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Fターム[5K201EA05]の内容

Fターム[5K201EA05]に分類される特許

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【課題】セルラー電話ネットワークのようなネットワーク環境において、他の個人にユーザの個人別の表示をユーザが提供することを可能にするためのシステムを提供する。
【解決手段】携帯電話のような無線通信装置のユーザに対して作成されて配信される高度識別情報のシステム及び方法。加入者は、ユーザを定義する情報の集合として加入者自身のペルソナを定義することができる。加入者は、次に、加入者のペルソナを加入者の友人及び同僚の携帯電話に公開することができ、加入者の連絡先情報によって他人のアドレス帳を更新することができる。ユーザは、異なるユーザに表示される異なるペルソナを指定することができる。 (もっと読む)


無認可モバイル・アクセス・ネットワーク(UMAN)において、移動局(MS)とUMAネットワーク・コントローラ(UNC)との間でメッセージングを実行するための技術である。URR(UMA無線リソース)メッセージがMSと1以上のUNCとの間で交換され、UMANに関連する各種動作を実行する。MSは、IPネットワークを介してUNCに通信可能に接続された無線アクセス・ポイント(AP)を通じてUMAにアクセスすることができる。URRメッセージは、基礎となるIPトランスポート上の層状態プロトコルのセットからなるUpインターフェースを用いてMSとUNCとの間で送信される。 (もっと読む)


異なるメッセージタイプにわたってメッセージを編成するための機構。これは、様々な異なるメッセージタイプ(211、212、213)にわたるメッセージが共通の方式で表される単一の統合されたユーザインターフェース(201)を使用することにより、達成することができる。例えば、電話会話を行うのに使用される実際の電話技術(携帯電話(212)、VoIP(213)、またはPOTS(211))にかかわらず、電話コールを行うことのユーザ体験が標準化される。また、メッセージの全体的なリストを含む汎用ログに加えて、各メッセージも、別個のメッセージベースのログを有し、それにより、メッセージタイプにかかわらず、メッセージのより柔軟性のあるクエリおよび編成が可能となる。

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ユーザーのアイデンティティおよびプライバシの処理方法であって、第1のSIPプロキシが、次のSIPプロキシにSIPリクエストを転送しようとしており、TLSが、次のSIPプロキシへのホップにおいてサポートされているかどうかを判断するステップを含む。該方法は、TLSがサポートされている場合には、次のSIPプロキシへのホップにTLS接続を確立するステップ、次のSIPプロキシへ証明書をリクエストするステップ、証明書を受信するステップ、証明書および次のSIPプロキシのネットワークの信頼性を検証するステップ、証明書およびネットワークの信頼性が検証された場合に、アイデンティティ情報を保持するステップを含む。TLSがサポートされていない場合や証明書が検証されていない場合、ネットワークの信頼性が検証されていない場合には、アイデンティティ情報は取り除かれる。その後、TLS接続を通じてSIPリクエストが転送される。 (もっと読む)


