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【課題】相互位相変調を低減する。
【解決手段】システムは、チャネルの位相を変調するチャネルの画素のセットを有する位相変調アレイに命令を送出することを含む。チャネルの画素のセットは、第一のチャネルの第一の位相を変調する第一のチャネルの画素のセットと、位相変調フォーマットを使用する第二のチャネルの第二の位相を変調する第二のチャネルの画素のセットとを有する。第一のチャネルの画素のセットは、第一の一定の位相で第一の位相を変調するように指示される。第二のチャネルの画素のセットは、第一のチャネルと第二のチャネルとの間で群遅延を形成するため、第一の一定の位相とは異なる第二の一定の位相で第二の位相を変調するように指示される。 (もっと読む)


【課題】制御光線を用いて制御対象装置を遠隔操作する遠隔制御システムおよび受光装置での外乱光による影響を低減することを目的とする。
【解決手段】制御対象装置1と、該制御対象装置1を遠隔操作するための制御情報CIを含んだ制御光線CBを出力可能な制御光線出力装置5と、制御光線CBを受光したときに該制御光線CBを電気信号ESに変換する受光部20および電気信号から制御情報を取り出して制御対象装置1に送る信号処理部30を有する受光装置40とを備えた遠隔制御システムを構成するにあたり、複数の光電変換部15を受光部に配置し、少なくとも1つの光電変換部が制御光線を受光したときに信号処理部30が制御情報を取り出して制御対象装置に送るようにする。 (もっと読む)


【課題】チャンネルと符号器又は復号器のどちらに符号値の変動が生じているかを特定し、変動が生じた符号値を正常値に戻す方法および機能を備えた光符号分割多重通信システムの提供。
【解決手段】光信号を符号化する複数の符号器と、光信号を復号化する復号器と、制御信号に基づいて符号器および復号器の各々の温度を個別に変動せしめる温度変動部と、受信光信号の各々の単位時間あたりの平均パワーの変動の有無を示す第1検知信号を生成するパワーモニタ部と、受信光信号の各々の誤り率に応じた第2検知信号を生成する誤りモニタ部113と、第1および第2検知信号に基づいて、符号器または復号器の設定温度を算出し、制御信号として温度検知素子に供給する設定温度算出部とを含み、設定温度算出部は、平均パワーに変動が生じている通信チャンネル又は誤り率が所定値よりも高い通信チャンネルに属する符号器と復号器の符号値が一致するように制御信号の生成。 (もっと読む)


【課題】直交する偏光を用いたI、Q信号成分を生成する光学系の光受信器において、光路長差の発生を抑制し、光学部品の増加を抑える。
【解決手段】偏波分岐手段201により偏波面が直交する2つの光波に分岐し、分岐光をさらに分岐し、+45度と、−45度の1/4波長板を通過させた4つの光波に対し、偏波面が直交する光波に分離し、各光波を1ビット分の遅れを発生させた後に両者を互いに偏波面が直交する状態で合波、各々−45度の1/4波長板を通過し、さらに偏波面を22.5度回転し分岐し、他の2つの光波も、回転分岐手段212、222を経て4つの光波を+45度の半波長板を通過させ、得られた8つの光波を合波する。 (もっと読む)


【課題】光位相変調方式の波長分割多重伝送においてチャネル間の光位相を同期する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、光位相変調器の変調偏波面に対して平行な偏光を有する搬送光と直交な偏光を有する参照光をチャネルごとに合波する。合波した光をチャネルごとに光位相変調器で光位相変調し、波長多重する。波長多重した光を光位相変調器の変調偏波面に対して平行な偏光を有する成分と直交な偏光を有する成分に分離し、平行な偏光を有する成分を波長分割多重信号として伝送するとともに、直交な偏光を有する成分の光を隣接する2チャネルずつ分波する。分波した光を電気信号に光電変換して、波長分割多重伝送のチャネル周波数間隔に等しい周波数を有する基準電気信号との位相差を検出する。検出した位相差がゼロになるように、搬送光と参照光を合波した光の光位相をフィードバック制御する。これにより、チャネル間の光位相を同期することができる。 (もっと読む)


【課題】通信中において光伝送路の分散特性の変動が小さい場合でも、分散特性を適切に補償する。
【解決手段】光伝送装置は、光伝送路(3−1、3−2、...、3−n)を介して入力される光信号の波長分散を補償する可変分散補償器(21−m)と、可変分散補償器(21−m)から出力された光信号を第1の部分と第2の部分に分岐する分岐器(30)と、光信号の第1の部分から原信号を再生する再生部(31)と、光信号の第2の部分を受信して、光伝送路(3−1、3−2、...、3−n)及び可変分散補償器(21−m)を経由した光信号の残留波長分散に応じて可変分散補償器(21−m)を制御し、かつ残留波長分散の変動に対する感度が再生部(31)よりも高いモニタ部(32)とを有する。 (もっと読む)


