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Fターム[5K072CC33]の内容

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Fターム[5K072CC33]に分類される特許

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【課題】フィルム状に形成されたアンテナを机上などに敷設することで、外部信号を送信アンテナへの給電やこれらの設置の煩わしさを解消し、かつ、携帯端末のような受信端末の直近に送信アンテナを配置することが可能である送信システムを提供する。
【解決手段】不感地帯における送信システムであって、外部電波信号を受信し、外部電波信号を処理する信号処理部40と、信号処理部40からの出力信号レベルを調整する制御部30と、信号処理部40からの外部電波信号を制御部30が調整し、微弱電波として送信する送信アンテナ101とを備える。 (もっと読む)


【目的】 無線中継システムを簡易な構成で構築し、さらに無線中継システムの状態を監視する無線中継装置に関し、基地局から送信される下り信号に付加したパイロット信号を受信した無線中継装置で、前記パイロット信号を除去することなしに前記信号と一緒に前記パイロット信号を規定の出力レベルまで増幅して次の無線中継装置へ中継することを特徴とする。
【解決手段】 基地局で信号に付加したパイロット信号を中継する無線中継装置であって、前記パイロット信号を除去することなく前記信号と前記パイロット信号を規定の出力レベルまで増幅して送信することを特徴とする無線中継装置。 (もっと読む)


【課題】複数の無線デバイスを含む無線通信ネットワークにおける信号中継方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数の無線デバイスのうちの一つと複数の無線デバイスのうちの他の一つとの間の通信経路において信号を中継するために、複数の無線デバイスのうちの少なくとも一つによって実行され、該方法は、複数の無線デバイスのうちの一つから信号を受信することと、無線通信ネットワークの一部又は全部に関連するチャネル統計情報を判定することと、判定されたチャネル統計情報に基づいて、通信経路のためのアウテージ確率が予め定められた条件を満足するように、複数の予め定められた中継モードから、信号を中継するモードを選択することと、選択されたモードを使用して、複数の無線デバイスのうちの他の一つへ、信号を送信することを含む。 (もっと読む)


【課題】協調伝送を行う際に、全体の復号の特性を向上させることを可能とする。
【解決手段】発信局は、送信対象となる情報ビット列を変調して得られる複数のシンボルを含むシンボル列に対し時空間符号化を行うことで第1の信号及び第2の信号を生成する。宛先局は、第1のタイムスロットにおいて、発信局が送信した第1の信号を受信し、第2のタイムスロットにおいて、発信局が送信した第2の信号と中継局が中継送信した第1の信号との合成信号を受信する。宛先局は、第2のタイムスロットにおいて受信された合成信号のシンボル列の偶数番目に複素共役処理を施し、複素共役処理の結果と、第1のタイムスロットにおいて受信された第1の信号と、に基づいて復調処理、復号処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


【課題】中継増幅装置の異常発振状態を的確に検出し、異常発振状態を回避する。
【解決手段】BPF5を含む下り系増幅部とBPF12を含む上り系増幅部を備え中継増幅装置に、カプラ4と発振検出部6と演算処理部8を設け、下り系増幅部の運用帯域内の熱雑音の周波数特性を監視し、熱雑音の周波数特性が平坦な状態から疑似正弦波状に変化した場合の疑似正弦波の振幅が所定値をこえ、且つ熱雑音の周波数特性の疑似正弦波の周波数成分が絶対群遅延量から計算される値と一致した場合に、異常発振状態であるとして検出する。 (もっと読む)


【課題】発信局と中継局間の瞬時チャネル電力の近似によりIPSの増幅係数算出の計算量を削減することができる瞬時電力スケーリング回路を提供する。
【解決手段】発信局1−中継局2間のCFR推定値Hsrの同相成分Aと直交相成分Bとが、サブキャリア毎に、それぞれ絶対値計算処理2−4−1へ入力される。続いて、絶対値計算処理2−4−1では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値|A|と|B|を算出し、和算積算処理2−4−2へ入力される。和算積算処理2−4−2では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値の和、|A|+|B|が計算され、続いて(|A|+|B|)の値にγが乗算される。 (もっと読む)


【課題】回り込み波をキャンセル可能な無線中継装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線中継装置は、ウェイト生成部を含む。ウェイト生成部は、伝搬路推定部と、ウェイト更新部と、変動算出部と、伝搬路更新部とを含む。伝搬路推定部は、送信アンテナからRF信号が送信されている期間において無線通信装置から送信される既知信号と回り込み波キャンセル済みのベースバンド信号とに基づいて、無線通信装置から無線中継装置までの第2の伝搬路とこのベースバンド信号が受信アンテナに回り込む第1の伝搬路との組み合わせに対応する第1の伝搬路応答を推定する。ウェイト更新部は、第2の伝搬路に対応する第2の伝搬路応答と第1の伝搬路応答とに基づいてウェイトを更新する。変動算出部は、第1の伝搬路応答の第1の期間に亘る変動を算出する。伝搬路更新部は、変動に基づいて第2の伝搬路応答を更新する。 (もっと読む)


