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Fターム[5K060HH31]の内容

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Fターム[5K060HH31]に分類される特許

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【課題】記憶効果又はメモリ効果(memory effect)が存在する中で、非線形成分について信号をプリディストーションする方法を提供する。
【解決手段】信号をプリディストーションする方法及びシステム10が、非線形成分100をモデル化する試験信号を提供する。モデルの静的部分及び動的部分を表すモデルカーネルが、試験信号に応じて非線形成分100の出力から抽出される。動的部分は、非線形成分100の記憶効果を表す。次に、モデルカーネルを用いて逆記憶モデル成分モデルを計算する。逆記憶モデルを用いて入力信号がプリディストーションされる。 (もっと読む)


【課題】フィードバック経路の帯域幅の制限による信号スペクトルの再成長を減少させるリニアライザを提供する。
【解決手段】LPFによる干渉成分と同様の干渉成分を、HPAモデルユニットの出力に導入するISIレプリカユニットが設けられる。HPAモデルユニットは、プレディストータの出力信号と、ISIレプリカユニットの出力からフィードバック信号を減算することによって得られる誤差信号とを用いて、誤差信号が0に近づくように、HPAの特性をモデル化する。フィードバック信号は、LPFのフィルタリングの後に使用され、干渉成分を含む。LPF後のフィードバック信号とISIレプリカユニットの出力信号から得られる誤差信号は、ほとんど干渉成分を含まず、したがって、HPAモデルユニットによるモデル化が正確になり、線形化性能が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 受信側における復調特性の改善および送信側通信装置の消費電力低減を可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】 通信データが第1のデータ部と第2のデータ部とからなり、それぞれのデータ部の変調方式が異なる通信システムであって、通信データの受信強度を取得する受信強度取得手段と、受信強度を、通信データを送信する送信部に対し送る受信強度送信手段と、送られた受信強度を受け取る受信強度受け取り手段と、送られた受信強度を基に、第1のデータ部と第2のデータ部のそれぞれの送信電力を制御する送信電力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナを有する無線通信装置が無線信号を送信する際の送信強度を効率的な値に制御する。
【解決手段】 本発明は、複数のアンテナを有する第1の無線通信装置と、第2の無線通信装置を備える無線通信システムに関する。そして、第1の無線通信装置は、第2の無線通信装置における受信品質に係る受信品質情報を保持する手段と、保持した受信品質情報に基づいて、第2の無線通信装置へ無線信号を送信する際に用いるアンテナ及び無線信号の送信強度を決定し、決定に従った条件で第2の無線通信装置へ無線信号を送信する手段とを有することを特徴とする。そして、第2の無線通信装置は、第1の無線通信装置から受信した無線信号の受信品質に関する測定を行い、その測定結果に基づいて受信品質情報を生成して第1の無線通信装置に提供する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】増幅装置の起動後、送信信号の歪の生じる時間を短縮する。
【解決手段】
処理部1は、入力される信号とフィードバック信号とに基づいて歪補償係数を算出し、歪補償係数を用いて入力される信号に対し歪補償処理を行う。増幅部2は、処理部1から出力される信号を増幅し、アンテナ5に出力する。モニタ増幅部3は、処理部1から出力される信号を増幅する。切替え部4は、増幅装置の起動後、モニタ増幅部3から出力される信号を処理部1にフィードバックし、アンテナ5を介して送信信号を無線送信するときに増幅部2から出力される信号を処理部1にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】複数の送信データを空間多重で無線通信する場合に、実データ部分の信号長が不均一になることによる通信品質の低下を抑止する。
【解決手段】複数の送信データを空間多重で送信する送信方法であって、各送信データの送信先に応じたチャネル情報に基づいて、送信データ毎に変調モードと送信電力割り当てを決定し、送信データ毎に、決定された変調モードで信号が生成された場合の信号長を算出し、最も長い信号長となる送信データ以外の各送信データについて、最も長い信号長よりも短く且つ算出された信号長よりも信号長が長くなる新たな変調モードを選択し、選択された新たな変調モードに基づいて、送信データから送信信号を生成し、送信信号を無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上の増幅素子を使ったドハティ増幅器の電力効率を向上させる。
【解決手段】3Wayドハティ増幅器は、入力電力の増加にともなって順次動作し、並列接続されたFET202,204,206を備える。また、3Wayドハティ増幅器は、FET202,204,206のうち、中間で動作するFET204の直前で動作するFET202の出力が飽和したことを検出する制御回路224を備える。また、制御回路224は、中間で動作するFET204の直前で動作するFET202の出力が飽和したことを検出したら、電圧制御回路226に制御信号を出力し、FET204に供給する電源電圧を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 所定時間当たりの、電波を発信する累積時間が、キャリアセンス時間に応じた条件に制限されている無線送信装置において、キャリアセンス時間を変更しても、その条件を遵守する。
【解決手段】 本発明は、無線受信装置に電波発信する無線送信装置に関する。そして、無線送信装置は、当該無線送信装置が電波発信を行った、所定時間あたりの累積時間を計時する手段と、キャリアセンス時間ごとに対応する最長発信時間に係る電波発信条件を登録している手段と、当該無線送信装置におけるキャリアセンス時間を含んだ、キャリアセンス方式が定めた無線送信する条件を別の条件を変更しようとする際に、少なくとも計時している累積時間を利用して、登録されている電波発信条件を満たすように、当該無線送信装置による電波発信を制御する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】増幅器の出力信号に要求される規格を確実に満足する。
【解決手段】増幅器6の歪特性を補償する歪補償方法において、増幅器6に入力される入力信号と増幅器6から出力される出力信号のフィードバック信号との差分である誤差信号に所定の周波数特性を付与し、所定の周波数特性付与後の誤差信号に基づいて、増幅器6の歪特性を補償するための歪補償係数を演算し、演算した歪補償係数を用いて入力信号を歪補償処理する。 (もっと読む)


