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Fターム[5K201EA05]の内容

Fターム[5K201EA05]に分類される特許

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【課題】携帯品を管理するにあたって、所有者の手元を離れた携帯品に対して所定の処理を行うこと。
【解決手段】携帯品管理装置は、第1の携帯品が利用された第1の情報を取得し、第2の携帯品21が有するセンサ22,23によって検知された第2の情報を取得し、第1の情報及び第2の情報に基づいてユーザの状態の差異を検出する。ユーザの状態に差異がある場合、携帯品管理装置は、第1の情報及び第2の情報と過去の履歴とを比較して異常事態が発生した可能性があるか否かを判定する。異常事態が発生した可能性がある場合、携帯品管理装置は、第1の携帯品及び第2の携帯品21のいずれが所有者の手元を離れたのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のテレビ会議システムによると、あるテレビ会議端末が、所定の予約に基づくテレビ会議に参加するのを待ってからテレビ会議を開始したい場合に、このテレビ会議端末の通信の状態を電話等の他の通信手段によって確認してから会議を開始する必要があり、多大な手間を要していた。
【解決手段】 管理システムは、第2の伝送端末が予約に基づく通信を実行する場合に、この予約が所定の予約であるか否か判断し、判断の結果に基づいて第2の伝送端末の状態を示す情報を第1の伝送端末に送信する。これにより、第2の伝送端末が所定の予約に基づく通信を開始してからテレビ会議を開始したい場合に、第1の伝送端末の利用者は、送信された情報に基づいて通信を開始できるので、第2の伝送端末の通信の状態を電話等の他の通信手段によって確認する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】種々の緊急速報を、可能な限り多くのユーザに対して確実に配信し、これを利用できるようにする。
【解決手段】 アクセスポイント装置2A(1)、2A(2)…が、主装置1Aからの緊急速報データを受信すると、本来、通信の相手先としては想定されていない他のグループの無線通信端末3B(1)、3B(2)、…等も受信して認識可能にした緊急地震速報に関する情報を形成し、これを無線通信手段を通じて無線通信端末3B(1)等に対しても送信する。他のグループの無線通信端末3B(1)等は、アクセスポイント装置2A(1)、2A(2)、…からの緊急地震速報に関する情報を受信すると、緊急地震速報を報知するなどの緊急地震速報に関する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】IMSネットワークを含むネットワーク環境におけるユーザ機器デバイスからコ
ールされたパーティにSIPコールを開始する方法および装置を提供すること。
【解決手段】回路交換(CS)ネットワークおよびインターネットプロトコル(IP)マ
ルチメディアサブシステム(IMS)ネットワークを含むネットワーク環境におけるセッ
ション開始プロトコル(SIP)コールをルーティングすることに使用する方法であって
、該SIPコールは、該CSネットワークにおいて、モバイル通信デバイスによって、S
IPユニフォームリソースインジケータ(URI)またはTel URIによって識別さ
れたコールされたパーティに向けて開始される、方法。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末が移動体通信網を経由してサーバにアクセスするリモート接続において、第3者による不正使用の可能性を低減する。
【解決手段】移動体通信端末1は、現在地を示す位置情報を定期的に取得し、記憶する。移動体通信端末1は、移動体通信網2に接続し、接続した移動体通信網2を識別する情報を含む接続情報を移動体通信網2から取得する。移動体通信端末1は、最新の位置情報および接続情報をサーバに送信し、リモート接続を要求する。サーバ5は、リモート接続を許可するための認証位置情報および認証接続情報を記憶しており、移動体通信端末1から受信した位置情報および接続情報がそれぞれ認証位置情報および認証接続情報に含まれるか否かを判定する。位置情報および接続情報がそれぞれ認証位置情報および認証接続情報に含まれると判定した場合、サーバ5は、移動体通信端末1のリモート接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】電話番号から契約しているIP電話キャリアを判定する。
【解決手段】発呼のためにIPネットワークへVoIP信号を送信し、前記送信したVoIP信号に対する応答のVoIP信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信したVoIP信号に基づき発呼先の相手のキャリアを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備える。指定の電話番号宛に発呼し、当該電話番号の使用端末を呼び出し中であることを表す信号を受信し、受信した信号から当該電話番号の利用者が契約しているIP電話キャリアを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術における緊急ベアラサービスに関する問題を解決する。
【解決手段】移動局の緊急ベアラサービスの処理方法を開示する。移動局は端末アダプタと端末機器とを有する。本方法は、端末アダプタが移動局の端末機器に緊急ベアラサービスの第1の登録状態を示す段階を有する。 (もっと読む)


