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Fターム[5L096CA04]の内容

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Fターム[5L096CA04]に分類される特許

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【課題】監視システムで、列車の車内などを効果的に監視する。
【解決手段】監視カメラ111〜114によって撮像された映像データ或いは記録装置に記録されている映像データを基に、車両内に存在する人物を検出し、その人物が車両をどれくらい占める割合で検出されたかにより、乗車率Aを判定する。また、監視カメラ111〜114によって撮像された映像データ或いは記録装置に記録されている映像データを基に、乗降車する人数を計測し、最大乗車可能人数に対する現在乗車している人数により、乗車率Bを判定する。そして、これら2通りの方法で算出された乗車率から、平均値を取る等して精度の高い乗車率を判定する。 (もっと読む)


【課題】動的シーンが、レンズおよびセンサを備えるカメラを用いて、焦点深度を変更しながら動的シーンの焦点スタックを最初に取得することによって、深度および拡張被写界深度ビデオとして再構成される。
【解決手段】焦点スタックのフレーム間のオプティカルフローが求められ、そのオプティカルフローにしたがってフレームをワープして、フレームを位置合わせし、仮想静的焦点スタックを生成する。最終的に、デプス・フロム・デフォーカスを用いて、仮想静的焦点スタックごとの深度マップおよびテクスチャマップが生成され、そのテクスチャマップはEDOF画像に対応する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で矩形動き画像領域を判定する。
【解決手段】 動き単位ブロック判断手段5は、各単位ブロックについて、比較対象のフレームの同じ位置の単位ブロックの代表値が閾値を超える場合には、動き単位ブロックとする。動き列ブロック決定手段7は、ある単位ブロックと同じ列に属する単位ブロックの集合を列ブロックとして定義し、各列ブロックに動き単位ブロックが存在する場合には動き列ブロックとして決定する。動き行ブロック決定手段9は、各行ブロックに動き単位ブロックが存在する場合には動き行ブロックとして決定する。第1矩形動き画像領域決定手段11は、動き行ブロックおよび動き列ブロックの双方に属する単位ブロックで特定される矩形領域を矩形動き画像領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーションの開始前におけるジェスチャーの誤検出を回避することが可能なプレゼンテーションシステムおよびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】プレゼンテーションシステム100は、操作入力受付部とジェスチャー検出部と配信動作制御部とを備える。操作入力受付部は、プレゼンテーションの開始指示を受け付ける。ジェスチャー検出部は、当該開始指示に応答して、プレゼンテーションの発表者PTのジェスチャーの検出を開始する。配信動作制御部は、ジェスチャーの検出内容に基づいて、プレゼンテーションの発表資料の配信動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 基準画像と入力画像との相関度に基づく被写体追跡を行う被写体追跡装置において、被写体の見えが変化する状況における被写体追跡の精度を向上させる。
【解決手段】 入力画像中の領域のうち、登録された第1および第2の基準画像の各々と最大相関度を有する領域を求める。そして第1の基準画像についての最大相関度と第2の基準画像についての最大相関度とを比較して、特定の被写体の領域を最大相関度を有する領域の中から判定する。そして、特定の被写体の領域を判定すると、判定した特定の被写体の領域に基づいて第2の基準画像を更新する一方、第1の基準画像は、更新しない。 (もっと読む)


【課題】露光時間の異なる撮像素子を用いて撮像された画像の動きを、簡単に、かつ精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】複数の露光時間を有する複数の画素を規則的に配置して構成された撮像素子を用いて画像を撮像する撮像部によって撮像された画像の中の注目画素の予測値を、前記注目画素と露光時間が異なる複数の他の画素の値、および、前記他の画素のそれぞれに対応する予測係数に基づいて算出する算出部と、前記算出された前記注目画素の予測値と前記注目画素の値に基づいて、前記注目画素の単位時間当たりの動き量を特定する動き量特定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光時間の異なる撮像素子を用いて撮像された画像の動きを、より精度よく検出することができるようにする。
【解決手段】複数の露光時間を有する複数の画素を規則的に配置することにより構成された撮像素子により撮像された画像の被写体を構成する画素の値を近似する近似式を生成し、注目画素の値、並びに、注目画素と露光時間が異なる画素を含む周辺画素であって、注目画素とは時間的または空間的に異なる位置に存在する複数の周辺画素のそれぞれの値を取得し、注目画素および周辺画素のそれぞれの露光時間を取得し、注目画素と周辺画素との間の距離である画素間距離、取得された画素値、取得された露光時間に基づいて撮像画素像の被写体の注目画素における移動速度を算出し、移動速度に基づいて、被写体の単位時間当たりの動き量を特定する。 (もっと読む)


