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Fターム[5K067EE04]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 移動局 (42,152) | 複数システムに利用できるもの (2,721)

Fターム[5K067EE04]に分類される特許

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【課題】セル再選択を行うための方法を提供する。
【解決手段】セル再選択を行うための方法は、まず、現在のセル選択品質値を決定する。セル選択品質値は、予め定められた閾値と比較される。セル選択品質値が予め定められた閾値以下である場合、隣接セルの測定が行われる。同一周波数セル、異周波数セル、および無線アクセス技術間セルの測定を行うことができる。測定に基づいて、現在のセルより良い隣接セルが見つかった場合、より良い隣接セルが再選択される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続するための権利を使い易くする。
【解決手段】無線通信装置は、送信制御部および制御部を備える。送信制御部は、無線を介して所定のネットワークに接続するための接続権の設定を要求する設定要求を、その接続権を設定するための制御を行う情報処理装置に無線回線を介して送信する。制御部は、第1認証装置によるその設定要求に対する認証がされ、かつ、第2認証装置によるその設定要求に対する認証がされたことを条件に、情報処理装置から送信される設定情報に基づいて、その接続権を設定する制御を行う。第1認証装置は、無線通信装置に関する第1認証処理を行う認証装置であり、第2認証装置は、その接続権の設定に関する第2認証処理を行う認証装置である。 (もっと読む)


【課題】移動局UE#1と移動局UE#2との間の直接通信において、移動局UE#1と移動局UE#2との間の同期状態を適切に維持する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UE#1が、移動局UE#2に対して、第3無線リンクを介して、データ信号を送信する工程と、移動局UE#2が、データ信号の受信タイミングが所望タイミングから所定時間以上ずれていることを検出した場合、無線基地局eNBに対して、第2無線リンクを介して、データ信号の受信タイミングの所望タイミングからずれている時間を示す「Timing情報」を送信する工程と、無線基地局eNBが、受信した「Timing情報」に基づいて、移動局UEに対して、第1無線リンクを介して、第3無線リンクにおけるデータ信号の送信タイミングを調整するための「Ud TA command」を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】他の無線システムを使用している状態で、LTE−TDDシステムの基地局とのセル同期を行うこと。
【解決手段】本発明は、複数の無線システムを使用可能な移動端末に適用される。本発明の移動端末は、増幅器およびアナログデジタルコンバータに設定する受信系利得を制御する自動利得制御部と、受信系利得の下限飽和を検知する飽和検知部と、下り信号に含まれる同期信号の受信を試行する1回目の試行区間において、受信系利得の下限飽和が検知された場合、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を算出し、自動利得制御部に対し、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を、算出した初期値に固定するよう指示する制御部と、を有し、自動利得制御部は、制御部から指示を受けた場合、2回目の試行区間における受信系利得の初期値を、制御部により算出された初期値に固定する。 (もっと読む)


