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Fターム[5L096CA04]の内容

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Fターム[5L096CA04]に分類される特許

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【課題】物体の姿勢に拘わらず物体の正面領域を追跡する物体検出装置を提供する。
【解決手段】
静止画像と複数のフレーム画像からなる動画像とを取得することができる画像取得部2,5を有し、姿勢を変えた物体を検出する物体検出装置1であって、画像取得部2で撮影された物体の静止画像からテンプレートとしてのヒストグラムを作成する参照情報作成部4と、画像取得部5で撮影された動画像を構成する複数のフレーム画像の内、探索対象のフレーム画像と参照情報作成部4で作成されたテンプレートとに基づいて、探索対象のフレーム画像から物体領域を検出する検出処理部6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表情カテゴリの変化が様々な速度で行われても、表情カテゴリを精度良く、かつ早期に認識することができるようにする。
【解決手段】表情学習部16によって、各表情カテゴリについて、無表情から当該表情カテゴリへ変化したときの参照用の時系列データに基づいて、当該表情カテゴリであるか否かを識別する早期識別器を学習する。入力部10によって、無表情からの変化を示す時系列データを取得する。第2動的時間伸縮部24によって、各表情カテゴリについて、取得された時系列データを、当該表情カテゴリへ変化するときの参照用の時系列データに対してデータの変化が一致するように時間方向に伸縮させた時間伸縮時系列データを各々生成する。早期認識部26によって、各表情カテゴリについて生成された時間伸縮時系列データと、各表情カテゴリに対する早期識別器とに基づいて、人物の顔の表情カテゴリを認識する。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出処理を高速化することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】検出処理部4は、撮像装置10で撮影された画像信号の各フレームの画像を、複数のサイズの探索窓を用いて走査することにより、各フレームの画像に含まれている対象物を検出する。探索窓生成部5は、探索窓のサイズを設定し、検出処理部4が対象物を検出した際の対象物の位置情報に対応させて、対象物を検出した際に用いた探索窓のサイズを保持部6に保持させる。検出処理部4は、保持部6に保持された位置情報が示す位置を走査する際には、複数のサイズの全てを用いることなく、位置情報に対応して保持されたサイズを基準とした限定したサイズを用いる。 (もっと読む)


【課題】作業前後の作業現場の同一性を高い精度で照合することが可能な作業前後写真照合システムを提供する。
【解決手段】作業前後写真照合システム1の事務側装置30は、撮影端末10により撮影された作業現場の写真の画像データを読み取る写真読取部302と、写真読取部302により読み取られた作業前後の写真の画像データの特徴点を解析する特徴点解析手段361と、写真における位置情報と、外部から入力された前記作業現場のスケッチデータに付随するテキストデータと、を関連付けた関連付けデータを作成する関連付け手段362と、特徴点解析手段361による解析結果と、前記関連付けデータとに基づいて、作業前後の作業現場の同一性を照合する同一性照合手段311とを備えている。 (もっと読む)


【課題】対象物検出装置は、画像に所定の対象物が含まれていることを検出するために、一定の処理量が必要となるパターン認識処理を行う。このパターン認識処理に必要となる処理量は、従来の対象物検出装置において比較的大規模なものとなっている。よって、このパターン認識処理における処理量を削減したいという要望がある。
【解決手段】撮像装置群が撮影する2枚1組のステレオ画像に写っている被写体における視差を利用して、画像を構成する画素毎に、被写体までの距離を算出する。そして、画像に写っている被写体のうち、背景よりも手前に写っている被写体の部分の画素群を抽出する。さらに、これら抽出した被写体の部分の画素群に対して、統計的学習に基づくパターン認識処理を行い、これら抽出した被写体の部分の画素群の中に、予め定められた所定の対象物が被写体として含まれていることを検出する。 (もっと読む)


【課題】車両に設置されたカメラ20で撮像された画像データに基づいて、自車両の状態を検出する車両状態検出装置であって、その検出精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】制御装置10(CPU11)は、カメラ20で撮像された複数の画像データを取得して、この複数の画像データの夫々において特徴点を抽出し、時間的に連続する画像データにおいて、特徴点の位置を追跡処理することによって複数のオプティカルフローを導出する(S10〜S30)。そして、導出された複数のオプティカルフローにおいて、方向と大きさの両方が同じであるオプティカルフロー同士を一つのグループに分類するとともに、オプティカルフローが最も多く含まれるグループのオプティカルフローを、自車両に対応する自車オプティカルフローとして選択し、選択された自車オプティカルフローに基づいて自車両の状態を検出する(S50〜S70)。 (もっと読む)


