説明

Fターム[5K060HH03]の内容

送信機 (23,391) | 送信回路 (6,660) | 増幅回路 (1,889)

Fターム[5K060HH03]の下位に属するFターム

前置 (34)
励振 (36)
電力 (1,247)
低周波 (24)
中間周波 (45)
高周波 (174)
緩衝、バッファ (11)

Fターム[5K060HH03]に分類される特許

21 - 40 / 318


【課題】電力増幅装置を構成する各構成要素の利得を容易に調整する。
【解決手段】電力増幅装置30は、無線周波数信号の利得を調整するための複数の可変減衰器301、307、可変減衰器301、307それぞれから供給される無線周波数信号の電力を測定する電力測定部304及び検波器311、並びに、この電力測定部304及び検波器311それぞれによって測定された無線周波数信号の電力とこの無線周波数信号の適正な電力との比較に基づいて可変減衰器301、307それぞれの利得を調整する制御部305、312を備える。 (もっと読む)


【課題】出力信号の帯域外スペクトラムを低減する合成型増幅器、送信機、及び合成型増幅器制御方法を提供する。
【解決手段】C−HPA10は、入力信号を分配し、増幅して合成する。C−HPA10は、複数の信号分離器81、82と遅延差推定器90と遅延差調整器110とを有する。複数の信号分離器81、82は、分配されたそれぞれの信号を、前記信号の時間成分を所定時間早めた信号と、前記信号の時間成分を前記所定時間遅らせた信号とに分離して出力する。遅延差推定器90は、前記入力信号と、複数の信号分離器81、82からそれぞれ出力された信号と、前記合成後の出力信号とを用いて、前記分配されたそれぞれの信号間における遅延差を推定する。遅延差調整器110は、推定された前記遅延差を用いて、前記分配されたそれぞれの信号間における遅延差を調整する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器を高効率化及び高信頼性化する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、送信器は、第1のバッファ、第2のバッファ、論理回路、及びE級電力増幅器が設けられる。第1のバッファは、第1の正弦波信号が入力され、第1の正弦波信号を第1の矩形波信号に変換する。第2のバッファは、第1の正弦波信号よりも位相が遅れた第2の正弦波信号が入力され、第2の正弦波信号を第2の矩形波信号に変換する。論理回路は、第1及び第2の矩形波信号が入力され、第1及び第2の矩形波信号を論理演算して所定のデューティーを有するロジック信号を生成する。E級電力増幅器は、ロジック信号が入力され、ロジック信号に基づいて増幅動作する。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットの前後で急激な電流変動が発生するのを回避でき、且つ、送信パワーが低く設定された場合には送信パワーに応じて消費電流の低減を図ることのできる無線送信機を提供する。
【解決手段】無線信号を所定のタイムスロットSaで送信するように構成された無線送信機である。そして、送信信号をアンテナに出力するゲイン可変型のファイナルアンプと、ファイナルアンプより前段に設けられ送信信号をファイナルアンプへ送るゲイン可変型のAGCアンプと、ファイナルアンプとAGCアンプのゲイン制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、タイムスロットSaの開始の際、先ず、ファイナルアンプのゲインを上昇させ、その後、AGCアンプのゲインを上昇させて、送信パワーを立ち上げるように構成する。 (もっと読む)


【課題】出力の強弱を容易に調整できる送信機を提供する。
【解決手段】各アンテナ50〜90の両端に発生する電位差に応じてアンテナ50〜90の出力の強弱が決定される送信機において、アンテナ50〜90の両端にそれぞれ異なるタイミングで電位を印加することにより、電位差を設けるLF送信部22を有する。LF送信部22は、アンテナ50〜90の両端にそれぞれ接続されて、内蔵されたスイッチング素子のオンオフにより電源電圧をアンテナの両端に印加するドライバ41、51、61、71、81、91と、ドライバのスイッチング素子のオンオフをそれぞれ異なるタイミングで切り替えることにより、ドライバの出力電圧の位相を制御する位相調整部21bとを有する。 (もっと読む)


