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Fターム[5K067EE16]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 制御局、交換局 (13,963)

Fターム[5K067EE16]に分類される特許

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【課題】通信を効率的にするための通信装置及び通信管理システムを提供すること。
【解決手段】対象とする機器と通信するために要求信号を送出する要求信号送出部25と、要求信号に応答する応答信号を受信する応答信号受信部27と、要求信号を送出した送出時刻からの経過時間である経過時間を計測する経過時間計測部24と、応答信号を受信するための通信可能状態を維持する時間である通信維持時間情報を複数、記憶する通信維持時間情報記憶部30と、通信維持時間情報の設定を変更する通信維持時間変更部31と、を有し、通信維持時間変更部は、経過時間に基づき通信維持時間情報の設定を変更する構成となっている通信装置20。 (もっと読む)


【課題】移動局UEのハンドオーバ処理が行われている状態であっても、移動局UEに対して、移動局UEに係る「LPP PDU」を再送することができる。
【解決手段】本発明に係る位置情報サービス提供方法は、無線基地局eNB#1が、移動局UEに係る「LPP PDU」を移動局UEに対して送信することなく破棄した場合、交換局MME#1に対して、移動局UEに係る「LPP PDU」を含む指示信号を送信する工程と、交換局MME#1が、指示信号を受信した場合で、かつ、移動局UEの交換局MME#1配下のセルから交換局MME#2配下のセルへのハンドオーバ処理が行われている状態であることを検出した場合に、交換局MME#2に対して移動局UEに係る「LPP PDU」を送信する工程と、交換局MME#2が、無線基地局eNB#2に対して、交換局MME#1から受信した移動局UEに係る「LPP PDU」を送信する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】位置情報の精度を変化させることによる被監視者の行動に関する推測を困難にすること。
【解決手段】被監視者によって携帯される携帯端末であって、位置情報を検出する位置情報検出部と、前記位置情報の精度を変換する第一の期間の指示を受け付ける位置情報変換指示受付部と、前記位置情報の精度を変換する第二の期間を選択する位置情報変換期間選択部と、前記第一の期間及び前記第二の期間の位置情報の精度を変換する位置情報変換部と、前記位置情報変換部によって精度が変換された位置情報と、前記位置情報検出部によって検出された前記第一の期間及び前記第二の期間以外の期間の位置情報を送信する位置情報送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 制御信号による移動通信端末の機能の制御を適切に行う。
【解決手段】 制御装置1は、制御サーバ10とEIR20とを含んで構成される。EIR20は、移動通信端末30のIMEIと移動通信端末30に装着されるSIMを特定するMSISDNとを対応付けて記憶しておくデータベースである。制御サーバ10は、制御対象の移動通信端末30のIMEI及びSIMのMSISDNを含む機能制御の要求を受け付ける制御要求受付部11と、機能制御の要求に含まれるIMEI及びMSISDNの組み合わせがEIR20に記憶されているか否かを判断する判断部12と、当該判断に応じて機能制御の要求に係る移動通信端末30に対して当該機能制御を行う制御信号を送信する制御信号送信部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動局装置とマクロセルを管理する基地局装置及びホームセルを管理するホーム基地局装置を含む通信システムにおいて、ホーム基地局装置に対する干渉を効率的に調整することが可能な通信システム、基地局装置及び移動局装置を提供する。
【解決手段】マクロセルを管理する基地局装置は、干渉調整のために移動局装置の近辺にあるホームセルを管理する基地局装置を特定する必要があるか否かを判定し、特定する必要があると判定した場合に移動局装置に対してホームセルを管理する基地局装置の特定に必要な追加情報の送信を要求し、移動局装置は、マクロセルを管理する基地局装置の要求に基づき追加情報を取得し、少なくとも追加情報をマクロセルを管理する基地局装置に送信し、マクロセルを管理する基地局装置は、追加情報に基づき干渉調整に関する制御メッセージを生成し、ホームセルを管理する基地局装置に制御メッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】小型基地局に用意されたスピーカから音声を出力することができるようにする。
【解決手段】特別番号を入力する操作が移動機Aにおいて行われたことがアプリケーションサーバ8により検出された場合、アプリケーションサーバ8からフェムトセル基地局1に対して制御コマンドが送信される。フェムトセル基地局1においては、制御コマンドに従って、例えば発話音声をスピーカ4から出力するための設定が行われる。移動機Aと移動機Bの間でセッションが確立されている状態で移動機Aから送信された移動機Bを送信先とする音声データは、移動機Bに送信されることなく、フェムトセル基地局1によりデコードされ、移動機Aのユーザの音声がスピーカ4から出力される。本発明はフェムトセル基地局に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】広告コンテンツを視聴した可能性の高い人を特定し、その人に情報を提供することができるようにする。
【解決手段】サイネージ端末の前方に形成された視聴エリアに携帯端末が存在していることが検出され、その状態が一定の時間続いた場合、配信サーバ1が管理する各携帯端末のユーザの視聴履歴に、サイネージ端末に表示させている広告コンテンツのIDが登録される。同じ広告コンテンツのIDが視聴履歴に複数登録されている場合、その広告コンテンツを携帯端末のユーザが既に視聴したものとして判断され、配信サーバ1から携帯端末に対して、広告コンテンツの関連情報が送信される。本発明は、デジタルサイネージのシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局eNBが無線基地局HeNB2のアクセスモード#1を取得することなく、移動局UEが「Hybrid」で動作している無線基地局HeNB2配下のセルに対してハンドオーバする。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局HeNB2が、交換局MMEとの間のS1コネクションを確立する際に、交換局MMEに対して、無線基地局HeNB2のCSG-ID=#31及びアクセスモード#1を通知する工程と、交換局MMEが、管理部32に、CSG-ID#31とアクセスモード#1とを関連付けて記憶する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局UEが「Hybrid」で動作している無線基地局HeNB2配下のセルに対してハンドオーバする際に、かかる無線基地局HeNB2において適切なリソース割り当て処理を行う。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、無線基地局eNB配下のセルをサービングセルとしている際に、無線基地局HeNB2によって送信された報知情報に基づいて、無線基地局HeNB2における登録移動局であるか否かについて判定するように構成されている判定部13と、無線基地局eNBに対して、かかる判定結果を示す所定情報を含む測定報告を送信するように構成されている測定報告送信部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】移動通信ネットワークにおいて、グループ内の通信端末のいずれかを指定した呼またはセッションの確立要求を、グループ内の最適な通信端末に転送できるようにする。
【解決手段】移動通信制御システムは、当該移動通信制御システムに接続して通信可能な状態にある通信端末を管理する手段と、ユーザにより転送先の通信端末として登録された複数の通信端末を管理する手段と、登録された転送先の通信端末のうち、デフォルトの通信端末として設定された通信端末を管理する手段とを備える。移動通信制御システムは、転送先の通信端末として登録された複数の通信端末のいずれかに対する呼接続またはセッション接続要求メッセージを受信した場合に、通信可能な状態にある通信端末として管理され且つデフォルトの通信端末として管理されている通信端末を選択し、選択した通信端末に対する呼接続またはセッション接続要求メッセージを送出する。 (もっと読む)