本発明により、例えば回線交換にようる着呼を受信すると、パケット交換による通信セッションに参加している無線端末が一時的にセッションを保留する方法、システム及びコンピュータプログラムが提供される。無線端末はパケット交換セッションに関連するサーバに、回線交換による着呼の受信を通知してもよい。また、無線端末は、パケット交換セッションが再開されるときにサーバへ通知するようにしてもよい。GSMに実装される本発明の実施形態において、1又は複数の通知メッセージは、SMSデータベアラ上でサーバに送信される。
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動作応答モード(22)を含んだプッシュツートーク通信デバイス(20、4、5、6)は、その動作応答モードを、セッション開始プロトコル/インターネットプロトコルベースのプッシュツートークネットワークサーバ(24、2)に示す。本方法は、プッシュツートーク通信デバイスの動作応答モードとして、自動応答モード(28)、常時自動応答モード(29)、および手動応答モード(30)のうちの一つを用いることを含む。セッション開始プロトコル/インターネットプロトコルコアネットワーク(34)は、SIP/IPベースのPTTネットワークサーバを含み、用いられる。動作応答モードは、セッション開始プロトコル/インターネットプロトコルコアネットワークを介して、プッシュツートーク通信デバイスからのセッション開始プロトコルメッセージ(40)において、SIP/IP PTTネットワークサーバに示される。
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無線(10乃至30)及び有線(40)双方のグループユーザ間に動的グループ通話を提供するための方法は、通話の選択可能性を発呼ユーザ(10)に委ねる。発呼ユーザ(10)は、固定された数の登録(80)を行い得る。発呼ユーザ(10)は、動的グループ通話を生成し、後で実行するためのグループ通話リストを追加し、メンバをグループ通話リストに追加し、又は動的グループ通話リストを生成して、直ちにグループ通話(92)を実行し得る。動的グループ通話のための方法は、また、データベース(60)における各グループ通話登録(81)用の存続時間を選択する段階を備える。この存続時間パラメータは、発呼ユーザ(167)又はサーバによって直接選択可能である。更に、以前の又は既存のグループ通話の如何なるメンバも、動的グループ通話(220)に再度参加したり、それを再度確立したりできる。
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通信装置Gは、例えば、通信装置Gがネットワークの範囲内となるまでなど、それがネットワーク上で活動を検出するまで、ネットワークに加入する処理を遅延するよう構成される。ネットワーク活動の肯定的な検出に応答して、通信装置Gは、それのアドレスをネットワークにすでに接続された他の通信装置A〜Fに配信する。これに応答して、他の通信装置A〜Fのアドレスリストを含むメッセージが、例えば、ネットワークに直近に加入した通信装置Fなど、他の通信装置の選択された1つによって送信される。各通信装置A〜Gは、アドレスを有する1つのみのメッセージが、ネットワークに加入する通信装置Gに送信されるように、一度だけメッセージを送信するよう構成される。ネットワーク活動が検出されない場合、通信装置Gは、漸増するインターバルによりそれのアドレスを定期的に配信し続けるかもしれない。
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本発明は、通信ネットワーク(100)内で呼を確立する方法に関する。この場合、通信ネットワーク(100)は、第1および第2のパケットネットワークセクション(110,120)と、ワイドエリアパケットネットワーク(130)と、TDMトランジットネットワークセクション(140)を有している。加入者の端末機器(112,122)は登録番号によりアドレッシング可能であり、加入者への呼は常にTDMトランジットネットワークセクション(140)を経由してルーティングされる。TDMの呼のセットアップ中、少なくとも1つのメッセージまたは情報要素が第2のパケットネットワークセクションへ搬送される。この少なくとも1つのメッセージまたは情報要素は、第1の端末機器のパケットケイパビリティ、および/または第1のパケットネットワークセクション(110)内の呼をコントロールする第1のコントロール装置(116,114A)のアドレスを表す。第2のパケットネットワークセクション(120)内で、この第2のパケットネットワークセクション(120)における呼をコントロールする第2のコントロール装置(126,124A)が、上記の少なくとも1つのメッセージまたは情報要素を受け取る。上記の少なくとも1つのメッセージまたは情報要素から抽出された情報を利用して、第1および第2のコントロール装置(116,126,114A,124A)により、ワイドエリアパケットネットワーク(130)を経由して第1の端末機器(112)と第2の端末機器(122)との間で第2のコネクションが確立される。
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【課題】無線機器識別子用のドメインIDマッピング。
【解決手段】他の通信機器の無線通信ネットワーク識別子、例えば電話番号、又はモバイル識別番号(MIN)からドメインIDを生成し、TCP/IP対応ネットワークで直接通信するためのSIP URLを作成する無線機器及び方法。無線通信機器は、あるネットワーク識別子に対しては1より多いドメインIDを作成出来、SIP URLアドレス内に他の通信機器についての更なる情報を提供するためにドメインネーム中に地理的情報を含めることが出来る。 (もっと読む)


