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Fターム[5K072HH02]の内容

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【課題】セル間干渉を効果的に除去して端ユーザのスループットを向上する。
【解決手段】セル間干渉除去方法は、中継局が、第1タイムスロットで、自局に隣接する基地局のカバー範囲内の移動端末から送信された信号を受信し、受信された信号に対して、ネットワーク符号化に基づく処理を行い、第2タイムスロットで、処理後の信号を、自局に隣接する基地局に転送する、ことを含む。該方法によれば、基地局は、中継局から転送された移動端末からの信号と、自局が直接に移動端末から受信した信号とを利用して、統合復号化を行って、自局の所要データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スループット速度の低下を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いが相互干渉閾値未満であると、基地局側通信部117と移動局側通信部123との送受信期間を逆にする制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】 分離型衛星通信用変復調装置で特定のパケットを優先させることができる衛星通信用変復調装置、データ伝送アダプタ及び変復調部を提供する。
【解決手段】衛星通信を介してIPパケットを伝送する衛星通信システムに用いられる衛星通信用変復調装置であって、データ伝送アダプタ20と複数の変復調3031〜3nとで構成される。データ伝送アダプタ20は、地上側ネットワークから送られてくるIPパケットの優先度情報を記憶するアプリケーション定義テーブル203を参照してIPパケットの優先度情報を取得し、優先度情報を含むヘッダをIPパケットに付加する。各変復調部30は、送られてくるパケットのヘッダを参照して当該パケットの優先度情報を取得し、その優先度情報に基づき、優先バッファ303へ格納し、優先バッファ303から優先度に応じた比率でパケットを取出す。 (もっと読む)


【課題】無線通信リソースの有効利用を図る。
【解決手段】中継局3が、無線端末4−2からの、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報を受信し、受信した情報をもとに、当該中継局を介した無線基地局2と無線端末との間で使用する無線通信方式の変更の要否を判断し、無線通信方式の変更が必要であると判断された場合にのみ、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報および無線通信方式のうちの少なくとも一方を関連情報として無線基地局に通知し、無線基地局が、通知された関連情報をもとに、中継局を介した当該無線基地局と無線端末との間で使用する無線通信方式を変更するとともに、無線通信方式が変更された通信におけるスケジューリング情報を生成し、生成したスケジューリング情報を中継局に送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信端末の位置を把握し安定した通信品質を確保すると共に、無線通信を維持したままシームレスなハンドオーバを実現することを目的とする。
【解決手段】 本発明の中継局130は、無線通信端末の通信を中継しているとき、無線通信端末との通信品質を監視して無線通信端末の位置を推定する位置推定部350と、無線通信端末の位置に応じて、無線通信端末との無線通信のQoSを切り換え、ハンドオーバ基準を切り換えさせる接続制御部352と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークが必要なビル等の構造物が無線を遮る壁配置等を有する間取りとなっている場合や、RF信号を減衰させる性質を有する物質で作られている場合でも、適切な通信可能範囲を実現する。
【解決手段】時分割二重(TDD)無線プロトコル通信システムにおける非周波数変換型リピータ300は、検出機能、再送信機能、および自動ゲイン制御機能を有する。検出は、検出器309、310とプロセッサ313を用いて行う。検出結果はロジック部314を有するプロセッサ313によってオーバーライドされてもよい。 (もっと読む)