【課題】 電話の準備完了警報を行うための方法、システム、及びコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】 ボイス・オーバー・インターネット・プロトコル(「VoIP」)電話を用いて発呼者に準備完了警報が行われる。着呼側パーティにより電話が保留状態にされ、例えば音楽ストリーム又は録音メッセージが再生されると、発呼者は、人間による通話の応答を検知するために、もはや注意したままでいる必要はない。代わりに、エージェントが、通話の応答を監視する。応答が検知されると、準備完了警報が発呼側パーティに送られる。1つの態様において、視覚メッセージが、発呼側パーティのコンピュータ上に表示される。付加的に又は代わりに、可聴メッセージが、コンピュータから与えられる。別の手法において、通話は、発呼側パーティが到達可能なモバイル装置に、又は代替的に異なる電話機に自動的に転送される。 (もっと読む)


【課題】映像伝送の遅延状況を確実に把握でき、遠隔操作システムにおける操作の安全性を高めることを目的とする。
【解決手段】RTG16aは、ビデオカメラ24aと、ビデオカメラ24aによって取得された映像データをIP伝送に適した形式に変換するビデオエンコーダ27aと、ビデオエンコーダ27aによって変換された映像データを遠隔操作卓31aに送信するハブ20と、ビデオカメラ24aの撮影範囲に設けられ、遠隔操作卓31aからの指令に基づいて点灯/消灯するランプ29とを備え、遠隔操作卓31aは、RTG16aに対して、ランプ29を点灯/消灯させる旨の指令を出力し、該指令を出してから点灯/消灯したランプ29が映像に含まれた映像データを受信するまでの時間を求めることにより、映像データの遅延時間を検出する。 (もっと読む)


【課題】第1のRAN(ソースRAN)から第2のRAN(ターゲットRAN)へのハンドオーバの間の、QoSパラメータマッピングのための方法を提供する。
【解決手段】第1のRAN(104)は、APN(105)との通信を有し、前記方法は、第1のRAN(104)の第1のAPN(105)に関連するPDPコンテクストのMBRに基づいて、APN−AMBRを導出することと、加入UE−AMBRがUEに利用可能になるまで、UE−AMBRを提供することと、加入UE−AMBRを獲得することと、加入UE−AMBRの最小値と、全てのAPN−AMBRの和とを取ることにより、導出されたUE−AMBRを計算することと、ローカルUE−AMBRと比較することと、導出されたUE−AMBRと異なる場合に、導出されたUE−AMBRに通知するように、加入サービス品質修正手順を開始することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】データの優先順位付けの改善したシステム、装置、および方法を提供する。
【解決手段】ノードが、差別化されたサービスの制御パラメータ94に従ってアクセスポイントと無線通信するように構成される。ノードは、ノードに対応する差別化されたサービスの制御パラメータ94を個別に制御するように構成されたコントローラ26を含む。コントローラ26はさらに、データ60を受信し、データ60に優先レベル92を割り当て、優先レベル92に基づいてノードの差別化されたサービスの制御パラメータ94の設定を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】第1の通信規格での通信に用いられる第1の通信経路と第2の通信規格での通信に用いられる第2の通信経路とで中継装置と接続されている通信装置と第2の通信規格での通信を行っている装置の数が予め定められた数に達している状況で、通信装置が第2の通信規格での通信開始要求を第1の通信経路経由で受け付けても、接続拒否を示す応答が中継装置から出力されることを防ぐ。
【解決手段】第2の通信装置18−2はLANケーブル22経由で第1の通信装置18−1に第2の通信規格での通信開始要求を出力する。第1の通信装置18−1はLANケーブル22経由で第2の通信装置18−2からの通信開始要求を受け付ける。第1の通信装置18−1は第3の通信装置18−3との第2の通信規格での通信中に第2の通信装置18−2からの通信開始要求を受け付けた場合に通信中であることを示す応答通知をLANケーブル22経由で中継装置20に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信事業者から提供される内線接続サービスを接続する場合に、通信事業者間での異なる内線接続仕様を通信事業者毎に仕分けし、異なる通信事業者間で接続される部分での内線接続負荷を低減した内線接続サービスを提供する。
【解決手段】通信制御システムが、各通信事業者内で接続される部分での判断と、異なる通信事業者間で接続される部分での判断により、内線発信の接続ルートをSIPサーバ毎に判断し、着信先番号から内線発信の適切な接続ルートを制御する。 (もっと読む)


【課題】ボイス・オーバー・インターネット・プロトコル(VoIP)通話に関連して緊急サービスを容易にする装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス位置検出システムは、ボイス・オーバー・インターネット−プロトコル(VoIP)アダプタに接続されたワイヤレス・デバイスの地理的位置検出を含むことができる。VoIPアダプタは、ワイヤレス送受信機またはワイヤレス位置判定受信機を含むことができ、VoIPアダプタに接続されたワイヤレス・デバイスの位置検出を容易にする。ワイヤレス送受信機または位置判定受信機は、位置情報を緊急通信指令係に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置にメディア変換機能することなく、また予めデータ設定でメディア情報を合わせる必要なく、IP−QSIG専用線を跨るエンド・エンド間でネゴシエーションを成立し得る。
【解決手段】実施形態によれば、電話システムにおいて、検出手段と、通知手段と、制御手段とを備える。検出手段は、第1のサーバ装置に接続された第1の端末装置から第2のサーバ装置に接続された第2の端末装置への発信操作がなされた時に、第2のサーバ装置にて第2の端末装置の応答を検出する。通知手段は、第2の端末装置の応答を検出した時に、第2のサーバ装置にて第2の端末装置から受信するメディア情報を分析し、この分析したメディア情報を第1のサーバ装置に通知する。制御手段は、第1のサーバ装置にて第2のサーバ装置から通知されたメディア情報に基づいて、第1の端末装置と第2の端末装置との間でピアツーピアにより通信接続させる。 (もっと読む)


