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Fターム[5K061CC53]の内容

受信機の回路一般 (33,509) | 受信機の回路一般 (8,392) | AFC (192)

Fターム[5K061CC53]に分類される特許

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【課題】本発明は、煩雑な操作を要することなく、その送受信周波数を最適化することが可能な無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る無線通信システムは、送信周波数の変更に先立って変更後の送信周波数を示す埋込信号S2を生成し、現在送信中の送信信号に埋込信号S2を重畳させる送信装置Aと;復調結果に埋込信号S2が含まれていれば装置の受信周波数を当該埋込信号S2が示す変更後の送信周波数に合致させる受信装置Bと;から構築されている。 (もっと読む)


【課題】自動周波数調整システムにおいて、周波数分解能を下げることなく、回路規模を大幅に削減する。
【解決手段】本実施形態の自動周波数調整システムは、アンテナ10、チューナ回路100、映像SAWフィルタ14、映像中間周波数アンプ20、映像検波器21、映像アンプ22、映像PLL回路102、AFT制御回路36、マイコン15およびメモリ16に加え、映像電圧制御発振器28の自走周波数(フリーラン周波数)のばらつきを低減するための基準PLL回路103と、受信した映像周波数と正規の映像周波数との大小関係を判別する比較器35と、映像電圧制御発振器28の出力信号と基準電圧制御発振回路30の出力信号とを混合し、その周波数の和信号と差信号を取り出すミキサ37と、周波数の和信号を取り除いて、周波数の差信号のみを後段に供給するミキサ低域通過フィルタ38とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号が瞬断を繰り返す状況でも高精度で周波数を検出できる自動同調技術を提供する。
【解決手段】本発明は中間周波数を検出した後2種類の判定手段を用意して周波数情報の有効性を判断する。第1の判定手段では振幅検波された信号が判定される。その判定によって周波数検波信号を出力する。第2判定手段では、振幅検波信号平滑手段の出力信号で判断し、有効情報を出力する。検出手段では、通過・保持手段の出力のうち、有効情報が出力される期間の周波数情報に基づいて周波数を検出する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いバンドを短時間に特定することができる通信端末装置を提供すること。
【解決手段】 通信端末装置200においては、無線受信部201にて受信帯域を切り換えて複数帯域の受信信号を受信し、制御部203にて無線受信部201より得られる受信信号の周波数にVC−TCXO206の生成する基準周波数信号の周波数を近づけるようにVC−TCXO206への印加電圧を制御する。また、制御部203は、無線受信部201により受信帯域が切り換えられる場合に、切り換えられた受信帯域におけるVC−TCXO206への制御電圧の初期値を、受信帯域が切り換えられる前の制御電圧に設定する。
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【課題】 GPS受信機中の局部発振器を較正すること。
【解決手段】受信機は高精度搬送波周波数信号に自動的にロックし、基準信号を発生し、この基準信号で局部発振器を較正する。 (もっと読む)


