説明

Fターム[5K060HH03]の内容

送信機 (23,391) | 送信回路 (6,660) | 増幅回路 (1,889)

Fターム[5K060HH03]の下位に属するFターム

前置 (34)
励振 (36)
電力 (1,247)
低周波 (24)
中間周波 (45)
高周波 (174)
緩衝、バッファ (11)

Fターム[5K060HH03]に分類される特許

101 - 120 / 318


【課題】送信電力の一部を検波器に配分するためのコンデンサの端子電圧を変化させることなく、容量分を変更可能な送信装置および送信電力制御方法を得る。
【解決手段】送信装置10は、次の手段を備える。機械的な可動部分を備え、この可動部分を駆動することで容量を変化させる可変容量コンデンサ11。送信電力を増幅する増幅手段12。増幅手段12の増幅した送信電力のレベルを可変容量コンデンサ11を介して検出する検波手段13。検波手段13の検出した送信電力のレベルに応じて増幅手段12の増幅率を調整することで送信電力の大きさを制御する増幅率制御手段14。 (もっと読む)


【課題】消費電流が多い。
【解決手段】本発明は、送信すべきデータに応じたデジタルデータ信号を制御端子に入力する第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタにより駆動され、入力したキャリア信号を増幅する増幅部と、前記増幅部から出力されるキャリア信号の増幅度を制御する可変抵抗部と、を有するASK変調器である。 (もっと読む)


【課題】増幅装置に関し、各キャリアの出力レベル偏差を小さくし、回路規模の小さいレベル調整及びゲイン調整の構成を提供する。
【解決手段】複数の異なるキャリア周波数の信号をそれぞれ含む複数の無線周波数信号RF1,RF2が合成器1−5で合成され、アナログデジタル変換部1−6でデジタル信号に変換された後、キャリア抽出部1−8〜1−11の出力信号がレベル調整部1−12〜1−15でゲイン調整される。各キャリア周波数の信号の電力レベルを積分部1−21で積分し、積分値を基にアナログデジタル変換部に入力される無線周波数信号のレベルを可変減衰器1−3,1−4に調整する。また、該積分値を基にレベル調整部1−12〜1−15のゲインを調整し、各キャリアの出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】 信号の組み合わせが変わっても、期待した電力で送信することが可能な端末装置および送信電力制御方法ならびにディジタル信号処理装置を提供すること。
【解決手段】 端末装置1は複数の制御チャネルおよびデータチャネルからなる多重信号を変調しかつ検波するRF装置13と、検波後に得られる電圧値を少なくとも多重チャネル数ごとあるいはIQ電力比ごとに補正して送信電力を制御するディジタル信号処理装置11とを含んでいる。 (もっと読む)


プログラム可能電流の送信連続時間フィルタ(TX−CTF)システムは無線周波数(RF)送信機に含まれ得る。TX−CTFの入力はベースバンド送信信号を受信することができ、TX−CTFの出力はアップコンバージョンミキサに供給されて、送信用のRFに変換され得る。TX−CTFは、フィルタパラメータをともに規定する増幅回路および受動回路を含む。TX−CTFはさらに、プログラム可能バイアス電流を増幅回路に供給するプログラム可能電流回路を含む。TX−CTFシステムはまた、1つ以上の送信機制御信号を受信し、これに応じて、TX−CTFに供給されるバイアス電流を制御する信号を生成する制御論理を含む。
(もっと読む)


【課題】各フレーム毎、または各タイムスロット毎に変調方式が異なる場合であっても、到達通話品質が一定になる無線通信装置を提供する。
【解決手段】この無線送信機50は、変調方式に合わせたデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A1と、ローカル信号4とアップコンバージョンされて中間周波変調波を生成するMIXER5と、MIXER5から出力された中間周波変調波のゲインを制御するRF−AGC6と、中間周波変調波の送信電力を検波するRF−DET8と、アンテナ10と、変調方式の設定及び検波回路8からの検波信号に基づいてゲインコントローラ6にゲイン制御電圧13を出力するCPU11と、CPU11に設定された変調方式により変調処理を行うDSP12と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】内部ループ電力制御に使用するために外部ループ電力制御において計算される基準SIRの収束時間を改善する。
【解決手段】個々に各トランスポート・チャネルの誤り率のみを考慮する代わりに、他のトランスポート・チャネルからの品質情報およびチャネルのブロック速度情報などの他の情報もまた、基準SIRを決定するために考慮する。このような他の情報を考慮することにより、外部ループ電力制御の改善が達成され、従って物理チャネルに必要な電力を削減し、通信システムの容量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化、高価格化及び電力消費量の増加を抑えて信号の周波数変換を行うことが可能なEER法を用いた電力増幅装置を提供する。
【解決手段】電力増幅装置は、入力信号を信号処理部101の分離部1011で振幅成分を表す振幅信号と、位相成分を表す位相信号とに分離する。振幅信号は電源電圧制御部103へ出力され、位相信号はデジタル−アナログ変換部1012へ出力される。位相信号は、デジタル−アナログ変換部1012でアナログ変換され、この変換により高調波が発生する。電力増幅装置は、フィルタ102により位相信号の高調波のうち所定の高調波を抽出し、抽出した高調波を振幅信号の振幅に基づいて出力される電圧に従って電力増幅器104により増幅する。 (もっと読む)