【課題】既存のPoCグループセッションを終了せずに新しいPoCグループセッションを分割する。
【解決手段】PoCクライアントが、自身が属するセッションを管理するPoCサーバーのPFにセッション分割を要請する段階と、前記PoCサーバーのPFが、PoCサーバーのCFにセッション分割を要請する段階と、前記PoCサーバーのCFがセッション分割を要請しながら、新しいPoCセッションのために必要な情報を前記新しいPoCセッションに参加することを希望する少なくとも1つのPoCクライアントに転送する段階と、前記新しいPoCセッションに参加することを希望するPoCクライアントが現在のPoCサーバーのCFを介して新しいPoCセッションを管理するPoCサーバーのCFに連結し、新しいPoCセッションに参加する段階と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、在圏無線ネットワーク制御装置(SRNC)を有する在圏ネットワーク内で動作するEーUTRA互換UEの、EーUTRANへのRAT間ハンドオーバを制御する、SRNCにおける方法に関する。SRNCは在圏GPRSサポートノード(SGSN)から、UEが在圏ネットワークにアタッチした際に認証および鍵配送方式(AKA)で生成されたセキュリティ鍵を受信するものであって、方法は、
- SGSNから受信したセキュリティ鍵を解析して、UEがどのタイプのUICCを備えるかを判別するステップ(202)と、
- UEのEーUTRANへのハンドオーバを許可するか否かの決定(204)の根拠として、UEがどのタイプのUICCを備えるかの知見を用いるステップと、を有する。 (もっと読む)


本発明は、ワイヤレス・アクセス・ネットワークを用いたマシンタイプ(machine-type)の通信において少なくとも1つの端末を活性化制御する方法に関するものである。ワイヤレス・アクセス・ネットワークは、多くのロケーション領域を備えており、それぞれのロケーション領域は、複数のセルを備えている。端末には識別子が割り当てられている。第1に、ロケーション識別子をロケーション・プロバイダより受信する。当該ロケーション識別子は、少なくとも1つのロケーション領域のサブセットのセルを示している。次いで、少なくとも1つの端末の活性化は、ロケーション識別子によって示されるサブセットのセル内で少なくとも1つのセル・ブロードキャスト・チャネル上の少なくとも1つのブロードキャスト・メッセージを送信することにより、制御される。当該ブロードキャスト・メッセージは、端末に割り当てられる識別子または識別子の一部を収容し、その結果、少なくとも1つの端末は、ブロードキャスト・メッセージがそれ自身に向けて意図されていることを伝えられる。また、活性化制御システムおよびこのようなシステムとともに用いる移動端末を開示する。 (もっと読む)


