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Fターム[5K067EE63]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 周波数チャネル配置 (2,181) | 可変割当 (577)

Fターム[5K067EE63]に分類される特許

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【課題】無線通信装置の通信品質を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】無線リソース割り当て部15は、通信端末に対して、当該通信端末との通信に使用される無線通信方式についての利用可能帯域の空き帯域から、当該通信端末との通信に使用される使用帯域を割り当てる。占有率決定部17は、無線通信部10が通信端末と通信する場合に、当該通信端末との通信で使用される無線通信方式についての利用可能帯域に空き帯域がないときには、当該利用可能帯域についての占有率を大きくすることによって、当該利用可能帯域に空き帯域を確保する。 (もっと読む)


【課題】HTTPを用いてwebサイトをブラウジングするとき、ネットワークがデータ配信を「捕らえる(catch up)」まで、サーバは要求されたデータの一部を引き止めておかなければならない。ユーザーは遅い応答およびページ・ローディング時間に欲求不満を感じる。要求を送信するための帯域幅は必要としているよりも大きく、ページを受信するための帯域幅は許容できるレートでデータを配信するのに十分ではない。
【解決手段】特有のプロトコル統合および既存のセルラ信号方式により、標準無線コネクションを介して高速データ・サービスを提供する技術が開示される。チャネル・リソースが、バッファ監視方式に従って基地局(104)と複数の加入者ユニット(101−1,…,101−n)間に割り当てられる。各バッファ(440−1,…,440−N)が、データのしきい値レベルに対して時間にわたって監視され、バッファ(440−1,…,440−N)へのデータの到着を考慮に入れた見込みが計算される。 (もっと読む)


【課題】複数の独立した通信が用いる周波数のそれぞれが互いに影響を及ぼさない無線通信端末を実現する。
【解決手段】通信モジュール12が使用可能な候補周波数が、通信モジュール14が使用する周波数から影響を及ぼされるか否かを判定する干渉確認部16と、影響を及ぼされないと判定された上記候補周波数で基地局2と無線通信を行うように通信モジュール12を制御する接続方式再構築管理部18と、を備えることを特徴とする携帯通信機1。 (もっと読む)


【課題】
基地局の通信能力によらず、通信アプリケーションのサービス品質を低下させずにハンドオフを実行できる通信システムを提供する。
【解決手段】
本発明に係る無線基地局100は、無線通信端末300が自局から無線基地局200へハンドオフする際に、無線基地局200に対して無線通信端末300が実行中のアプリケーションの通信レベルを通知し、無線基地局200は、この通信レベルに基づいて無線通信端末300からの上り通信速度を制御するための情報を無線通信端末300に送信し、無線通信端末300は、無線基地局200から通知された情報に基づき上り通信速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】隣接セル間の干渉をランダム化するためのリソース割当方法、装置を提供する。
【解決手段】単一キャリア周波数分割多重接続(SC-FDMA)通信システムにおけるリソースを割り当てる装置及び方法を提供する。上記装置及び方法は、少なくとも2つのサブ帯域が定義される周波数軸上で、端末のためのリソースユニットに対して、所定のホッピング時点ごとに上記サブ帯域間のホッピングを実行するか否か及びミラーリングを実行するか否かをセル別に決定し、上記決定に従って端末のためのリソースユニットに対してサブ帯域間のホッピング及びミラーリングを選択的に遂行することによりリソースユニットを選択し、上記選択されたリソースユニットを上記端末に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】協調していない隣接セル間の干渉を低減することができる通信システム、基地局装置、移動局装置および通信方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムは、基地局装置と移動局装置から構成される通信システムであって、前記基地局装置は、上りリンク復調参照信号のリソース配置を集中配置か分散配置の切り替えを指示するリソース配置情報と、移動局装置固有の上りリンク復調参照信号の分散配置の周波数オフセットと、を含む下りリンク制御情報フォーマットを前記移動局装置へ通知し、前記移動局装置は、前記下りリンク制御情報フォーマットに含まれる情報に従って、前記リソース配置情報に分散配置が指示されている場合には、前記移動局装置の周波数オフセットに基づいて、上りリンク復調参照信号のリソース配置を決定し、前記上りリンク復調参照信号を前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】上りデータの送信が可能になるまでの制御時間を短縮し、上りデータが少ない場合におけるユーザの体感速度を向上し得る無線通信システム、基地局、移動局及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】基地局100は、スケジューリング要求に伴って割り当てられた無線リソース以外の無線リソースであって、複数の移動局が上りデータの送信に用い得る無線リソースである衝突型アクセスチャネルの情報を含む衝突型アクセス許可を複数の移動局に向けて送信する。移動局200Aは、基地局から受信した衝突型アクセス許可に基づいて、衝突型アクセスチャネルを用いて上りデータを基地局に送信する。 (もっと読む)