【課題】中継放送システム全体の消費電力が抑制され、再送信機の維持費が低い送信機制御方法の提供。
【解決手段】親送信機1に近く安定した電波を受信できる受信点に近傍受信機15を設置し、親送信機1から遠い難視聴地域に遠方受信機21を設置する。再送信機9は、親送信機1の送信電波701を受信し、同じ周波数のまま電力増幅して、難視聴地域に電波131を送信する。受信点監視部6は、近傍受信機15で復調した映像信号181の符号誤り率BER191が閾値ThBより大きく、遠方受信機21で復調した映像信号241の符号誤り率BER251が閾値ThAより大きいときだけに、再送信機9の電源をONにする。閾値ThBは、遠方受信機21において受容可能な下限の受信電波強度に対応し、閾値ThAは近傍受信機15において受容可能な上限の受信電波強度に対応する。 (もっと読む)


【課題】 予備系での運用中に、回線を切断することなく現用系の不具合の状態を確認して、メンテナンスを容易に行うことができ、利便性を向上させる無線増幅装置を提供する。
【解決手段】 入力信号を現用系又は予備系に入力すると共に、予備系切り替え時に分配された信号を現用系に入力する入力側RFスイッチ22と、予備系に入力される信号を分配する方向性結合器30と、入力された信号を終端する終端器33と、現用系又は予備系をアンテナ15に接続すると共に、予備系切り替え時に増幅器13の出力を終端器33に接続する出力側RFスイッチ24とを備え、予備系切り替え時に、方向性結合器30で分配された一方の入力信号が、出力側RFスイッチ24を介してアンテナ15から送信され、他方の信号が、入力側RFスイッチ22を介して増幅器13に入力され、出力側RFスイッチ24を介して終端器33で終端される無線増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】送信選択ダイバーシチを行う場合に、簡単な回路構成で送信アンテナを切り替える際の送信信号レベルの低下を防ぐことができる無線送信装置を得ること。
【解決手段】RF部5−1,5−2とアンテナ7−1〜7−4と振幅調整部3−1,3−2とRF部5−1の出力先をアンテナ7−1,7−2間で切り替えるスイッチ6−1とRF部5−2の出力先をアンテナ7−3,7−4間で切り替えるスイッチ6−2と制御部8とを備え、振幅調整部3−1,3−2に同一の送信信号が入力され、制御部8は、アンテナ7−1からアンテナ7−2への切り替え時に、振幅調整部3−1の調整振幅を段階的に減少させつつ振幅調整部3−2の調整振幅を段階的に増加させるよう制御した後、スイッチ6−1に対しアンテナ7−2への切り替えを指示し、振幅調整部3−1の調整振幅を段階的に増加させつつ振幅調整部3−2の調整振幅を段階的に振幅を減少させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】改善された性能、低電力消費、低コストのディジタル送信機を提供する。
【解決手段】デカルト座標−極座標変換器230で、受信したデカルト座標から極座標への変換を行う。FIRフィルタ234(または、デルタ−シグマ変調器)により、前記極座標の振幅情報からエンベロープ信号を生成し、位相変調PLL250、VCOにより、前記極座標の位相情報から位相変調された信号を生成する。複数状態増幅器274(または、排他的論理和ゲート)により、前記のエンベロープ信号および位相変調された信号に基づいて、ディジタル変調された信号を生成する。電力増幅器280は、前記のディジタル変調された信号を増幅して、RF出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】送信高調波を低減する場合において、消費電流の増大を回避することを目的とする。
【解決手段】直交変調器を含む送信回路1と、直交復調器として動作し、通常通信時には外部からの受信信号を復調し、電源投入から通常通信の受信開始までの無伝送期間においては、局発信号を高調波受信用に切り替えて送信回路1が出力する信号に含まれる高調波の信号レベルを検出する受信回路2と、変調信号に含まれる高調波を抽出し、当該高調波を、前記信号レベルが所定のしきい値以下となるように調整する高調波抽出回路4および電圧制御回路5と、を有し、送信回路1は、前記無伝送期間においては、変調信号を増幅した信号と調整中の信号とを合成した信号を受信回路2に出力し、通常通信時には、変調信号を増幅した信号と調整済みの信号とを合成した信号を、送信信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機において、使用者が意図して送信電力を制御できないため、使用者が状況に応じて送信電力を小さくすることで消費電力量を抑えることができないので、電池の持ちが悪くなる。
【解決手段】 携帯電話機において、使用者が送信電力を小さく設定できる手段を備え、使用者が状況を判断した上で意図的に送信電力を小さく設定することで、携帯電話機の消費電力量を抑えて、電池の持ちを良くして、連続稼動時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】経年劣化につれて適切でなくなった予備ルックアップテーブルを破棄しメモリ量を減少させるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】2個の保存部は、それぞれの保存ルックアップテーブル及び更新ルックアップテーブルのうち特性の高いルックアップテーブルを格納するが、一定期間毎にかつ異なる更新タイミングで、ルックアップテーブルの特性の比較によらず、それぞれの保存ルックアップテーブルを破棄し更新ルックアップテーブルを格納する。歪補償回路11は、通常では更新ルックアップテーブルをロードされるが、更新ルックアップテーブルの破綻時又は保存ルックアップテーブルのロード要求時などには、保存ルックアップテーブルをロードされる。このとき、破棄タイミングからロードタイミングまでの時間がより長い保存部から、歪補償回路11は保存ルックアップテーブルをロードされる。 (もっと読む)