【課題】平行平面の一方に形成された完全反射層と他方に形成された部分反射層との間で光が多重反射しつつ徐々に部分反射層から出射する光部品であって、部分反射層の層厚が多段階で薄くなる構造の光部品について、反射層間の光学的距離をほぼ均一とする。
【解決手段】光部品としてのVIPA10の部分反射層13は、第1の反射層13aと、第1の反射層13aよりも層厚の薄い第2の反射層13bと、を含む。そして、第2の反射層13bで反射した光が完全反射層12で反射するまでの光学的距離D2を調整する補正層15が、部分反射層13の下に形成されている。 (もっと読む)


【課題】伝送特性の良好な偏波多重光信号を送信する偏波多重光送信器を提供する。
【解決手段】第1および第2の変調器は、それぞれ、第1および第2のデータに応じて位相変調および強度変調を行って第1および第2の光変調信号を生成する。結合部は、第1および第2の光変調信号を結合して偏波多重光信号を生成する。位相制御部は、第1の変調器が備えるマッハツェンダ干渉計の位相差を目標値に制御すると共に、第2の変調器が備えるマッハツェンダ干渉計の位相差を上記目標値からπだけシフトした値に制御する。第1および第2のデータは、互いに同じデータパターンである。信号制御部は、偏波多重光信号の光強度波形に基づいて、第1および第2の変調部の少なくとも一方の動作状態を制御する。 (もっと読む)


再構成可能光アドドロップマルチプレクサ(ROADM)の連結からの厳しいフィルタリング効果に耐える光通信のためのシステム、装置および方法が提供される。例示的システムは、狭帯域差動位相偏移変調(NB−DPSK)光信号を受信するように構成された受信機を含む。受信機は、約1ビット周期より小さい経路長差を有する遅延線干渉計DLIと、電気信号を形成するためにDLIの出力を検出するための検出器とを含む。NB−DPSK光信号の帯域幅は、NB−DPSK光信号がそこから受信される送信機の第1のビットレートの約半分より小さい。電気信号は、送信されたデータをデコードするために処理される。対応する送信機は、第1のビットレートを有する第1の入力信号を増幅し、増幅後にDPSK変調器を駆動して、第1のビットレートの約半分より小さい帯域幅を有するNB−DPSK光信号を生成する。
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【課題】4次以上のチャープ係数を連続的に制御して、より高精度なチャープの極小化を可能にする光波形等化装置を提供すること。
【解決手段】入力光の2次以上のチャープの係数Ck(k=2、3、...)の少なくともkが4以上までのC2、...、Ckを制御可能なチャープ制御手段10と、チャープ制御手段10の出力光の一部を入力し、出力光の波形のモニタ値を出力する光モニタ手段20とからなる。チャープ制御手段10は、光モニタ手段20から出力されたモニタ値に基づいて係数Ck(k=2、3、...)の少なくともkが4以上までのC2、...、Ckを探索し、チャープを極小化するように各係数を制御する。 (もっと読む)


【課題】多波長信号の多数の波長チャネルを補償することができ、かつ調整可能なパラメータをほとんど必要としない、記号間干渉を軽減する単純なマルチチャネル光イコライザを提供する。
【解決手段】イコライザは、光を2つの部分に分割する、制御可能な結合比を持つカプラと、一方のアームが、1/Δf(Δfは光学系で利用される互いに隣接する波長間のチャネル間隔である)の整数倍数に等しい追加の遅延を有する、2つのアームを有する制御可能な干渉計手段とを含む。制御可能な干渉計ユニットは、通過する光の相対的な位相を調整する制御可能な遅延も第1または第2のアーム内に有している。カプラは、第1および第2のアームからの信号部分を組み合わせ、等化された出力信号を形成する。第2の実施形態では、イコライザは、互いに直列に接続され、立上り記号間干渉と立下り記号間干渉の両方を補償する2つのイコライザを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】分布ラマン増幅用の励起光パワー増大を抑制しつつOSNRを改善することができる光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システム1では、光ファイバ10が送信局(または中継局)20と受信局(または中継局)30との間の伝送区間に布設されていて、この光ファイバ10により送信局20から受信局30へ光信号を伝送する。通信システム1では、受信局30に設けられた励起光源31から出力されたラマン増幅用の励起光が光カプラ32を経て光ファイバ10に供給されて、光ファイバ10において光信号を分布ラマン増幅する。波長1550nmにおける光ファイバ10の伝送損失および実効断面積は所定の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】送受信機が送受する光パワーを保ちつつ、多値数を削減して符号化の最小刻みを拡大し、符号化の最小刻みを拡大した状態で同一の光周波数のチップを複数の符号分をまとめて多値変調する符号変換器、光符号分割多重用光送信機、及び光符号分割多重伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る符号変換器は、受信対象外の符号のチップが加算するチップの総和と減算するチップの総和が受信機で概ね均衡する符号間の直交性を利用して、
符号毎に符号化した符号化データを多重した多重符号から、受信側の復号器で、加算するチップと引き算するチップを等量差し引き、減算するチップの総和と引き算するチップの総和の間の均衡状態を保ちながら多値数を削減し、最小刻みを拡大することとした。 (もっと読む)