【課題】通信を中断させることなく、さらに有利な通信インタフェース部への切り替えを行うことができる無線中継装置および通信インタフェース選択方法を提供する。
【解決手段】WAN側通信部で通信中の通信インタフェース部のトラヒックを監視し、一定時間トラヒックを検出しないときに、通信中の通信インタフェース部より有利な通信インタフェース部があればそれを起動し、その通信インタフェース部が基地局を検出したときに、通信中の通信インタフェース部のトラヒックが検出されないことを再度確認してから当該有利な通信インタフェース部に切り替える制御を中継処理手段に対して行う送受信監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップ無線通信を行う無線通信システムにおいて、特定のノードへの中継トラフィックの集中を抑制する。
【解決手段】 本発明は、マルチホップ無線通信を行うノードに関する。そして、本発明のノードは、近傍ノードと制御パケットを送受信してリンクコスト値を算出する手段と、対象ノードへのパスコストを算出する手段と、それぞれの子ノードの下流ノード数を監視する手段と、制御情報を作成するものであって、作成する制御情報に、リンクコスト情報及び又はパスコスト情報を挿入し、それぞれの子ノードの下流ノード数に応じて、作成する制御情報に挿入するリンクコスト情報又はパスコスト情報の内容を調節することにより、それぞれの子ノードの下流ノード数を調節する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リレー伝送技術を用いた無線通信システムにおいては、バックホールリンクにおける無線リンク容量を最適に制御すると共に、アクセスリンクにおけるスループットを増大させること。
【解決手段】本発明のリレー周波数割り当て方法においては、無線基地局装置から前記無線基地局装置配下の移動端末装置までのバックホールリンク及び/又は無線中継局装置から前記無線中継局装置配下の移動端末装置までのアクセスリンクにおいてキャリアアグリゲーションを適用するかどうかを決定する工程と、キャリアアグリゲーションを適用する際に前記バックホールリンク及び/又は前記アクセスリンクにおける下りリンク信号を送信する周波数帯域を割り当てる工程と、割り当てられた周波数帯域で前記バックホールリンク及び/又は前記アクセスリンクにおける下りリンク信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線基地局側アンテナと無線通信端末側アンテナとの間の異常発信を的確に検出し、検出した場合に中継増幅装置を保護する。
【解決手段】無線基地局2と端末3との間で送受信される無線信号を増幅して中継する中継増幅装置1が、当該無線信号に含まれる運用帯域以外の帯域のうち、運用帯域よりも低い帯域の第1の熱雑音の電圧レベルが第1の基準値を超えていると判断し、運用帯域よりも高い帯域の第2の熱雑音の電圧レベルが第2の基準値を超えていると判断し、中継増幅装置1から無線基地局2へ出力される上り無線信号の電圧レベルが第3の基準値を超えているかどうかを判断した場合、あらかじめ設定された時間、無線基地局2から端末3へ送信される下り無線信号および端末3から無線基地局2へ送信される上り無線信号の増幅率を現在の増幅率よりも小さな値に制御する。 (もっと読む)


【課題】自動的に且つ定量的に混信が発生しているか否かを判定することが可能となり、運用時においても容易に混信状態を把握することができる混信妨害調査システムを提供する。
【解決手段】移動系無線システムにおける混信妨害を調査する混信妨害調査システム50であって、親局12は、中継局2又は移動局無線機1と通信を行うための親局無線機13と、親局無線機13の状態を監視して制御する親局監視制御部14と、中継局2から送信された音声信号及びこの音声信号の受信レベルを記憶する親局記憶部15と、親局記憶部15に記憶された音声信号に基づいて混信状態を判定する混信状態判定部18と、親局記憶部15に記憶された受信レベルが正常か否かを判定する受信レベル判定部19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線通信および電力線通信のいずれかまたは双方が可能な通信装置であって、通信の信頼性を確保するとともに、消費電力を低減し、装置コストや装置サイズの増大を抑制可能にする。
【解決手段】通信装置10は、電力量計測部4の計測値(検針値)を取得し、電力線通信部200および無線通信部300のいずれかまたは双方を用いて、その計測値を基地局20を介してセンタ装置30に送信する。ベースバンド処理部100は、電力量計測部4から取得した計測値を、電力線通信部200および無線通信部300に共通のベースバンド信号として生成する。また、電力線通信および無線通信のいずれを用いるかまたは双方を用いるのかについての選択を、第1SW11および第2SW12のON/OFFを操作して実行する。 (もっと読む)


【課題】通信容量を把握するとともに、中継装置の設置後に不感地対策の内容の変更を不要にすること。
【解決手段】システム情報解析部121は、MIMO方式による通信の使用帯域情報を受信信号より取得する。S/N算出部122は、受信信号を解析して信号対雑音比を求める。チャネル推定部123は、受信信号を解析してチャネル行列を求める。スループット限界算出部124は、使用帯域情報及び基地局180の送信アンテナ本数の情報と、あらかじめ記憶しておいた無線中継装置100の受信アンテナ本数の情報と、信号対雑音比と、チャネル行列とに基づいて通信容量の限界値を算出する。表示部133は、限界値とあらかじめ設定された通信容量の所望値との比較結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】優先制御方式が異なるネットワーク間の中継において、通信品質を維持することができる中継装置及び中継方法が望まれていた。
【解決手段】第1の中継手段11は、WiFiから受信した通信データを、第1の優先制御方式における優先度のクラスに分類し、変換手段13を介して、第2の中継手段12へ出力し、第2の中継手段12は、取得した通信データを、第1の優先制御方式における優先度のクラスに対応する、当該第2の優先制御方式における優先度のクラスに分類し、WiMAXに送信する。 (もっと読む)


