する更新決定部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】経年変化や温度変化によってゲインが変化しても安定した歪み補償を行うことができるようにした無線機を提供する。
【解決手段】送信RF部2における送信信号の送信周波数f1とその周辺の周波数f2,f3で検出した測定電力値と、予め設定した閾値を比較し、その比較結果に応じてアッテネータ29,30の減衰量を調整し、この調整後に検出した測定電力値と前記閾値とを比較し、その比較結果に応じて帯域通過フィルタ12のフィルタ定数を調整するようにしている。 (もっと読む)


【課題】同一の筺体の半導体チップ間で、1対1の伝送チャンネル、1対多の伝送チャンネル又は多対多の伝送チャネルによりミリ波の信号伝送媒体を介したミリ波帯域の信号を伝送できるようにようにする。
【解決手段】同一の筺体3内に配置され、入力信号を基準搬送信号に基づいてミリ波帯域の信号に変換し、変換後の送信信号を当該筺体3内のミリ波の信号伝送媒体51,52に伝送する一以上のCMOSチップ101,108と、局部発振信号を発振する発振回路44を有して筺体3内に配置され、信号伝送媒体51,52から受信したミリ波帯域の信号を発振回路44に注入して当該局部発振信号を基準搬送信号に同期させ、同期後の局部発振信号に基づいてミリ波帯域の受信信号を復元する一以上のCMOSチップ104,105,109とを備えるものである。 (もっと読む)


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