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Fターム[5K060HH03]の内容

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Fターム[5K060HH03]に分類される特許

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【課題】複数の送信部それぞれのフィードバック経路の振幅位相の変位により生じる各送信部間の振幅特性及び位相特性の差を小さくする。
【解決手段】通信装置は、送信信号を通信に用いる周波数帯域の信号に変換して送信する複数の送信部と、送信信号と同じ帯域幅を有する参照信号を出力するとともに、該参照信号を各送信部が送信する信号と同じ周波数帯域の信号に変換した変換参照信号を出力する参照信号出力部と、送信部ごとに設けられ対応する送信部が送信する信号と、変換参照信号とを含む信号を送信信号と同じ周波数帯域のFBK信号に変換するフィードバック部と、送信部ごとに設けられ送信部に対応するフィードバック部が変換したFBK信号に含まれる変換参照信号と、参照信号出力部が出力する参照信号とに基づいて、該フィードバック部における振幅位相の変位を算出して該FBK信号の振幅位相を補正する振幅位相補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】占有周波帯域幅が異なる複数のチャネルにて送信機能をもった無線通信機において、周波数安定度の規格を逸脱する可能性のある送信機の使用を防止し、規格に適合した運用を可能にする。
【解決手段】一通信チャネルの占有周波数帯域幅が異なる複数の通信システムに対応可能な機能を備えた無線通信機において、搬送波信号を発生する局部発振手段と、伝送すべき信号によって前記搬送波信号を夫々の通信システムに対応する占有周波数帯域幅に応じた変調を施す変調手段と、予め設定した時間又は日数の経過を計測する計時手段と、経過した時間又は日数に対応して、複数の通信システムの所要のものの機能を禁止する通信機能制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】非連続な周波数帯域を用いた伝送を行なう通信システムにおいて、必要最低限のMPRを適用する送信電力制御を行なう。
【解決手段】システム帯域内に少なくとも一つのスペクトルを割り当てると共に、送信電力制御を行なう無線送信装置であって、帯域割り当て情報に基づいて、スペクトルを非連続なクラスタに分割する分割部1051と、前記スペクトルまたはクラスタを割り当てる周波数帯域に応じて、スペクトルまたは各クラスタの送信電力を決定する電力制御量決定部1055と、前記スペクトルまたは各クラスタに対して、前記決定された送信電力で送信電力制御を行なう電力制御部1053と、前記送信電力制御されたスペクトルまたは各クラスタを前記帯域割り当て情報に基づいて、いずれかの周波数帯域に割り当てる割当部1057と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置において、各コンポーネントキャリアにおける上りリンクの送信電力を適切に制御できる送信電力制御方法、移動端末装置及び無線基地局装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】複数のコンポーネントキャリアを含むシステム帯域で無線通信を行う移動端末装置の上りリンクの送信電力を制御する送信電力制御方法であって、無線基地局装置で生成されたTPCコマンドを受信するステップと、受信したTPCコマンドを複数のコンポーネントキャリアに対して共通に適用して、各コンポーネントキャリアの送信電力を設定するステップと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】通信時間の延長を可能としたデュアルモード送信機及び通信システムを提供する。
【解決手段】送信機は、デジタル送信部Dと、アナログ送信部Aと、電池13の電圧が予め定めた値を下回ったことを検出する制御部(電池電圧監視部)14と、この制御部14からの指令によりデジタルとアナログを切り換える切換回路3とを備える。デジタルによる通信時において、電池電圧が低下したことを制御部14が検出した場合には、切換回路3によってデジタルから消費電力の少ないアナログに切り換えて通信を行う。受信機は、受信信号の種類を検出して、復調方式をアナログとデジタルに自動的に切り換える。実施例では、中間周波数増幅器24に接続したアナログ/デジタル判別回路32の検出結果に基づいて、制御部33が切換回路25,30を切り換える。 (もっと読む)