【課題】音声通信において、複数の通信網の何れかに無線端末の呼が集中することを防止する。
【解決手段】制御装置10は、無線端末300に対する呼が発生した場合に、CS基地局100の空き回線数と、PS基地局200の空きリソースブロック量とに基づいて、無線端末300を、CS基地局100及びPS基地局200の何れに接続させるかを決定する。具体的には、制御装置10は、PS基地局200の空きリソースブロック量を空き回線数に換算し、当該PS基地局200の空き回線数と、CS基地局100の空き回線数とを比較し、回線数の多い基地局を接続先に決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ(移動機)の通信状況や通信履歴を考慮した適切な待ち受けRATを指示できるネットワーク装置及び待ち受け指示方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク装置100は、移動機が無線基地局と無線通信を実行する際に、移動機が無線基地局との間で用いる無線アクセスベアラの種類と、移動機とが対応付けられたユーザ情報を取得し、取得したユーザ情報を蓄積する記憶部120と、記憶部120に蓄積されているユーザ情報に基づいて、移動機が用いる頻度が高い無線アクセスベアラを判定するとともに、判定した無線アクセスベアラに応じて移動機が待ち受けを行うべき無線アクセス技術を決定する待ち受けRAT決定部115と、待ち受けRAT決定部115によって決定された無線アクセス技術を移動機に指示する待ち受けRAT指示部117とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線でコンテントを提供する。
【解決手段】第1の無線通信装置は、第1の受信可能範囲を有する第1の無線通信プロトコルに従う第1の通信リンクを介して第2の無線通信装置から、第1の無線通信装置から第2の無線通信装置へと転送されるべき要求コンテントを示す要求を受信すると、第1の通信リンクを介して第2の無線通信装置に、第1の受信可能範囲より大きい第2の受信可能範囲を有する第2の無線通信プロトコルに従う第2の無線通信リンクを規定する1つ以上のリンク関連パラメータを含むセッション引継ぎメッセージを送信し、第2の無線通信リンクを介して要求コンテントを第2の無線通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク接続への利便性を向上させる。
【解決手段】 通信装置であって、第1の暗号鍵を用いて通信する第1のグループに子局として参加する参加手段と、前記参加手段により前記第1のグループに参加している際に、前記第1の暗号鍵とは異なる第2の暗号鍵を用いて通信する第2のグループを形成する形成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行う。
【解決手段】測位システム10のSUPLサーバ20では、通信端末60から通知される通信端末60の接続先を特定する情報から、通信端末60がどちらの通信網に接続しているかを判断し、その情報をSUPLサーバ20から位置情報管理装置30に対して通知している。この結果、位置情報管理装置30において、通信端末60が接続していない通信網に対して、通信端末60の測位に利用するための位置情報の提供を要求することが抑制され、複数の通信網を利用可能な通信端末に係る測位支援をより効率的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モバイル通信デバイスにおけるスリープインターバルを選定する方法を提供する。
【解決手段】回路交換ネットワークおよびパケット交換ネットワークのような異なるタイプのネットワークにアクセスすることができるモバイル通信デバイスは、パケット交換ネットワークにおいて通信をしている間、当該パケット交換ネットワークを使用して利用可能な通常のスリープインターバルより長いスリープインターバルを取り決める。このようにして、デバイスは目覚めの頻度を小さくし、もって電力を保存する。バッファリングシステムが含まれていて、デバイスがスリープしている間にデバイスに向けられたデータはデバイスが目覚めたとき後で配信される。 (もっと読む)


【課題】設備の監視対象の設置現場の無線通信状況に合わせて、異なる周波数帯や無線方式を用いて、無線通信を容易に行える無線装置および無線ネットワークを提供する。
【解決手段】ベース基板に複数の無線モジュールを備え、通信状況に適した無線モジュールで無線通信を行なう無線装置において、前記無線モジュールは周波数と通信方式の少なくとも一方が異なる複数の無線モジュールであって、前記ベース基板に着脱式に取付けられ、前記複数の無線モジュールと信号線を介して接続され、通信状況に適した前記無線モジュールを選択する装置制御部と、前記装置制御部に接続され外部との接続用端子台および通信用インターフェースを備え、前記端子台または通信用インタフェースから取得したデータを前記装置制御部で選択された無線モジュールにより無線通信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントを介して無線通信を行う無線通信システムにおいて、アクセスポイントへのアクセスに必要な設定情報を通信装置に簡単に取得させ、迅速に無線通信を開始させる。
【解決手段】アクセスポイント102を介した無線通信を行う通信装置106に、他の通信装置104との間で近距離通信を行う近距離通信部146と、近距離通信部を介して、アクセスポイントへのアクセスに必要な設定情報の取得を要求する設定情報取得要求を他の通信装置に送信し、他の通信装置から設定情報を受信する設定情報取得部148と、設定情報取得部が取得した設定情報を記憶する設定情報記憶部144と、設定情報記憶部に記憶された設定情報を用いてアクセスポイントを介した無線通信を行う無線通信部142とを設けた。 (もっと読む)