【課題】干渉信号が存在する環境に適したエリアワンセグメント放送を実現する技術を提供する
【解決手段】送信部10は、送信アンテナ46から信号を送信する。処理部14中の確認部は、送信部10が送信した信号を受信アンテナ48、受信部12にて受信しているかを確認する。処理部14中の指示部は、確認部が信号の受信を未確認である場合、送信部10による送信を停止させる。表示部18は、確認部が信号の受信を未確認である場合、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えつつ適切な歪み補償を行うこと。
【解決手段】歪補償装置は、増幅部と、複数の歪補償係数記憶部と、第1アドレス生成部と、第2アドレス生成部と、歪補償部とを備える。増幅部は、入力信号を増幅する。複数の歪補償係数記憶部は、増幅部の歪みを補償するための歪補償係数を、異なる2つのアドレスに対応付けて記憶する。第1アドレス生成部は、現在の入力信号を基にして第1アドレスを生成する。第2アドレス生成部は、過去の入力信号を基にして第1アドレスと異なる第2アドレスを生成する。歪補償部は、第1アドレスおよび第2アドレスの組合せに対応する歪補償係数を各歪補償係数記憶部から取得し、取得した歪補償係数を用いて増幅部に入力される入力信号に対してプリディストーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 複雑な調整が必要でなく、軽量の送信装置を提供する。
【解決手段】 制御手段2は、送信すべき変調データが第一の値から第二の値に変化した際には、信号出力手段4の出力を、搬送波信号から第二周波数信号に変える。第二周波数信号は、搬送波信号よりも周波数が高いので、位相は徐々に遅れていくことになる。制御手段2は、このようにして遅延した位相が、第二の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。これにより、第二の位相にて搬送波信号が出力されることになる。送信すべき変調データが第二の値から第一の値に変化した際には、第一周波数信号に変えることにより、位相を徐々に進ませる。位相が第一の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。 (もっと読む)


【課題】経時変化による出力変動を抑圧した送信装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、送信装置は、入力信号を増幅する増幅部と、入力信号に前置歪みを与えて増幅部の歪みを補償する補償部と、増幅部からの出力信号を分岐して補償部にフィードバックするループとを具備する。補償部は、データ生成部と、歪補償部とを備える。データ生成部は、入力信号に前置歪みを与えるために必要な補償データを、入力信号とフィードバックされた出力信号とを比較した結果に基づいて生成する。歪補償部は、補償データに基づいて入力信号に前置歪みを与える。ここに補償データは、第1乃至第3データを含む。第1データは、入力信号の入力振幅に依存する出力信号の出力振幅の非線形性を補償するためのデータである。第2データは、入力振幅に依存する出力信号の出力位相の非線形性を補償するためのデータである。第3データは、入力振幅に依存しない出力位相の非線形性を補償するためのデータである。 (もっと読む)