【課題】中継放送システム全体の消費電力が抑制され、再送信機の維持費が低い送信機制御方法の提供。
【解決手段】親送信機1に近く安定した電波を受信できる受信点に近傍受信機15を設置し、親送信機1から遠い難視聴地域に遠方受信機21を設置する。再送信機9は、親送信機1の送信電波701を受信し、同じ周波数のまま電力増幅して、難視聴地域に電波131を送信する。受信点監視部6は、近傍受信機15で復調した映像信号181の符号誤り率BER191が閾値ThBより大きく、遠方受信機21で復調した映像信号241の符号誤り率BER251が閾値ThAより大きいときだけに、再送信機9の電源をONにする。閾値ThBは、遠方受信機21において受容可能な下限の受信電波強度に対応し、閾値ThAは近傍受信機15において受容可能な上限の受信電波強度に対応する。 (もっと読む)


【目的】家電販売店舗用テレビの配置自由度を高めるとともに、配線簡略化及び省スペース化を実現することができる家電販売店舗用テレビ視聴システム及びテレビ視聴用アンテナを提供すること。
【解決手段】システム1は、屋外に取り付けられるUHFアンテナ2と、これに接続されデジタル波W1を増幅し増幅された増幅デジタル波W2を出力する増幅器3と、増幅器3に接続され増幅デジタル波W2を無線中継アンテナ5に分配デジタル波W3として分配する分配器4と、を備える。無線中継アンテナ5は、分配デジタル波W3が無線中継アンテナ5の全部又は一部から、屋内デジタル波W4として無線で送信された場合に、これを当該店舗内の全エリアで受信できるように配置される。屋内デジタル波W4は、当該店舗内のテレビの背面又は壁面に取り付けられるアンテナ10,20,30等によって受信される。 (もっと読む)


【課題】電波が届きにくい屋内や中高層建物において、実装が容易であり、屋内と屋外の中継機能を備え電波の送受信を可能とするアンテナ機能付き窓ガラスを提供する。
【解決手段】アンテナ機能付き窓ガラス100は、複層ガラス1と、中継装置8と、給電線9と、支持台12を備える。複層ガラス1は、端末側ガラス板2と基地局側ガラス板3を備える。端末側ガラス板2は、基地局側ガラス板3に対向する面とは異なる側の面の表面に、送信および/または受信する電波の周波数の、2分の1波長の幅を有する長方形の開口のスロット4を有する透明導電膜6を備え、端末側ガラス板2はスロットアンテナとして機能する。基地局側ガラス板3も同様に、スロット5を有する透明導電膜7を備え、スロットアンテナとして機能する。中継装置8は、基地局側ガラス板3のスロット5で受信した電波を、端末側ガラス板2のスロット4へ中継する。 (もっと読む)


【課題】周波数選択性を有する回り込み伝搬路においても、送信アンテナと受信アンテナとの間に十分なアイソレーションが得られる無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線中継装置は、送信アンテナと受信アンテナとの間のアイソレーション値を測定するアイソレーション測定部と、受信信号を予め定められた複数のサブバンドの信号に分割する周波数分割部と、周波数分割部により分割されたサブバンドの信号それぞれに対する移相量の組み合わせを示す指示信号が入力され、入力された指示信号に応じてサブバンドの信号それぞれの位相を変化させる可変移相部と、可変移相部が位相を変化させた複数のサブバンドの信号を増幅し、増幅した信号を送信アンテナから送信する増幅部と、複数の指示信号を可変移相部に順に出力し、アイソレーション測定部が測定したアイソレーション値に基づいて移相量の組み合わせを選択する偏波位相制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナにより無線受信された信号を送信アンテナにより無線送信する中継装置で、回り込み波を効果的に除去する。
【解決手段】例えば、FFT窓位置補正部の位相傾き算出部では、第2位相特性取得手段31、32が第1の位相特性に基づいて所定の帯域の位相特性を用いて第2の位相特性を取得し、誤差検出手段33が第1の位相特性と第2の位相特性との誤差を検出し、重み係数取得手段34が誤差に基づいて重み係数を取得し、合成手段35が重み係数に基づいて第1の位相特性と第2の位相特性を合成し、位相傾き検出処理手段36が合成結果に基づいて位相傾きを検出する。 (もっと読む)