【課題】伝送特性の良好な偏波多重光信号を送信する光信号送信装置を提供する。
【解決手段】第1、第2の変調部は、それぞれ、1組の光パスに位相差を与える第1、第2の位相シフト部を備え、第1、第2の光変調信号を生成する。結合部は、第1、第2の光変調信号を結合して偏波多重光信号を生成する。第1、第2の変調部がそれぞれ第1、第2の制御データ信号により駆動されるとき、位相制御部は、第1、第2の位相シフト部による位相差をそれぞれA−Δφ、A+Δφに制御し、パワー制御部は、偏波多重光信号のAC成分に基づいて第1、第2の変調部の少なくとも一方を制御する。第1の制御データ信号のデータパターンは第2の制御データ信号と同じであるか、或いは、第2の制御データ信号の逆相と同じである。 (もっと読む)


【課題】位置決め等の煩雑な組立て作業を軽減でき、移動体との間で近距離から遠距離まで安定した高速の光通信が可能となる光データ伝送装置を提供する。
【解決手段】
相対移動自在な第一通信部101と第二通信部102の夫々に、単一モードで発光するレーザ120からの光信号を導くマルチモード光ファイバ111、マルチモード光ファイバから出力される光信号を平行光に成形する光学レンズ112、光学レンズから出力される光信号を偏光する偏光素子113を備えた光信号送信部と、入射光を偏光する偏光素子115、偏光素子で偏光された光信号を集光する光学レンズ116、光学レンズから出力される光信号を受光する受光部118を備えた光信号受信部を備え、第一通信部101の投光側と第二通信部102の受光側の偏光素子は光信号を第一方向に偏光し、第一通信部の受光側と第二通信部の投光側の偏光素子は光信号を第一方向と交差する第二方向に偏光する。 (もっと読む)


【課題】複数の光加入者装置を収容局装置が共通の光伝送路を介して収容する光アクセス網において、下り信号についてコヒーレト光検波を行いながら、他の光加入者装置が出力する上り信号の性能を劣化させることなく、下り波長をモニタする。
【解決手段】光加入者装置1はそれぞれ、連続して特定波長の光を出力する光源11と、この光源11の出力の一部を用いてコヒーレント光検波により光信号を受信する受信器15と、光源11の出力をデータ信号により変調する変調器13と、共通の光伝送路で他の光加入者装置の光信号に干渉しないように、変調器13の入力または出力を遮断する遮断器16とを有する。 (もっと読む)


【課題】偏波モード分散を精度よく補償する光デバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】偏波コントローラ1は、入力光の一部の波長成分が第1の偏波状態になるように前記入力光の偏波状態を制御する。分光器2は、偏波コントローラ1から出力される光を複数の波長成分に分光する。偏波コントローラ3は、液晶変調素子を用いて複数の波長成分をそれぞれ第2の偏波状態に制御する。位相整形部4は、偏波コントローラ3により偏波状態が制御された各波長成分の位相をそれぞれ制御する。合波器5は、位相整形部4から出力される複数の波長成分を合波する。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光受信において、受信側での位相オフセットの推定精度が低下するという問題があった。
【解決手段】第2パイロット信号を発生する信号生成部506と、局発光を発生する局発光源503と、第2パイロット信号を電光変換してこれを局発光で変調したパイロット光を出力する電光変換部507と、受信光とパイロット光とを合波してパイロット光付受信光を出力するカプラ502と、パイロット光付受信光を偏波分離し、偏波成分ごとに局発光と合波して光電変換した局発光付偏波成分を出力する偏波分離・光電変換部509と、局発光付偏波成分から、偏波成分ごとに第2パイロット信号を抽出するBPF510x,510yと、第2パイロット信号により局発光付偏波成分ごとの位相オフセットを推定し、この推定した位相オフセットで位相オフセットを補償するデジタル信号処理部513とを備えた。 (もっと読む)


【課題】HFCシステムにおいて、流合雑音の影響を軽減し、上り通信のC/Nを改善すること。
【解決手段】HFCシステムは、ヘッドエンド10に接続した複数の光ファイバーケーブル11と、各光ファイバーケーブル11に接続する光ノード装置13と、各光ノード装置13と複数の加入者との間を接続する同軸ケーブル14とにより構成され、上り通信はヘッドエンドによって衝突しないように制御される。光ノード装置13は、復調手段107と制御手段108を有している。復調手段107は、入力された上り電気信号を復調して復調信号を出力する。制御手段108は、通常はE/O変換器102の出力をオフの状態に保持しているが、復調手段107からの復調信号の入力があると、E/O変換器102の出力をオンとする。 (もっと読む)


【課題】 単純な構成で波形整形が可能な光受信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光受信装置10は、信号光照射手段13と、制御光照射手段15と、信号光受光用受光素子11と、制御光受光用受光素子12とを備え、前記信号光受光用受光素子11は、前記信号光照射手段13により照射された信号光14を受光し、前記制御光受光用受光素子12は、前記制御光照射手段15により照射された制御光16を受光し、前記信号光受光用受光素子11と前記制御光受光用受光素子12とが、直列接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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