【課題】プレーヤの撮影画像の新たな利用形態を実現すること。
【解決手段】業務用ゲーム装置1300は、イメージセンサモジュール1326を備え、少なくともプレイポジションにいるプレーヤを撮影範囲に含む装置前方画像を撮影できる。また、装置前方画像に写っているプレーヤの顔表情を認識し、その認識結果を用いてゲーム進行及び/又はゲーム演出を制御する。例えば、音楽ゲームの場合、プレイ曲の「サビ」の部分で特定の顔表情をするように提示する「顔表情お題」を行い、「サビ」部分をプレイ中のプレーヤの顔表情が提示された顔表情に適合する場合に特典を付与したり、特別な演出表示を実行する。 (もっと読む)


【課題】入力画像から眼検出し、追跡する際に、追跡失敗を低減させつつ、眼の開閉状態の判別精度を向上させる。
【解決手段】眼の開閉状態を3以上の段階に分けて、該各状態にある眼を表す画像であることが分かっている複数のサンプル画像と、眼を表す画像でないことが分かっている複数のサンプル画像を用意し、前記状態毎に、該状態にある眼を表す画像であることが分かっている複数のサンプル画像を正解サンプルとして、該状態の隣の段階の状態にある眼を表す画像であることが分かっているサンプル画像は不正解サンプルとすることなく、該状態と段階が2以上離れた状態にある眼を表す画像であることが分かっている複数のサンプル画像のうち少なくとも1つと眼を表す画像でないことが分かっている複数のサンプル画像とを不正解サンプルとして学習させて、判別対象画像が該状態にある眼を表す画像であるか否かを判別する判別器を生成する。 (もっと読む)


【課題】
ビデオにおける人体動作周期を特定し、人体動作を特定すること。
【解決手段】
本発明は、人体動作周期を特定し、及び人体動作を認識する方法及び装置を提供する。前記ビデオにおける人体動作周期を特定する方法は、探索範囲内の各フレームの人体領域を複数の人体部分に区分する処理と、現在のフレームにおける各人体部分の局所動作周期を特定する処理と、前記局所動作周期に基づいて現在のフレームにおける人体動作周期を特定する処理とを含む。異なる動作や異なる個体に対して適応して人体動作周期を特定することによって、時間的・空間的特徴をより正確に抽出することができ、より正確な人体動作認識を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】差分画像を検出する画像間に位置ずれが発生しても意図した差分画像を検出できる画像差分検出装置及び画像差分検出プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】撮影手段により撮影された画像間の差分を検出する画像差分検出装置10であって、異なるタイミングで撮影された第1及び第2の画像の何れか一方をシフトしながら第1及び第2の画像間の差分画像を検出する画像差分演算手段32と、第1及び第2の画像間の差分画像のうち、第1及び第2の画像間の差が最も少ない差分画像を出力する画像差分評価手段33と、第1及び第2の画像間の差が最も少ない差分画像と第1又は第2の画像とを合成した合成画像を出力する画像合成手段34とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラの撮影画像に対して画像認識処理を行って車両に接近する物体を検出する技術において、従来よりも画像認識処理の処理負荷を低減する。
【解決手段】車両1の作動状態を示す車両信号が、後退中を示している場合、範囲Aを物体検出範囲として選択し、停止を示している場合、範囲Bを物体検出範囲として選択し、ウインカが作動している場合、ウインカの方向に応じて範囲BまたはCを物体検出範囲として選択し、選択した物体検出範囲内に限定して画像認識処理を行うことで、車両1に接近する物体の検出を試みる。 (もっと読む)


