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Fターム[5K102KA42]の内容

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【課題】可視光通信信号の混信を簡単な構成で防止することができる可視光通信用受信器と可視光通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本体10と;前記本体10に配設され、可視光領域に感度を持つ受光素子13と;前記受光素子13の前面側に設けられた集光手段11と;前記本体10に配設され、前記受光素子13が受光した可視光に重畳されたデータを復調する受信手段14と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パターン依存性ジッタが少なく、波形劣化の少ない高速な光パターン信号を発生できるようにする。
【解決手段】クロック信号Cに同期したNRZ形式の光パターン信号Paを発生する光パターン信号発生器21と、その光パターン信号Paをクロック信号Cに同期したクロックパルスによって打ち抜いてRZ形式の光パターン信号Pbに変換することで、パターン依存性ジッタを低減するデータ形式変換部30とを有する光信号発生装置20において、データ形式変換部30を、クロック信号Cに同期し光パターン信号Paの1ビット幅より狭い幅の光クロックパルスPcを発生する光クロックパルス発生器31と、光パターン信号Paと光クロックパルスPcとを受け、光クロックパルスPcが入射している間だけ光パターン信号Paを通過させるEA変調器32とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】光波長多重伝送システムにおいて、簡易な方法で光ファイバ伝送路の各スパンの波長分散の測定を自動かつインサービスで行うことを可能とし、分散モニタシステムを用いた分散補償を実現する。
【解決手段】本発明は、送信ノードまたは中継ノードの送信側において、波長多重信号に一括でトーン変調を重畳し、中継ノードの受信側または受信ノードにおいて、トーン変調重畳手段でトーン変調が重畳された波長多重信号を分波して、各波長チャネルのトーン信号の遅延差から該各波長チャネルの分散値を測定する。
また、測定した分散値に基づいて、該分散値を補償するように可変分散補償器を制御する。 (もっと読む)


本明細書に記載される実施形態は、ピーク光信号パワーが、送信器から特定の距離において発生する順方向ラマン増幅に直面する光ファイバストレッチに関する。光信号パワーが増大する該光ファイバストレッチの部分において、より小さな有効面積の光ファイバが用いられ、一方、ピーク光信号パワーに直面する該光ファイバストレッチの遠位ストレッチにおいて、より大きな有効面積の光ファイバが用いられる。従って、より大きな有効面積のファイバが最大光信号密度を低減し、それによって信号品質に関する非線形性劣化を低減するため、該信号の品質は良好に保たれる。
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【課題】光直交周波数分割多重通信方法において伝送品質を向上する。
【解決手段】光伝送路307を介して送信機側301〜306、313から受信機側308〜312に向けてデータ信号を伝送する直交周波数分割多重通信装置において、受信機側における各偏波チャネルの各周波数チャネルの受信状態に応じて、周波数チャネル及び偏波チャネルごとに変調方式を決定する変調モード決定回路313と、変調モード決定回路313で決定された変調方式によって各偏波チャネルの周波数チャネルごとに変調を行う変調回路302-1及び302-2と、受信機側における各偏波チャネルの各周波数チャネルの受信状態に応じて各偏波チャネルの周波数チャネルごとに所定の係数を乗算する振幅制御回路303-1及び303-2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】周波数が隣接する光キャリア間の非線形クロストークおよび線形クロストークを低減できる波長多重光送信器を提供する。
【解決手段】周波数が隣接する光キャリア間の偏波が直交した複数の直線偏波光キャリアを送出する偏波直交多波長光源8と、複数の直線偏波光キャリアを、直線偏波保持光カプラ10を介して入力する複数の注入同期光送信器11〜11とを備える。複数の注入同期光送信器11〜11のそれぞれは、複数の直線偏波光キャリアのいずれかの周波数および偏波に同期し、かつ互いに周波数スペクトルが重複しない変調光信号を生成し、直線偏波保持光カプラ10は、生成された複数の変調光信号を合波して出力する。 (もっと読む)