【課題】この発明は、単独のフローの信頼度評価に対応でき、誤った衝突可能性判定を回避できるオプティカルフロー検出装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、広角レンズを有する撮像手段と、撮像手段により撮像された画像上の物体のオプティカルフローを検出するオプティカルフロー検出手段と、撮像手段により次回撮像される時の、オプティカルフロー検出手段によりオプティカルフローを検出された画像上の第1の物体の、オプティカルフローを予測するオプティカルフロー予測手段とを備え、オプティカルフロー予測手段は、第1の物体は移動前後で高さの変動を発生せずに前方及び横方向に等速移動するとしてイメージプレーン上の移動予測位置を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不審人物や異常事象を短時間の観察から精度良く検知できる不審人物(異常事象)検知方法および装置を提供する。
【解決手段】ルール登録部15は、不審人物の行動シーケンスを表したシーケンス長さ別の行動シーケンスルールと、不審人物の移動経路を表した経路長さ別の移動経路ルールとを記憶し、処理部12は、カメラ11画像内の人物を追尾し、追尾人物の動作を時系列に並べた行動シーケンスデータと、追尾人物の所在位置を時系列に並べた移動経路データとを繰り返し更新し、追尾人物の動作が変化した場合に、シーケンス長さ毎に、行動シーケンスルールと一致する行動シーケンスが行動シーケンスデータに含まれるかを調べて該当時にスコアを上昇させ、追尾人物の所在位置が変化した場合に、経路長さ毎に、移動経路ルールと一致する移動経路が移動経路データに含まれるかを調べて該当時にスコアを上昇させ、スコアが閾値を超えると不審人物と判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが望むフレームの画像データを高精度に検出することができ、効率よく動画の観測、評価を行うことが可能な画像処理システムを提供する。
【解決手段】連続した複数フレームの画像データを記憶する画像データ記憶部203と、記憶された画像データを表示する表示部207と、表示された画像データにおいて注目領域を設定する注目領域設定部210と、設定された注目領域について、画像データ記憶部203に記憶された隣接するフレームの画像データを比較して、その変化量を検出する変化量検出部204と、検出された変化量が所定の閾値を超えたことを判定する変化判定部205と、変化判定部205によって所定の閾値を超えたと判定されたフレームの画像データをインデックスとして記憶するインデックス記憶部206とを備える画像処理システムを採用する。 (もっと読む)


【課題】接近物であるか否かの判定を迅速に行うことができ、静止物が接近物であるとの誤判定を低減して、接近物警報システムに適用する際の静止物を対象とした誤警報の出力を低減することができる「接近物検知装置および接近物検知方法」を提供すること。
【解決手段】接近物候補検出手段4によって立体物の最新の検出結果が取得される毎に、最新の検出結果に示される立体物の重心を算出する重心算出手段5と、前記重心の算出結果に基づいて、前記重心の移動方向を算出する移動方向算出手段6とを備え、接近物判定手段7は、前記重心の移動方向が、移動体への接近を示す方向である場合には、接近物であると判定し、前記重心の移動方向が、移動体からの離間を示す方向である場合には、接近物でないと判定すること。 (もっと読む)


【課題】良好に異物影を検出できる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置50は、2色以上のカラーフィルタ13aを通して撮像素子13により撮影された処理対象画像が入力される画像入力部52と、処理対象画像中に移り込んだ影部の大きさを判定し、一定の範囲内のものを第一次異物影候補として抽出する第一次判定を行う第一次異物影判定部61,62と、第一次異物影判定部において第一異物影候補であると判定された影部について、2色以上のカラーフィルタのうちの1色を通した光の第1色画像における、影部内の外に対する強度の第1落込割合と、他の1色を通した光の第2色画像における、影部内の外に対する強度の第2落込割合と検出し、第1落込割合と第2落込割合と差が閾値以下の影部を、第一異物影候補から更に絞り込んで第二次異物影候補と判定する第二次判定を行う第二次異物影判定部67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ライブ映像中の特定の物体を画像特徴により追跡する際に、似た特徴を持った別の物体等の誤検出を防止する。
【解決手段】画像追跡装置12は、第1映像通信端末11から配信された映像を受信し、該映像を第2映像通信端末13に送信する映像送信部123と、前記第2映像通信端末13から追跡画像の情報を取得し、該追跡画像の類似画像を前記映像中から探索する類似画像探索部124と、類似画像が存在する場合にはマーカー設置領域を決定するマーカー設置領域決定部125と、前記映像から追跡画像を探索するとともに、類似画像が存在しない場合には、前記探索した追跡画像に目印画像を合成した第1の合成映像を第1映像通信端末11及び第2映像通信端末13に送信し、類似画像が存在する場合には、前記探索した追跡画像に前記マーカー設置領域を重畳した第2の合成画像を第1映像通信端末11に送信する追跡・合成処理部121と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手話者が不特定多数の者に対して手話者の意思を正確に伝達することが可能な手話認識方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 手話を画像取得手段12によって画像データに変換し、変換した画像データを文字として認識する手話認識方法及びその装置10において、画像取得手段12を、手話を行っている手話者11の胴部前側に配置し、手話者11の手話を撮像する。そして、手話を、手話の特徴情報に基づいて複数のグループに分類し、手話の基準画像データと対応する文字を記憶してデータベースを予め作成し、画像データから特徴情報を抽出して画像データが属するデータベース内のグループを特定し、画像データと特定されたグループ内の基準画像データとを比較して文字を認識し、文字を文字画像、音声、又は音声付き文字画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】精度の良いメタデータを利用してコンテンツの再生制御を行うアプリケーションの提供を実現すること。
【解決手段】動画に登場する各対象物の登場区間を示した区間メタデータを取得するメタ取得部と、前記区間メタデータを利用し、前記動画を構成する全区間の中で各対象物が登場する区間を視覚的に表現した区間情報を表示する区間情報表示部と、ある対象物に関する区間情報として表示された区間の中から1つの区間がユーザにより選択された場合に、選択された区間の動画フレームを再生させる再生制御部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】特定の人物や物品などが動画中に出現する区間の情報及び各動画フレーム内で特定の人物や物品などが出現する位置及び範囲の情報をユーザが容易に設定できるようにすること。
【解決手段】動画の再生中にユーザが画面内で指定した指定領域を検出する指定領域検出部と、前記指定領域の位置及び範囲を示す領域メタデータを各動画フレームに対して設定する領域メタデータ設定部と、前記領域メタデータが設定された動画フレームに対応する区間を示す区間メタデータを各動画に対して設定する区間メタデータ設定部と、を備える、情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】模範時系列データに対する評価対象時系列データの類似度を、個別パターン区間毎に逐次的に評価する類似度評価装置を提供する。
【解決手段】模範時系列データは予め時系列上の所定箇所で個別パターンの区間Yi(i=1,…,n)に分割され、区間ごとに特徴量時系列yi(i=1,…,n)を抽出しておく。類似度評価装置1は、順次入力される評価対象時系列データの類似度を、所定分割と同間隔をなす評価対象個別パターン区間Xi(i=1,…,n)ごとに順次評価するため、個別区間Xiより、模範時系列データより予め抽出されたのと同種の特徴量時系列xiを抽出する特徴量抽出部2と、個別区間Xiの特徴量時系列xiと、模範個別パターン区間Yiの特徴量時系列yiとの類似度を求める類似度算出部4とを備えて提供される。特徴量には主成分得点を利用してもよい。 (もっと読む)