ネットワークアクセスコントローラによって処理されるトラフィック量を制御するための適応オーバーロードシステムが、複数のネットワークアクセスポイントを制御するように構成されたネットワークアクセスコントローラについて説明される。各ネットワークアクセスポイントは、トラフィックに通信ネットワークに対するアクセスを提供し、システムは、ネットワークアクセスコントローラにおいて、オーバーロード状態が存在するかどうかを判断することと、存在する場合には、ネットワークアクセスポイントが前記トラフィックを通信ネットワークへ受け入れるレートを制限するための、少なくとも1つの全体的制約を生成することを備える。コントローラは、次に前記複数のネットワークアクセスポイントの1つ以上に、少なくとも1つの全体的トラフィック制約をマルチキャストする。全体的制約を受け取る各ネットワークアクセスポイントは、次に複数の局所制約条件を決定するために該全体的トラフィック制約を処理する。受信側ネットワークアクセスポイントは、前記局所制約条件を決定するために、前記トラフィックに課される局所的な所定のギャップ間隔を決定するステップと、以後の局所的な所定のギャップ間隔とは異なる初期ギャップ間隔を決定するステップであって、該初期ギャップ間隔が前記複数のネットワークアクセスポイントのそれぞれの間で異なるステップと、を実行する。初期ギャップ間隔は、それ以外の場合高い呼レートシナリオで発生するであろう、ネットワークアクセスコントローラでの同期影響が排除されることを保証するために、無作為に又は擬似乱数的にのいずれかで決定される。 (もっと読む)


本発明は、電話の第一端末(T1)からIPネットワークに接続されている第二端末(T2)に向けた、マルチメディアの呼び出しを確立する方法に関するものである。本発明によれば、端末(T1)からサーバー(SMR)に、端末(T2)のための識別子(ID2)を含む呼び出し要請(DA)を送信する。関連するサーバー(SMR)は、第一番号(NT)と関連づけられた第二識別子(ID2)を対応表(TC)に一時的に保存し、第一端末(T1)を用いて、第一番号(NT)と第二サービス番号(NS)との間の関連を示すための呼び出しの特徴(CAR)を備える、呼び出し確立リンク(PEA)に達する番号(NS)の着信(AE)の伝送を引き起こす。呼び出し確立リンク(PEA)は、関係設定サーバー(SMR)に特徴(CAR)を通報し、該サーバーは、端末(T1、T2)の間に呼び出しを確立するために、対応表(TC)において着信(AE)の特徴(CAR)の通報(SAE)に対応する第一番号(NT)に関連づけられている呼び出しの第二識別子(ID2)を識別する。 (もっと読む)


【課題】データトラフィックルーティングを含む予測通信のためのインスタントメッセージ(IM)の経路優先度及び設定のための技術を提供すること。
【解決手段】音声ネットワークが利用可能でない場合あるいはその他の理由によって、音声呼び出しは、パケットベースのネットワーク上に送られる。本発明の実施形態は、音声呼び出しに加えて、映像呼び出し、マルチメディア通信、及び、他の通信を送ることができる。いくつかの実施形態において、インスタントメッセージの存在が、VO(音声)IP又は公衆交換電話網(PSTN)の電話呼び出しを如何に送るかの判定を行うために問い合わせされる。従って、もし、関連するインスタントメッセンジャーの存在がコンピュータ又はコンピューティングデバイス上で検知されると、呼び出されている最中のPSTNの電話回線の位置とは無関係のコンピュータ又はコンピュータデバイスへ呼び出しが送られる。 (もっと読む)


【課題】セッション開始プロトコル(SIP)ベースのVoice over Internet Protocol(VoIP)をマルチプレーヤのネットワーク・ゲームと緊密に結合させるためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ゲーム環境におけるプレーヤ対話の他の方法として、ゲーム状態に依存する音声通信が使用される。このシステムは、オーディオ・ミキシング機能を備えたSIP拡張ゲーム・サーバおよび会議サーバを使用し、ゲーム・サーバは音声会議の生成、維持、および変更を制御する。音声会議の参加者は、音声会議において音声をミックスする方法を決定するための距離および方向を含むそれぞれのプレーヤに関連付けられたゲーム状態特徴によって決定される。 (もっと読む)


通信端末1から通信端末2に対して発呼を行う際に、コンテンツサーバ4において、通信端末1から通信端末2に対する発呼信号に基づいて、通信端末2の着呼側識別子を取得し、この取得された着呼側識別子に基づいて、テーブルデータT1及びT2を参照し、着呼識別子に関連付けられたコンテンツデータを通信端末1に送出し、この送出されたコンテンツデータを、発呼処理の間、通信端末1側において出力表示させる。 これにより、着信側の受信状況や使用状態に関わらず、発信側の端末機からの発呼処理の間に、着信側のユーザが任意のコンテンツデータを発信側の端末機に出力させることができる。 (もっと読む)