【課題】伝送路上の複数のノードに、WDM光を個々のチャネルに分波して所定の処理を行うノードが含まれていても、各ノードから出力される信号光強度を高い精度で一定に制御して、良好な伝送品質を得ることのできるWDM光伝送システムを提供する。
【解決手段】WDM伝送システムは、伝送路1上の各ノード2A,2BにおいてWDM光の1チャネル当たりのトータル光強度の制御目標値の補正を行う際に、各ノードの補正値算出部18が自ノードの種別を判別し、OADMノードに該当している場合には、ノイズカット比率を用いた計算式に従ってトータル光強度の制御目標値の補正を行う。ノイズカット比率は、WDM光を個々のチャネルに分波する際のフィルタリング特性に応じて定められており、フィルタリングにより各チャネルの中間に分布する雑音成分が取り除かれることによる影響が、トータル光強度の制御目標値の補正処理に反映される。 (もっと読む)


APol−DPSK光信号の平均RFパワーを示すフィードバック信号が、光信号に適用される補償の量を調整するために、PMD補償器によって使用される。
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【課題】光ファイバ通信システムにおける光信号の波長分散特性を補償する可変分散補償器を提供することを目的としている。
【解決手段】チャープグレーティングが形成された光ファイバ2と、光ファイバ2を載置する温調体3と、表面に光ファイバ2の光軸2a方向に沿って複数のヒータ4が配設され、複数のヒータ4上に温調体3を載置するヒータ基板5と、複数のヒータ4に電力を供給し、複数のヒータ4の温度を個別に制御するヒータ温度制御装置7と、を備えたもので、効率良く光ファイバ伝送路の分散特性を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】信号光の偏光状態に依存することなく光信号の波形整形および雑音抑制を行うことが可能な光信号処理装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ21には、励起光1が入力され、信号光はパラメトリック増幅される。増幅された信号光は、光ファイバ22に入力される。光ファイバ22には、励起光1の偏光状態に対して直交する偏光状態を持った励起光2が入力され、信号光はパラメトリック増幅される。信号光の入力パワーは、光ファイバ21、22においてパラメトリック増幅の利得が飽和するように制御される。 (もっと読む)


【課題】大伝送容量、小型化及び省電力化が実現可能であり、波長分割多重光における全ての信号光を再生することができる波形整形器を提供する。
【解決手段】ファイバ長がソリトン周期の2倍以下である異常分散ファイバ(Anomalous-dispersion fiber: ADF)を有するソリトンコンバータが備えられている。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送区間を有する光伝送路の最適化に要する時間を短縮することができる伝送路最適化方法を提供する。
【解決手段】 伝送路最適化方法は、第1ノード(101)と第2ノード(103)との間で少なくとも1つの中継ノード(102)を介して光信号を伝送する光通信システムにおける伝送路最適化方法であって、各隣接ノード間でテスト信号を用いた伝送路の個別最適化処理を並行に実行し(S1、S2)、各中継ノードは個別最適化処理の完了を示す上流最適化完了信号を一方向の隣接ノードへ順次送信し(S3)、第1ノードおよび第2ノードのいずれかは、隣接ノードから第1信号を受けると、全体最適化完了信号を他の全てのノードへ送信する(S6、S8)ことで、システム全体の最適化完了を通知する。 (もっと読む)


【課題】非線形光学現象の発生を低減するために光波長を変動させた場合に、光波長が変動することに伴う光変動を抑制して高品質な光伝送を行う。
【解決手段】レーザ11は、光を発出する。レーザ駆動制御部12は、レーザ11の駆動信号に変調信号を重畳してレーザ駆動重畳信号を生成し、レーザ駆動重畳信号をレーザ11に印加して、レーザ出力光の波長を変動させることで、光ファイバ伝送時に生じる非線形光学現象を抑圧して、レーザ11の駆動制御を行う。光パワー可変制御部13は、レーザ出力光のパワーを可変制御する。光変動補償部14は、光パワー可変制御部13の出力光をモニタし、モニタ結果から、レーザ出力光の波長変動に伴って生じるレーザ出力光の光変動を検出し、光変動を抑制するように光パワー可変制御部13の利得を制御する。 (もっと読む)


