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Fターム[5K067DD41]の内容

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【課題】無線基地局周辺の環境変化に応じて下りリンクの無線パラメータが自律的に調整される無線通信システムにおいて、無線セルが必要以上に拡大しないようにすること。
【解決手段】無線通信システムは、所定の領域内に設けられ、1以上の移動局と無線通信する基地局手段と、前記所定の領域内の1以上の所定の地点各々に設けられ、前記基地局手段に通信可能に接続された測定手段とを有する。1以上の測定手段の各々は、 少なくとも前記基地局手段から無線送信された共通制御チャネルを受信する手段と、無線チャネル状態を測定する手段と、測定結果を前記基地局手段に報告する手段とを有する。記基地局手段は、1以上の測定手段の各々から報告された測定結果に従って下りリンクの無線パラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】
無線システムで、降雨量を把握するには、無線システムのほかに雨量計などを設置する必要があり、雨量計を設置していない場合、無線システム間の降雨量の把握が出来ない。
【解決手段】
第1の無線装置と第2の無線装置とを無線回線で接続する無線通信システムにおいて、上記第1の無線装置は、少なくとも入力信号を所定の変調方式で変調する変調部と、上記変調部の出力を上記第2の無線装置に送信する送信高周波部と、上記第2の無線装置からの送信信号を受信する受信高周波部と、上記受信高周波部の出力を等化する等化器と、上記等化器の出力を復調する復調部と、上記変調部および上記復調部を制御する制御部および記憶部を有し、上記記憶部には、降雨量と等化誤差出力個数との関係を示すテーブルを具え、上記制御部は、上記テーブルに基づいて上記無線回線区間の降雨量を計測するように構成される。 (もっと読む)


マルチユーザ通信システムの逆方向リンクデータレートを決定する様々な方法及びシステムが開示される。例えば、マルチユーザ通信システムの少なくとも第1のUEのデータレートを制御する装置が開示される。前記装置は、複数のチャネル推定を生成するために複数の異なる逆方向リンク信号のチャネル推定を決定するよう構成されたチャネル推定装置と、前記複数の異なるチャネル推定を用いて前記第1のUEの第1の信号対雑音(SNR)比を決定するよう構成された復調装置と、前記第1のSNRを用いて前記第1のUEの第1の逆方向リンクのデータレートを決定するよう構成されたデータレート決定装置とを含む。
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【課題】 アダプティブアンテナを備えた端末を用いたアドホックネットワークにおいて、事前与干渉回避を行う。
【解決手段】 端末1のビーコン送出手段13は、他端末が信号を送信していない場合、自端末1の一定の長さのビーコン信号を送出する。次に、端末1のビーコン検出手段14は、周囲のM−1個の端末からビーコン信号を検出する。次に、固有値・固有ベクトル計算手段15は、検出したビーコン信号の計算を行って全ての端末の最大固有値を求め保存する。これより送信重み係数が求まり、端末1の、周囲端末に対する電力の推定値が求まる。通信しない端末において、この電力の推定値が閾値以上となる場合、端末1は送信を中止する。 (もっと読む)


【課題】ARQ(Automatic Repeat reQuest)が適用されるサラウンドシステム等の無線音響システムにおいて、複数のスピーカーから再生出力される音響信号の同期ズレを防止すること。
【解決手段】再送要求検出部108は、NACK(Negative Acknowledgement)信号を検出した場合、NACK信号に記された送信元MACアドレスを解析し、どの音響機器用無線通信装置からのどのIPパケットに対する再送要求かを判断し、判断結果を記憶部103および蓄積時間設定部106に通知するとともに、蓄積時間設定部106に初回送信時より短い新たな蓄積時間を設定させる。記憶部103は、再送要求検出部108からの通知に従って、再送すべき音響信号をIPパケット化部105に入力する。蓄積時間設定部106は、再送要求検出部108からの指示に従って、新たな蓄積時間を設定し、この新たな蓄積時間を示す通知信号を生成してIPパケット化部105に入力する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置全体のアダプティブアレイ性能を向上させること。
【解決手段】アレイアンテナ構成部22は、少なくとも2つのアンテナ素子42を組み合わせて1つのアレイアンテナを順次構成する。アレイアンテナ通信性能測定部26は、アレイアンテナが構成される毎に、そのアレイアンテナの通信性能を測定し、各測定結果に基づいて、各アレイアンテナの通信性能を示すアレイアンテナ通信性能値を算出する。そして、アレイアンテナ切替部24は、一部又は全部の各アレイアンテナ通信性能値に基づいて、そのアレイアンテナ通信性能値が所定の性能条件を満たすアレイアンテナを選択し、そのアレイアンテナを少なくとも1つの移動局装置との通信に使用する。 (もっと読む)


