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Fターム[5K072DD02]の内容

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Fターム[5K072DD02]に分類される特許

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【課題】 IPプロトコルベースDAMAシステムの衛星通信方法において、IP端末からの制御メッセージに基づき、管制局から必要情報をオンラインで入手し、自動的にIP端末のアドレス管理情報を設定する衛星通信方法、管制局及び地球局を得る。
【解決手段】 IP端末のアドレス管理情報が記憶された管制局に、前記IP端末からのIP通信処理を行う制御メッセージに基づき、地球局から制御回線にて前記IP端末のアドレス管理情報を照会するステップと、前記管制局から前記地球局に前記制御回線にて応答された前記IP端末のアドレス管理情報を前記IP端末に設定するステップとを備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いて多くの電力を得ることを目的とする。
【解決手段】光エネルギーを電力に変換する太陽電池7が気嚢に搭載された飛行船43と、太陽電池7で変換された電力を蓄えるバッテリー10を有する複数の無人プレーン9とが編隊飛行する。ある無人プレーン9のバッテリー10が充電されると、その無人プレーン9は編隊飛行から離れ降下してバッテリー10を交換しに向かい、残りの無人プレーン9は編隊飛行を継続する。 (もっと読む)


【課題】経年変化する増幅器の特性を推定する。
【解決手段】増幅器特性推定装置4は、増幅器22の特性を擬似する擬似増幅器62を有し、伝送器2の特性を擬似する擬似伝送器6と、伝送路通過変調波信号、擬似伝送器6の出力信号、及び擬似増幅器62の出力信号から、増幅器22の出力信号を推定した増幅器推定出力信号を生成する増幅器出力信号推定部7と、擬似増幅器62の入力信号及び増幅器推定出力信号から増幅器22の推定特性値を導出する増幅器特性導出部8と、擬似伝送器6、増幅器出力信号推定部制御7、及び増幅器特性導出部8による処理を所定の回数繰り返すように制御し、増幅器特性導出部8により増幅器22の推定特性値が導出されるたびに、擬似増幅器62の特性を推定特性値に更新する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地球局が衛星通信回線を初期設定する際に、地球局の送信レベルおよび偏波角の調整を容易に行う。
【解決手段】通信衛星を介して通信を行う地球局と、通信衛星を介して地球局との間で制御信号を送受信する共通シグナリング回線を設定する制御局とを備え、地球局が通信衛星との間の衛星通信回線を初期設定する際に、地球局の送信レベルおよび偏波角の調整を行う衛星通信回線制御システムにおいて、制御局は、地球局が送信するアップリンク信号を通信衛星を介して受信し、その送信レベルおよび偏波角を適正値に調整する制御信号を共通シグナリング回線を用いて地球局に送信する制御手段を備え、地球局は、通信衛星に関する情報に基づいて当該通信衛星を捕捉し、共通シグナリング回線の制御信号に応じてアップリンク信号の送信レベルおよび偏波角を調整する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】大容量通信を行なう場合にも、大容量の記憶装置を必要とせずに、衛星から地上への伝送データの欠落を低減することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】地上局へ伝送データを送信する衛星通信装置1であって、伝送データを地上局へ送信する地上局送信部14と、自装置と地上局との間の伝搬路における気象状態を示す伝搬路状態情報を取得する大気状態監視センサ16と、伝搬路状態情報に基づいて前記伝搬路における伝搬損失を求め、伝搬損失に基づいて伝送データの誤り率を求め、求めた誤り率が前記伝送データの要求誤り率を超えるか否かを判断する伝送制御部11と、求めた誤り率が要求誤り率を超えると判断された場合に、他の衛星に対して伝送データを送信する衛星送信部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衛星通信にて漁況情報を多重収集するシステムを提供する。
【解決手段】通常の通信文は略号、変数からなる文で構成、通信方式は、当番基地局と言う受、送信の中継専用の局を陸上に1箇所設置して、陸船間通報は、区分け作業にて該当の関連官庁又は関連の事業所、船主事務所、病院等にファイル形式か解読電報として配送。漁況通報は、定めた時間内に受信された通報を連結させて編集文を作成、この編集文には更に関連省庁からの業務通報、及び気象情報、緊急通報等を追加連結させて一括情報収集電として作成、通信文として各船舶局へ返送。他に、プライベート的な会社間、又は船員の個人的な通報は、単独で通常のメール便を使用。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】管制地球局の伝送制御信号解析制御部251は、衛星中継器800の受信機入力レベル測定部820から、伝送制御信号が変更される前の測定値P0を取得し、伝送制御信号が変更された後の測定値P1を取得する。測定値の比率P1/P0がバックオフの異なる変調方式の多重比率の変化によるレベル変動になるので、伝送制御信号解析制御部251は、ALCモードのTWTA入力レベルの現在の設定値PiをP1/P0×Piに、またはALCモードのTWTA入力バックオフの現在の設定値OBO1をP1/P0×OBO1に設定するコマンドを発射させるための指示をコマンド信号生成部252に出力する。 (もっと読む)