【課題】低レベルであるものの遅延時間がGI長を越えるため、受信特性を著しく劣化させる遅延波を受信した場合であっても、周波数特性歪みを等化する。
【解決手段】等化係数算出部30の遅延プロファイル算出部50は、等化誤差算出部31により算出された等化誤差をIFFTして遅延プロファイルを算出する。遅延プロファイル算出部50の分散算出部55は、遅延プロファイルの素波ごとの分散を算出し、リーク処理部56は、分散がしきい値よりも大きい場合、リーク処理を施して遅延プロファイルの振幅を小さくし、分散がしきい値以下の場合、リーク処理を施さない。これにより、雑音成分等が除去され、かつ遅延波が出現する遅延プロファイルが算出されるようになる。周波数領域等化部10は、このような遅延プロファイルから算出された等化係数を用いることにより、周波数特性歪みを確実に等化することができる。 (もっと読む)


【課題】中継伝送において、伝送効率を向上させる。
【解決手段】データ信号を送信する送信装置100と、データ信号を受信し、該データ信号を増幅し、増幅された信号を送信する中継装置200と、送信装置100および中継装置200からの信号を受信する受信装置300と、を備え、受信装置300は、中継装置200へ増幅率または増幅の有無を指示する制御信号を送信し、中継装置200は、前記制御信号に基づいて増幅率の変更、もしくは増幅の開始または停止を行う。 (もっと読む)


【課題】中継装置を多数配置しなくても送信装置と受信装置との間で良好な特性が得られる無線通信システム等を提供すること。
【解決手段】送信装置101は、受信装置103に対して送信ストリームを送信し、中継装置102に対しては受信装置103に送信するストリーム数より少ないストリーム数の送信ストリームを送信し、中継装置102は、送信装置101が送信したストリームを含む信号を受信し、受信した信号を増幅し、増幅された信号を受信装置に送信し、受信装置103は、中継装置102及び送信装置101から受信装置103宛に送信された総てのストリームを受信して、送信ストリームを復号する。 (もっと読む)


【課題】所定の時間間隔でアイソレーションチェックを行うことより、各リンクの利得を装置が設置されている環境の変化に対応させることが可能であると共に、通話中にアイソレーションチェックが行われ通話が妨害されることがない無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線中継装置のエリア内に基地局向けの信号を送信している移動局が存在しない時、アップリンクの増幅回路をOFFとし、不要な信号が放射されることを防止する機能を有する無線中継装置において、増幅回路がOFFの期間、即ち休止期間中にアイソレーションチェックを行うことより通話が妨害されることがない無線中継装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御ブロック及び制御手順で各チャンネル毎にマルチアンテナを切替え、常に良好な受信状態が得られる室内テレビ放送再送信装置を提供する。
【解決手段】室内の壁面アンテナ端子1側に再送信機10、テレビ受像機51側に中継受信機30を配置する。中継受信機30は複数の受信アンテナ31a、31bを備えると共にアンテナ情報設定メモリ40を備える。中継受信機30の設定用リモコン39及びテレビ受像機51のTVリモコン53により各チャンネル毎に良好な受像状態が得られるように受信アンテナ31a、31bを選択し、チャンネルと関連付けて上記設定メモリ40に記憶する。中継受信機30はTVリモコン53によりチャンネルが選択された際、上記設定メモリ40からチャンネル情報に対応するアンテナ情報を取得して受信アンテナ31a、31bを選択し、再送信機10から再送信されるテレビ放送波を受信してテレビ受像機51へ出力する。 (もっと読む)


【課題】同一筐体内に収納される、基地局との間で電波を送受する指向性アンテナと、移動局との間で電波を送受する指向性アンテナと、のアイソレーションを確保する。
【解決手段】基地局と移動局との間の通信を中継する中継装置であって、基地局との間で電波を送受するドナーアンテナ20と、ドナーアンテナ20と同一の共振周波数を有し、移動局との間で電波を送受するサービスアンテナ30と、ドナーアンテナ20とサービスアンテナ30とを収納する筐体10と、を含み、ドナーアンテナ20およびサービスアンテナ30は、ドナーアンテナ20の指向方向とサービスアンテナ30の指向方向とが異なり、かつ、ドナーアンテナ20から放射される電波の偏波方向とサービスアンテナ30から放射される電波の偏波方向とが異なるよう、配置されている。 (もっと読む)


【課題】設置作業を容易にかつ迅速に行えるようにし、これにより設置コストの低減及び設置所要時間の短縮を可能とするホームギャップフィラー装置を提供する。
【解決手段】電源ライン64をデジタル放送波の受信信号と通常の電源とにより共用する場合に、信号重畳部63にて電源ライン64に受信信号を重畳する前に、周波数変換器81により受信信号をUHF帯から減衰の少ないVHF帯に周波数変換し、再送信アンテナ側の周波数変換器で電源ライン64及び電源コンセント61−1〜61−3を介して送られたVHF帯の信号を元のUHF帯に変換するようにしている。 (もっと読む)


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