【課題】DTX/DRXを適用した場合、基地局は移動局の無線チャンケルの状態を示すCQIを把握できないため、適切なリンクアダプテーションを適用できない。本願は、適切なリンクアダプテーションを適用できる移動局および基地局並びに無線チャネル状態通知方法を提供する。
【解決手段】移動局に、間欠受信における受信タイミングにしたがって、無線チャネル状態を示す情報を通知する無線チャネル状態通知手段を備える。これにより、移動局は例えば受信タイミングの直前に無線チャネルの状態を示す情報を基地局に通知することができ、基地局は移動局から通知された無線チャネル状態に応じたリンクアダプテーションを適用することができる。 (もっと読む)


【課題】降雨時でも充分な回線品質を確保しながら回線の距離を延ばすことのできる無線中継装置を実現する。
【解決手段】無線中継装置1及び2からなる無線中継システムにおいて、降雨減衰量算出34により降雨減衰量を算出する。この降雨減衰量を考慮した適応変調により伝搬状況に応じて最適な変調方式を採用する適応変調を行い、その変調方式における所要受信レベルと、実際の受信レベルとを比較し、両レベル間のレベル差に応じて、送信レベル情報を生成し、送信電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体通信における端末の移動状況を適正に判定する技術を提供する。
【解決手段】移動通信端末(101)は、自端末の通信状況を表す移動情報を生成する移動情報生成部(100B)と、移動情報に基づく通信形式により無線基地局との間で無線信号を送受信する送受信部(100A)とを備える。移動情報生成部は、無線基地局から受信した無線信号の周波数と規定の周波数との差分の履歴を記録し該履歴が表す変動量を移動情報として求める手段(21、22、23)を有する。送受信部は、移動情報に基づき自端末の移動状況を判定し該判定の結果に応じて通信形式を切り替える手段(12)を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信システムにおいて同一周波数帯域を共用しつつ、一方が他方の通信に干渉を及ぼすことがなく、かつ他方において通信を実行することができる無線通信装置及びその方法を提供する。
【解決手段】予め決められた周波数チャネルで所定送信時間内に無線端末局が無線基地局へ送信を行う第1の無線通信システム1と同一の周波数チャネルで通信を行う第2の無線通信システム2に属する端末局無線通信装置8であって、第2の無線通信システムに属する他の無線通信装置と通信可能である信号送信電力でかつ無線基地局の位置における受信電力が予め決められた閾値よりも小さくなるよう信号送信電力を設定する送信電力設定手段と、無線端末局が信号の送信を開始するタイミング情報を取得する同期手段と、タイミング情報が表すタイミングで信号送信電力により送信を開始し、所定送信時間内に信号の送信を終了する信号送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受信情報と無線利用者の関連付けを行うことにより、無線利用者数、及び利用者毎の発射状況を測定する。
【解決手段】 周波数チャネル毎に無線局の通信の発射時刻、終了時刻を取得する信号検出部6と、前記信号検出情報に基づいて、周波数チャネル毎に無線通信の発射周波数リスト情報を作成する発射周波数リスト作成部7と、前記信号検出情報に基づいて、無線局を一意に識別する無線局識別情報を生成する無線機特定処理部10と、前記発射周波数リスト情報と前記無線局識別情報に基づいて、前記発射周波数リスト情報を無線局と関連付け、周波数チャネル毎に無線通信の発射履歴を作成する発射履歴作成部11と、前記発射履歴を入力として、監視時間、及び監視周波数内における、異なる無線局識別情報数を無線局数として周波数チャネル毎に計数する演算部12を有する。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングを地上局が速やかに検出し、通信効率のよいデータ通信システムを提供する。
【解決手段】 衛星を介して移動地上局間で通信を行なうデータ通信システムであって、前記地上局は、データを送受信する相手地上局との間で、通信接続時から切断時まで継続的に監視信号を送受信する監視信号送受信手段と、前記監視信号に基づいて通信遮断を検出する通信遮断検出手段とを備える。また、前記通信遮断検出手段は、前記監視信号を所定の期間以上受信しない場合、通信遮断として検出する。 (もっと読む)