【課題】ポイントツーポイントとポイントツーマルチポイントとを混合した通信ネットワークを提供する。
【解決手段】有線および/または無線LAN等のネットワークは、ポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイント接続の両方をもつよう構成され、ネットワーク内の複数のステーション間で情報を通信するにはポイントツーマルチポイント接続を利用し、一方、ネットワーク内の二つのステーション間だけで情報を通信するにはポイントツーポイント接続を利用して、例えば、これら二つのステーション間の性能(レート/到達距離/BER/待ち時間等)を最大化し、マスターステーションは、様々なポイントツーマルチポイントおよびポイントツーポイント接続に一つ以上の周波数帯を割当てる。 (もっと読む)


【課題】TTI bundling端末局とNon-TTI bundling端末局とが混在して接続する基地局において、Adaptive再送を減らすことを図る。
【解決手段】TTI bundling端末局に対して優先的に割り当てる周波数帯域の配分量と周波数位置とを決定するTTI bundling端末局優先帯域決定部2、TTI bundling端末局に対しては前記決定した周波数帯域の配分量と周波数位置とから成るTTI bundling端末局優先帯域の中から周波数リソースを割り当てることを優先し、一方、Non-TTI bundling端末局に対しては非TTI bundling端末局優先帯域の中から周波数リソースを割り当てることを優先する無線パケットスケジューラ部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】できるだけ遅延時間が生じないように、Wi-Fi通信のチャンネルを切り替える。
【解決手段】モニタ10は、ワイヤレス通信に使用すべきチャンネルを所定のチャンネル群の中から選択する選択手段と、前記ワイヤレス通信に使用中のチャンネルにおける電波干渉の発生を検出する電波干渉検出手段と、を備え、前記選択手段は、前記電波干渉検出手段が前記電波干渉を検出した場合に、前記使用中のチャンネルとは異なるチャンネルを自動的に選択するようになっており、前記選択手段は、前記異なるチャンネルとして、前記チャンネル群のうち、公的機関による利用が優先されるチャンネルよりも該チャンネル以外のチャンネルを優先的に選択する。 (もっと読む)


【課題】中継局がどの周波数帯域に変換しているかについて、端末局に通知することなく、基地局と端末局との間で中継局を経由したMIMO通信を実現する。
【解決手段】基地局または基地局が送信した無線信号を中継する中継局が構成するエリア内で、基地局または中継局からMIMO(Multiple Input Multiple Output)方式で送信された無線信号を受信する端末局であって、基地局または中継局から送信された無線信号を受信する複数の受信部31a〜31d、32a〜32dと、受信した無線信号から基地局を識別する識別信号を検出し、識別信号が含まれる周波数グループが、予め識別信号と一対一に対応付けられている場合は、基地局から直接無線信号を受信したと判定する一方、識別信号が含まれる周波数グループが、予め識別信号と一対一に対応付けられていない場合は、中継局から直接無線信号を受信したと判定する制御部37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セルラ通信ネットワークにおいて、セル間干渉を低減する動的リソース割り当てを提供する。
【解決手段】基地局の制御下にあり、通信リソースを用いて通信する複数のセル(A〜Q)のうちの第1のセル(F)のために通信リソースの第1の設定を構成するステップ、第1のセルを制御するステップであって、高い負荷値により表される第1の負荷が第1のセルに存在する場合、第1のセットのうちの通信リソースの高い負荷のセットを用いるよう、第1のセルを制御し、低い負荷値により表される第2の負荷が第1のセルに存在する場合、第1のセットのうちの通信リソースの低い負荷のセットを用いるよう、第1のセルを制御することにより、第1のセルを制御するステップ、を有し、第1の負荷は第2の負荷よりも高く、低い負荷のセットの少なくとも1つの通信リソースの再利用距離は、高い負荷のセットの少なくとも1つの通信リソースの再利用距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】既存のアドホックネットワークと異なるチャネルを使用するゲートウエイ装置を増設する際に通信切断の発生を低減する。
【解決手段】ゲートウエイ装置6は、アドホックネットワークを形成するノード装置とゲートウエイ装置6との間の経路を構築するための経路制御パケットを生成する経路制御部34と、アドホックネットワークがパケットを送受する第1チャネルと異なる第2チャネルを指定するチャネル指定信号を生成する確定指示パケット生成部37と、ノード装置に対して、パケットの送受に使用するチャネルを第2チャネルへ変更する時期を指定する時期指定信号を生成する確定指示パケット生成部37と、経路制御パケット、チャネル指定信号及び時期指定信号を第1チャネルで送信する無線通信部30と、変更時期が到来した時に、無線通信部30の使用チャネルを第2チャネルへ変更するチャネル変更部38を備える。 (もっと読む)