【課題】アレイアンテナの送信の指向性の制御と、増幅部から出力される送信信号の歪みを補正する処理とを行う際の処理負荷を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ウェイト・補正値算出部4は、アレイアンテナ1の送信の指向性を制御するための送信ウェイトSWを算出する。歪み補正値算出部は、増幅部307から出力された送信信号に基づいて、増幅部307で増幅された信号の歪みを補正するための歪み補正値DCを算出する。調整値算出部302は、送信ウェイトSWと歪み補正値DCとから、増幅部307に入力される送信信号に対する調整値αを算出する。送信信号調整部303は、調整値αに基づいて送信複素信号SS2を調整することによって、アレイアンテナの送信の指向性の制御と増幅部307から出力される送信信号の歪みを補正する処理とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】送信電力を絶対値で制御し、特性の異なる2つの変調方式を組み合わせて送信電力制御を行う場合でも規定の最大送信電力を満足させる。
【解決手段】無線通信装置は、第1および第2の信号をそれぞれ生成する第1および第2の送信信号生成部(1,2)と、第1および第2の信号のいずれかを送信するための電力を生成するアンプ(3)と、アンプの電力を検出する送信電力検出部(11)と、無線通信装置から出力すべき送信電力を設定する送信電力設定部(13)と、アンプの電力を制御するための制御値を生成する送信電力制御部(12)と、送信電力設定値と制御値との差から補正値を生成する補正値生成部(14)と、制御値と補正値とを加算する足し算器(15)と、アンプを制御する送信電力可変用パラメータ設定部(16)と、送信電力可変用パラメータ設定部に対して、アンプの制御タイミングを指示するタイミング制御部(17)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスを提供すること。
【解決手段】本明細書において記述されるさまざまな実施形態は、通信システムの送信器において用いられる電力管理ブロックおよび増幅ブロックに関する。電力管理ブロックは、プリアンプに提供されるゲイン制御信号およびパワーアンプに提供される電源電圧の改良された制御を提供し、該アンプは、両方とも増幅ブロックにある。パワーアンプから拡張された電力は、連続的な制御方法を用いることによって最適化され、該方法において、1つ以上のフィードバックループが、送信器の構成要素および制御値のさまざまな特性を考慮するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 ドハティ増幅器においてキャリア増幅器のみが飽和状態となる第一の飽和状態での電力変換効率を向上させることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 ドハティ増幅器のキャリア増幅器3に、キャリア増幅器3のみが飽和動作する第一の飽和状態において最大効率が得られる2次高調波負荷となるようそれぞれ調整されたキャリア側最適化入力高調波処理回路9とキャリア側最適化出力高調波処理回路11を備え、ピーク増幅器6に、キャリア増幅器3とピーク増幅器6とが両方飽和動作する第二の飽和状態において最大効率が得られる2次高調波負荷となるようそれぞれ調整されたピーク側最適化入力高調波処理回路14とピーク側最適化出力高調波処理回路16とを備えた電力増幅器としている。 (もっと読む)


【課題】ループバック系の直流オフセットの影響をなくして、非線形補償対象の非線形歪みを適応補償する非線形歪み補償装置を提供する。
【解決手段】RF増幅器2のRF出力のループバック信号を取り込むとともに、非線形補償器1に入力されるリファレンス信号を取り込み、両信号の時間差を遅延推定部13で相関演算により検出して、遅延補正部14によりリファレンス信号を遅延させてループバック信号と同期させる。FFT部15にてリファレンス信号及びループバック信号をフーリエ変換し、DCカット部16にてDC成分を除去し、IFFT部17にて時間軸信号となるリファレンス信号及びループバック信号に逆フーリエ変換し、歪み検出部18にてDC成分が除去されたリファレンス信号及びループバック信号からRF増幅器2における歪み成分を検出し、歪み補償部19にてこの歪み成分から補償量を求め、この補償量でRF増幅器2の入力信号を補償する。 (もっと読む)


【課題】アイソレータに含まれているコアアイソレータが衝撃によって回路基板から脱落することを抑制できる回路モジュールを提供することである。
【解決手段】アイソレータ8aは、回路基板2上に実装されているコアアイソレータ30aであって、フェライトと、直流磁界を該フェライトに印加する永久磁石と、を有するコアアイソレータ30aを含んでおり、かつ、該直流磁界が外部に漏れることを防止するヨークを含んでいない。パワーアンプ6a,6bは、コアアイソレータ30aと共に直線L1上に並び、かつ、コアアイソレータ30aを挟んでいる。金属ケース50は、コアアイソレータ30a及びパワーアンプ6a,6bを覆っている。パワーアンプ6a,6bの高さは、コアアイソレータ30aの高さよりも高い。 (もっと読む)


【課題】信号の歪を精度よく補償すること。
【解決手段】歪補償装置110は、増幅器120による信号の歪を補償する。乗算部111は、歪補償係数を用いて入力信号に歪補償を行う。係数演算部118は、歪補償前の入力信号と増幅器120の出力信号に基づいて歪補償係数を算出する。LUT114aは、算出された歪補償係数を記憶する。アドレス生成部112は、入力信号の電力値に基づいてLUT114aから歪補償係数を取得するための第1のアドレスを生成する。また、アドレス生成部112は、入力信号の位相に基づいてLUT114aから歪補償係数を取得するための第2のアドレスを生成する。乗算部111は、第1および第2のアドレスに基づいてLUT114aから取得された歪補償係数により歪補償を行う。LUT114aは、第1および第2のアドレスに対応させて算出された歪補償係数を記憶する。 (もっと読む)


