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Fターム[5K060HH03]の内容

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Fターム[5K060HH03]に分類される特許

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【課題】 部品点数を削減でき、小型化に適した移動体通信機用の無線送信回路を提供する。
【解決手段】 従来の移動体通信機で必要とされていたTX,RF,IF周波数帯の3つの発振器のうちRF周波数帯PLLと、IF周波数帯PLLとを1つのPLLシンセサイザSSで兼用し、チップ内で大きな面積を専有する必要な発振器の個数を低減して部品点数を削減する。具体的には、RF周波数帯PLLのVCO21の出力を分周することにより、RF,IF周波数帯で用いる局部発振信号を生成する構成とする。 (もっと読む)


マルチモード通信チップセットにおける回路のためのスイッチ可能な電圧レベル電源が、開示される。一実施形態においては、第1の電圧レベルは、第1の組の線形性および/または雑音の要件を有する、第1のモードで動作するTX回路に供給される。第1の電圧レベルよりも低い第2の電圧レベルが、第1の組の要件よりもゆるい第2の組の線形性および/または雑音の要件を有する第2のモードで動作するTX回路に供給される。第1のモードは、GSM規格によるオペレーションとすることができ、そして第2のモードは、W−CDMA規格によるオペレーションとすることができる。
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【課題】 変調パラメータを切り換えて無線通信を行う場合に、信号の歪み特性の線形性を必要に応じて確保しつつ、無線通信可能範囲が狭くなるのを防止し、エネルギーロスを少なくしてバッテリの保ちを良くする。
【解決手段】
複数の変調パラメータを切り換え可能な無線通信装置に使用される負帰還増幅回路であり、増幅器12は、送信信号の電力を増幅する。位相回路部16は、増幅器12の出力信号の位相を反転させる。振幅回路部15は、位相反転された後の信号振幅を減衰させる。制御信号入力端子11には、複数の変調パラメータの中で無線通信装置が使用する変調パラメータに対して最適化された減衰量(負帰還量)で振幅回路部15を制御する負帰還制御信号が供給される。これにより、振幅回路部15では、負帰還制御信号に応じた減衰量にて信号振幅の減衰が行われ、増幅器12にはその減衰後の信号が帰還される。 (もっと読む)


【課題】ピークファクタの低減に用いる補正信号は、帯域外へ漏洩しないように送信スペクトルにマスクされていることが重要である。しかしながら、送信帯域が狭い場合、補正信号の電力は限られてしまい、十分にピークファクタを低減することができない。本発明は、OFDMなどの変調方式を用いた無線装置において、ピークファクタを低減する補正信号を送信帯域外になるように生成し、電力増幅器の出力側にバンドパスフィルタなどを挿入し、帯域外に漏洩する電力を抑えることを目的とする。
【解決手段】ピークファクタを低減する補正信号を、通信システム帯域外になるように生成する。このとき、補正信号は帯域外に妨害波として発生してしまうが、増幅装置の出力段にバンドパスフィルタを接続することによって、この補正信号を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】受信部の増幅回路を用いて送信部のDCオフセットのキャンセルないしは低減をより精度良く行う無線送受信装置及び無線送信方法を提供する。
【解決手段】切り替えスイッチ14の接点eを選択して、VGA15のDCオフセットの測定を行う。その後、VGA15を適宜のゲインに設定して、切り替えスイッチ14の接点をd、c、bと順次切り替え、DAC17の入力をゼロにして、その場合のADC16の各出力値を測定する。そして、VGA15のDCオフセット分を除去して送信部3を構成するDAC17等の各回路ブロックのDCオフセット値を算出すると共に、各回路ブロックのDCオフセット値を最小値とするようにパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】送信電力の異なる複数の仕様に対し、部品点数の増加や回路構成の複雑化を招くことなく対応可能とする。
【解決手段】非線形歪み補償回路10において、制御回路20に送信電力のラインナップの各々に対応付けて補正値を格納した補正テーブル23を設け、帰還被変調波信号の信号レベル検出値を上記補正テーブル23から読み出した補正値により補正したのちカーテシアン負帰還制御に使用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 既存の装置構成を用いて適応変調を実現する無線送信装置、送信電力制御方法および送信電力制御プログラムを提供する。
【解決手段】 送信電力は、多値数の異なる複数の変調方式の間で最大電力が均一となるように制御されることから、変調信号の電力変動範囲は複数の変調方式間で等しくなる。これにより、多値数の多い変調方式(ピークファクタが大)に合わせて電力増幅器を大型・高出力化する必要がなく、既存の小型・小出力の電力増幅器で対応することができる。さらに、多値数の少ない変調方式においても、ハードウェアの能力が十分に活かされ、能力に無駄が生じない。これは、適応変調への移行においても、従来の無線送信装置の設計変更を簡易にし、移行に伴なう装置規模およびコストの増加を抑えるのに有効である。 (もっと読む)


