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Fターム[5K067EE04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 移動局 (42,152) | 複数システムに利用できるもの (2,721)

Fターム[5K067EE04]に分類される特許

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【課題】利用される通信経路が変更された場合であっても、伝送遅延の変化に適切に対応する。
【解決手段】伝送遅延の異なる複数の通信経路のうち一時点で1つの通信経路を利用しながら、所定の音声符号化アルゴリズムに基づいて符号化された音声パケットの通信を行う音声パケット通信部11は、再生される音声信号を蓄積するための再生バッファ4と、利用される通信経路の変更に伴い、再生バッファ4に蓄積された音声信号を伸縮し再生バッファ長を調節する調節部5と、再生バッファ長調節後の音声信号における伸縮区間に第2の音声信号を重畳する重畳部6と、蓄積された音声信号を再生する再生部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1無線通信部と第2無線通信部を具備する複合無線装置において、リンクロスを生じた際にも、ユーザにリンクロスを意識させることなく通信を継続することを目指す。
【解決手段】第1及び第2の通信コンテンツを通信可能な第1無線通信部と、第2無線通信部と、第1無線通信部のリンクロスを検出するリンクロス検出部と、前記リンクロスからの時間を計数するタイマ部と、を有する無線通信端末であって前記第1無線通信部が、第1の通信コンテンツを通信している場合で、前記計数時間が第1の所定時間を越えた場合に、前記第2無線通信部を介して前記第1の通信コンテンツを通信し、前記第1無線通信部が第2の通信コンテンツを通信している場合で、前記計数時間が、前記第1の所定時間より長い第2の所定時間を越えた場合に、前記第1無線通信部の通信断を検出する。 (もっと読む)


【課題】端末装置間におけるアドホック通信のための無線LANの起動及び停止に関する制御しか行わず、端末装置の何れかがアクセスポイントとなった場合や、アクセスポイント装置を経由したインフラストラクチャ通信に関しての特別な制御は行わないため、システム全体として省電力化が不十分であった。
【解決手段】第2無線通信装置において、第2通信方式(従来例における低消費電力型の通信)の通信可否によって、第1通信方式(従来例における無線LAN)による検索の頻度を変更し検索を行うことで、検索にかかる時間及び消費電力を抑える。
また、第1無線通信装置から第2無線通信装置へ、第2通信方式により、第2無線通信装置の接続先情報を通知し、第1通信方式による検索処理を行わない。
また、第2通信方式が接続されていない場合の制御として、第2通信方式の接続断の検出をトリガとした、インフラストラクチャモードによる接続処理を行う。 (もっと読む)


【課題】初期接続時の遅延時間を短縮可能な無線通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】第1の無線アクセス方式により通信可能な第1の基地局(20a)と、第2の無線アクセス方式により通信可能な第2の基地局(20b)と、少なくとも1つの移動局(10)と、を含み、移動局が、第1の基地局から第2の基地局にハンドオーバする際、第1および第2の基地局で共通に使用される第1の無線アクセス方式で初期接続し、第2の無線アクセス方式により第2の基地局とハンドオーバ後の通信を行う(もっと読む)


【課題】適切な無線接続サービスを提供する。
【解決手段】情報処理方法は、判定手順および設定手順を具備する。判定手順は、接続要求を受け付けた場合に、その接続要求に係る基地局に接続されている無線通信装置の数に関する接続情報に基づいてその接続要求に対する許可の要否を判定する手順である。ここで、その接続要求は、第1の通信事業者に係る基地局を介して第1の無線通信装置から第2の通信事業者に係る基地局に接続するための要求である。また、設定手順は、判定手順で許可する判定がされた場合に、その接続要求に係る基地局に接続するための接続権を第1の無線通信装置に設定する手順である。 (もっと読む)


【課題】車両内に持ち込まれる携帯端末が、移動体通信とローカルエリアの無線通信とを選択的に切り替えるタイプである場合に、その携帯端末が、車両内において移動体通信のサービスを利用できるとともに、車載無線通信装置が、その携帯端末のデータを、ローカルエリアの無線通信によって無駄なリンク処理を要することなく円滑に取得できること。
【解決手段】車載無線通信装置は、車内無線通信部を通じて、携帯端末との車内無線通信が許容される時期を表す情報を含む制御情報70を取得し(S107)、その制御情報70に従って、車内無線通信部を通じて携帯端末との間で行う通信の時期を制御する(S109,S111)。さらに、車載無線通信装置は、携帯端末と通信が行われる期間とその他の期間とで車内無線通信に用いられる搬送波の出力特性を制御する(S110,S112)。 (もっと読む)