【課題】増幅器の非線形性(歪み)を予め推定し、推定した非線形性(歪み)を利用して、増幅器への入力過程において積極的に非線形性を打ち消すことで、非線形補償(リニアライズ)をする送信機を提供する。
【解決手段】本発明に係る送信機は、第1信号処理部(13)が入力信号から振幅信号(包絡線)を取得し、第1増幅器(11)は当該振幅信号に応じた信号を増幅して第2増幅器(12)にバイアス電圧を供給し、第2増幅器は第1増幅器からのバイアス電源を用いて入力信号を増幅することによって、入力信号の位相信号と振幅信号とを再合成し、比較器(19)は、第2増幅器の出力信号の振幅信号と、入力信号対して第1増幅器及び第2増幅器の理想特性に基づく利得を与えた基準信号とを比較することにより、第1増幅器及び第2増幅器の非線形歪み量を推定し、加算器(20)が当該非線形歪み量を第1増幅器への入力信号に加算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線送信装置において、安価かつ簡素な構成にて、閾値の違いやリンギングの影
響を低減し、正確な信号の伝送を行う。
【解決手段】ベースバンド部51は、既知の信号パターンを有するパイロット信号をベー
スバンド信号に付加してH/L判定部61に出力する。H/L判定部61は入力されたベ
ースバンド信号をH/L判定する。信号パターン比較部64は、パイロット信号の信号パ
ターンと、H/L判定部61によって判定されたベースバンド信号の信号パターンとを比
較する。2つの信号が一致しないと判定された場合、閾値制御部63は、閾値を変更する
(もっと読む)


本発明は、高周波送信回路(16)のスイッチング電力増幅器(2)のための前置ユニット(1)に関する。前置ユニット(1)はスイッチング電力増幅器(2)にパルス長変調された信号(22)を供給する。パルス長変調の線形性ならびに高周波送信回路(16)の線形性が改善される。本発明による前置ユニット(1)は、高周波の位相変調された第1の入力信号(18)のための第1の信号入力側(3)と、第1の入力信号(18)に比べて低い周波数の第2の入力信号のための第2の信号入力側(4)と、制御可能な第1の遅延ユニット(5)と、制御可能な第2の遅延ユニット(7)と、パルス発生器(9)と、制御ユニット(10)とを有する。
(もっと読む)


【課題】ルビジューム発振器や恒温槽付き水晶発振器のような高価な発振器を使用しないで、安定で小さい周波数偏差を実現し、安価な送信システムを提供する。
【解決手段】ワンセグコミュニティーTV放送送信機において、基準発振器として、一般放送波を受信する第2アンテナと該第2アンテナが受信した信号を入力する1セグチューナと該1セグチューナの出力を入力するクロックリカバリ回路を設け、該クロックリカバリ回路からの出力をローカルシンセサイザに入力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】所定の伝送路を介して受信装置に向けてデジタル信号を送信するために、該デジタル信号を所定の変調方式で変調する送信装置を提供する。
【解決手段】本発明による一態様の送信装置は、伝送路上の中継器の特性を近似した特性を有する擬似衛星中継器6と、擬似衛星中継器6を介して送信するデジタル信号の信号点からマッピング後の理想IQ信号点に対する衛星中継器の通過後の信号点のずれを誤差ベクトルとして求め、当該信号点のマッピング後の信号点をその誤差ベクトルで補正した信号点に変換するベクトル演算部30と、当該信号点のマッピング後の信号点をその誤差ベクトルで補正するためにタイミング調整する遅延部7と、誤差ベクトルで補正した信号点で直交変調する直交変調部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷変動によってVSWR(電圧定在波比)の値が極端に大きくなった場合でも、出力電力結合器の電子部品の溶断の危険性を軽減すること。
【解決手段】RF電力増幅装置HPA_MDは、第1と第2のRF電力増幅回路PA1、PA2、ウィルキンソン・パワー・コンバイナによって構成された出力電力結合器Out_PCを具備する。出力電力結合器Out_PCの第1と第2の入力端子にRF電力増幅回路PA1、PA2のRF増幅出力信号が供給されて、出力端子OutからRF増幅出力信号が生成される。出力電力結合器Out_PCで、第1入力端子と出力端子の間のインピーダンスと、第2入力端子と出力端子の間のインピーダンスとは略等しく設定され、第1入力端子と第2入力端子の間の抵抗R61は、例えば渦電流を生成するインダクタ等のリアクタンス素子L63によって置換されている。 (もっと読む)


