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Fターム[5K102LA06]の内容

Fターム[5K102LA06]に分類される特許

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【課題】本発明は、スプリッタ下部の光線路をOTDRによってセンタ側から測定可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光パルス試験システムは、センタ側装置10と加入者側装置30とを備え、センタ側装置10は、第1の光源13と、第1の光パルスによって生じる後方散乱光、加入者側装置30からの第2の光パルス及び第2の光パルスによって生じる後方散乱光を受光する第1の受光器15と、信号波形を記録する波形記録部19と、を備え、加入者側装置30は、第1の光パルスを受光する第2の受光器34と、第2の受光器34が第1の光パルスを受光すると、第2の光パルスを出力する第2の光源33と、第2の光パルスによって生じる後方散乱光をセンタ側装置10に向けて反射するミラー35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】強度変調光信号と位相変調光信号とが混在するネットワークシステムにおいて伝送品質の劣化を抑圧する。
【解決手段】強度変調光信号と位相変調光信号との波長多重信号光を伝送路を通じて中継伝送する光伝送装置であって、入力される前記波長多重信号光について、伝送先方路となる伝送路を選択的に切り替える方路切り替え部61,63,64と、前記光伝送装置が適用されるネットワークを構成する伝送路の特性や伝送光信号の変調方式に関するネットワーク管理情報を収集する情報収集部2と、該情報収集部2で収集された前記管理情報をもとに、方路切り替え部61,63,64による方路切り替え設定を制御する制御部3Dと、をそなえたことを特徴とする、光伝送装置。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長フィルタを用いることなく、背景光のある条件下でOTDR測定を正常に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明は、PONと、波長フィルタ94_1〜94_N、95と、OTDR101と、を備え、OTDR101が、波長フィルタ94_1〜94_N、95の反射波長の光をランダム符号で変調した試験光を光カプラ92に向けて入射し、試験光が波長フィルタ94_1〜94_N、95又は光線路91、93_1〜93_Nで反射又は散乱された戻り光を、波長フィルタを介さずに受光してランダム符号との相関処理を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび維持管理コストの低い光線路試験システムを実現する。
【解決手段】光線路試験システム1は、光線路群に直接的又は間接的に接続されるn個の光線路側ポート、及び、該n個の光線路側ポートの何れかに接続可能な試験器側ポートを有するm台の子ファイバセレクタと(1≦i≦m,m及びnは任意の自然数)、光線路群に接続されるn個の光線路側ポート(nは任意の自然数)、上記m台の子ファイバセレクタの各々が有する試験器側ポートに接続されるm個の光線路側ポート、及び、これらn+m個の光線路側ポートの何れかに接続可能な単一の試験器側ポートを有する1台の親ファイバセレクタと、上記親ファイバセレクタの単一の試験器側ポートに接続された光線路試験装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】波長多重装置において、クライアントネットワークから入力される光信号の波長を変換するインタフェース部と、波長の異なる複数の光信号を多重化する波長多重部との間の光ファイバケーブルの接続確認を、既存サービスに影響を与えずに実施する。
【解決手段】波長多重装置内の監視制御部により、同装置内で使用可能な全波長の使用状態を管理し、同装置内で使用されていない波長を検出して接続確認に使用することにより、装置内で干渉が起こるのを防ぐ。また、波長多重部内に波長フィルタ部を設け、接続確認時には接続確認に使用する波長を通過阻止することにより、接続確認に使用した光信号が波長多重部から送出され、コアネットワーク内で他装置から出力された同波長の光信号に干渉することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】個々の光ファイバ心線を特別な細工を施すことなく正確に識別できるようにし、これにより識別作業に要する手間と費用を軽減しかつ伝送損失を高く維持する。
【解決手段】設備ビル1内に試験装置10を設け、この試験装置10から試験光を識別対象の光線路に光カプラ7を介して入射し、この試験光のONUによる反射光(戻り試験光)を上記光カプラ7を介して試験装置10で受光する。そして、この試験装置10による上記戻り試験光の受光波形データを情報処理装置14に転送し、情報処理装置14において当該受光波形データと波形データベース12に予め記憶してあるデフォルト波形データとの時間軸上における相関を求め、相関値がしきい値以下となるデフォルト波形データに対応する心線番号を上記試験装置10に返送して表示デバイス10−10に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】正確な装置間損失量を求める。