【課題】通信装置を介したデバイスへのリモート接続に際して、通信装置とデバイスとの間の接続が確立できない場合であっても条件によっては処理を行なえるようにする。
【解決手段】通信装置は、第1の通信方式に準拠した第1の通信手段と、第2の通信方式に準拠した第2の通信手段とを有し、第2の通信手段を介して接続が可能なデバイスに対するコンテンツの操作指示を含むメッセージを、第1の通信手段を介して他の通信装置から受信するとともに、当該メッセージを解析する処理手段と、メッセージの宛先となるデバイスに対して第1の通信手段及び第2の通信手段の少なくともいずれかを介して接続できるか否かを判定する判定手段と、メッセージを含む情報を保持する保持手段と、第1の通信手段及び第2の通信手段を介した接続の可否とに基づいて、該メッセージを保持手段に保持させる又はメッセージの宛先となるデバイスに転送する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】3Gルータとして使用できない無線通信装置が、3Gルータとして使用できる無線通信装置を利用してネットワークに接続する際に、3Gルータとして使用できる無線通信装置が3G公衆網の圏内にあるか否かを、当該無線通信装置を3Gルータとして起動させることなく認識することができる無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】スマートフォン20は、スマートパッド10に対し、自身の3G通信部208が3G基地局400と通信可能か否かの通知を、WLANより省電力な赤外線通信を使用して通知する。一方、スマートパッド10は、スマートフォン20に対し、データ転送部214の転送開始の指示を、WLANを介して、又は、赤外線通信を介して通知する。 (もっと読む)


【課題】衛星系の通信設備と地上系の移動体通信設備を搭載した衛星通信車載局において、利用者が車両の静動状態および通信設備を意識することなくIPデータ通信を可能とする。
【解決手段】車両30の動作状態を検出する車両状態検出手段41と、衛星系の通信設備10と地上系の移動体通信設備20の通信可否状態を監視する監視手段42、43と、車両状態検出手段41が車両の停止を検出した場合、衛星系の通信設備10に対して電波発射を停止する電波停止/許可手段42と、通信状態の監視手段42、43と車両状態検出手段41からの出力に基づいて衛星系の通信設備または地上系の通信設備のいずれか一方に通信路を切替える通信路切替手段45を有する通信制御装置40を設けることにより、利用者は車両30の静動状態や通信設備を意識することなく、IPデータ通信をすることができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークが解釈することができない「Spare1」に「Establishment Cause」の値を設定した所定メッセージを送信してしまうという事態を回避する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ネットワークが、「Release X」に対応している場合、移動局UEに対して、その旨を示す指示情報を送信する工程Aと、移動局UEが、かかる指示情報を受信した場合で、かつ、かかる未定義領域に対応する機能をサポートしている場合に、ネットワークに対して、かかる未定義領域に値を設定した所定メッセージを送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用する通信システムを迅速に切り替えられる無線端末装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】利用中の通信システムにおける通信処理の種別に応じて、高速クロック生成部81と低速クロック生成部82とを切り替えて用いる携帯電話機1は、CDMAの通信システムでの通信処理からLTEの通信システムでの通信処理へ切り替わったとき、CDMAの通信システムの時刻情報を記憶する記憶部70と、CDMAの通信システムの時刻情報が記憶されており、かつ、LTEの通信システムにおいて高速クロック生成部81を用いている場合、LTEの通信システムでの通信処理からCDMAの通信システムでの通信処理へ切り替わったとき、記憶されているCDMAの通信システムの時刻情報に対して、LTEの通信システムで計時された時間を用いて補正する通信処理部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一の周波数帯域を共用する複数の通信システムが共存している地域において、マルチモード無線機が、接続に適した通信システムを速やかに発見できるようにすること。
【解決手段】マルチモード無線機は、アンテナに入力された信号に基づいて、接続先の通信システムを決定する接続先システム決定部と、通信信号の伝送フォーマット及び中心周波数を少なくとも含む通信パラメータの値を、接続先の通信システムにおいて使用されている値に設定する動作モード制御部と、動作モード制御部により設定された通信パラメータを使用して、接続先の通信システムに接続し、無線通信を行う通信部とを有し、接続先システム決定部は、アンテナに入力された信号の周期自己相関値を所定の範囲内のパラメータについて計算し、相対的に強い周期自己相関値をもたらすパラメータを判別し、そのパラメータに対応する通信システムを、接続先の通信システムとして決定する。 (もっと読む)