全地球測位システム(GPS)の受信機(102)は、GPSダウンコンバータ(110)によりGPS衛星信号を受信し取得する際に使用される信号を合成する際に使用される、基準発振器(114)を有する。受信機(204)の製造時に、受信機は試験され、発振器の工場周波数オフセットが決定される(206)。受信機の構成要素を取り付けるのに使用されるハンダ・リフローに使用される熱が、結晶を始めとする発振器装置の動作周波数を、かなり大きく変動させることがわかった。その上、受信機の製造後の短期間の間に、発振器の周波数はその元の動作周波数に戻るように変化するため、GPS搬送波の検索に使用される狭い検索ウィンドウは不適当であり、受信機は所望の搬送波信号を見出せない可能性がある。本発明は、製造後の期間に、発振器の周波数が落ち着き、装置が初めてオンにされると、動作周波数オフセットを決定するために受信機を広い検索ウィンドウに関して積極的に使用する(212)、ということを利用している。その後、後続の位置決定動作のために、狭い検索ウィンドウが使用される(222)。
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電子装置内の自動周波数制御(AFC)が、信号発生器からの信号出力の周波数と、受信された信号周波数との間の差に対応する周波数エラーを決定するためにAFCアルゴリズム構成要素を使用して運用される。AFCアルゴリズム構成要素で決定された周波数エラーにスケーリング係数が乗算され、このスケーリング係数は信号発生器からの信号出力の周波数を変更する調整が行われた後に零に設定される。スケーリング係数を時間と共に零から1へ増加される。スケールを掛けられた周波数エラーは、信号発生器からの出力信号の周波数を調整するか否かの決定を行うために使用される。
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【課題】
【解決手段】複数モード受信機(10)は、(例えばWCDMAのような)第一の通信システムからの信号、又は、(例えばGSMのような)第二の異なる通信システムからの信号を受信することができる。この受信機(10)は、第一の通信システムの信号を受信する第一の受信機チェーン(13,15,17,19)と、第二の通信システムの信号を受信する第二の受信機チェーン(12,14,16,18)とを備える。リファレンス発振器(24)は、第一の受信機チェーン及び第二の受信機チェーンのためにリファレンス信号を生成するために配置されている。この受信機はまたリファレンス発振器(24)を制御するコントローラ(22)を備えている。
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セルラ通信システム(20)は、1つ以上のセルラ基地局(21)と、これと通信する複数の移動セルラ通信装置(22)とを有してもよい。より具体的には、セルラ基地局(21)及び移動セルラ通信装置(22)は、それぞれ情報信号を生成するエンコーダ(23)を有してもよい。更に、変調器(25)は、情報信号と、これに関連する周波数及び位相を有するキャリア信号と、少なくとも1つのキャリア位相参照シンボルとに基づいて生成してもよい。変調器(25)はまた、変調波形がキャリア周波数インジケータを有するように、オフセット回路(24)を有してもよい。また、所望のセルラ基地局(21)又は移動セルラ通信装置(22)に変調波形を送信する送信機(40)も含まれてもよい。

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【課題】 時分割多重信号を受信する受信装置の省電力化を実現する。
【解決手段】 受信装置は、動作開始時点に従って受信回路へ電源を供給し、受信回路を介して信号を受信し、信号品質評価部109によって受信した信号の品質を評価して、信号の品質が良好であれば動作開始時点を遅く、劣悪であれば動作開始時点を早くするよう制御することで、受信した信号の品質に応じて受信回路への電源供給期間を制御することができ、これにより、従来のように品質が劣悪であるときを考慮して電源供給期間を長めに固定する必要がなくなり、さらなる省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】統合された移動通信−位置決め装置における周波数調整。
【解決手段】システム及び技術は、ワイアレス通信に関して開示される。これらのシステム及び技術は、複数のワイアレス通信を包含し、そこにおいて、装置は、基準信号を使用してキャリアから情報信号を再生するため、情報信号中の周波数エラーを検出するため、及び周波数エラーを減少させるために基準信号を定期的に同調させるように構成されることができる。LOチューニングの期間にGPS性能の低下を防止するために、チューニング指示信号が発生され、GPS動作をディスエーブルするためにGPS受信機に与えられることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザー端末のキャリア周波数偏移がシステムの条件をクリアするようにし、エリア初期検索の成功率を向上する、ユーザー端末がキャリア周波数偏移を推定する方法と装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ユーザー端末が受信した一つ以上の信号の発信源である基地局数を確定し、ここで述べた基地局数に対応する各基地局の信号を合成し、ここで述べた合成後の信号に基づきキャリア周波数偏移を推定する。本発明はさらに、ユーザー端末がキャリア周波数偏移を推定する装置を公開する。この装置には以下を含む。ユーザー端末が受信した信号に基づき、ユーザー端末が受信した信号の発信源である基地局数を確定するために用い、さらにここで述べた基地局数を合成モジュールにアウトプットする判断モジュール。ここで述べた基地局数に対応する各基地局の信号を合成するために用い、合成後の信号をキャリア周波数偏移獲得モジュールにアウトプットする合成モジュール。受信した合成後の信号に基づき、キャリア周波数偏移の推定を行うために用いるキャリア周波数偏移獲得モジュ−ル。 (もっと読む)


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