【解決手段】通信装置1は、損失量計数部100と、光モジュール200と、変換部300と、信号処理部400と、コネクタ500と、から構成される。光モジュール200は、相手装置からコネクタ500を介して光信号を受信し、受信した光信号のレベル(強度)をモニタリングし、損失量計数部100に出力する。また、光モジュール200内の温度を求め、求めた温度を基に補正値を求めて損失量計数部100に出力する。損失量計数部100は、受信した光信号のレベルと補正値を基に装置間損失量を求める。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でブレードの接続検出の信頼性を向上でき、アイセーフティの基準を満たすことができること。
【解決手段】光信号の経路を切り替える光スイッチ103と、第1のブレード110と光スイッチ103との間で光信号を伝送する第1の伝送路102と、第2のブレード120と光スイッチ103との間で光信号を伝送する第2の伝送路102と、光スイッチ103を制御するスイッチ制御部105と、を備える。スイッチ制御部105は、第1のブレード110と光スイッチ103との間の光接続および第2のブレード120と光スイッチ103との間の光接続を確認した後に、光スイッチ103の光信号の経路を切り替えて第1のブレード110と第2のブレード120の光通信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】光伝送路で接続された伝送装置間で一方の伝送装置において効率的にスパンロス調整可能なスパンロス自動調整装置および方法を提供する。
【解決手段】光信号を光伝送路30を通して伝送装置10から受信し受信パワーレベル情報Prcvを検出する光受信部201と、伝送装置10から光伝送路30を通して光信号の送信パワーレベル情報Ptrを監視信号として受信する監視信号受信部202と、光信号の送信パワーレベル情報と受信パワーレベル情報との差に基づいて光伝送路30のスパンロスを検出するスパンロス検出部210と、スパンロス検出値と予め設定されたスパンロス目標値との差に基づいて光受信手段の入力の減衰量を可変制御する可変減衰部204と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路の伝搬によって劣化した信号光をエミュレートする。
【解決手段】
光変調ユニットは、入力された光を直交する偏波成分に分離する第1の偏波分離手段と、第1の偏波分離手段で分離された光に対して偏波成分ごとに光位相変調を行う光位相変調手段と、光位相変調手段と直列に接続され、第1の偏波分離手段で分離された光に対して偏波成分ごとに光強度変調を行う光強度変調手段と、光強度変調手段を通過した分離された光を合流させて出力する第2の偏波分離手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号伝送装置の提供。
【解決手段】本発明による信号伝送装置は、二つの接続線を包含する。二つのコネクタが、各該コネクタの両端それぞれにコネクタが設けられている。二つのアラーム装置が該二つの接続線に固定され、それぞれが該二つのコネクタのうちの対応する一つの近くに固定される。二つの導線がそれぞれ該二つのアラーム装置に接続されて、閉回路を形成し、これにより、該二つのアラーム装置の一つが電源に接続される時に、該二つのアラーム装置が同期して動作し、使用者に接続線がいずれかで動作していることを確認させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、人的な手間が少なくかつ正確にスパンロスを計測可能にすることを目的とする。
【解決手段】本願発明のスパンロスモニタシステムは、波長多重信号と監視信号とを合波し、合波光の出力レベルを測定する出力レベルモニタ部10−1と、出力レベル測定時刻と出力レベルを関連付けるタイムスタンプ生成部10−2と、出力レベル測定時刻と出力レベルの組を含む監視信号を生成する監視信号生成部10−3と、を備える監視信号送信装置10、及び、合波光の入力レベルを測定する入力レベルモニタ部20−1と、合波光に含まれる監視信号を受信する監視信号終端部20−3と、入力レベル測定時刻を検出し、監視信号に含まれる出力レベル測定時刻及び出力レベルを抽出し、同時刻における入力レベルと出力レベルとの差を算出するスパンロス計算部と、備える監視信号受信装置20、を有する。 (もっと読む)


【課題】光加入者終端装置と光加入者ネットワーク装置で複数束ねて敷設される光ネットワークの障害箇所を特定する。
