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Fターム[5K067EE63]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 周波数チャネル配置 (2,181) | 可変割当 (577)

Fターム[5K067EE63]に分類される特許

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【課題】復調可能なレベルの信号の受信時における、SNR低下の原因を特定する。
【解決手段】基地局1は、移動端末2との通信に使用されている周波数帯域における受信信号のレベル及び前記受信信号のSNRに応じて、移動端末2の周波数帯域の割り当てを未使用の周波数帯域に変更する帯域決定部113と、帯域決定部113により周波数帯域の割り当てが変更された後に、変更前の周波数帯域におけるSNR低下の原因を特定するSNR低下原因特定部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークコントローラ(RNC)とノードBの間におけるデータフローの制御に関し、ノードBにバッファされるデータ量を制限し、無線送信システムのパフォーマンスを改良するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】特定の基準をモニタし、必要な場合はRNC(52)とノードB(54)との間のデータフローを適応的に減少または増加させる。これにより、再送信されるデータ、シグナリング手順、およびその他のデータがより高い速度で正常に受信されるようにし、ノードB(54)でバッファされるデータ量を最小限にすることにより、送信システムのパフォーマンスを向上させる。チャネル品質が劣化すると、高速ダウンリンク共有チャネル(HS−DSCH)のハンドオーバの前に、フローの制御が実施されてノードB(54)でのバッファリングを減少させる。 (もっと読む)


【課題】外部装置とのインタフェースに関わらずキャリアの設定を行うことが可能な基地局装置を提供する。
【解決手段】データ解析部24は、データ送受信部22が受信したAxCコンテナ設定要求を解析し、AxCコンテナパターンを決定する。データ解析部24は、決定したAxCコンテナパターンをFPGA26に対して設定する。また、FPGA26は、予め、図3を用いて後述するAxCコンテナ設定テーブルを格納する。ここで、データ解析部24は、このAxCコンテナ設定テーブルとAxCコンテナ設定要求とを比較することにより、AxCコンテナパターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいてノードにリソースを配分する装置が提供される。
【解決手段】反復処理を実行する反復コントローラ10を備え、該反復コントローラ10は、反復リソース重みを用いて(11)反復ステップのリソース配分結果を得るように、かつ反復ステップのリソース配分結果と、少なくとも1つの以前の反復ステップのリソース配分結果との重み付け結合を用いて、反復リソース重みを更新して(12)、更なる反復ステップの更新された反復リソース重みを得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア通信において周波数スケジューリング送信と周波数ダイバーシチ送信とを同時に行う際に、周波数ダイバーシチ送信を行うためのチャネルの通信リソースの利用効率の低下によるシステムスループットの低下を防ぐこと。
【解決手段】変調部(12)は、符号化後のDchデータに対して変調処理を行ってDchデータシンボルを生成する。変調部(22)は、符号化後のLchデータに対して変調処理を行ってLchデータシンボルを生成する。割当部(103)は、DchデータシンボルおよびLchデータシンボルを、OFDMシンボルを構成する各サブキャリアに割り当てて多重部(104)に出力する。この際、割当部(103)は、Dchデータシンボルを、1つのリソースブロックグループを構成するリソースブロック数の整数倍の間隔で1つのDchが配置された複数のリソースブロックに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】周波数ホッピング技法を用いて、基地局との通信において周波数ダイバーシティを実施するシステムを提供する。
【解決手段】複数の周波数資源を有する通信チャネルを介して別の通信ノードと通信するように動作可能な通信ノードであって、通信ノードは、通信チャネルの、それぞれN個の周波数資源を有する複数の連続するサブ帯域への分割を規定するデータと、周波数資源の初期割当てを規定するデータと、周波数ホッピング系列に従って、初期に割り当てられた周波数資源に周波数シフトを適用し、別の通信ノードと情報を通信するために使用する周波数資源を決定するように動作可能である資源決定モジュールであって、周波数シフトは、サブ帯域の整数に対応する、資源決定モジュールと、決定された周波数資源を用いて、別の通信ノードと情報を通信する通信部と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 端末の消費電力上限を考慮した周波数帯域数を端末に割り当て、通信システム全体としてのスループットを向上させる技法を提供する。
【解決手段】 無線通信端末との間でOFDMA方式の無線通信を行う基地局が、無線通信端末の消費電流に基づく値の上限を示す情報に基づき、無線通信端末に割り当てるべき無線リソースを決定する。 (もっと読む)