【課題】バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。
【解決手段】ダウンリンク監視用受信装置10のAGC増幅器11は、管制地球局におけるコマンド信号送信装置260の伝送制御信号解析制御部251からAGCレベルホールド指示信号を入力してAGC利得を固定し、固定したAGC利得によりIF信号を増幅する。変調方式ゲート信号生成部13は、伝送制御信号復号部145からのフレーム同期信号および伝送制御情報、並びに伝送制御信号解析制御部251からの変調方式指示信号に基づいて、指定された変調方式期間だけ有効となるゲート信号を発生する。レベル測定部14は、ゲート信号の期間について直交検波部143の直交検波出力の平均電力を測定し、測定結果を伝送制御信号解析制御部251へ出力する。 (もっと読む)


【課題】航空機または遊覧大型客船などの複数の移動プラットホームと、地上にある制御部との間でデータコンテンツを双方向で転送する。
【解決手段】地上制御部と、宇宙部と、各移動プラットホーム上に配置された移動システムとを備える。地上制御部は、データコンテンツを表わす符号化されたRF信号を宇宙部に送信するのに用いられるアンテナを持つ。宇宙部は複数の衛星中継器を含み、中継器のうち1つが地上制御部により指定されて、符号化されたRF信号を移動システムに中継する。移動システムは操縦受信アンテナおよび操縦送信アンテナを含む。受信アンテナは、衛星中継器から符号化されたRF信号を受信し、この後この信号は通信サブシステムにより復号、復調およびD/A変換されてサーバに送られる。サーバは、移動システムにいる搭乗者が誰も要求していないデータコンテンツをフィルタ処理で除去する。 (もっと読む)


【課題】衛星基地局との接続性をサポートする方法の提供。
【解決手段】衛星基地局へアクセスプローブ信号を送信し、その返信を衛星基地局から受信する。前記返信は、i)スーパースロット期間の整数倍である、示されたメインスーパースロットタイミングオフセット補正の量と、ii)受信された返信が対応するアクセスプローブ信号を送信した通信デバイスを識別する識別子と、iv)前記返信が対応するアクセスプローブを識別する識別子とのうちの少なくとも1つを示す情報を含むことと、前記返信に含まれる情報によって伝送タイミング調節を実行することとを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星から受信した信号を用いて無線局間でキャリア周波数の同期の確立が可能な局間キャリア周波数同期方法を得ること。
【解決手段】無線局2が、信号を受信可能な衛星である可視衛星の情報を無線局1に送信し、無線局1が、受信した可視衛星の情報に基づいて、当該可視衛星の中から自局が信号を受信可能な衛星を1つ選択し、選択した衛星の情報を無線局2へ送信し、無線局2が、無線局1から受信した衛星の情報に基づいて、当該衛星から受信した信号のキャリア周波数と同期を確立し、無線局1が、選択した衛星から受信した信号のキャリア周波数と同期を確立する。 (もっと読む)


通信衛星と通信するための端末。端末は、短距離ネットワークにおいて少なくとも1つのデバイスと通信するための第1のトランシーバと、静止通信衛星が上記端末にデータを送信するための複数の順方向チャネル、および端末が上記通信衛星にデータを送信するための複数の戻りチャネルを配置するネットワークにおいて、静止通信衛星と通信するための第2のトランシーバであって、上記複数の戻りチャネルのうちの1つにおいて上記少なくとも1つのデバイスからデータを送信するように構成されている第2のトランシーバとを含む。少なくとも1つのデバイスは、複数の需給計器および他のセンサを含むことができる。複数の端末、通信衛星、およびデータ権限を含む大規模のシステムが、地理的地域にわたって需給計器読み取り値を収集するためのシステムを提供することができる。
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装置は、短距離ネットワークに対応する第1のネットワークを介して、セットトップボックスと通信するための第1の送受信機と、第2のネットワークにおいて静止通信衛星と通信するための第2の送受信機とを含み、第1の送受信機が、放送コンテンツに関する前記セットトップボックスから、要求に対応する情報を受信するように構成され、前記第2の送受信機が、前記静止通信衛星へ前記要求に対応するメッセージを送信するように構成される。セットトップボックスは、放送コンテンツを受信するための受信機と、短距離ネットワークを通じて、データを端末に通信するための送受信機であって、前記端末が、静止衛星を介してコンテンツ管理センターと通信している、送受信機と、放送コンテンツに関連するユーザー入力を受信するように構成される、ユーザーから命令を受信するための入力インターフェースと含み、送受信機は、コンテンツ管理センターへの順方向の送信のために、前記ユーザー入力を前記端末に送信するように構成される。
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【課題】ビル影にあるビル間で、周波数を有効利用し、2つの静止衛星からの衛星信号を伝送する。
【解決手段】第1及び第2衛星中間周波信号を第1の送信機20にてほぼ同一周波数帯の異なる偏波の第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、ビル影にあるビルに送信する。ビル影にあるビルに設けた第1受信機30が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第2送信機42が、第1及び第2ミリ波帯信号に再変換し、屋上から送信する。ビル影にあるビルの異なる位置にそれぞれ設けられ複数の第2受信機が、第1及び第2ミリ波帯信号を受信し、元の第1及び第2衛星中間周波信号に周波数変換する。ビル影にあるビルに設けられた第3送信機62が、第1受信機30からの第1及び第2衛星中間周波信号を、第1及び第2ミリ波帯信号に周波数変換し、別のビル影にあるビルに送信する。 (もっと読む)