【課題】追従速度、および収束速度を速くすることもでき、十分な歪補償精度を得ることもできるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプリディストータは、入力信号を歪補償多項式に代入して生成した予歪補償信号を被補償回路401へ出力する歪補償回路11と、入力信号X及び被補償回路401の出力信号Yが入力され、歪補償多項式に入力信号Aを代入して生成した信号と歪補償多項式に出力信号Yを代入して生成した信号との差分及び可変な更新係数に基づいて歪補償多項式の係数値を更新する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非線形歪みの補償を簡単かつ精度よく制御できること。
【解決手段】受信機401には、受信部106が受信した受信信号の再生により非線形歪みを検出する歪み検出部402を設ける。歪み検出部402は、検出した非線形歪みの情報を補償用信号D1として送信機101側に送信する。送信機101には、非線形歪みを補償する歪み補償部102が設けられ、補償用信号D1に基づいて送信回路が有する非線形歪みを補償する。受信機401側の歪み検出部402と、送信機101側の歪み補償部102は、制御ループが閉ループとされる。 (もっと読む)


【課題】工場出荷時の送信出力調整作業を簡素化し、その調整作業に要する負担を大幅に軽減する。
【解決手段】HPA3内部の固有特性記憶部33にHPA個体固有の設定コード単位利得量特性及び周波数単位利得量特性を予め記憶し、送信信号生成部2側では、固有特性記憶部33に記憶中のHPA個体固有の設定コード単位利得量特性及び周波数単位利得量特性に基づき、無線基地局側で設定した設定周波数に応じたHPA3の適正な利得量に関わるランピング制御信号の設定コードを演算取得し、その取得した設定コードをHPA3に通知し、HPA3側では、受信した設定コードに基づきランピング制御信号を生成し、このランピング制御信号に基づき、RF信号を増幅出力する。 (もっと読む)


【課題】追従速度、および収束速度を速くすることもでき、十分な歪補償精度を得ることもできるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプリディストータは、更新を始めた初期の段階では、歪補償多項式の一部の項の係数のみを更新するようにして計算量を減らして1回の更新に必要な時間を減少させ、段階的に算出する項の係数を増やしていき、歪補償値が規定値に収束する時間の減少と、歪補償精度を両立させることとした。 (もっと読む)


【課題】バッテリを電源として間欠的に動作する負荷に対して、比較的高効率、大電流で電力を供給する比較的小型の電源装置および無線通信装置を提供する。
【解決手段】電源装置10は、バッテリ20の電圧で充電される大容量コンデンサ14を備え、コンデンサ14に対してバッテリ20から充電を行う第1の経路と、バッテリ20をコンデンサ14と直列に接続する第2の経路とを選択的に形成可能なスイッチング手段(SW1,SW2,SW3)をさらに備える。負荷(電力増幅器40)のアイドル期間に第1の経路を形成し、非アイドル期間に第2の経路を形成するようスイッチング手段を制御することにより、非アイドル期間にバッテリ電圧とコンデンサ14のチャージ電圧の和の電圧を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを有する移動局装置の送信電力を適切に制御できる送信電力制御方法、基地局装置および移動局装置を提供すること。
【解決手段】移動局装置100に対してアンテナ102a、102bに共通した送信電力制御を行う共通TPCコマンドを送信する共通制御モードと、移動局装置100に対してアンテナ102a、102bに個別の送信電力制御を行う個別TPCコマンドを送信する個別制御モードとのいずれかを有効とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 318