【課題】SIMOおよびMIMOのための送信電力とレートを決定するためにPARバックオフ値を適用する方法を提供する。
【解決手段】異なるULMIMOスキームのための電力割り当てアルゴリズムは、アンテナパーミューテーションを伴わないMIMOの場合、異なるデータストリームに対して異なるPARバックオフ値が考慮される。アンテナパーミューテーション、バーチャルアンテナマッピングまたはプリコーディングのような他のユニタリ変換を備えたMIMOの場合、PARバックオフ値は結合されたチャネルに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】
非線形歪補償増幅装置において、フォワード系で発生する非線形歪の他にフィードバック回路系の周波数特性偏差で発生する歪が歪補償後の特性を劣化させており、フィードバック回路で発生する歪の補償を課題となっている。
【解決手段】
試験時に試験信号を発生してフォワード系に送信し、増幅前の段階でフィードバック回路と検波回路に分岐し、両回路の出力より、両回路の周波数特性偏差を算出し、両者の差より、フィードバック回路の周波数特性偏差を算出し、算出した偏差の逆特性でフィードバック回路の偏差を補償して非線形歪補償を行う。 (もっと読む)


【課題】DPD方式の歪補償機能を有する簡易な構成の通信装置および当該通信装置の歪補償方法を提供することである。
【解決手段】サーキュレータ12は、第1、第2、第3の端子を備える、第1の端子は、送信信号処理部201からの送信信号を受け、第2の端子は、送受信アンテナ10からの受信信号を受けるとともに、送受信アンテナ10へ第1の端子から入力された送信信号を出力し、第3の端子は、第2の端子から入力された受信信号を出力し、かつ第1の端子から入力された送信信号が漏れ出した信号をフィードバック信号として出力する。受信信号およびフィードバック信号処理部204は、受信信号に対して増幅を行なう低雑音増幅器26を含むとともに、受信信号およびフィードバック信号に対して無線周波波数帯から中間周波数帯への周波数変換を行なう。フィードバック信号は、さらに歪補償部56に入力される。 (もっと読む)