【課題】帯域と電力の有効利用を図るため、無線通信システムの無線回線割当装置において、帯域利用率と電力利用率ができるだけ等しい回線割当を行う。
【解決手段】端末局からの要求速度に基づいて予め定められた通信方式による第1のスペクトラムを算出する初期スペクトラム算出手段ステップ1と、端末局に割り当てた電力の合計とシステムが利用できる電力の比である電力利用率と、端末局に割り当てた帯域の合計とシステムが利用できる帯域の比である帯域利用率とに基づいてスペクトラム圧縮率を算出し、当該スペクトラム圧縮率に基づいて第1のスペクトラムの一部を削減し、かつ残りのスペクトラムの電力密度を増加させるスペクトラム圧縮を行って第2のスペクトラムを生成するスペクトラム圧縮手段ステップ2と、第2のスペクトラムを割り当てる帯域を空き帯域の中から選択する帯域割当手段ステップ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のノードを有しており、これらノードのうちの少なくともいくつかが干渉しているような無線通信ネットワークにおいて、周波数サブバンドを割り当てるための改善された手法を提供する。
【解決手段】本方法は、無線通信ネットワークにおける複数の干渉しているノードに対して周波数サブバンドを割り当てるものである。あるノードに割り当てられるサブバンドの数は、当該ノードにおける干渉の状態に依存しており、当該ノードにおける干渉が少ないほどより多くのサブバンドが当該ノードに割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】自己の位置を知ることができ他の無線局へ混信を与えない周波数を選択することのできる無線装置、通信方法を提供すること。
【解決手段】使用する周波数帯が第1の無線システムと重複し、該重複した周波数帯を使用する優先順位が第1の無線システムよりも低い第2の無線システムに属する無線装置であって、地名からなり自己の所在地を示す所在地情報を受付ける所在地受付部と、所在地情報に基づいて、該所在地情報に対応する緯度および経度を含む地理座標を取得する地理座標取得部と、地理座標取得部が取得した地理座標を用いて、第1の無線システムに属する無線装置に割当てられた周波数と該無線装置の位置に係る緯度および経度を含む地理座標とを対応づけて格納した周波数サーバにアクセスし、第1の無線システムに属する無線装置に割当てられていない周波数および該無線装置に混信を与えるおそれのない周波数の少なくとも一方を取得して、送受信周波数として設定する周波数設定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】全帯域幅の復調ができないモバイルステーション、もしくは全帯域幅より少ない帯域幅での復調が可能なモバイルステーションをサポートする。
【解決手段】全帯域幅よりも少ない帯域幅でユーザーをスケジュールする。さらに、あるユーザーは、他のユーザーより多くの帯域幅でスケジュールされうる。 (もっと読む)


【課題】移動局装置から送信される非周期的なサウンディングリファレンスシグナルを利用した、基地局装置によるチャネル推定の精度を向上することができる移動通信システム、移動局装置、および通信方法を提供する。
【解決手段】基地局装置(100)は、サウンディングリファレンスシグナルの周波数ホッピング周期を含む無線リソース制御信号を移動局装置MS1(200)へ通知し、サウンディングリファレンスシグナルの送信指示を含む下りリンク制御情報フォーマットを前記移動局装置(200)へ通知し、前記移動局装置(200)は、前記無線リソース制御信号に従って、前記サウンディングリファレンスシグナルの周波数ホッピング周期を設定し、前記下りリンク制御情報フォーマットに従って、前記周波数ホッピング周期を基に算出した周波数ポジションでサウンディングリファレンスシグナルを前記基地局装置(100)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】システムリソースの利用効率を向上する。
【解決手段】回線制御局により動的に割り当てられた無線回線を用いて通信を行う回線制御対象の対象局と、半固定的に割り当てられた無線回線を用いて通信を行う回線制御非対象の非対象装置を備える無線局とにより構成される無線通信システムにおいて、非対象装置に接続して動的な無線回線の割り当てに対応する無線リソース変換装置であって、回線制御局と通信し、対象局と共用する無線回線から動的な割り当てを受ける回線制御部と、非対象装置が送受信する第1の無線通信信号と、回線制御局の割り当てによる無線回線で送受信する第2の無線通信信号との間で、周波数または周波数帯域の少なくとも一方を変換するリソース変換処理を行うリソース変換部と、第2の無線通信信号を回線制御局の割り当てによる無線回線で送受信する送受信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信(移動通信)における周波数設定を高速に行えるようにするための技術を提供する。
【解決手段】端末は、端末カテゴリに関連付けられている、変調方式、上り帯域幅、下り帯域幅、及び最大周波数差のうちの少なくとも1つを端末性能情報として無線基地局に送信する。無線基地局の端末カテゴリ設定部101は、受信された端末性能情報から、その端末性能情報を送信した端末の属する端末カテゴリを特定し、回線設定部87に通知する。回線設定部87は、通知された端末カテゴリに従って、その端末を対象とした回線設定を行うと共に、その端末に送信すべき制御情報を制御信号作成部88に通知することにより、制御信号を作成させて送信させる。 (もっと読む)