【課題】路面への映り込みの影響により、レーンマークの検出精度が低下することを抑制したレーンマーク認識装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像画像から、線状のレーンマークの候補画像を抽出するレーンマーク候補画像抽出部31と、レーンマーク候補画像抽出部31により抽出されたレーンマークの候補画像のうち、車両1の上下方向に相当するy軸方向に、所定範囲内の間隔をもって延びる複数の特定の候補画像を、レーンマークの認識対象から除外する特定候補画像除外部32と、特定候補画像除外部32によりレーンマークの認識対象から除外されなかった候補画像に基づいて、レーンマークを認識するレーンマーク認識部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行道路の状態に拘らず、歩行者の検知漏れや無駄な検知動作をなくすことができる探索領域を設定でき、歩行者の検知性能を向上させることができる画像認識装置の提供。
【解決手段】算出部22は、自車両の旋回に関する情報を含む情報として赤外線カメラ30から前方画像50を取得し、前方画像50の計算領域66のオプティカルフローを計算することで、方向ベクトルを算出し、その方向ベクトルの水平方向成分を走行道路のカーブの方向に関する情報として算出する。そして、探索領域設定部24は、水平方向成分に基づいてカーブの方向を判定し、歩行者を表す画像58を探索するための探索領域52を、探索領域52の前方画像50における大きさはそのままに、判定したカーブの方向に向けて移動させた位置に設定する。そして、認識部28がその位置に設定された探索領域52内の歩行者を表す画像58を検知する。 (もっと読む)


【課題】画像上で前景と背景とを簡単に素早く区分する。
【解決手段】画像解析プログラムは、時系列的に撮像された複数の画像を入力する画像入力ステップと、複数の画像の中の第1の画像上で指定された前景または背景の位置を入力する位置入力ステップと、第1の画像上の前景以外の部分または背景の部分に、複数の画像上での背景の動きを検出するための目標領域を設定する領域設定ステップと、複数の画像の中の第2の画像上で目標領域の位置を探索する領域探索ステップと、第1の画像から第2の画像までの目標領域の位置の変化に基づいて背景の動きを検出する動き検出ステップと、動き検出ステップで検出した背景の動きに基づいて、複数の画像上で前景部分と背景部分とを区分する区分ステップとをコンピューターに実行させる。 (もっと読む)


【課題】顔の特性である顔の姿と顔の位置と顔の動きにより、手が入力操作できる入力操作領域を確定し、顔の特性と手の特性である手の姿と動きに応じて入力面の選択や選択された入力面に対しての情報の入力を可能とする。
【解決手段】情報入力装置は、撮像手段と、該撮像手段の映像から顔情報を抽出し、顔の特性情報を確定する顔の特性確定手段と、該撮像手段の映像の入力操作領域から手の特性情報を確定する手の特性確定手段と、前記顔特性情報と前記手特性情報に基づき、現在の指示体状態を確定する指示体状態確定手段と、前記入力操作領域と入力面と指示体状態と指示体状態が継続する時間と操作指示との組合せからなる操作手順より操作状態を確定する操作状態確定手段と、確定した前記操作状態に従って、入力操作領域の配置位置の確定又は入力面の選択又は入力情報の生成の操作指示を実施する操作手順実施手段とを具備する。 (もっと読む)


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