【課題】高周波かつ広帯域にわたって局部発振信号の位相ずれによる変復調精度の悪化がおこらず、周波数ホッピングに対応でき、かつその回路面積と消費電力が小さくすることが出来る送受信装置を提供する。
【解決手段】低周波の局部発振信号を出力するシンセサイザ80と、送信回路及び受信回路に夫々備えられた、複数の遅延回路を多段に接続して各遅延回路に局部発振信号を入力することで多相局部発振信号を生成する遅延回路列81、82及び多相局部発振信号を入力されて送受信信号の周波数変換を行うミキサ回路84、85と、備え、多相局部発振信号の位相は、各々独立に調整可能であり、送信回路及び受信回路間に設けられたループバック経路86を介して、送信回路に備えたミキサ回路84の出力を、受信回路に備えたミキサ回路85にフィードバックすることにより、送信回路における多相局部発振信号間の位相誤差を検出する。 (もっと読む)


【課題】元のパルス変調されたパルス信号を、パルス系列を維持した上で増幅することを可能にする。
【解決手段】本開示の一形態に係る増幅器100は、パルス信号を分離する分離部120と、各分離パルス信号に含まれる最も狭いパルス幅の2倍以上のパルス幅を有する第1、第2低速パルス信号を生成する生成部130とを備える。その増幅器100は、第1分離パルス信号に対応する第1と第2低速パルス信号の論理積を第1出力パルス信号として出力する第1スイッチングアンプ群140と、第2分離パルス信号に対応する第1と第2低速パルス信号の論理積を第2出力パルス信号として出力する第2スイッチングアンプ群140とを備える。その増幅器100は、記第1出力パルス信号と前記第2出力パルス信号との論理和を出力する出力部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サーキュレータから出力される反射波の検出精度を向上する。
【解決手段】 第1ポートから入力された送信波を第2ポートから出力するとともに、第2ポートから出力された送信波の反射波を出力するための第3ポートを有するサーキュレータ11と、前記第1ポートに入力される送信波を抽出する抽出部13,16と、前記サーキュレータ1の第3ポートから出力された出力波と、前記抽出部13,16によって抽出された抽出送信波と、を合成する合成器20と、を備えた無線送信装置3aである。合成器20に与えられる抽出送信波は、ベクトル調整器22によってベクトル調整され、漏洩送信波をキャンセルするためのキャンセル波となる。 (もっと読む)


【課題】電波法で定められている電界強度を遵守し、所望の周波数の信号に適応的に変換する高周波回路及び高周波信号変換方法を提供する。
【解決手段】高周波回路は、周波数変換部4,6、利得制御部5、レベル検出部9を具備する。前記周波数変換部4は、複数チャンネル配列されたRF信号の中から希望するチャンネルの信号を選択して、前記RF信号を前記RF信号の周波数よりも低く且つ前記RF信号の周波数の略1チャンネルあたりの帯域幅に相当する帯域幅のIF信号に周波数変換する。前記周波数変換部6は、前記IF信号を前記IF信号の周波数よりも高いRF周波数の信号に周波数変換する。前記利得制御部5は、少なくとも前記RF信号または前記IF信号のいずれか1つの利得を調整する。前記レベル検出部9は、前記周波数変換部6の出力信号の強度を検出し、前記周波数変換部6の出力信号の強度を略一定に調整するように前記利得制御部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】送信回路におけるPAの電力効率をより改善することを課題とする。
【解決手段】送信回路は、方向性結合器を介して増幅器から出力された信号について所定範囲の周波数を通過させ、通過された所定範囲の周波数から2次高調波レベルを抽出する。また、送信回路は、高周波信号の出力レベルの設定値と、主信号及び高周波信号のレベル差に相当する設定値との差分を出力する。また、送信回路は、出力された差分と2次高調波レベルとを比較し、2次高調波の方が大きい場合に増幅器の電源電圧を上げるように制御し、差分の方が大きい場合に増幅器の電源電圧を下げるように制御する。 (もっと読む)


21 - 40 / 318