【課題】信号の歪を精度よく補償すること。
【解決手段】歪補償装置110は、増幅器120による信号の歪を補償する。乗算部111は、歪補償係数を用いて入力信号に歪補償を行う。LUT114aは、歪補償係数を記憶する。アドレス生成部112は、入力信号の電力値に基づいてLUT114aから歪補償係数を取得するための第1のアドレスを生成する。アドレス生成部112は、入力信号の電力値に応じて正規化する範囲を決定した、電力値もしくは入力信号の位相もしくは入力信号の振幅値に基づいてLUT114aから歪補償係数を取得するための第2のアドレスを生成する。 (もっと読む)


【課題】通信品質が確保された送信信号の電力範囲を広くすることができる無線装置、歪補償装置及び歪補償方法を提供すること。
【解決手段】電力増幅器に入力される信号と、電力増幅器から出力される信号とに基づいて算出した歪補償係数が第1閾値よりも大きい場合には、入力信号に対応する歪補償係数を第1閾値に更新し、算出した歪補償係数が第1閾値以下である場合には、入力信号に対応する歪補償係数を算出した歪補償係数に更新する。 (もっと読む)


【課題】送信帯域外における発振波の発生を防止することができる送信機及び発振波抑制方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる送信機1は、送信部11、増幅器12、位相調整部13、制御部14を備える。送信部11は、送信信号を生成し、出力する。増幅器12は送信信号を増幅する。位相調整部13は、増幅器12の出力側に配置され、送信信号に位相を与える。制御部14は、増幅器12の出力インピーダンスと負荷インピーダンスとの整合度を変化させるよう位相調整部13が送信信号に与える位相調整量を変化させることで、送信信号の送信帯域外周波数における発振波を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】非線形歪み補償方法を用いた無線送信機において、ダウンコンバータ部の経年変化による周波数特性偏差が生じ、所望の非線形歪み補償がかからなくなるという問題を解決する。
【解決手段】送信データ信号をアップコンバートし、増幅部で増幅して無線送信信号を生成し、その無線送信信号の一部を分配してダウンコンバートした信号から非線形歪みを検出して、非線形歪み補償を行う無線送信機であって、モード選択部が周波数特性偏差調整モードを選択した場合に、ダウンコンバータ部の周波数特性偏差を検出して、周波数特性補正量の演算を行い、ダウンコンバータ部の周波数特性を補正する。 (もっと読む)


【課題】増幅器の歪補償を増幅器の起動時から行う。
【解決手段】送信データに対応する通信信号S11を増幅する増幅回路20と、増幅回路20の出力する送信信号S20を外部に出力する終端部30と、送信信号S20の歪成分を検出して該歪成分が減少するように歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する前置歪補償手段と、増幅回路20の起動時に、該起動時に想定される歪補償値を送信データに対応する通信信号S11に付加する起動処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】増幅器を備える通信装置とその通信相手装置との間の通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】通信装置の送受信処理部10には、増幅器20、補正情報記憶部64及び周波数補正部601が設けられている。補正情報記憶部64は、増幅器20の過渡応答における、当該増幅器20の出力信号の周波数偏差を補正するための補正情報を記憶する。周波数補正部601は、補正情報記憶部64が記憶する補正情報に基づいて、増幅器20への入力信号の周波数を補正する。 (もっと読む)


【課題】 送信に用いるアンテナで、無線信号の送信を継続しながら、付近の無線帯域またはチャンネルの使用状況を検出して、送信チャンネルを設定することができる送信装置を目的とする。
【解決手段】 地上デジタル放送信号を無線で受信可能な移動端末装置へ、移動しながら無線信号を送信する送信装置Txであって、無線信号を送信するアンテナ14を有する。アンテナ14から無線信号を送信する送信モードと、アンテナで電波を受信する受信モードとを切り替えて、アンテナで受信された電波のうち、指定されたチャンネルを検波し、検波されなかったチャンネルを送信チャンネルに設定する。また、送信モードと受信モードとの切り替えを、乱数を用いてランダムなタイミングで行うよう間隔を決定する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御発振器の動作モードを切り替えたときの位相の不連続性を補償すること。
【解決手段】角度変調器100は、周波数ロックループ回路140の減算器141による減算結果を用いて、減算器141の入力信号と角度変調信号との位相差を検出する位相差検出部150と、当該位相差に基づいて、当該位相差を補償する制御信号を生成する補正制御部160と、VCO143が動作モードを切り替えてから所定の期間(時刻t3から時刻t4)、角度変調器100の入力信号、ループフィルタ142の入力信号、又は、VCO143の入力信号に、制御信号を加算して、角度変調信号の位相を補正する補正部120と、を具備する。 (もっと読む)


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