【課題】複数種の変調信号を選択的に切り換えて電力増幅する無線通信装置において、構成が簡単であって製造コストが増大せず、電力効率の低下を回避できる。
【解決手段】可変利得増幅器A1、A2が縦続接続されてなる無線通信装置において、変調信号の種類に基づいて可変利得増幅器A2の利得を制御し、出力電力の指定値が得られるよう可変利得増幅器A1の利得を制御する。 (もっと読む)


【課題】カーテシアンループを開の状態から閉じた状態にするときに送信電力が所定値に達するまでの過渡応答時間を短縮する。
【解決手段】カーテシアンループが開でかつ所望の送信電力が設定された状態の下で、振幅及び位相の誤差を最小化するような制御信号を生成して記憶しておき、これを送信時にロードして設定することにより、カーテシアンループが開のときと閉のときの送信電力の差を小さくして、カーテシアンループを開の状態から閉じた状態にしたときの送信電力の過渡応答時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】出力信号のスペクトル純度を保持するために、電力増幅装置による高調波に影響されないワイヤレス装置を提供する。
【解決手段】高いスペクトル純度の出力信号を有するワイヤレスシステムである。ワイヤレスシステムは、出力信号を送信する送信回路と、アンテナを通じて無線伝送のために出力信号を増幅させる電力増幅装置を備える。送信回路と電力増幅装置の間に出力信号に沿って配置される高調波トラップは、電力増幅装置によって発生されるある特定の周波数範囲内の高調波が送信回路へリークするのを妨げるように設定されている。高調波トラップは個別装置として組み込まれてもよく、送信回路と一体化されてもよく、また電力増幅装置と一体化されてもよい。高調波が送信回路へリークするのを妨げることによって、送信回路の性能の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】既存の無線基地局装置1に対して最低限の改修を加えることによって移動通信システムA及び移動通信システムBの双方においてサービスを提供する。
【解決手段】共用送受信装置OF-TRXは、信号変換部E/Oから出力された移動通信システムB用ベースバンド信号に対する周波数変換処理を行う移動通信システムB用送受信処理部TRX-Bと、移動通信システムA用送受信処理部TRX-Aから入力された移動通信システムA用無線周波数信号の電力レベルを調整する電力レベル調整部VAと、電力レベル調整部VAから出力された移動通信システムA用無線周波数信号と移動通信システムB用送受信処理部TRX-Bから出力された移動通信システムB用無線周波数信号とを合成して送信無線周波数信号を生成する合成部COMと、記合成部COMから出力された送信無線周波数信号の電力レベルを所定増幅率で増幅して出力する共通増幅部PAとを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを具備する送信機において、通信に必要な変調精度を満たしつつ、消費電力の低減を図る。
【解決手段】送信機(50)は、送信信号を生成する信号生成部(510)と、異なる飽和出力電力値を持つ増幅特性により送信信号を増幅する複数の増幅器(506-1〜506-N)と、増幅された送信信号を出力する複数のアンテナ(507-1〜507-N)と、複数の増幅器および複数のアンテナ間を対に接続するスイッチ(508)と、通信品質の既定条件を満たす送信信号を出力したアンテナを判別し、判別したアンテナに接続された増幅器の中から既定数の増幅器を選択する送信制御部(500)とを備える。送信制御部は、前記判別したアンテナに接続された増幅器において、より低い飽和出力電力値の増幅器に対し、より高い順位を設定し、より高い順位の増幅器を前記既定数の増幅器に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】負荷に従って電圧を制御できる無線送信装置を提供する
【解決手段】無線信号によって電圧上昇機構を起動して、送受信性能及び伝送距離を増強する。設定された時間に達し且つ無線信号が停止すると、常態電圧に戻る。設定された時間に達しても、無線信号がまだ持続している場合には時間はもう一度開始に置かれて時間を計算し、無線伝送信号が停止するまで再び圧力上昇機構を起動して、設定した時間から、設定された時間に達して常態電圧に戻るまで時間をカウントする。 (もっと読む)