【解決手段】状態収集部54は、事業者局側に設置される光加入者終端装置14から、利用者側末端に設置される光加入者ネットワーク装置の状態情報を収集する。伝送機器情報格納部56は、光芯線、カプラ、テープ、多芯光ケーブル、クロージャ、光加入者終端装置、光ネットワーク機器に関する情報を格納する。障害検知部58は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態から、光ネットワーク障害の検知を行う。障害箇所特定部60は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態と、伝送機器情報格納部の情報から、光ネットワーク障害の原因箇所を経由する光芯線の特定と多芯光ケーブル上の障害箇所を特定し、光パルス試験機で障害を調査する光芯線の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】 作業者に波形読取スキルや設備DB操作スキルを要求することなく、設備属性情報を取得できるようにする。
【解決手段】 光ファイバ網を構成する光アクセス設備それぞれの光ファイバ内に光学識別データを刻印すると共に光アクセス設備それぞれに対応する設備情報を設備データベース18に登録しておき、光アクセス設備それぞれの光ファイバに試験光を出射してその反射光を受光することで光アクセス設備それぞれの光ファイバ内に刻印された光学識別データを読み取り、読み取られた光学識別データを設備データベース18内の設備情報と照合することで光アクセス設備それぞれの設備情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】
光伝送路や光送信器で生じた障害と、伝送されるデータ信号の状態に基づいて生じた障害とを区別することを可能とする。
【解決手段】
光送信器は、送信されるデータ信号が検出されない場合にはデータ信号とは異なる周波数成分を含む信号を出力する信号発生手段、及び、データ信号と信号発生手段の出力との少なくとも一方に基づいて駆動される発光手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】観測データの消失を抑え、ひいては伝送速度を向上できる光空間通信装置を得る。
【解決手段】観測衛星10は、観測衛星と地上局間の大気状態を監視する大気状態監視センサ17の気象情報に基づき、遮蔽物Cが無い場合は、観測データを地上局20へ送信し、遮蔽物Cが有る場合は、観測データを静止衛星30へ送信し、観測期間が終了した時点で、遮蔽物Cが無い場合は、静止衛星30に対して一時保存された観測データを戻す旨の通知を送信し、静止衛星30から観測データを受信すると、観測データを地上局20へ送信する。静止衛星30は、観測衛星10からの観測データを通信データ格納部31に一時保存し、観測データを戻す旨の通知を受信すると、一時保存した観測データを観測衛星10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】試験項目を減らすことなく簡易な構成の光線路試験装置を実現する。
【解決手段】光線路試験装置10は、共通ポート110cが光線路群から選択された対象光線路に接続されるWDMカプラ110と、WDMカプラ110の第1の分岐ポート110aに接続された光パルス試験器120であって、上記対象光線路に入力するパルス光を生成すると共に、上記対象光線路から取り出した上記パルス光の後方散乱光の波形を検出する光パルス試験器120と、WDMカプラ110の第2の分岐ポート110bに接続された光パワー測定器130であって、上記対象光線路から取り出した信号光のパワーを測定するための光パワー測定器130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】信号の衝突を生じることなく、現用系と予備系を切り換えること。
【解決手段】PON型光伝送システムに使用される加入者宅側光回線終端装置であって、センタ側光回線終端装置(OLT20)と複数系統の光伝送路を介して接続され、何れかの光伝送路を現用系とし、他を予備系として通信を行う加入者宅側光回線終端装置において、現用系における異常の発生を検出する異常検出部(監視制御部12)と、異常検出部によって異常の発生が検出されると、センタ側光回線終端装置とのPONリンクを切断する処理を実行する切断処理部(監視制御部12)と、切断処理部の動作によりPONリンクが切断されたことを検出する切断検出部(監視制御部12)と、切断検出部によってPONリンクの切断が検出されると、現用系から予備系へ切り換える切換部(監視制御部12)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 二重化光線路の各光線路間の光路長を正確に一致させる。
【解決手段】 伝送装置11,12間を結ぶ現用光線路13に迂回光線路14をWIC15,16により光結合した二重化光線路において、迂回光線路14中に試験光の光周波数をシフトする光周波数シフタ19と光路長を空間光学系により調整する光路長調整装置20を介在させ、一方のWIC15の空きポートからチャープパルス光による試験光を入力して現用及び迂回光線路に分配し、波形観測装置18にて他方のWIC16の空きポートから当該WICの合波光を取り込んでパルス遅延差と干渉によるビート信号波形を観測し、制御装置21にて光路長調整装置20に対し、観測されるパルス遅延差が一定範囲となるように光路長を粗調整し、観測されるビート信号波形が光周波数シフタ19によってシフトされる光周波数に相当する値となるように微調整する。 (もっと読む)


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