【課題】リレー局から基地局に通知する情報量を極力抑えつつ、R−PUSCHへの無線リソースを適切に割り当てることができる無線通信システムを得ること。
【解決手段】基地局と、端末と、基地局と端末との間の無線通信を中継するリレー局2と、を備える無線通信システムであって、リレー局2は、端末との間の通信品質を測定する受信処理/品質測定部21と、通信品質と、端末から通知される端末のバッファデータ量と、に基づいて、中継対象の全ての端末からのトラヒック量を求めるスケジューラ23と、トラヒック量を含むリソース割り当て要求を基地局へ送信する送信処理部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 基地局での無駄なリソースの割当てを抑制することのできる無線中継装置を提供する。
【解決手段】 無線中継装置10は、基地局の通信セル内に配置され、基地局と端末装置との間で行われる無線通信を中継する。受信部11が、端末装置のRACH手順において端末装置と基地局との間で共通チャネルを用いて通信されるメッセージを受信し、判定部13が判定したメッセージの受信状況に基づいて、制御部14が、端末装置と基地局との間の無線通信の中継を行うかどうかを決定する。そして、送信部17が、その決定に応じたメッセージを、共通チャネルを用いて端末装置へ送信する。 (もっと読む)


通信衛星上に設置されるように設計されたデュアルRFチャンネル用リニアライザ・チャンネル増幅器装置は、各々が無線周波数信号通信チャネルに対応し、かつ、チャンネル増幅器モジュール(10、20)を備える2つの独立した無線周波数チャンネル(RF1、RF2)を備え、2つの無線周波数チャンネル(RF1、RF2)は、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)の各々専用の遠隔制御信号をルーティングしかつ管理し、かつ、2つのチャンネル増幅器モジュール(10、20)により生成された遠隔測定結果を管理するように設計されたまったく同一の遠隔制御遠隔測定モジュール(30)に接続される。顕著に衛星通信の分野、及び、特に、衛星中継器の無線周波数伝送システムに適用される。 (もっと読む)


【課題】天候の変化等による受信信号の受信レベルの変動を自動的に監視し、その変動に応じて送信信号の電力制御を行うことが可能な送信電力制御装置及び送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】制御部12により周波数変換部11及び受信レベル検出部15における異常の発生を監視し、異常が発生していない場合、受信信号の受信レベルを参照してアッテネータ111の減衰量を自動的に制御する。周波数変換部11及び受信レベル検出部15のうち少なくともいずれかに異常が発生した場合には、アッテネータ111の減衰量の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】基地局に処理負荷を集中させることなく、3ホップ以上のマルチホップ環境でのリソース割り当てを実施することができる無線通信システムを得ること。
【解決手段】本願の無線通信システムは、ゲートウェイ装置と、移動可能な無線移動局と、ゲートウェイ装置と無線移動局との通信を中継する無線中継局と、を備え、マルチホップ型の中継を行う無線通信システムであって、無線中継局のうちの少なくともいずれか1つの無線中継局は、無線移動局とゲートウェイ装置とを接続する通信経路のうち、自装置を含む所定の範囲の中継局管理経路で使用するリソースを管理するリソース管理部26、を備え、ゲートウェイ装置は、中継局管理経路を除いた通信経路のリソースを管理する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、配下の無線ノードを中継端末または端末とする通信経路を構成することによりアドホック・マルチホップ通信網を形成し、あるいはこれらの配下の無線ノードとして機能する無線ノード装置に関し、ハードウエアの構成が変更されることなく、ノード間における消費電力の格差が大幅に圧縮されることを目的とする。
【解決手段】配下の複数の無線ノードの何れかが通信を行うときに、前記複数の無線ノードを中継端末または端末とする通信経路を再構成することにより、アドホック・マルチホップ通信網を形成する通信制御手段と、前記複数の無線ノードを個別に駆動するバッテリの残量を監視する残量監視手段とを備え、前記通信制御手段は、前記複数の無線ノードの内、前記バッテリの残量が少ない無線ノードほど、介在する通信経路の数を少なく設定することにより構成される。 (もっと読む)


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