【課題】各サブチャネルの送信電力を独立して制御する。
【解決手段】複数のサブチャネル信号を含むリバースリンク信号を送信する遠隔局用の電力制御サブシステムは、受信機と複数の利得調整器を備える。受信機は電力制御メッセージを受信し、電力制御メッセージに基づいて複数の利得値を供給する。利得調整器はそれぞれ対応するサブチャネル信号と対応する利得値を受取り、利得値にしたがってサブチャネル信号の利得を調整し、受信された電力制御メッセージに基づいてサブチャネル信号のそれぞれの送信電力を独立に調整する。したがって、送信局はサブチャネルの合計からなるチャネルを発生し、各サブチャネルまたはサブチャネルのグループは、サブチャネル電力制御メッセージにしたがって変化する一意的な利得値で増幅される。受信されたサブチャネルに基づいてメトリックスを監視および計算することに続き、サブチャネル電力制御メッセージを発生させる。 (もっと読む)


【課題】自己のトランシーバーが受信可能な最小受信信号レベルの評価を可能とすること。
【解決手段】無線システムは、RF通信による送受信を行うトランシーバー400、36と、ベースバンド処理ユニット500とにより構成される。ベースバンド処理ユニットは、トランシーバーから送信されるRF送信信号のレベルを低下させる。通信パートナーの受信状態はRF送信信号のレベル変化に応答して、正常受信状態から非正常受信状態へ遷移する。この遷移のRF通信による通知に応答して、通信パートナーが正確に受信できるRF送信信号の最小送信レベルをベースバンド処理ユニットが確定する。確定した最小送信レベルから、ベースバンド処理ユニットは自己のトランシーバーが受信可能な最小受信信号レベルを評価する。これらの評価は、IEEE802.11hの送信電力制御TPCのTPCリクエストに応答するTPCレポートに好適である。 (もっと読む)


【課題】振幅変調(特に直交振幅変調)を変調方式として使用する場合においても送信出力の電力値が保障でき、従来の自動電力制御装置よりも正確に送信出力を調整する。
【解決手段】振幅変調により変調された信号を送信する送信部4と該送信部4からの送信信号を検波する検波部5を備える無線通信部2と、送信信号の送信電力の制御を行う制御部3とを有する無線通信装置10において、制御部3は、送信データを作成する送信デ−タ作成部6と、送信デ−タのシンボル点の配置から送信電力を計算しこれを基準電力値とする送信電力計算部7と、送信電力の測定値と基準電力値とを比較する比較部8と、比較部8によって得られた比較結果も基に、基準電力値と等しい値となるように送信電力の値を制御する送信出力制御部9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】対称3相信号のような対称多相信号を増幅できる多入力多出力の非反転増幅器を提供する。
【解決手段】和が一定のn(n≧3)個の入力電圧信号をそれぞれ受けるn個の外部入力端子11〜13と、n個の増幅ユニット31と、増幅されたn個の出力電圧信号をそれぞれ出力するn個の外部出力端子21〜22とを有し、増幅ユニットは増幅ユニット毎に異なる組み合わせのn−1個の端子と接続されるn−1個の内部入力端子311,312、内部入力端子からの入力電圧信号を電流信号に変換して出力するn−1個の電圧−電流変換器314,315、及び電圧−電流変換器314,315からの電流信号を加算した加算電流信号を出力電圧信号に変換して外部出力端子21〜23へ導く負荷Rを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信周波数に対する電力増幅器の電力効率最適化等を図る。
【解決手段】周波数変換部22で周波数変換され、分配器24で各電力増幅器12へ分配された映像信号の各々は、電力増幅器12で増幅されて合成器14で合成される。合成された信号は方向性結合器16で分岐され、バックオフ量検出部18へ転送されて電力増幅器12のバックオフ量が検出される。そのバックオフ量は、電力増幅器制御部20へ転送されて送信装置10の送信信号の周波数におけるバックオフ量に応じたドレイン電圧の制御が電力増幅器12に対して行われる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が変動しても効率の低下を緩和することができ、しかも、製造時の歩留まりを向上し得るエンベロープトラッキング法に基づく高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】 本発明の高周波増幅回路12aは、マイクロ波帯の高周波の入力信号が入力される半導体増幅素子21と、入力信号の包絡線の変動に追随する電源電圧を半導体増幅素子21に印加する電源回路22と、半導体増幅素子21の出力側に接続された出力整合回路24と、電源電圧が変動しても半導体増幅素子21の効率が最大となるように当該出力整合回路24のインピーダンスを調整するインピーダンス調整部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、増幅器からの放熱性を向上させることにより、安定して動作する送信装置の提供を目的とする。
【解決手段】基板の上面又は内層に実装された増幅器と、基板の下面に実装されると共に増幅器に接続された半導体集積回路と、基板の下面に配置されたスペーサ基板とを備え、少なくとも増幅器の下方には、スペーサ基板が配置されている。これにより、増幅器から発生される熱は、スペーサ基板を介して効率よく放熱させることができるため、熱による増幅器の特性劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


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