【課題】通信の中断を低減し、移動状況に応じて適切な無線アクセス網を選択することができる無線通信装置を得ること。
【解決手段】移動体に搭載され、IPネットワークと接続し、異なる無線アクセス網にそれぞれ対応する複数の無線装置37,38を備える無線通信装置であって、無線アクセス網ごとの利用可能なエリアの情報が格納された通信エリアDB43と、移動体の速度情報を取得する速度情報取得部40と、移動体の現在位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部41と、速度情報に基づいて、移動体の移動方向を予測し、移動方向、位置情報および前記通信エリア情報に基づいて内部ネットワークと外部ネットワークとの通信の中継経路として用いる無線アクセス網を選択する経路切替制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】待ち受け中の移動通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】無線通信部11は、無線アクセス網21(第1の無線アクセス網)を利用したデータ通信と、無線アクセス網21よりカバーエリアの広い無線アクセス網22(第2の無線アクセス網)を利用したデータ通信とを行える。制御部12は、無線アクセス網21を利用したデータ通信が終了した後、無線アクセス網21から無線アクセス網22へのハンドオーバを行ってから、移動通信装置10を待ち受け状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】電波中継器を確実に探索でき、しかも電池の消費を可及的抑制できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末10は無線通信回路14を含み、無線通信回路14の位相検出部20で、マルチパスの各電波の位相差を検出する。コンピュータ12は位相差データを受け、閾値以上の位相差があるとき、携帯通信端末10がそのとき屋内に在ると推定または判断して、Wi‐Fi方式の近距離無線通信部40の探索部42に、電波中継器(アクセスポイント)44を探索する探索命令を与える。探索部42が探索に成功すると、コンピュータ12は、当該電波中継器に接続するために、近距離無線通信回路40に対して接続命令を与える。応じて、携帯通信端末10は近距離無線通信回路40を用いて有線LANにアクセスできる。携帯通信端末10が屋外に存在すると判断したとき、コンピュータ12は探索部42に探索停止命令を与える。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信部と携帯電話網通信部を搭載する携帯端末装置であって、無線LAN通信部の選択を自動的に行う。
【解決手段】無線LAN通信部を優先選択する位置の条件を予め、無線LAN通信部選択テーブルに設定しておき、GPSで取得した位置情報が、無線LAN通信部選択テーブルに設定された条件と一致した場合、無線LAN通信部を優先的に選択する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ複数の無線ネットワークの無線品質を確認しハンドオーバを行う。
【解決手段】第1及び第2の無線ネットワークの間でハンドオーバをする通信装置であって、前記第1の無線ネットワークと接続する第1の無線機能部と、前記第2の無線ネットワークと接続する第2の無線機能部とを備え、前記第1及び第2の無線機能部は、前記第1及び第2の無線ネットワークとの接続状態及び無線品質を取得し、前記第1の無線ネットワークと接続状態にある場合、前記第1の無線機能部の送信部及び受信部を活性化し、前記第2の無線機能部の送信部を非活性化し、前記第2の無線機能部の受信部を活性化し、前記ハンドオーバの完了後、前記第1の無線機能部の送信部と受信部を非活性化し、前記第2の無線機能部の送信部及び受信部を活性化し、データの抑止処理を解除する。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式の無線通信部を備える構成において、各無線通信部間の無線信号の干渉を防ぐとともに、スループットの低下を防ぐ。
【解決手段】第2の無線通信部52は、第1の無線通信部51の送信期間と自己の受信期間とを時間的に重ならせず、かつ第1の無線通信部51の受信期間と自己の送信期間とを時間的に重ならせない制御を行なう。第1の無線通信部51は、第1の装置102から、自己の各送信期間のうち、第1の装置102へ通信データを送信しない送信期間の通知を受けて、通知された送信期間を示す非送信情報を第2の無線通信部52に通知する。第2の無線通信部52は、第1の無線通信部51から通知された非送信情報の示す第1の無線通信部51の送信期間と、自己の受信期間との時間的な重なりを許容する。 (もっと読む)


【課題】無線端末装置の現在位置に応じて、無線LANモジュールの電源を制御する。
【解決手段】無線LAN(Local Area Network)モジュールおよび前記無線LAN以外の無線通信方式を採る少なくとも一つの無線モジュールを有する無線端末装置における前記無線LANモジュールの電源制御方法であって、地理的領域を複数の領域に分割したメッシュを一単位として、前記メッシュ毎に前記無線端末装置が接続可能なAP(Wireless LAN Access Point)を示すリストを、管理サーバから取得するステップと、前記リストに基づいて、接続可能なAPが存在するかどうかを判断するステップと、前記判断の結果、接続可能な前記APが存在する場合は、前記無線LANモジュールの電源をオンとする一方、接続可能な前記APが存在しない場合は、前記無線LANモジュールの電源をオフとする。 (もっと読む)


【課題】複数の無線方式を用いて動作する無線ネットワークにおいて、より適切な無線通信を行う。
【解決手段】異なる無線方式を用いて周辺の無線端末装置と通信可能なネットワークを構成する無線端末装置102〜109であって、コーディネータ101から周辺無線端末装置までの経路毎に定められるパスコストと、異なる無線方式毎に定められるリンクコストとに基づき、周辺無線端末装置の無線方式毎のコストを算出し、算出されたコストに応じて、送受信に使用する無線方式の周辺無線端末装置を選択する状態管理部250を有する。 (もっと読む)


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