【課題】 コグニティブラジオの無線機が通信を開始する際の周波数は、その無線機で検出できる電波の利用状況のみでなく、その電波到達範囲の周波数の利用状況を正しく把握して決定する必要があった。
【解決手段】 コグニティブラジオを行う無線通信システムのための周波数利用状況管理用のデータベース装置をネットワーク化し階層化する。無線通信システム(3)に含まれる第1のデータベース装置(2−4)は階層の下位に位置する。その結果、無線通信システム3が単独では知りえない情報や他のデータベース装置によって収集された情報を上位データベース装置である第2のデータベース装置(2−3a,2−2a,2−1)から得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線端末と、無線基地局または複数の無線端末間で構成される無線LAN環境下で、隠れ端末を含むフレーム受信時の信号強度が一定値以下の無線端末と無線基地局間または無線端末間でのフレームの衝突の抑制とデータフレームのスループットの向上を実現する。
【解決手段】フレーム送信時に低受信信号強度端末の有無を判定する(ステップ11)。低受信信号強度端末が有る場合はRTS、CTSの送信を行い(ステップ21、22)、その後にフレームの送信を行う(ステップ31)。一方、低受信信号強度端末が無い場合は直ぐにフレームの送信を行う(ステップ31)。 (もっと読む)


無線通信システムにおいて、複数のトランスポートフォーマットを選択し、複数のH−ARQプロセスにより1つのTTIで同時に複数のトランスポートブロック(TB)を送信するための方法および装置が開示される。利用可能な物理資源およびその利用可能な物理資源に関連付けられたH−ARQプロセスが識別され、その利用使用可能な物理資源の各々のチャンネル品質が判定される。送信されるべき上位層データのサービス品質(QoS)要件が判定される。その上位層データは、少なくとも2つのH−ARQプロセスにマップされる。各H−ARQプロセスにマップされた上位層データのQoS要件をサポートするように物理的送信およびH−ARQ構成が判定される。TBは、各H−ARQプロセスの物理的送信およびH−ARQ構成に従って、マップされた上位層データからTBがそれぞれ発生される。TBは、H−ARQプロセス経由で同時に送信される。
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【課題】マルチパスフェージングにより遅延時間差が生じやすい場所や無線端末が移動している状況下などにおいても、空間多重通信における送受信性能の劣化を防止する。
【解決手段】各アンテナ素子11での受信信号に基づき、受信環境を表す受信環境情報を取得し、該受信環境情報に基づき、等化器14の使用の有無を制御する判定器12を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Nプロセスストップアンドウエイト方式の再送制御を行う通信システムにおいて、パケットを適切且つ迅速に転送すること。
【解決手段】通信装置は、N個の伝送プロセスで受信されたN個のパケットデータユニットに対して誤り検出を行う手段と、誤り検出結果に応じて、肯定応答を示す信号又は第1の再送要求信号を送信する手段と、肯定応答の対象となったパケットを上位レイヤへの転送に備えて格納する格納手段と、肯定応答の対象となったパケットの順序が断続的であった場合に、欠如したパケットについて再送が必要なことを更に確認した上で第2の再送要求信号を送信する手段と、パケットデータユニットの順序を揃えて前記格納手段から上位レイヤへパケットを転送する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】広帯域無線通信システムにおける干渉信号を除去するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】サービング基地局のターゲット信号及び少なくとも1つの隣接基地局の干渉信号を受信する少なくとも2つの受信アンテナと、前記受信アンテナを介して受信される受信信号それぞれのチャネルを推定するチャネル推定器と、前記受信信号のチャネル推定値を利用して、前記ターゲット信号を検出する検出部とを備える。前記干渉信号の誤った推定及び検出により発生する雑音拡散を減らすことができ、前記干渉信号を検出して復元後に除去するための時間遅延が発生しなく、追加的なバッファの増加を防止して、ハードウェアの複雑度が増加することを防止できるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】リンクの状況に応じて無線伝送方式を切り替える際に、無線通信装置間の距離情報を利用して、切替動作を安定させる。
【解決手段】距離測定部130は無線通信の相手局との間の距離を測定する。伝送方式選別部140は距離測定部130において測定された距離に応じて、無線伝送方式に要求される信号ノイズ比の範囲を選別する。リンク品質判定部120は信号ノイズ比やパケット誤り率などによりリンク品質を判定する。伝送方式決定部150はリンク品質に応じた無線伝送方式を決定する際に、伝送方式選別部140により選別された範囲を参照して適宜修正を加える。これにより、急激な位置の変化に追従した無線伝送方式の選択が行われる。 (もっと読む)


【課題】RTS/CTSを用いた無線通信システムにおいて、無線送信局は、他局のRTS/CTSパケットを受信すると送受信を行わない。このため、RTS/CTSパケットを受信しても同時送信を行うことができる無線局間の通信を中止してしまい、システム全体の伝送容量が低下する。
【解決手段】RTS/CTSパケットに干渉電力情報と通信相手からの制御情報の受信電力情報を付加する。RTS/CTSパケットを受信した無線局は、RTS/CTSパケットの受信電力とパケットの受信電力を元に所望信号電力対干渉信号電力比を計算し、同時送信が可能か否かを判定する。 (もっと読む)


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