【課題】通信事業者との連携を要することなく、大きな設備投資もせずに、構内交換機経由で電話の転送を受けた携帯端末にて発信者情報を表示できるようにする。
【解決手段】電話機200から構内交換機10に電話の着信があったときに、公衆回線300上の携帯端末20に電話を転送する前に、インターネット400を介して携帯端末20に発信者番号を通知し、構内交換機10の宅内固定番号と関連付けてローカル電話帳記憶部26に記憶させる。その後、宅内固定番号を用いて携帯端末20に電話を転送し、ローカル電話帳記憶部26から宅内固定番号に対応する発信者番号を取得して表示部28に表示させることにより、構内交換機10と携帯端末20との間の通信だけで、宅内固定番号を用いて公衆回線300上の携帯端末20に電話を転送するという総務省の規約を守りながら、電話の転送を受けた携帯端末20において発信者情報を表示させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来のIP電話システムでは、通話録音装置が利用できない状態であっても、IP電話システムとしてはVoIPゲートウェイやIP電話機は継続して利用可能である。このため、通話録音ができない状態でも通話が可能であり、通話録音できない通話が発生する可能性がある。電話により取引を行うようなユーザでは、全ての通話を取引の証跡として録音しておくことが重要となるため、全ての公衆回線網に向けた通話の録音が要求される場合がある。
【解決手段】
上記課題を達成するため、本発明は、通話録音を行うIP電話システムに特化した監視装置を導入し、監視装置で通話録音装置の稼動状態に応じて公衆回線網と接続するVoIPゲートウェイを制御し、公衆回線網との通話を制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】IP網を介して端末間で通信するシステムにおいて可用性及び信頼性を高める。
【解決手段】本実施形態に係る通信システムにおいて、接続装置2は、PHS無線基地局装置4との間で無線通信を行う無線モジュール21を備え、IP網5への接続回線の障害が検出された場合に発呼端末から着信端末へのデータをプロトコル変換装置6の着番号を設定して無線モジュールに分配する。無線基地局装置4は、位置登録装置7に対し変換装置の着番号に基づいて変換装置の位置情報の取得を要求する。IP交換機11は、PIAFSプロトコルのデータを変換装置の位置情報に基づいてIP網を介して変換装置へ転送する。変換装置は、位置登録装置に対し着信端末の位置情報の取得を要求し、PIAFSプロトコルを着信側のIP交換機12のプロトコルに変換したデータを着信端末の位置情報に基づいてIP網を介して着信側のIP交換機へ転送する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な処理が実行されるのを抑制すること
【解決手段】 FAX装置は、IPアドレスの設定手法をメモリに登録する。設定手法は、DHCPサーバから割り当てられるIPアドレスを、FAX装置のIPアドレスとして設定するための設定手法「DHCP」と、ユーザによって手動で指定されるIPアドレスを、FAX装置のIPアドレスとして設定するための設定手法「STATIC」と、を含む複数種類の設定手法のうちのいずれかである。FAX装置10は、ユーザから、「DHCP」から「STATIC」に変更するための指示が与えられる場合に、状態フラグを「ON」から「OFF」に変更して、SIPの通信方式に従ったIPFAX送信のための処理の実行を禁止する。この場合、FAX装置10は、G.3の通信方式に従ったPSTNFAX送信のための処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 イーサネット(登録商標)網経由での電話番号を利用した位置認証機能を実現可能な変換装置を提供する。
【解決手段】 変換装置(T1/イーサー変換装置5)は、既設のイーサーネット(登録商標)(以下、イーサーとする)網へ統合されるISDNの電話番号認証システムに用いる。変換装置(T1/イーサー変換装置5)は、ISMにてBchとして23ch時分割多重された各ISDN信号をイーサーパケットに変換する変換制御手段(イーサー/ISDN変換制御部53)と、変換制御手段(イーサー/ISDN変換制御部53)にて変換されたイーサーパケットをイーサー網経由でLNSへ送り出す手段(イーサーポート55)とを有し、変換制御手段(イーサー/ISDN変換制御部53)は、各ISDN信号に対して異なりかつ電話番号毎に任意で決められたVLAN−IDを付与する。 (もっと読む)


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