高速ハンドオフのためにMAG間トンネリング・プロトコルを使用して、通信システム上のモビリティ・アクセス・ゲートウェイ間でモバイル・ノードの接続を移行するためのシステムおよび方法。プロトコルは、プロトコル・スタック上のIP層または別の層において予め構成されたまたは動的なプロトコルを使用することができる。高方向トンネリング機構において、プロトコルおよびシステムは、遅延を回避するための高速ハンドオフに先立つ次のMAGへのモバイル・ノードについてのモビリティ・セッション・コンテキスト情報の転送、および曖昧さ無しに新しいサービング・ゲートウェイと前のサービング・ゲートウェイとの間のモビリティ・セッション・トラフィックの転送を可能にするためのサービング・ゲートウェイ間双方向トンネリング機構をサポートする。
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ワイヤレス遠隔通信システムにおいて、ある搬送波から他の搬送波への動的な変更を可能にする装置および方法。一例を挙げると、ユーザ装置が、最初の搬送波および後続の搬送波についてユーザ装置を事前設定できるように適合された事前設定メッセージを受信する。ここでは、最初にユーザ装置は最初の搬送波周波数を利用して、電波インターフェースを介して通信する。最初の搬送波のうちの1つが高負荷である、またはほぼ容量いっぱいであるなどのある条件を満たすと、ノードBはユーザ装置に最初の搬送波から事前設定された二次搬送波に切り替える命令を提供する。このように、比較的迅速な搬送波切替えは、ノードBによって主に制御される拡張負荷分散を提供する。
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マルチキャリアワイヤレス通信システムにおいてコンポーネントキャリアの送信電力を調整するための技法を開示する。基地局は、ユーザ機器によって使用されるように構成された1つまたは複数のコンポーネントキャリアに関する複数の関連付けを決定することができる。ユーザ機器は、1つまたは複数の電力制御コマンドを含むダウンリンク制御情報を基地局から受信することができ、関連付けに基づいてそのコンポーネントキャリアの送信電力を調整することができる。ユーザ機器は、関連付けを明示的にまたは非明示的に通知されることができる。
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無線監視システムが、データ収集対象である遠隔資産と、遠隔資産に接続された無線データ転送装置とを含む。無線装置は、無線周波数トランシーバと、異なる無線ネットワークに対応する複数の加入者識別子を記憶すると共に、無線ネットワークの中からデータの伝送に使用する無線ネットワークを選択するためのネットワーク選択規則を構成するロジックを記憶するメモリを含むチップを有する。この技術のGSM(登録商標)/UMTS実施態様において、加入者識別子はIMSIであり、チップは加入者識別モジュール(SIM)チップ又はカードである。複数のIMSIを使用することにより、遠隔資産に接続された無線データ転送装置は、無線ネットワーク間での途切れのない切り替えを行うことができる。これまでIMSIを有していなかった新しいネットワークを介して装置が通信できるようにするために、(新しいネットワークのための)新しいIMSIが無線によって提供される。 (もっと読む)


【課題】CCCHチャンネルのHARQ情報の取得方法及び装置を提供する。
【解決手段】CCCHチャンネルのHARQ情報取得方法は、ベースステーションが無線ネットワーク制御装置(RNC)からのCCCHに用いられたHARQ情報を指示するためのリクエストメッセージを受信し(S102)、上記ベースステーションが上記リクエストメッセージに基づいて、CCCHに用いられたHARQ情報を取得する(S104)手順を含む。本発明によると、ベースステーションが無線ネットワーク制御装置からのメッセージに基づいてCCCHに用いられたHARQ情報を取得するため、ベースステーションとUEがCCCHロジカルチャンネルとCCCHに用いられたHARQ情報との対応関係を把握でき、Node Bの正確なデコードを確保し、シグナリングやデータの受信成功率を向上できる。 (もっと読む)


本発明は、匿名通信の方法及びシステムを開示し、ID識別子とロケータを分離するアーキテクチャーのネットワークに応用され、該方法は、前記ネットワークが端末から起動した匿名通信要求を受信した後、前記端末に匿名ID識別子を割り当て、且つ前記端末の状態が匿名通信状態であると記録し、前記端末が匿名通信状態にある時、前記端末が所在するアクセスゲートウェイ設備は前記端末から発信したデータメッセージを受けると、前記データメッセージにおけるソースアクセス識別子を前記匿名ID識別子に置換え、前記端末へ送るデータメッセージを受ける時、前記端末へ送る前記データメッセージにおける匿名ID識別子を前記端末のアクセス識別子に置き換えることを含む。本発明は一つの実名制信頼エリアを構築する上で、一つの匿名制の空間を提供し、匿名業務展開の需要を満たすようにする。
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本発明の一目的は、モバイルのまたは無線の通信システム内の無線アクセスでの輻輳を防ぐ方法であって、前記方法は、一実施形態で、
−モバイル端末が、モバイル端末が分割される異なる範囲のうちの所与の1つに属する場合を除いて、前記モバイル端末の無線アクセスを禁止するステップであって、前記所与の範囲は、許可される範囲と呼ばれ、前記許可される範囲は、経時的に変化する、ステップを含む。
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