光分岐挿入マルチプレクサ(OADM)及びそれを含むシステムは、信号の挿入又は分岐が行われるときに負荷信号又は情報信号を用いてWDMチャネルに印加する負荷を維持する。OADMは、コマンド信号を用いて制御可能な透過特性を有する再構成可能な帯域通過フィルタを含んでもよい。分岐経路及び幹線経路から受信された負荷信号及び/又は情報信号の選択的なフィルタリングを行うことにより、使用済みチャネルに情報信号を含み、未使用チャネルに負荷信号を含む出力WDM信号を得る。
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【課題】サージの発生を抑制し、サージの発生に起因する主信号エラー、および機器破壊を防止することを課題とする。
【解決手段】プロセッサは、ALC状態からALD状態への状態遷移が行われない保護期間中であっても、入力した出力光レベルが、メモリから読込んだALC遷移閾値を下回っている場合には、ALC状態からALD状態に内部状態を切り替えて遷移させる。そして、ALD動作を開始して、所定の固定減衰量となるような制御電圧をVAT制御部に出力する。 (もっと読む)


【課題】比較的長い伝送距離であっても四光波混合光の発生を十分に低減できる光トランシーバと光伝送システムとを提供する。
【解決手段】所定波長帯域に属する複数の波長を含む波長多重光信号を出力する送信装置2と、この波長多重光信号を受ける受信装置12とを備え、光ファイバ24を介して外部機器と光信号を送受する。送信装置2から出力される第1の波長多重光信号に第1の分散量を付加して得られる第2の波長多重光信号を生成し、第2の波長多重光信号を光ファイバ24に出力する分散補償器10を有する。光ファイバ24からの波長多重光信号の波長分散を補償して得られる他の波長多重光信号を生成し、第4の波長多重光信号を受信装置12に出力する分散補償器20とを備える。分散補償器20は、第1の分散量に対応する分散量を補償するための第1の補償量を、第3の波長多重光信号に付加する。 (もっと読む)


【課題】偏波分散により、二つの光信号の偏光状態が直交状態から崩れても、光信号同士が相互に与え合う影響を抑えることを課題とする。
【解決手段】波形変換部302は、RZパルス成形を行うパルスカーバー部305を駆動させる周期的な電圧変動としてのクロック信号に変化を与える。パルスカーバー部305は、バイアス電圧印加部304からバイアス電圧を印加され、波形変換部302によって変化が与えられ、かつ、増幅部303で増幅されたクロック信号で駆動し、デューティが変化したRZパルスを出力する。 (もっと読む)


【課題】PHBの影響を少なくし、OSNRの劣化を抑制すること。
【解決手段】PHBは信号近傍の波長での偏光度が高いと顕著に発生する性質を持つ。このため、信号が立っていないチャネルのうち、信号が立っているチャネルと隣接するチャネルのVOAのみ減衰量を小さくし、上流における増幅で発生したASEを透過させてやることにより、PHBの抑圧を実現しつつ、S/ASE比の劣化による信号有無検出精度の劣化を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】信号光の入力パワーの影響を受けることなく光信号の波形整形および雑音抑制を行う光信号処理装置を提供する。
【解決手段】非線形光学媒質1には、互いに波長の異なる信号光、励起光、制御光が入力される。励起光のパワーは、非線形光学媒質1において所望の利得が発生するように制御される。制御光のパワーは、非線形光学媒質1の利得が飽和するように制御される。 (もっと読む)


【課題】 光増幅器を含む光ファイバ伝送路に光クロスコネクト装置を接続し、光信号の送出先を切り替える光波長多重伝送システムにおいて、監視制御信号の伝送を行いながら光信号切り替えに伴う光増幅器の過渡応答による光信号品質劣化を低減する。
【解決手段】 光スイッチの出力ポートから光ファイバ伝送路に送出する波長多重光信号に波長多重する監視制御信号を生成する監視制御信号送信器を備え、監視制御信号送信器は、光ファイバ伝送路に送出する波長多重光信号の波長多重数に増減があるときに、当該増減する波長と光増幅器の光増幅帯域外の波長との間で入れ代わるように監視制御信号の波長を切り替え、光ファイバ伝送路の光増幅器に入力する光増幅帯域の総和光電力の変動を抑圧する構成である。 (もっと読む)


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