通信端末間の認証の仕組みと、管理者の通信の管理をより確実に行うことができる通信システムを提供するために、本発明に係る通信システムは、通信を要求される被接続側通信端末1、被接続側通信端末1との通信を要求する接続側通信端末3、通信端末間のセッションの管理を行うセッション管理サーバ4、被接続側通信端末1に対してセッション管理サーバ4からの要求を送信するトリガサーバ5、接続側通信端末3及び被接続側通信端末1とネットワーク2とを中継するルータ6及び7で構成され、被接続側通信端末1は接続を許可する通信端末のリストである許可リストLを保持し、セッション管理サーバ4は許可リストLを参照して被接続側通信端末1及び接続側通信端末3間の通信の許可を判定する。
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本発明は、網事業者協商装置、及びこれを利用して音声通話のための最適経路を提供する電話システムと、その提供方法に関するものである。この網事業者協商装置は、加入者から音声通話のための呼要求がある場合、網事業者コール協商エージェントを通じて各網事業者が実時間で提供する、複数の接続網を通じた音声通話に関する価格情報と、コールサーバーに貯蔵されている音声通話が処理された価格情報、及び接続網の品質情報を含む評価情報を用い、網事業者間のコール協商を実時間で行って、複数の接続網の中で、加入者が望む条件に応じた最適経路を提供する一つの接続網を選択する。本発明によれば、加入者には、通話料が画期的に節減される効果を提供し、協商サービス提供者には、当該加入者に特別な網に対する投資なしで、加入者個々人が望む性向に合う差別的なサービスを提供できるという効果を提供し、網事業者には、マーケティングに入る費用で自身のサービス品質アップグレードにのみ集中することができるので、窮極的な価格下落と品質上昇を招くという効果を提供する。
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モバイル・ステーションおよびワイヤレス通信ネットワーク間のサービスエリア外状態に基づいて、モバイル・ステーションへのデータ通信を終了するフロー制御プロセスに関連するワイヤレス・ネットワーク・オペレーションの制御方法および装置。ワイヤレス通信ネットワークにおいて、モバイル・ステーションがデータサービスに常時接続を利用しているかどうかを示す表示が識別される。モバイル・ステーションが常時接続を利用していることを示す表示に基づいて、フロー制御プロセスが回避される。そうでなければ、フロー制御プロセスが実施される。常時接続は、モバイル・ステーションの電子メール・アプリケーションに利用でき、ポイント−ツー−ポイント・プロトコル(PPP)セッションを含む。
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本発明は、プレゼンス基盤の電話システム及びそのシステムにおける呼ルーティング方法に係る。この電話システムは電話サービス加入者のプレゼンスを管理するプレゼンスサーバーを含めて、加入者に着信する呼をプレゼンスサーバーに設定された加入者のプレゼンス情報により加入者の有/無線電話端末機またはVoIPゲートウェーを通して接続されたVoIP端末機のうちの一つにルーティングすることを特徴とする。本発明によると、インターネットに連結された自分のVoIP端末機を使って、空間の制約を受けずに、自由に既に自分が加入した有無線電話番号に宛てられた電話を受けられる。また、有線電話サービスまたは移動電話サービス加入時に、高価な電話機を購入しなくても、インターネットに連結されたVoIP端末機さえあれば、別途の通信機器がなくても、同じように有無線電話サービスを利用することができる。
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本発明は、広帯域伝送路モデム、無線端末装置、プログラムおよび記録媒体に関する。本発明の目的は、低廉化、小型化、軽量化および節電の要求が著しく損なわれることなく、無線端末装置に、広帯域伝送路を介するインタネット等へのアクセスを含む多様な通信サービスを安価に提供できる点にある。そのために、本発明にかかわる広帯域伝送路モデムは、広帯域伝送路に適用された通信プロトコルが実現されるエンティティと無線アクセスリンクが実現されるエンティティとの間において、その無線アクセスリンクの仕様として予め定義された機能の単位の整合をとり、この仕様に定義されていない付加機能の実現のために引き渡される伝送情報の変換を行うことによって構成される。 (もっと読む)


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