【課題】移動体通信網からの時刻情報を用いて提供する時刻補正情報の精度向上。
【解決手段】時刻情報処理装置は、移動体通信網から、時刻情報が含まれた特定のメッセージを受信する無線通信制御部と、近距離無線通信を用いて周囲の機器に対し、時刻補正情報を送信する近距離無線通信部と、前記特定のメッセージを受信した場合、前記特定メッセージを処理する上位レイヤに引き渡す前に、前記特定のメッセージから前記時刻情報を抽出して前記時刻補正情報を生成し、前記近距離無線送信部に前記時刻補正情報を送信させるデータ制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】車両の走行速度によらずにインターネットに接続可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】車載無線通信装置101は、無線LAN通信部201、車内無線LAN検出部203、公衆無線LAN検出部204、車速情報取得部205および通信媒体管理部206を有し、検出される無線LAN信号強度および車速により、公衆無線LANもしくは通信機102を選択しインターネットへ接続する。これにより車載無線通信装置は適切な通信媒体によりインターネットに接続することができる。 (もっと読む)


【課題】トラフィック量の変動による輻輳の発生に耐性を持つ移動端末装置を提供する。
【解決手段】ホームエージェント10は、自己と移動端末装置60,70との間の全経路における送信レートおよび受信レートを収集する。そして、ホームエージェント10は、その収集した送信レートおよび受信レートに基づいて、全経路の容量および利用可能帯域を算出する。そうすると、ホームエージェント10は、全経路のうちのいずれかの経路の容量がオーバーフローしたとき、全経路の利用可能帯域の最小値が最大になるように容量がオーバーフローしている経路を通るフローを別の経路へ移動させる処理を全フローについて実行する。 (もっと読む)


【課題】様々な無線通信システムについての事前情報を多くは必要とせずに、無線局同士の通信が隠れ端末により干渉を受けてしまうおそれを低減すること。
【解決手段】波形特徴量が異なる信号を使用する複数の通信システムが共存している地域において使用される管理局は、
通信に使用する通信システム及びリソースの情報を含む第1の報告情報及び/又は検出した特定の通信システムの情報を含む第2の報告情報を、複数の無線局から受信し、
同一のリソースを使用する複数の無線局により使用される複数の通信システムが、複数の無線局とは異なる別の何れかの無線局により、何れも検出されているか否かを判定することで、複数の無線局各自の通信が干渉するおそれがあるか否か判定し、
干渉するおそれがある少なくとも1つの無線局に対して、干渉を回避するための指示信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】既存の端末を変更することなく、いずれの無線通信システムでも通信することができる無線通信端末、及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド端末3は、ZigBeeと無線LANとのそれぞれの通信を行うための無線LANインタフェース3−1、ZigBeeインタフェース3−2を備える。ハイブリッド端末3は、ビーコン周期に先立って、無線LANで使用するチャネルを予約する情報を含むRTS信号を無線LAN基地局1−1に送信する。無線LAN基地局1−1は、RTS信号を受信すると、CTS信号を返す。これにより、無線LAN端末1−2〜1−4は、予約された期間に、信号を送信することを回避する。その間、ハイブリッド端末3、ZigBee端末2−1〜2−3は、ビーコン信号の送信を含むZigBeeの通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてネットワークデタミネーション状態を処理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】アクセス端末が、受信するデータパケットのヘッダ情報からチャネルレコードがアクティベートコマンドを与えられたか否かを判断することと、アクティベートコマンドを与えられている場合、レコードによって指定されるシステム及びチャネルを選択することと、Pilot Acquisition状態に入ることとを含む。 (もっと読む)


【課題】マクロ基地局から小送信電力ノードへの干渉を低減すること。
【解決手段】マクロ基地局がマクロ端末へ信号を送信するマクロセル内に、小電力で配下のマイクロ端末に信号を送信するマイクロセルを形成するマイクロ基地局であって、下リンク又は上りリンクのリソース割当て情報を含むPDCCHを生成し、マクロ基地局が最小限の品質測定用信号を残したまま信号送信を停止する送信停止区間において、PDCCHの送信開始シンボルを品質測定用信号と重ならない位置にずらすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ通信を中断させることなくハンドオーバを行うことができる無線中継装置を提供する。
【解決手段】中継ネットワークに接続された対向装置と、当該中継ネットワークに接続する複数のIPアドレスの体系が互いに異なる事業者ネットワークのそれぞれに対応する複数の通信インタフェースを備えた無線中継装置により構成される無線通信システムであって、無線中継装置は、複数の通信インタフェースのそれぞれを用いて対向装置との間で複数の仮想的な通信回線を設定する設定手段と、仮想的な通信回線の中から一の仮想的な通信回線を選択する選択手段と、選択された一の仮想的な通信回線を対向装置に通知する通知手段と、選択された一の仮想的な通信回線を用いて、対向装置と通信する通信手段とを備える。 (もっと読む)


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