【課題】直交変調時に発生するゲインバランス誤差、原点オフセット誤差及び直交度誤差を補正することができる直交変調器及び信号発生装置並びに直交変調方法を提供する。
【解決手段】信号発生装置10は、直交変調器20を備え、直交変調器20は、直交変調する直交変調部22と、直交変調部22が出力する直交変調信号の電力に基づいて直交変調誤差を算出する直交変調誤差算出器40と、直交変調誤差算出器40が算出した直交変調誤差を打ち消すようにベースバンド信号に対して補正をする誤差補正部30とを備え、直交変調誤差算出器40は、直交変調信号の電力を計測する電力計測部41と、ゲインバランス誤差を算出するゲインバランス誤差算出部42と、原点オフセット誤差を算出する原点オフセット誤差算出部43と、直交誤差を算出する直交度誤差算出部44とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲環境を正確に検知するとともに、バッテリー交換頻度を少なくするセンサ端末、センサネットワークシステム、センサ端末制御方法を提供する。
【解決手段】2方向の空気流の変動を検知するフローセンサを備え、このフローセンサの検知データをもとに、他の物理現象を検知する周囲環境検知センサを選定、起動する。起動した周囲環境検知センサの情報から周囲環境を正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】電池駆動にて無線通信を行う複数の無線端末装置子機において、子機の送信電力を切換えることで電池の長寿命化を行うこと。
【解決手段】無線通信装置の親機6と、親機6に対して距離の異なる位置に配置された複数の無線通信装置の子機7…と、親機6に接続され無線通信の制御を行う制御装置2と、を備え、複数の子機7…は、それぞれ、電池1で駆動されて親機6との送受信を行うとともに送信する無線出力レベルを可変制御できるものであり、制御装置2は、各子機7…から送信された初期設定時の受信電波を受け取り、受信電波の強度と所定の閾値とを比較する受信電波強度比較部31と、この比較部31の比較結果に応じて子機7…の無線出力レベルを切り換えるように指示する出力レベル切換部33と、を有し、出力レベル切換部33は、有効最小な受信強度範囲内の強度で親機6が受信できるように子機毎に無線出力レベルを切り換えるように指示すること。 (もっと読む)


【課題】CDMA、WCDMA、FDMなどのデジタル変調波は、平均電力とピーク電力の差が大きく出現確率がレイリー分布となる。
【解決手段】電源制御部において、上位装置より送信RF信号の変調方式に関する情報を受け取り、それに基づいて内部メモリから該当する変調方式の信号電力分布情報と高周波増幅器の効率特性を読み出し、送信信号中発生確率の低い電力範囲においては電圧の固定や電圧の選択幅を広くするなどし、代わりに出現確率の高い電力範囲の選択可能電圧数を増やすような制御関数を生成しET電源を制御することで高周波増幅器の効率最大化を図る。 (もっと読む)


【課題】帯域内および帯域外を含む所望の帯域の周波数特性を瞬時に精度良く測定し、これを補正することで、EVMおよび周波数歪みを精度良く改善する周波数特性補正送信機を得る。
【解決手段】変調波信号源1に加えて、マルチキャリア信号源2を備え、さらに、変調波信号源1より発生される変調波信号またはマルチキャリア信号源2より発生されるマルチキャリア信号を選択する入力信号切替部4を備えた。
周波数特性測定モードでは、入力信号切替部4によりマルチキャリア信号を選択し、各構成要素にマルチキャリア信号が流れる。
ここで、マルチキャリア信号は、帯域内および帯域外を含む広帯域に渡って信号レベルが均一であることから、周波数特性比較部13および周波数特性補正部5では、該マルチキャリア信号に対応した広帯域に渡る周波数特性を瞬時に精度良く測定し補正することができる。 (もっと読む)


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