【課題】信号増幅器の非線形歪みによる影響が排除された希望波を抽出することが可能な信号補償装置を提供する。
【解決手段】信号補償装置8は、第1局が送信したIB信号と、このIB信号とは異なる信号であって、第2局が送信した信号であるOB信号とが重畳された重畳信号が、TWTAを含む中継局から第2局に送信される通信システムに用いられ、入力信号に対する出力信号の入出力特性が線形領域および非線形領域を含むTWTAの入出力特性を示す非線形補償モデルに、OB信号のレプリカであるレプリカ信号を入力して補償レプリカ信号を生成する。それゆえ、信号補償装置8によって、希望波(IB信号)の信号劣化が大幅に低減される。そして、信号補償装置8は、不要波復調方式および遅延検出方式の何れにも適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 隣接チャンネルの復調信号成分の主信号成分への漏洩を除去ないし軽減することが可能なFM復調器を提供する。
【解決手段】 FM復調器は、復調の際に所望の主チャンネルと共に隣接するチャンネルも復調する復調手段(12〜14)と、復調手段による復調後の主信号成分に隣接チャンネルの復調信号成分が漏洩する場合においてディジタル信号処理技術を利用して位相検波後の信号に対して所望のチャンネル帯域の信号を取り除くディジタルフィルタ処理手段(15)と、ディジタルフィルタ処理手段と同一の処理遅延時間を発生する遅延器(16)と、ディジタルフィルタ処理手段の出力信号と遅延器による遅延処理を行った信号とを逆相で合成する合成手段(17)と、合成手段による合成後の信号から周波数変調成分を取り出す微分器(18)とを有する。 (もっと読む)


【課題】飛翔体に搭載され衛星と通信を行う通信装置において、飛翔体からの送信信号の周波数がドップラー効果により大きく変動した場合であっても、送信信号を所定の規定周波数で衛星が受信できるようにする。
【解決手段】飛翔体に搭載され衛星20と通信を行う通信装置10であって、衛星20に対し送信信号を送信する送信部5と、衛星20に対する飛翔体の相対位置、姿勢、速度に基づいて、ドップラー効果による送信信号の周波数変動量を求める周波数変動量取得部14と、衛星20から見た送信信号の周波数が規定周波数となるように、周波数変動量に基づいて、送信信号の周波数を調整する送信信号調整部13と、を備える。 (もっと読む)


本願発明は、地球の周りの一の軌道で動作する人工衛星と、地球の周りの他の軌道で動作する人工衛星と、を備える人工衛星システムであって、前記人工衛星が、固定ビームを、前記人工衛星が通過する地球表面の上方の区域に少なくとも一時的に指向させる、人工衛星システムに関する。
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【課題】通信エラー回復に関する潜伏期を減少するための方法および装置を得る。
【解決手段】1メッセージは2つのメッセージ部、第1のパワーレベルで送信された第1のメッセージ部、第2のより低いパワーレベルで送信された第2のメッセージ部、として送信される。第1のパワーレベルは、第1のメッセージ部が成功裡に受信されるであろう所定の確率を供給するように選ばれる。あるいは、第1および第2のメッセージ部は、第1のメッセージ部が第2のメッセージ部を送信するよりも大きいビット当たりエネルギーを有するように送信される。第1の時刻に、第1のメッセージ部が受信される。第2の時刻に、ここにおいて第2の時刻は第1の時刻と既知の関係を有する、第2のメッセージ部が確実に得られない1信号が受信される。受信装置は、第2のメッセージ部が正確に受信されなかったことおよび少なくとも第2のメッセージ部の再送を要求することを認める。 (もっと読む)


【課題】周波数の利用効率を高め、周波数の共用を可能とする地上/衛星共用携帯電話システムを提案する。
【解決手段】通信衛星、衛星端末、地上端末、基地局およびフィーダリンク局を備え第1および第2周波数帯を用いる周波数デュプレックス方式で、通信衛星は衛星端末およびフィーダリンク局と、衛星端末は通信衛星と、地上端末は基地局と、基地局は、フィーダリンク局を通して通信衛星および地上端末と通信し、第1周波数帯において、通信衛星から衛星端末へのダウンリンク、地上端末から基地局へのアップリンクで、かつ、第2周波数帯において、衛星端末から通信衛星へのアップリンク、基地局から地上端末へのダウンリンクで運用するリバース方式とする。また、第1周波数帯を、衛星用のダウンリンクと基地局用のアップリンクに分割し、かつ、第2周波数帯を、衛星用のアップリンクと基地局のダウンリンクとに分割して運用する。 (もっと読む)


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