【課題】
異なる動作や異なる個体に対応する人体動作周期及び人体動作を特定すること。
【解決手段】
本発明は人体動作周期を特定し、及び人体動作を認識する方法並びに装置を開示する。ビデオにおける人体動作周期を特定する方法は、所定の探索範囲内において人体姿勢が現在のフレームと類似するフレームを探索し、探索範囲内において人体姿勢が現在のフレームと類似するフレームを探索できた場合に、現在のフレームと前記人体姿勢が現在のフレームと類似するフレームとの間の時間長さをビデオにおける人体動作周期とすることを含む。異なる動作や異なる個体に対して、相応する人体動作周期を特定することによって、時間的・空間的特徴をより正確に抽出し、より正確な人体動作の認識を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】薬包の印字に影響されることなく、正確に薬剤を計数可能な薬剤計数装置を提供する。
【解決手段】揺動部により揺動されている薬包に封入された薬剤を撮像した動画像を構成する複数枚のピクチャにわたる、各々がピクチャを構成する1個以上の画素からなるブロックの動きの軌跡である複数の移動軌跡について、2点間距離と、測地距離とを算出する距離算出部104と、任意の移動軌跡間の2点間距離の時間変化および測地距離の時間変化に基づいて、各移動軌跡が薬剤と薬剤とが接触する部分である節の移動軌跡である度合いを示す節らしさ特徴量を算出する節らしさ算出部105と、節らしさ算出部105が算出した節らしさ特徴量に基づいて、薬包に封入された薬剤を計数する分離計数部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローリングシャッタ歪み成分を安定して正確に推定することができる画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、画像入力部10、動きベクトル取得部11及び歪み成分推定部12を備える。画像入力部10は、複数のフレーム画像を入力する。動きベクトル取得部11は、2つのフレーム画像間の平行移動量を取得する。歪み成分推定部12は、フレーム画像間の動きを示す動き行列が平行移動成分及びローリングシャッタ歪み成分のみからなると近似し、平行移動量を用いてローリングシャッタ歪み成分に含まれる仮の歪み係数をフレーム画像ごとに算出し、算出された複数の仮の歪み係数を用いて歪み係数を推定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像だけでは読み取れないような撮影者の様子も画像に反映させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮影した第1画像データを得る前方撮影部1aと、撮影者像を撮影して第2画像データを得る公報撮影部1bと、第1画像データ又は第2画像データを処理して、被写体像又は撮影者像の態様を検出する態様判定部3と、被写体像又は撮影者像の態様に応じて、第1画像データ及び第2画像データを処理する画像合成及び処理部7と、を備える (もっと読む)


【課題】動画像に写っている物体の認識精度を向上させた画像認識装置を提供する。
【解決手段】画像認識装置は、動画像中に第1の区間を設定する区間設定部(21)と、第1の区間に含まれる少なくとも一枚のピクチャに写っている物体を、所定のカテゴリに属する複数の物体を認識対象とする汎用物体識別器を用いて認識する第1の物体検出部(22)と、第1の区間について認識された物体に基づいて、所定のカテゴリに属する物体のうちの一部を含む複数のサブカテゴリの中から動画像に写っている物体が属すると推定されるサブカテゴリを選択する選択部(23)と、動画像中の第1の区間以外の第2の区間に含まれる少なくとも一枚のピクチャに写っている物体を、選択されたサブカテゴリに属する物体のみを認識対象とする個別物体識別器を用いて認識する第2の物体検出部(26)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被写体が比較的遠距離に位置する場合であっても、被写体の輪郭を簡易に抽出できる輪郭抽出装置を提供する。
【解決手段】 ステップS51にて、CPU3は、現在画像と前回画像との間の差分画像の各画素について、画素値の絶対値が一定値以上の画素のスコアに、一定ポイントを加算して、スコアを更新する。ステップS53にて、CPU3は、差分画像の各画素のスコアを、新たな画素値(頻度画素値)として、平滑化及び減衰処理を実行する。ステップS55にて、CPU3は、平滑化及び減衰処理後の頻度画素値が1ポイント以上の(0でない)範囲を有効領域VAに設定する。有効領域VAは、動いた部分及びその周辺部分であり、動いた部分を漠然と抽出し、これに基づき、輪郭を抽出する。 (もっと読む)


【課題】人体の動きに応じて情報処理装置を操作するときの操作性を改善する。
【解決手段】カメラ18は、操作者の人体の少なくとも一部の画像を取得し、取得した画像の画像データを生成する。第1特徴領域情報生成部122Aは、画像データから、人体の特徴部位を含む第1特徴領域を検出し、第1特徴領域を定義する第1特徴領域情報を生成する。第2特徴領域検出部122Bは、第1特徴領域情報に基づいて、仮想空間において、第1特徴領域に対応する第2特徴領域を定義する第2特徴領域情報を生成する。複数の操作コマンド生成部124Bは、仮想空間内の複数の部分空間に対応した操作コマンドを生成する。選択部124Aは、第2特徴領域情報に基づき、複数の操作コマンド生成部124Bの中から1つを選択する。 (もっと読む)


【課題】 標識認識を効率よく行うことのできる標識認識装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されて標識を認識する標識認識装置1は、車両の前方を撮影して画像を取得するカメラ10と、カメラ10にて得られた画像内の標識存在認識エリアEAにおいて、標識存在認識(第1の認識レベルでの標識認識)を行う標識存在認識部31と、カメラ10にて得られた画像内の標識存在認識エリアEAとは異なる標識内容認識エリアCAにおいて、標識内容認識(第1の認識レベルより高い第2の認識レベルでの標識認識)を行う標識内容認識部33を備える。これにより、複数の認識エリアEA,CAについて、それぞれ異なる認識レベルで標識を認識するので、画像内で高い認識レベルが必要とされない部分の認識レベルを落とすことで、全体として標識認識の効率を向上できる。 (もっと読む)


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