【課題】データ再送信の要求を効果的に管理し、従来の欠陥を克服する。
【解決手段】通信システムにおいて使用する装置が、データの前の送信に関連する物理リソースブロックから、データの再送信のために物理リソースブロックの番号を振り直すように構成される帯域フリッピングモジュール415を備える。また、前記装置は、番号を振り直された物理リソースブロックに従って、データを再送信するように構成される送受信機435も備える。 (もっと読む)


【課題】基地局が、仮想リソースブロックを特定するデータをシグナリングすることによって、複数の物理リソースブロックを各移動電話に配分する移動電話通信システムを説明する。
【解決手段】仮想リソースブロックは、記憶されているマッピングデータを使用して複数の物理リソースブロック上にマッピングされる。マッピングデータは、マッピングされた物理リソースブロックが、動作帯域幅にわたって間隔を置かれ、且つ全て、同じリソースブロック群サブセットに属するようなマッピングデータである。OFDMAにおいて、分散仮想リソースブロック(DVRB)のUEへの配分、特に物理リソースブロックとDVRBとの間のマッピングに適用される。 (もっと読む)


【課題】RSとeNBの通信で必要とされる周波数リソースを削減する。
【解決手段】移動局と基地局との間で送受信される無線信号を中継する無線中継方法であって、複数の移動局から送信された送信信号のうち、少なくとも一つの送信信号を中継する際に使用する周波数を、中継しない他の送信信号が割り当てられている周波数の少なくとも一部に重複して割り当てて中継を行なう。上記中継する送信信号の送信に使用する周波数は、周波数軸上で離散的に配置されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムにおいて干渉を低減する。
【解決手段】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムのピコ基地局PeNB#1は、X2インターフェイスを介してマクロ基地局MeNBと通信する。ピコ基地局PeNB#1は、マクロ基地局MeNBに対して、コンポーネントキャリアの使用制限又はコンポーネントキャリアの使用制限解除を要求する。 (もっと読む)


【課題】配信サーバがマルチキャスト/ユニキャスト通信を制御することなく、基地局が無線端末との間の無線ネットワークの通信状態に応じて制御する配信方法等を提供する。
【解決手段】基地局は、無線端末へ、マルチキャスト用データとユニキャスト用データとを混在して配信することができる。配信サーバが、無線端末へ配信すべきデータを異なるエンコーダによって符号化した複数の帯域候補データを、基地局毎に及び/又は無線環境種別毎に生成する。次に、配信サーバが、当該基地局及び/又は当該無線環境種別に応じた複数の帯域候補データ全てを、当該基地局へ配信する。そして、基地局が、配信サーバから受信した複数の帯域候補データの中から、当該無線端末との間の通信利用帯域に応じて選択したいずれか1つの帯域候補データを、無線端末へ配信する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信装置間でマルチキャリア伝送方式にて通信を行う通信システムにおいて、周波数の利用効率を改善する。
【解決手段】通信システムに割り当てられた全周波数帯域を、各一定帯域幅の複数の周波数帯域(例えば帯域1〜帯域4)に分割し、分割されたこれらの帯域のうち特定の帯域(例えば帯域1)を用いて使用周波数帯域情報を伝送することにより、通信装置間で使用すべき残りの帯域(帯域2〜帯域4)の割り当てを決定する。ここに前記特定の帯域は、前記使用周波数帯域情報を含む制御チャネル情報に加えてデータチャネル情報をも併せて伝送する主帯域とし、該主帯域に対しては、さらなるデータチャネル情報を伝送する拡張帯域を付加することができる。さらに、前記の主帯域と拡張帯域は、時間経過と共に使用すべき前記の周波数帯域を変更しまたはその数を増減することができる。 (もっと読む)


【課題】送受信できる帯域幅が限られた通信相手に対しても、直流成分におけるオフセットの影響を与えずに無線送信を行なう。
【解決手段】受信装置の使用可能帯域幅に基づき送信装置が決定する1つ又は連続する複数の周波数チャネルに配置された複数のサブキャリアを用いて送信装置から送信される、受信装置へのデータを含むデータ信号部を有するOFDM信号であって、データ信号部の送信に用いる複数のサブキャリアには、受信装置の使用可能帯域幅に基づき送信装置が決定する、データを割当られない第1の1つ又は複数の不使用サブキャリアが含まれるOFDM信号を受信するように構成される受信回路と、受信回路が受信したOFDM信号のデータ信号部からデータを復調する際に、第1の1つ又は複数の不使用サブキャリアで受信されたOFDM信号を用いないように構成される信号処理部と、を含む。 (もっと読む)


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