【課題】
種別や送信電力が異なる基地局が共存し、当然干渉レベルも基地局毎に異なるようなヘテロジェニアスな環境において、干渉制御を実現する。
【解決手段】
マクロ基地局のエリア内にピコ基地局が共存するヘテロジェニアスな環境で、DFFRを行なう場合に、ピコ基地局が、移動体端末からの受信信号品質のリポート結果に基づいて、マクロ基地局がピコ基地局に干渉を与えていると判断すると、ピコ基地局は、マクロ基地局の送信電力設定値とピコ基地局の送信電力設定値とスキャンリポート結果から算出した干渉推定量からマクロ基地局に通知する干渉電力閾値を決定して通知し、マクロ基地局は、複数の周波数リソースの送信電力と干渉電力閾値の比較結果を示す情報をピコ基地局に送信し、ピコ基地局は、比較結果にもとづいて、マクロ基地局から干渉を受けにくい周波数リソースを選択して移動体端末との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】オンデマンド型のリバースリンク上のパイロットをより効率的に送信できる技術を提供する。
【解決手段】パイロットはリバースリンク上でオンデマンド送信され、さらに、チャネル推定と、フォワードリンク上でのデータ送信とに使用される。基地局が、リバースリンク上でのオンデマンド型パイロット送信用に少なくとも1つの端末を選択する(210)。選択された各端末は、フォワードリンク上でデータ送信を受信する候補である。基地局は、選択された各端末に時間/周波数割り当てを指定する(212)。この時間/周波数割り当ては、広帯域パイロット、狭帯域パイロット、または何らかの別タイプのパイロットであってもよい。基地局は、選択された各端末からオンデマンド型パイロット送信を受信し(216)、これを処理し、また、受信したパイロット送信に基づいて、端末のチャネル推定を導出する(218)。 (もっと読む)


【課題】他のアクセスターミナルに割り当てられた資源をアクセスターミナルに条件付きで割り当てる方法およびシステムを提供する。
【解決手段】他のアクセスターミナルへの永続的な割り当てを有する複数の資源は、送信におけるギャップ(送信の中断とも呼ばれる)の決定のために処理される。アクセスターミナルによって条件付きで利用することができる資源が決定され、そのような条件付きで割り当てられた資源を示す信号が送信される。アクセスターミナルは信号を受け取り、条件付きで割り当てられた資源を利用する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークリソースの割当ての最適化。
【解決手段】ネットワークを通じてユーザがアプリケーションにアクセスする際に用いるネットワークレートを割り当てる方法は、割り当てられるデータレートに応じてユーザの知覚品質を表す品質ユーティリティ関数を、最適化処理の入力として用いるステップと、ネットワークのオペレータが、ネットワーク効率性の最大化と公平性の最大化との妥協点を見いだすように、品質尺度を定めるステップとを含む。最適化処理は、品質ユーティリティ関数に基づいて組み合わせた品質尺度を、最適化するように計算して、全体的なリソース割当てを行うもので、効率性の最大化とは、ネットワークリソースがリソース割当てによる品質の観点からみて最も利益を得るアプリケーションに割り当てられることで、公平性の最大化とは、ユーザが体感する品質レベルを、ユーザが知覚する品質の差の最小化に相当する似た値とする。 (もっと読む)


【課題】メッシュネットワーク内のスペクトル使用効率を増大させるための方法と装置を提供する。
【解決手段】ゲートウェイおよびルータを含んでいる、メッシュネットワークアクセスポイント(AP)は周波数再利用を増加させるためのOFDMA方式を採用し、ゲートウェイは送信周波数チャネルを複数の周波数に分割する(1110)。固有の周波数は地域内の各ルータに割り当てられる(1120)。ルータはトーンの各々の上に中心配置されたデータリンクを設ける。ゲートウェイはトーンの各々の上で変調されたルータからのデータを受信する(1130)。 (もっと読む)


【課題】自身の周りの既存システムで利用されている周波数チャネルとの電波干渉を効率的に回避しつつ、自身の周辺に存在する他の無線通信装置と無線通信を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線通信装置100aは、送受信手段1と、情報格納手段3と、周波数制御手段4とを備える。送受信手段1は、第1既存システムから送信される電波に基づいて、検出周波数チャネルを検出するとともに、周辺装置からの受信周波数チャネルを受信する。周波数制御手段4は、検出周波数チャネルと、受信周波数チャネルと、情報格納手段3に格納されている周波数リストが示すリスト周波数チャネルとに基づいて、これら周波数チャネルを示す新規の周波数リストを作成する。そして、周波数制御手段4は、新規の周波数リストを情報格納手段3に格納する。 (もっと読む)


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